Tanzania Safari 2004 3月　No.2　気球でSerengeti ＆骨をしゃぶるライオンなど

2004/03/30 - 2004/03/31

(2004.3/25-4/8)一生に一度に違いない、と気球に乗りました。真上からの景色は横から見るのとまた一味二味も違い新鮮。動物がいればなあ・・・。でもその後ライオンがヌーの骨まで食べている貴重な場面に遭遇！

エリア セレンゲティ国立公園周辺(タンザニア)

下から撮った気球:


12人定員で、最初は地面と水平になって乗りました。

やっと見えたカバ:


カバは水面に必ずいるので見えました。

ここに大群がいれば:


予想では大群の移動が見られるはずだったのですが・・・。

オフロードも見える:


中心の道に走っている枝道は多分オフロードなのでは？

小ちゃく見えます:


かすかに見える動物。でもほんとに小さい。

影ははっきり:


なかなかロマンチックに見えるのでした。

離着陸はこの体勢:


離陸も着陸もかなりゆっくりなので、安全安心です。

簡易トイレ:


気球から降りてシャンパンで乾杯のあとは青空朝食。トイレはこんな。

外で朝食:


朝食のはちみつの周りを蜂が飛び回ってて蜂蜜の中でおぼれてしまった。

きれいな鳥:


気球から降りたら急に動物がたくさん。何で？

トピも登場:


間近に出現。

ハイラックスまで:


続々登場。ここは気球が降りた近くのロッジ付近。

色は塗ってません:


ペンキ装飾みたいで不思議だった。おもちゃのおまけみたい。

いたずら猿:


紙をいじって喜んでいた。

紙を落とす:


木の上からもいたずら。

車上ハイラックス:


陽が当たって気持ちがいいのかな？

カバの水浴び:


ここからサファリ再開。先ほどまではロッジ近くで偶然みた動物たち。

角が立派:


インパラかHartebeest。ガイドさんが説明してくれたのはどっちだったかな？

ライオン6匹:


おーーっ！雌の集団。

水場に移動:


なめている音もリアルに聞こえた。

8匹一緒:


こんなに至近でみられるなんて幸運。

迫力あり:


肩で荒く息をしているのもよく見えた。

私たちもランチ中:


彼らの様子を眺めながらランチパックのお昼をとりました。

あくびかな:


のんびりムードだったんだけど、これだけ見ると怖いかも。

年寄りキリン:


年取った雄は象でもキリンでも最後一人で過ごす習性だそうだ。

首がかゆい:


枝で一生懸命掻いてます。鳥も止まってます。

顔出しカバ:


ほんとはとても獰猛なんだそうです。

warthog:


日本名はイボイノシシ？？

高級アフリカ料理:


ココナツ煮で洗練された味でした。コース料理の一部だし。

部屋からの景色:


泊まった部屋はこんな見晴らしの良いところだったのでした。

レストラン:


料理もかなり贅沢で全部食べるのに苦労。

ダチョウの行進:


卵も見てみたかったんだけど、ありませんでした。

ガゼル:


この名前はサファリで初めて聞きました。

地元バス:


どこの国でもローカルバスは似てます。

こんな乗り方もある:


ちょうどいいタイミングでした。

顔の周りはハエ:


ライオンが動くとハエも一緒に動いてました。

睨むライオン:


怖いけど、おなかがすいてるわけではないから大丈夫。

ヌーの中群:


後ほどの大群に比べれば、小さな集団。

骨をむしゃぶるライオン:


一番衝撃的な場面でした。

たかるハイエナ:


ライオンがいなくなったらハイエナが一気にたかりはじめた。

取り巻きの鳥も:


この時の様子を録音したが、鳥やハイエナの金切り声が激しくリアルだった。

動物勢ぞろい:


社会の縮図をみているようだった。更にこれを見ているジープもたくさん。

食物ピラミッド


クワックワッ、キッキーッ、ウヲッウヲッといった声が響き渡っていた。

再びライオン発見:


ライオン日和のようです。