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旅に出かけると、日々の生活のしがらみから離れ、新鮮な気持ちで様々なものに接することのできる自分がいるような気がします。心を取り戻し、心を鎮め、ワクワクする感覚を取り戻す。驚きと感動ともに、自分が、自分の心が成長するための新しいものを探し、出会って行く場、それが私にとっての「旅」であるような気がします。
少しこだわりを持って生きるタイプです。最近、使用しているカメラはSONY製のα7Sとα6000です。ポケットに忍ばせるサブカメラとしてDSC-RX100も使います。DSC-RX100はコンパクトデジカメですが、センサーのサイズは1インチ、有効画素数は2020万画素。どこぞの一眼レフよりもよく写るような気がします。α7SはISO409,600まで感度を上げて撮影できるフルサイズのカメラであり、α6000は撮影するためのイメージセンサーはAPS-Cではあっても、有効画素数は2430万画素、AFの合焦スピードは0.06秒で最速だからです。DSC-RX100はズボンのポケットに入る携帯製が何ものにも変え難いです。「見えぬなら見させてみようホトトギス」という感じで撮影できるのがα7Sです。画像を編集し、もう一度画像を見直してみた時、自分が見ていると感じていたものと、自分の実際に見ていたものとの間に相違がある場合があることがよく解ります。また、見たはずの映像の記憶を的確に再現するための適切なツールという意味でも、デジタルカメラとパソコンとは凄い意味を持っていると感じます。見たものを信じて、でも自分の記憶が完全では無いことも踏まえて、生きていくべきであることを旅行記を書きながら学んでいます。私の書く旅行記、クチコミには少し偏った所があるかもしれませんので、そこはご容赦いただきながらお付き合い下さい。
スイス、パリ、東京でしょうか。
スイスは身の安全を全く気にせずにひたすら自然と仲良くできる場所だと思います。熊にも出会いませんし。パリは、私にとって欧州への最大のゲートウェイだからです。パリー東京(羽田/成田)間は、全日空が1日2便、日航が1日2便、エールフランスが1日3便飛行機が飛んでいます。もっとも手軽に行けるヨーロッパ、一番身近な街、それがパリのような気がします。東京では、例えば渋谷のスクランブル交差点に身を置いた時、喧噪の中で一人で歩いていると、私自身が他の大勢の人々から孤立し、隔絶された存在であることを再度、痛烈に自覚し直されたりします。東京の街はいつも人で溢れています。が、そんな大都会の中にいるからこそ感じられる孤独感が、ある意味心地良いのが東京という街ではないかとも思います。そんな東京の街が大好きです。
ラップランド、スヴァールバル、カマルグ湿原、アルベロベッロ、アイスランド、ギリシャ、ボストン、イグアスの滝、そして、その他まだ見ぬ世界の絶景です。