2005/08/12 - 2005/08/12
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井上@打浦橋@上海さん
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裏ワイタンの2です。
表紙の写真は、江西中路と福州路の南東角にある福州大厦です。
昔のハミルトン・ハウスです。
セピア色に加工してみました。
-
今日も我が家から外灘近辺までは17路トロリーバスで行きました。
この写真が、降りたバス停です。
バス停の名は漢口路ですね。
バス停は江西中路上にあります。
向こうが北で、手前が南です。
バス案内板の上には「地面にタンを吐くな」「文明の言葉を使おう」と書かれています。 -
江西中路の南方向の風景です。
パイナップルビルが見えますね。 -
北方向の風景です。
この建物の手前に九江路が東西に走ります。
九江路は、昔は二馬路とも呼ばれていました。
九江路との北西角にあるこの建物は、今は長距離電話局ですが、昔は礼和洋行という会社のビルだったようです。
1898年竣工です。 -
九江路との北東角にあるこの建物は新康大楼です。
1916年竣工です。 -
九江路を西へ少し行きます。
この建物は九江路と江西中路の南東角にあります。
今は上海銀行が入ってるようですが、昔はアメリカ総領事館だったこともありますし、カーリーホテルと言うホテルだったこともあるようです。
1938年竣工です。 -
黄浦区礼拝堂。
昔の聖三一教会です。英国国教会の礼拝堂。
上海最初のプロテスタント教会として1847年竣工です。
今でも礼拝に使われてるようですが、上海政府の施設にも使われてるようです。
まもなく、改修工事をするとか・・・
周辺の公園を含めて、より観光価値のあるものに作り変えるんでしょう。 -
九江路の北側にある建物です。
アパートのようですね。相当年季が入っています。 -
江西中路から九江路に入り西へ行き、振り返った風景です。向こうに白く見える建物が先ほどのカーリーホテル・ビルです。その手前を南北に走る道路が江西中路です。
右は中国基督教協会の建物ですが黄浦区人民政府も入ってるようです。
画面左上手前には蟹料理で有名な成隆行のちょうちん看板と行灯看板が見えます。 -
中国基督教協会の建物です。
中国基督教三自愛国運動委員会という看板も
あがっていました。 -
九江路から河南中路に入り、漢口路手前に来ました。
正面に見えるのは昔の工部局ビルの一部です。
今は上海政府の機関が利用してますが、昔は上海の英米共同租界の実権を握っていた工部局が入っていました。
工部局ビルは漢口路と江西中路に長く沿ったL字型の建物でして、3つの各コーナーが、この画像で分かるように、円形にカットされています。 -
河南中路から漢口路に入り、東へ。
右は漢口路沿いを河南中路から江西中路まで長く続く工部局ビルです。
低い囲いの上で寝てる人が・・・
【今日の寝てる人・その1】です。
この工部局ビルがホントに工部局であった時代でしたら、こんなところに寝てましたら大変な目にあったでしょうね。 -
工部局の漢口路側の出入り口です。
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聖三一堂の東側にある小さな公園に入ります。
写真では分かりにくいですが、靴磨きのおじさんが仕事をしていました。 -
公園のベンチで寝てる人です。
【今日の寝てる人・その2・その3】です。 -
公園から江西中路に出て、また九江路へ。
今度は東へ外灘まで。
写真の向こうへ延びる小道は沙市一路です。
ホンの1ヶ月前までは小吃店が並んでいました。
この沙市一路と交わる沙市二路には小物を扱う店がビッシリ並んでいました。
両小道とも店はたちまち撤去され、今は道路工事中です。 -
九江路を西へ。
前方を南北に横切る道は四川中路です。
自転車が多い道です。
左の建物も年季が入ってますが、右の建物は1916年竣工のドイツ銀行が入っていたビルです。
徳華銀行と言っていたそうです。 -
九江路の東端にある20路トロリーバスの始発バス停です。
20路バスは南京東路、南京西路、愚園路を通り、中山公園まで行きます。途中静安寺にも止まります。 -
昔、花旗銀行が入っていたビルだと思います。
花旗銀行はシティ・バンクのことです。 -
こちらは住友銀行が入っていたビルかもしれません。
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郵政局のビルです。
昔は三菱銀行が入っていました。 -
九江路から東端付近の風景です。
東方明珠タワー遠くに見えます。
左の建物が昔の台湾銀行。日本が台湾の創設した植民地銀行です。右の建物が華俄道勝銀行(露清銀行上海分行)です。1895年創設の帝政ロシアの銀行です。
真ん中のバスは20路トロリーバスですね。 -
九江路かわ外灘の道路に出て南に。
ビルとビルの間の地下駐車場への出入り口です。
下り坂のスロープから地下の駐車場に出入りできるようになってます。左のビルの最下部に出入り口が確認できます。 -
漢口路に入りました。西にチョイ行き振り返りました。
この建物は上海海関のビルですが、漢口路に面した1階部分は上海o卑酒総匯と言うビヤホールが入ってます。
上海で初めて自家醸造ビールを提供した店らしいです。
6・7年前に2・3度行きましたが、当時はつまみは洋モノばかりだったんですが、去年久しぶりに行きましたら中華モノも提供していました。臭豆腐まで置いてあるのにはビックリ!! -
四川中路との交差点です。
正面の建物は上海海関の西端部分です。
上海o卑酒総匯の看板も見えます。 -
中南銀行が入っていたビルのようです。
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江西中路との交差点です。
この建物は昔は浙江実業銀行が入っていたようです。 -
漢口路と江西中路の交差点の南西角です。
工部局ビルの北東角の円形コーナーです。 -
漢口路から江西中路に入り南に下がります。
遠くにはパイナップルビルと、その手前には元・米国総領事館のビルが・・。
このビルの手前に福州路が東西に走ります。 -
江西中路を南に・・・
並木道が涼しげです。 -
交通銀行となってますね。
昔は金城銀行と言う銀行が入っていたようです。 -
福州路が近づいてきました。
新城飯店(メトロポール・ホテル)とその向こうには福州大楼(ハミルトン・ハウス)が見えてきました。 -
新城飯店です。緑の看板の下には「METROPOLE HOTEL」の字も確認できます。
以下は「上海歴史ガイドマップ」からの抜粋・・・
1935年開業。14階建て。パーマー&ターナー事務所設計のゴシック調モダニズム様式。サッスーン財閥所有の当時最先端の豪華ホテル。1944年、日中合作映画「春江遺恨」出演のため坂東妻三郎が長期滞在・・・
となってます。
私も、このホテルに97年に2週間ほど滞在したことがあります。毎朝、外灘でジョギングしてました。 -
左が新城飯店、右が福州大楼。間の道が福州路で、向こうが外灘ですね。モノクロにしてみました。大昔の写真に見えてしまいますね。
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やはり新城飯店と福州大楼です。少し斜めから写しました。セピア色も合いますね。
右の福州大楼の左下に魔術大酒店という看板が見えますね。昔からあるんですが「魔術」というのが不思議なヒビキです。 -
これは昔の写真です。
元。米国総領事館のビルが建つ前の写真です。
福州路(四馬路)と江西中路の交差点を北西方向から撮ったものです。向こうが外灘です。
交差点の北西角にあるべき1936年竣工の中国通商銀行大楼(元・米国総領事館)がまだ基礎工事の段階で、
1935年竣工の北東角のメトロポール・ホテル(写真左のビル、今の新城飯店)はありますから、
1935年の写真でしょう。
右が、南東角のハミルトン・ハウス(1933年竣工)です。
向こうに見えますのは上海海関(1927年竣工)の時計塔です。
写真を拡大して目を凝らして見ますと時計は4時10分を示しています。
4時10分で、この太陽の高さですから、夏場、6月末か7月なのかと、私は見ました。 -
福州大楼、ハミルトン・ハウスですね。
またまた以下は上海歴史ガイドマップからの抜粋・・・
福州路をはさむ北側のメトロポールホテルと同時期に同じ設計者によって建てられ、同様な階段状の塔頂部を持って双子のように向き合う姿が印象的。サッスーン財閥が投資建造、1933年竣工。アメリカの上海領事ハミルトン商会などが入るオフィスビル・・・
となってます。 -
ハミルトンハウスですね。
この旅行記の表紙の写真と同じですが、こちらはセピア色加工前の総天然色版です。総天然色に戻しても、ほとんどセピア色ですね。
正面玄関上部の飾り彫が、面白いです。
新城飯店にも同じようなモノが・・・。 -
中国通商銀行大楼です。
以下は、上海歴史ガイドマップからの抜粋です・・・
メトロポール・ホテル、ハミルトン・ハウスとよく似たスタイルで、福州路と江西路の交差点を円形に囲みこんで建つ。モダニズム表現様式。1936年7月竣工、17階建て。米国総領事館が1936年に置かれる。・・・となってます。 -
左が工部局ビルです。右が新城飯店。
モノクロ加工してみました。
以下は上海歴史ガイドマップからの抜粋・・・
共同租界工部局。1913年着工、1921年竣工。4階建て。花崗岩の外壁のどっしりした外観。ルネサンス様式を採用した古典主義建築。工部局は、1854年太平天国の乱を契機に英米仏三国によって組織された租界の最高行政管理機構。1862年フランスは独自の機構を作って工部局から離脱。・・・
となっています。 -
これは昔のポストカードの写真です。上の写真とほぼ同じ位置からのアングルです。
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江西中路から福州路へ入り、また東へ・・
振り返って工部局を写しました。またセピア色に加工しました。セピア色が合いますね。
中編はココまで、あとは後編へ・・・。
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この旅行記へのコメント (3)
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- 真@tokyoさん 2005/08/15 01:59:10
- Webウォーキング 楽しみました
- 井上さん
上海歴史ガイドブックの地図を見ながら、変形8の字コースをたっぷり楽しみました。沙市一路、沙市二路はごちゃごちゃしており、通り抜けが楽しいです。この横丁で時計が無いので一番安い時計を値切って4〜500円くらいで買いましたが、帰国後良く見たらRolexだった。良い買い物でした。
九江路の郵電ビルの前の露天で初めて揚げパン(のようなもの 名前不明)を食べましたよ。
いろいろ思い出をよみがえらせてくれるコースでした。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2005/08/16 08:07:52
- 8の字コース&400円の腕時計
- 真@tokyoさん、どうも。
あのあたりは、面白いものがたくさんあり過ぎまして、
どうしても直線コースを取ることが出来ません。
アッ、面白そう、と言うモノが現れますと、そちらに吸い込まれていき、
変形「8」の字コースになっていまうわけです。
ですから、見逃したものも、まだまだ、たくさんあるはずです。
ニセモノのロレックスが400円と言うのが、納得できません。
売値が400円なんですから、原価は200円とかそんなもんでしょう・・・・
どうやったら200円であの品物が出来るのか・・・・
材料費が150円で、労賃が50円なのか・・・・・
ニセモノでも、一応は動いていたんでしょう。
だったら、小さい部品も、数多く使われているはずですし、
一つ一つの部品もそれなりのものだったんでしょう。
時給100円の人が、それらの数多くの部品を組み立てるのに、
30分で出来るのか・・・・・
とにかく、アンビリーバボー・・・・・・です。
- イスカンダル亜力山大さん からの返信 2005/08/16 09:52:55
- ドイツ銀行の壁
- 井上さん、まいど!
イスカンダル亜力山です。
九江路×四川中路の旧ドイツ銀行の壁にあるハーケンクロイツの紋様、見ました?
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