スイスの風景２００４　その?マイエンフェルトの風景を求めて

2004/08/13 - 2004/08/13

「アルプスの少女ハイジ」の故郷としてのマイエンフェルトについては２００３年に訪れたか゛天気がすぐれず、あまり良い印象はもてなかったのであるが、２００４年に再びハイジの泉よりハイジドルフ迄の「赤い道」コースでのミニハイキングを実施するために訪問した時は天気がすぐれて、ハイジランドは光り輝くばかりの風景となっていた。　ああこれが昔テレビで見た「アルプスの少女ハイジ」のイメージどおりの景色であると確信できたものであった。　このため、心行くまで美しい景色を肉眼と写真とで楽しんだ。　このときに撮影した写真を以下に示すように纏めてみた。


＊写真は美しいハイジ村の村役場(右の建物)とハイジハウス(左の小さい建物)

エリア マイエンフェルト(スイス)

チューリッヒよりマイエンフェルトに到着


天気がよくなってきたため、楽しくなりそうな雰囲気である。

ブドウ畑とハイジの里の山々


マイエンフェルト周辺は高品質なワインの産地としても有名である。　美しいブドウ畑が広がっている。　後方にはハイジの里の舞台を彩る山々が聳える。

ハイジランドの奥のほうにはファルクニス（２５６２ｍ）山のような岩山が屏風のように聳えている。

ハイジランドの奥のほうに聳え立つ岩峰

ハイジランドの奥のほうに聳え立つ岩峰


芝生の上に椅子が置かれていてのどかな風景に成っている。

ハイジランドの案内板


赤の道、青の道がすべて書かれていた。時間があれば青の道｢夏の家」迄行きたい。

ハイキングコース


ハイジの泉から冬の家がある村としてのオーバーロッフェルス（ハイジドルフ）迄歩く赤の道をミニハイキングした。 個人旅行でハイキングしている人にあった。

ハイジランドには牛、ヤギ、羊、鶏等の家畜がのんびりと飼われていた。

ハイジの里よりバート・ラガッツを望む


古い温泉の町である、バート・ラガッツを望む。

ハイジランドの雰囲気は素晴らしい

果樹園もあり、綺麗な芝生もある。

ハイジランドの奥のほうに聳え立つ岩峰

マイエンフェルトを望む


ハイジの里よりマイエンフェルトを望む。

ハイジの里（ハイジドルフ）よりマイエンフェルトとバート・ラガッツ（後方の村）を望む

ハイジランドの素晴らしい雰囲気


此処で昼寝をしたい気持ちになる。

木のおもちゃ


オーバーロッフェルスにあるハイジハウス（ハイジ博物館）の横に木製の牛、牛車、鶏が飾られていていかにものんびりとしていた。

ハイジの里の村役場

ハイジドルフの近くの放牧場にいたヤギ


何か芸をするのだろうか。

マイエンフェルトを望む


ハイジドルフよりのどかなマイエンフェルトを望む。
放牧場にはヤギが戯れていた。

ハイジの里の村役場

ハイジの里の村役場

ハイジの里の村役場

マイエンフェルトを望む

ハイジドルフよりマイエンフェルトとバート・ラガッツ(遠方の町)を望む。

みやげ物店

ハイジランドのハイキング風景

ハイジホフに向かってハイキング

ハイジの里にて

ハイジホフのレストラン


ハイジドルフ近くの高台にあるレストランの周辺の景色。
屋内でランチを食べたが、屋外のほうが雰囲気があり、次回に訪れる時には屋外でランチを食べたいものである。

ハイジの里を後にして

約二時間楽しく過ごしたマイエンフェルトを後にしてクール〜ユリア峠〜サンモリッツへ向かった。

ハイジの里を後にして


専用バスでマイエンフェルトを遠ざかっていく

この旅行記へのコメント （2）

• とらいもんさん 2005/08/24 07:58:13

  マインフエルト！

  thunetaさんへ
  おはようございます。タップリとマイエンフエルとのスナップをどうも！一枚一枚（これはあそこだなとか）懐かしく！拝見いたしました。昨年は一人で３５分、今年は二人で泉経由で一時間３０分、ハイジホフまで「全荷物」を体につけてクッタクタになってたどり着きました！来年も行きたいです。
  懐かしみながら・・・・・。
  有難うございます。
  爺様より感謝を込めて

  tsunetaさん からの返信 2005/08/24 21:39:50

  RE: マインフエルト！

  とらいもんさん、こんばんわ。　書込み有難うございました。
  マイエンフェルトは２００４年８月訪れた時は天気が良くて、しかも雨上がりであったために、木々の緑と芝生が非常に美しく感じました。　しかも周辺の山々がはっきりと見え、「アルプスの少女ハイジ」のイメージ通りの世界に見えました。
  このためにかなり撮影いたしました。
  遅ればせながら、人物写真を省略しての風景写真を纏めてみようと思い、しかも　時期としても一年前ですので当時を思い出しながら楽しんでいます。
  tsuneta