2004/09/25 - 2004/10/05
166位(同エリア192件中)
葵姫さん
今回の旅行8日目。ハンブルクから列車で1時間ほどの古都、リューベックに来ました。
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リューベックのシンボル、ホルステン門です。リューベック駅から歩いて10分ぐらいで見えてきます。自身の重みで中心に傾いちゃってます・・・。
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メインストリートのすぐ横をひょいとのぞくと、こんな細い路地があります。
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もちろん足元は石畳。こんな風景にほっとしてしまうんですね。
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マリア教会です。バッハは当時、ここのパイプオルガンの音色に魅了されて、連日通い詰めたんだとか・・・。幸運なことにちょうど行った時に正午の礼拝が始まり、厳かなパイプオルガンの音色を聞くことができました。違いがよくわからないけど、でも、重々しくずっしりと響いてくる音色でした。
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教会内部にある時計。一番上の部分は、世界各国の人が聖人に挨拶していく、というからくりになっています。日本の着物を着た娘さんも出てきましたよ。
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この時計の一番下の部分です。とても複雑な時計で、星座や月の満ち欠けやらいろいろなものが表示してありました。複雑!!
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教会の入り口横にちょこんと座っている悪魔??なぜこんなところに・・・!
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リューベック市庁舎。漆黒の壁でとてもきれいです。
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市庁舎の裏側に回ってみました。
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市庁舎の下?のアーケードのようなところにあったお花屋さんです。
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市庁舎前の屋台の机に座っていた女の子。とってもかわいい子でした。でも、ちょっと寒そう・・・。
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もうすぐハロウィーンだったので、こういうグッズを売っているお店があちこちにありました。
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いもを売っているおじさん。おいしそうなにおいが漂って、思わず衝動買い!
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リューベック名物マルツィパン(マジパン)で有名な「ニーダーエッガー」。濃厚だけどおいしいですよ。ちなみにここの商品はフランクフルト空港でも買えます。
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またまた路地を入ってみると、こんな感じ。
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リューベックは花屋さんが多いような気がします。日本では菊の花はどうしても「仏花」というイメージが強いんですけど、外国では普通に花束にしてあって、それが不思議な感じがします。
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ホルステン門横の川です。穏やかな風景でした。
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再びホルステン門に戻ってきました。入り口から見るとこういう風。そしてこの入り口には狛犬ならぬ番ライオンが!?
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しかも向かって左側のライオンは・・・熟睡中。
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そしてそれを見つめる右側のライオン。「おいおい、ちゃんと働けよ」と呆れ顔。
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2頭はこうやって並んでいました。
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そんなこんなでぐるっとリューベック旧市街を回ってリューベック駅に戻ってきました。ざっと歩き回って3時間。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 魔女ランダさん 2005/01/27 03:47:27
- リューベック、素敵ですね。
- はじめまして。
ドイツ在住の魔女ランダと申します。
リューベックの旅行記拝見いたしました。
街歩きの様子がわかって、とっても楽しい旅行記ですね。
リューベックはブッデンブローク家のひとびとの舞台ですね・・・・。
私も機会があれば訪れてみたいですが、同じドイツでも、ここまで北だと結構遠い気がしてなりません。
9月のドイツはまだ明るいですね・・・。
そんなだったかなー・・・と、思い出そうとしてしまいました・・・。
今日はうちの温度計、マイナス5度から上がりません。
さむいくて暗い、ドイツの冬です。
では、また。
魔女ランダ
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