Singapore３泊５日（2005年1月）

2005/01/08 - 2005/01/12

旧正月前、ＳＡＬＥ中のシンガポールに行ってきましたぁ〜(^.^)

シンガポールではウチはほとんど観光をしないで、ショッピング＆グルメ三昧なんですぅ。　だから写真も食べ物ばかり（照）…見ているだけでお腹がいっぱいになっちゃうかもッ？！

エリア シンガポール(シンガポール)

今回宿泊したのは、パン・パシフィックホテル。
マリーナ地区にあり、サンテック・シティやマリーナ・スクエアに隣接しています。
（現在、ホテルとマリーナ・スクエアとの境目が工事中なので、直接行かれません…いつ終わるのでしょう？）

ホテルの室内、バスルームとも落着いた色調で、リラックスできました。 バスタブとシャワーブースが別々でした。 毎日ゆっくりお湯に浸かり、疲れを癒す事ができました♪

シャワーは、固定式と可動式の両方があり、とても使いやすかったデス。

初日の夕食は、EAST COAST SEAFOOD CENTER内にある、お気に入りの『小紅楼海鮮 RED HOUSE SEAFOOD』へ行きました(^^)v

いつも、いつもオーダーしてしまう“ボイルしたエビ”…ウマウマ(^^)

これまた「お決まりッ！」の“チリクラブ”♪
コレを食べなきゃ、「シンガポールに来たぁ〜」って気がしない…ッ？！

タクシーでホテルに戻りました。

ロビーの吹き抜けを見上げると、エレベーターがキラキラしながら昇降しています。

ホテルの１８階からロビーを見下ろした吹き抜け…。 ワリと高くて、コ、怖いッ！

翌日の昼食は、チャイナタウンにある『蘭州拉麺 LAN ZHOU LA MIAN』に行きました。

お店のお姉さんが「中国のキムチよ♪」と出してくれました。 さほど辛くはなく、甘酸っぱいお漬物。 タイガービールがすすんじゃいます(^^)

“パイコー麺” “ジャージャー麺”それに“小龍包”をオーダーしました。 麺は太麺で、“柔らかめのうどん”という感じ…食べ応えがありました。

ほとんどが地元の人で賑わう店内。
お店のお姉さんは、笑顔がさわやかな、とっても感じの良い人でした。

移動の途中で、フォーシーズンズホテルのロビーを通りました。 お花が豪華でキレイだったので、パチリッ！

今日の夕食は、初めて行ってみた『Chef Chan’s Restaurant』です。 ラッフルズシティからスグなので、とても便利な場所にあります。

店内は照明が抑え目で、中国アンティーク家具などが贅沢に飾られていて、落着いた大人の雰囲気♪
こちらのシェフは以前、パン・パシフィックホテルの『海天楼（ハイテンロー）』で料理長を務めていた人物だそうデス。

“チキンとカボチャのスープ”
薄味なので、最初は「…？…」と思いましたが、次第に味の深みにハマっていきました(^^) お塩を少し足すと、また違った味が楽しめました。 “身体に良さそうッ！！”なスープでした♪

“ローストチキン”と“牛肉の炒め物”
チキンは、北京ダックを皮だけじゃなくお肉の部分もッ！…という感じのお料理。 タレの味がお肉によく浸みていて、ウマウマでした(^^)v 食べ応え充分！
牛肉のお料理は、濃厚なお味で、ビールがドンドンすすんでしまう一品でした♪

“ゴールド・フライドライス”と“豆腐の炒め物”
チャーハンは、パラパラのお米ではなく、少しシットリした感じですが、具沢山でとっても美味しかったデス(^^)

翌日のお昼は、サンテック・シティへ。

サンテック・シティ３階にある『陳福記 チェンフージー』に行きました。

まずは、“焼き餃子”と“焼売”。 味は、まぁまぁかな…。

そしてお待ちかね“究極のチャーハン”ですッ！！
蟹のほぐし身と、パラパラご飯が絶妙に混ざり合って、ウマウマ(^^)
…でも、以前は感動的に美味しかったような気がするンですけど、チェーン展開してから、ちょっと味が落ちたかなぁ〜…？　値段が高いので、さすがに人影もまばらです。
（写真は、２〜３人前で S$36）

シンガポールもお正月気分〜？　パン・パシフィックホテルロビーに飾られていたお花も、日本の生け花のようでした。

最終日の夕食は、ラッフルズ・シティ２Ｆ（スイソテルスタンフォードホテル）にある、お気に入りのレストラン『コピ・ティアム』へ。

毎回、同じモノをオーダーしてしまいますが、この“フライド・ホッケンミー”はメチャウマ(^^)v
ライム辛味噌をちょっとずつ付けて食べると、一層「カプッ♪」です。 （この日はなぜかライムの代わりにレモンでした…残念ッ！）
“ミックス・サテー”も美味しいよン♪

「え゛〜ッ？！ もう帰るのぉ〜ッ！！」

帰りは、チャンギ空港深夜発のシンガポール航空 夜行便で、成田へ向かいました。

次回もまた、バーゲン時期にねッ♪