ヒマラヤの国、神々の国、ネパリーへのいざない。

1999/10/23 - 1999/11/18

「悠久の時の流れに身をゆだねる」ように大自然の中で生活をしているヒマラヤの民の温かい「笑顔」と無邪気な子供の輝く｢瞳」に心のぬくもりを感じた旅でした。5500ｍまで歩きとおしてエベレストをみた時の感動、感激、素晴らしき霊峰の写真と旅日記。

エリア エベレスト山周辺(ネパール)

エベレスト（8848m）
世界最高峰の山エベレスト。
10／28ルクラをスタート。11／8ゴーキョに到着
ピーク（5360m）に登頂、空気は薄く｢ビスタリ、ビスタリ」
念願のエベレストを間じかに見る。素晴らしき景観に感動。私の
登頂の最高地点です。8000m級の山々が連なり至福の時を味わう。

タムセルク(6623ｍ）
澄みきった青空に霊峰、心躍るような気持ちで
シャッターを押した。

デンボチェの裏山に登って4700mのところから見た
アマダブラムと祈りのチョルテン
見る方角により姿が変わる。
神々がすむ山にむかって祈りの民がいるヒマラヤの頂き

素晴らしき感動の一瞬
「旭光」
　一期一会この瞬間に出会えたことに感謝。
　神々しい光。朝の光の誕生。
　一枚の貴重な写真。デンボチェにて撮影。
　このコースでもう一度この光景を見たいと思うが、
　時間、季節と難しい。素晴らしき出会いに感謝。

日向で収穫をした豆を打つ親子。
生活の匂いのする風景写真が撮りたくて
日本では見られぬ親子の微笑ましい姿を。

ナムチェバザール（3440m）
ヒマラヤ登山の重要な基地の役割をもつ。
すり鉢状の円形劇場の中三方にはトレッカー用のロッジが建ち並ぶ。
村の広場にはチベット仏教の大きな目玉の書かれた仏塔（チョルテン）が建ちその前はハｰト（定期市）が開かれている。生活物資、食料絨毯など所狭しとビニールシートの上に並べられ、売り手も多民族。活気がある。山間の重要な公益の場である。カラフルな色合いの中古の品物はインド、中国製らしい。バックの山はクウンデです。

おしゃれな「モモ」レストラン
ネパールの水牛の肉の入った餃子屋さん
自然の風景の中にマッチした可愛いレストランを
見つけました。ガラスに写した白い頂がヒマラヤらしくて。

孫の子守りをするおばちゃん。
ナムチェに行く道中、バッティ（茶店）でべジヌードル
（野菜入りインスタントラーメン）昔懐かしいお湯をかければ出来上がりのラーメンを食べた。安くて待たずに食べられる。子守りをしながら給仕をしているチベットのおばあちゃんと孫。
思わずモデルになってもらいました。

おんぶしている坊やも小学生に。面影がありました。
2004年10月に訪れて。

クムジュンから見たアマダブラム
ネパール名「母さんの首飾り」
じゃが芋の収穫風景とアマダブラム

この時の若者の声が聞こえてくるようで2004年も
この場所に来ていました。クムジュンは好きな所です。

ナムチェと違う静かなのどかなネパールを感じて。
このそばにかの有名な「ヒラリー卿」の創設したスクールがあります。子供たちの声が聞こえてきました。

この旅行記へのコメント （2）

• マキタンさん 2006/01/26 23:41:43

  感動の作品です。〔憧れの絶景〕で紹介させてください。

  こんにちは　感動的な一枚に出会うことができ、嬉しいです。
  自分あてに「ありがとう」の言葉を添えてポストカードを送りました。
  そして、〔憧れの絶景〕としてマイページで紹介したいです。
  ただ今、編集中ですので承諾下さるようお願いします。
  

  kyokosa-nさん からの返信 2006/01/27 10:34:32

  RE: 感動の作品です。〔憧れの絶景〕で紹介させてください。

  いつもお訪ねをいただき嬉しく思います。
  私の写真を。〔憧れの絶景〕のなかに入れていただけるのですか。
  何の写真が入るのでしょうね。楽しみに待っております。
  「冬の宝剣岳」の写真も載せます。
  遊びにお出かけくださいね。