1999/10/28 - 1999/10/31
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kyokosa-nさん
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飛行時間40分、双発の高翼機に乗りルクラの地に無事到着。高度2500mから間じかに見るヒマラヤの白き頂は神々しく感動、感激でした。山肌を削るように造られた滑走路は舗装もされていなく、埃と騒音の中に舞い降りた感じです。送迎をするガイド、ポーターが客を待つドラマがここにもありました。17日間旅を共にする2人のタマン族の青年のポーターとのご対面。女性4人と2人のトレッキングの開始です。ルクラの街は狭い道路の両側にロッジ、レストラン、土産物屋が軒を連ね、トレッカー向けの登山用品
が並べられ賑わいをみせている。
2001年来訪の際には滑走路は舗装をされており、埃の洗礼を受けることもありませんでした。空港設備も徐々に整いつつありました。
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トレッキングのハイシーズン(ヒマラヤ山麓はモンスーン期のあけた)のルクラは世界各国から訪れるトレッカーで賑わう。
個人旅行ではポーターとの契約もしなければいけない。
1日1人何ルピー(宿泊、食事込み)にするか、お互いに話しあいの上で契約。口約束はトラブルの原因になるので書面にして渡す。全額支払う事無く7日分ずつ前払い形式にする。金銭問題は特に大切。旅の楽しさを持続させるためにも。
ルクラ(2804m)からパクディン(2652m)まで3時間行程で歩く。
パクディン泊
静かな山間のロッジ、ヒマラヤの氷河から流れ出る「ドゥ・ドゥ・コ シ」川の絶えることの無い水の音は母なる大地の胎動のようにも聞 こえた。午後の光に輝く大地は美しい。 -
経文を彫りこんだマニ石が道の真中に立ちはだかる。チベット仏教の経文石。マニ石に出会ったら左側を通ること。花崗岩の石にハンマーとノミでチベット文字を浮き彫りにする。彫っているところを覗かせてもらったが根気のいる仕事だ。道中、家々の軒には竿に付けられたタルチョウがはためいている。旗には経文が書かれ、チベット仏教の祈祷旗は五色旗で災いを防いで幸せを願うという。
埃をまきあげるトレッカーの荷を背につけたヤクの隊列、ドッコ(竹で編んだ籠)に生活物資を入れて背負うポーター、トレッカー(私達も)と狭い山道の隊列はナムチェの里に向かう。
峠を越えて「ビスタリ、ビスタリ」と歩く。 -
信仰心の厚い民族の国
この巨大な石にも経文が彫られていた。 -
村の生活を見ながら歩きます。狭い乾いた土地を利用してつくる野菜畑。小松菜のような緑の作物が見えました。昔、日本の農家の庭先で見たような元気のいいニワトリが公道を飛び交いのどかな風景。
太陽と共に生活が始まり、夕暮れと共に一日が終わるような文明の世界とはかけ離れたような生活をする民の子供の笑顔、光る「瞳」に昔懐かしい日本の幻風景をみました。ここにはガキ大将が。 -
この時期は本当に緑が少なく、やっと見つけた「りんどう」の花。
花の咲くカルカ(牧草地)は色とりどりの花でうまるそう。
その時期に一度訪れたい。 -
パクディンから6時間歩いてナムチェバザール(3440m)に到着。
樹林帯から抜け出た尾根の鼻にあるすり鉢状の山間に出来た集落。斜面にはトレッカー向けのロッジが彩りよく並ぶ。チベッタンバザールの常設地。ヒマラヤ登山の基地として栄えている。
ヤクの役にたつ話
◎ヤクは力持ち =トレッカーのザック6〜8個、テントも運ぶ
◎ヤクの乳=ミルクティの原料
◎ヤクの糞=乾かして燃料に火力が強い。足元に落ちている
◎ヤクの肉=くせがなくて美味しい。
ナムチェで高所順応をする。 -
村の出入り口には石台の上に円筒形の黒光りのするマニ車の列が並べたように続く、経文を彫った祈りの手回し車。
軽く手に押しながら続く。屋根にも祭壇が続いている。
これからの旅の安全の祈願をしながらマニ車を回しつづけた。
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