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六道珍皇寺にて、ご住職から寺宝等見せていただきました。<br />その後三十三間堂で1001体の観音様を見せていただいて京都旅行は終了。<br />また近いうちに京都へ行きたいです。

京都三日目~六道珍皇寺・三十三間堂~

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2005/09/19 - 2005/09/19

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みっち

みっちさん

六道珍皇寺にて、ご住職から寺宝等見せていただきました。
その後三十三間堂で1001体の観音様を見せていただいて京都旅行は終了。
また近いうちに京都へ行きたいです。

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  • この世とあの世の境、六道の辻です

    この世とあの世の境、六道の辻です

  • 六道参りでは、何万人と並んで撞いていく迎鐘。<br />釣鐘が外からは見えないのが特徴。<br />引いて鐘を撞くところから、「手前に引く=迎える」ということだそうです。<br />とても柔らかないい音が鳴ります。

    六道参りでは、何万人と並んで撞いていく迎鐘。
    釣鐘が外からは見えないのが特徴。
    引いて鐘を撞くところから、「手前に引く=迎える」ということだそうです。
    とても柔らかないい音が鳴ります。

  • 本堂にあがらせていただいてから、極楽地獄図や曼荼羅を見せていただき縁側へ。<br />その縁側から見えるお庭です。

    本堂にあがらせていただいてから、極楽地獄図や曼荼羅を見せていただき縁側へ。
    その縁側から見えるお庭です。

  • 奥に見えるのが小野篁が冥土に行く際に利用したという井戸。

    奥に見えるのが小野篁が冥土に行く際に利用したという井戸。

  • 冥土通いの井戸

    冥土通いの井戸

  • 小野篁像<br />正面に立つと何もかもを見透かされているようで怖いです。

    小野篁像
    正面に立つと何もかもを見透かされているようで怖いです。

  • 小野篁が仕えていた閻魔大王。<br /><br />ほかにご本尊の薬師如来も見せていただきました。<br />とても柔和なお顔で落ち着きます。<br />薬師如来様は頑丈な蔵の中におられるのですが、これは火事の多い京都でご本尊をお守りするためだとか。<br />ご住職も10年ほど前にこの蔵ができてからは、放火や地震等を心配しなくてよくなったとおっしゃってました。

    小野篁が仕えていた閻魔大王。

    ほかにご本尊の薬師如来も見せていただきました。
    とても柔和なお顔で落ち着きます。
    薬師如来様は頑丈な蔵の中におられるのですが、これは火事の多い京都でご本尊をお守りするためだとか。
    ご住職も10年ほど前にこの蔵ができてからは、放火や地震等を心配しなくてよくなったとおっしゃってました。

  • 最後に三十三間堂を訪れて京都の旅は終了。<br />1001体の観音様はいつ見ても圧巻です。

    最後に三十三間堂を訪れて京都の旅は終了。
    1001体の観音様はいつ見ても圧巻です。

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