2005/06/13 - 2005/06/13
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adsawinさん
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ワットジェデールアンの歴史
さて先ずワットジェデールアンの歴史からお話しましょう!!
このワットジェデールアンにはもう一つの名前があります、それはワットショーティッガァラームという名前で寺院の正面に書かれた寺院の正式名称として書かれていると記憶しています。このワットジェデールアンが一番最初に建てられたのは、プラチャオセーンムアンマーマンライ王7世(座位1386-1401)により1391年高さ40ワー幅28ワーの大きさでの建設でした(ワーと言う表現は恐らくチェンマイの古い呼び方で・・mに直すと×2くらいの大きさになると思われます)
・その後1479-1481年にはプラチャオ・ティッロークガラート・カサットマンライ9世により、ワットジェディールアンのジェディーを更にデザインを変えて高さを出し、もっト頑丈に立て直す事を指示します。デザインは昔のランナー王朝とプーカム(ミャンマー王朝)のデザインを合せたものでした。・更に時代が過ぎ1512年にはパッ・ムアンケェウ・カサットマンライ11世の指示によりワットジェディールアンの下地に当る部分の増強を命じます。
・更に1545年パッナーンティービージーラッパパー・カサットマンライ15世はその年に襲われた豪雨での洪水、地震のために頭の部分が半分陥没してしまったワットジェディールアンを如何して修復したらよいのか?頭を痛めた挙げ句・・そのまま如何する事もせず更に445年と言う月日の間放置された状態だったのです。
・1990年になり6月4日タイの補修建設工事の為政府はシィワゴーンガーンチャンという会社に修復を依頼し、総額費用35ラーンBと言う費用を費やし1992年12月30日に終了したのです・・しかしその昔にはコンクリートと言う物がまだ使われていない為・・レンガで修復された古い時代の物も崩れていた為・・全部の部分の修復は不可能でその地盤を広げて強化する事を目的とした修復でした。その時の最終高さ42m(60m)幅60m(54m)でした。
ただ残念なことに数次がハッキリと残されていませんので・・()の中の数次を前後すると思われます。
天上の部分は修復できませんでしたその為、現在でも昨年の地震の影響などから崩れ落ちているのです。それは止めることが出来ないと懸念されています。
サイカンドークの始まり
このサオインタキンと言うのは??何のことなのでしょう??
サオというのが柱という意味で、インタキンと言うのは昔まだ仏教が開かれる以前にその元となるヒンズー教が流れて来たときの話まで遡ります。このインタキンと言うのは?そのヒンズー教の神インドラを意味しているので、サオインタキンと言うのはインドラの神の柱という事になります。
このサイカンドークの云われですが・・プラチャオフォンセーンハーと言う仏像がワットジェデールアンの隣の寺院内にありますが・・この仏像は雨乞いの仏として祭られています。この時期
になるとこの寺院から外に出され、参拝ようにワットジェディールアンの敷地の中に置かれて人々からの参拝を受けますが・・この仏像にはソンポィと言う聖水を掛けてお祈りします、このソンポィが流れ落ちたその聖水を自分の頭や体に掛けると家内安全・無病息災として人々を守るといわれている為たくさんの人がこの聖水を掛けに訪れます。これを毎年この雨の始まる季節6月の7日間として定めお祈りされる行事を総称してサイカンドークと呼ばれ、人々の健康と家内安全をいのり強いては雨乞いなどで雨による心配また被害を受けないようにお祈りされた行事を意味しています。このサイカンドークに着いては詳しくサイカンドークと言う名前で旅行記を出していますのでご参照下さい。またその昔1296年にサオインタキンが建てられた場所はワットサッドゥムアン寺院に建てられているのですが、 プラチャオガビラ・カサットマンライ1世により1800年にはワットジェディールアンに移動す
るように指示されています。それはチェンマイの街がそしてチェンマィの人々がその昔苦労した時代の先祖への祈りを忘れてはならないと言うことから、そして雨が幸運を齎すようにと、行われて来た行事でも在ります。
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ワットジェデールアン正面
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ヤックのお堂です。たくさんの言い伝えのあるお堂の前には色々なお供え物が並びます。それぞれに意味のあるお供え物と見受けられました。
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ジェでィーを左周りで眺めれ見れば??大体半分くらいまではサホド修復されているようには見えないのですが・・象の飾りがついている部分でも既に400年近い月日が経ち途中の白い部分はコンクリートに変っています。正面で見るよりも頭の部分が崩れている様子が分かります。
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この角度が一番分かりやすいでしょうか?
この表面は既にプーカムとランナーのデザインがMIXして出来上がった形・・そしてジェデーを覆う形で強化された場所・・どれにもレンガを使用しているように見えますが・・よく見ると蛇の化身が階段の両サイドに立ち守る姿などはコンクリートで新しく出来上がっている様子が伺えます。 -
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ワットジェディールアンの歴史とこのサイカンドークとの行事などの繋がりが少し見えてきたように感じます。
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