雲南一人旅（4日目後編　大理古城ぶらり歩き）

2005/07/07 - 2005/07/17

喜州をぶらついた後、バスで17時頃に大理古城まで帰ってきて、古城内を一人ぶらついた。前日も大理1日ツアーで立寄ったが、30〜40分だったので、時間に追っかけられながら古城内を歩いた。この日は、ホテル（民宿？）が大理古城の入口のまん前だし、ゆっくり時間を取って見れることに満足した。城内は白族の古い住居を店として使っている土産屋や食堂がたくさんあり、夜遅くまで観光客もたくさんいて賑やかだ。また、夜は城壁と楼がライトアップされ昼とはまた違った趣を楽しめる。

エリア 大理(中国)

大理古城内

大理古城内。写真の後方に楼が見えるが、この楼が城壁の東西南北にある。

大理古城内

大理古城内

大理古城内からの蒼山方面。

大理古城内の広場。ここが城内の中心となっており、楼が建っている。

大理古城の城外から撮影した楼。

宿泊したホテル（民宿？）は城内の入口で食堂をしており、写真右から2番目のキノコを料理してもらった。
　　　

夕食（キノコ炒め、回鍋肉、炒飯）。どれも2人前程度の分量があり23元（約322円）。どれも半分程度は残した。ここに限らず旅行中１人で食べる時は、もったいないが残してしまった。写真中央の上に写っているのが、前述したキノコを炒めたもの。

城壁の前が宿泊したホテル（民宿？）であり、外を見て城壁と楼がライトアップされていたのに気づき。夜の古城内を散策した。

大理古城内の広場の夜景。

大理古城内の商店街の夜景。

大理古城内の商店街の夜景。

050710夜景（門）。大理古城内の楼の夜景。

この旅行記へのコメント （2）

• 背包族さん 2005/08/25 10:42:40

  ライトアップされた古城きれいですね。

  はじめまして。
  大理なつかしいです。
  ５年前に行きましたが、お写真を見るとなんかだんだん近代的になってきているようですね。
  私も夏に行ったんですが、大理も麗江も案外寒かった記憶です。
  麗江は天候がよくなくて、玉龍雪山が全く見えませんでしたので、いつかリベンジしたいと思っています。
  
  雲南といえば、過橋米線やキノコ料理が有名ですが、私は大理のチーズの味が雲南の味です。
  これは私が在住している桂林はもちろん、他地域でもないかもしれません。
  あ、チベットとかはありそうかも・・・。
  
  大理の写真はＡＰＳカメラ時代に大量にとったんですが、日本の実家においてあり、ほとんどＵＰしていません。
  私も機会があれば、ＵＰしたいと思います。
  
  また、おじゃましますね。

  tawassanさん からの返信 2005/08/29 00:38:02

  RE: ライトアップされた古城きれいですね。

  背包族さん、こんばんは。
  
  返信遅くなり申し訳ありませんでした。
  大理古城だけしか見なかったら、近代的というより白族の伝統的な家屋がたくさんあってノスタルジックな気分で街を楽しめたと思います。少なくとも同じ大理でも駅やバスセンターがある下関地区と比べたら相当街の雰囲気も違うし、いいなぁと感じます。
  しかし、喜州と比べると整備された観光地という感じで、観光客も多いし、土産屋もたくさんある。またインターネットカフェもあり近代化はされていると思います。
  
  今回、麗江で出会った年輩の日本人の方が、｢以前に（麗江）来た時は、素朴な街だったのに、ほとんど土産屋になったし、観光客も多くなって、雰囲気が全然変わった｣となげいておられたが、大理もそうなんですネ。
  
  次回からは麗江をＵＰしていく予定ですので、背包族さんが行かれたころと比べてみてください。ちなみに私も玉龍雪山を見ることができませんでした。夏はダメみたいです。
  
  背包族さんの中国旅行記いつも楽しみにしています。また立寄らせていただきます。