Carlo Zさんのクチコミ(2ページ)全37件

臼杵石仏といえば有名でいまさら語ることも、そんなに多くない。

それでもこれだけの立派な石仏が一箇所で見られるのは
他にないので、それだけでも行く価値はある。

でも、どうせ行くなら6月末～7月上旬がベスト。

というのも、石仏群の近くに広い蓮の畑があり
この時期であれば満開の蓮の花が見られるからだ。

別府塚原高原から安心院に抜ける道の脇にある。

剣道から少し入ったところに駐車場があるので
そこから美しい清流沿いにしばらく歩くと見えてくる。


落差は85ｍの真っ直ぐな一本の滝。
広い滝壺のあたりは、清流のミストでとても涼しいので
夏の涼を求め得るのにはとてもよい。

臼杵市野津町、国道１０号線から少し入ったところ。

国道沿いに大きな看板があるので迷うことはない。

鍾乳洞としての規模は小さいほうだけど「日本一美しい」と
言われているだけあって、なかなか見応えはある。

鍾乳石もいろんな種類の形があって、小さいながらも飽きずに
楽しめる。

いまさら言うまでもない東京の観光スポット。

日本各地から、というより外人がやたらと多いのも特徴か？


神社仏閣によくある侘び寂びとは無縁の賑わいだけど
年中お祭をやってると考えれば、それもまた楽しい。

ここで日本かぶれの外人ウォッチしてるのも意外と楽しいもんです。

別府市志高湖の近く、神楽女湖という。

湖というより浅い沼という感じ。
ここは毎年６月ごろにしょうぶ鑑賞会が開かれる。

１万５千とも言われる花菖蒲が、淡い紫やピンクに咲き誇り
見事な景観を見せる。

時期的に、雨具は用意していったほうがよい。

ただ、しっとりと霧雨に濡れる花菖蒲は美しい。


菖蒲の咲いている時期以外はほとんど訪れる人はいないが
そのひっそりとした佇まいも意外と楽しめる。

国道210線、天ヶ瀬と玖珠の間にある慈恩の滝。

すぐそば、というか国道から見える位置にある。

ここは珍しい上下２段の滝になっていて、滝壺へ降り注ぐ下段の
滝の裏側へは歩いて行けるようになっている。

特に紅葉の時期は水の青さと相まって、美しい表情をみせる。

阿蘇くじゅう国立公園にあるくじゅう花公園。


色んな種類の花が広い敷地に植えられていて見応えは十分。

ただし、花によって見頃の季節が違うので
事前にどんな花が咲いているのはをホームページで
調べて置くのがよい。

ここのホームページにはライブカメラもあるので
十分に活用すべし。

豊後大野市の普光寺にある不動明王の磨崖仏。

同じ不動明王磨崖仏である国東の熊野磨崖仏とちがって
ココは訪れる人も少なく、とてもひっそりとしている。


だからといって磨崖仏が見劣りする事はなく
熊野に負けないぐらい大きく堂々とした佇まいをみせる。

むしろ人が居ない分、ココのほうが落ち着けますけどね。

周りに売店なども全くないので、静寂を楽しむならお勧めです。

大分市の梅の名所「吉野梅園」

梅の見頃ともなるとさすがに人が多く、あまりゆったりとした
気分には浸れないのが残念だが、それは仕方ない。

それでも多くの梅が咲き乱れる様は、さすがに壮観。

梅祭りで行われていた神楽は、さほど興味のない
私でも十分楽しめた。

コレを目当てに行っても良いぐらいであった。

白水の滝と言っても、滝は一つじゃなく大小さまざまな
滝を観ることができる。

大野川の源流にあるこの滝は
「100に一つ足りなかったので百から一を引いて白水とする」
と言われるように
幾つもの滝が、それぞれ異なる表情で楽しませてくれる。

夏の涼を求めて行くも良し、秋の紅葉を求めて行くも良し。

「東洋のナイアガラ」などと言われている原尻の滝だが
そこまでのスケールを期待するとがっかりするかも

ただ、滝の上や滝壺などへ歩いて行けるなど
滝を身近に感じられるのは良い。

春にいったが、周囲にはチューリップなどの
色とりどりの花が咲いていて雰囲気も良い。

大分で藤の名所といえばここ。

なかでも樹齢４５０年と言われる天然記念物のヤマフジは
一本の幹から３００平米にまで張り出した立派なもの。

場所がちょっとわかりにくいが、入ってしまえば
結構広く、神社も立派なもので見応えがある。

九州でラーメンといえばトンコツ。

でも、たまにサッパリとした鶏ガラスープのラーメンを
食べたくなることもある。

そうなると、なかなか美味しい店に巡り会えなかったんだけど
ここは旨い。

横浜で修行したという店主の、いかにも「中華そば」といった
ラーメンはシンプルで美味しい。

さらに、この店イチオシのサンマーメンは
野菜もたっぷりで実に旨い。


トンコツに飽きたら、一度行ってみて損はない。

自家用車（またはレンタカー）でもないと行くことは難しい。

でも、やはり紅葉スポットの一つとして、ここは外せないと思う。


普段はひっそりとした所なんだけど、紅葉の時期は
観光客も多く賑わっている。
おみやげ、食事などは特に無いので、予め他の場所で
済ませておいたほうが良い。

道の駅あさじの中にある福寿草というレストラン。

雰囲気はありふれた道の駅のレストランと言う感。
特に記するべきとこもない。

が、名産の朝地牛を使った「あさじん丼」という牛丼（というよりステーキ丼）。
これは旨い。

柔らかく、とろける様な牛肉で焼き加減も絶妙。
薬味にワサビというのも気が効いている。

2,500円は決して安くはないが、十分満足できるコトは間違いない。

牛丼やハンバーグなどもあるが、ここに行ったら「あさじん丼」食べなきゃダメですよ。

豊洋丸に海鮮丼を食べに行ったが、うっかり休みだったのでこちらへ行ってみた。

かなり客が多く結構待たされた。
海鮮丼そのものは悪くはなかったが、同じ佐伯の豊洋丸に比べると味・ボリューム共にワンランク落ちる。

もう一つの牡蠣フライだけど。
あまりにもパサパサしてて牡蠣のジューシーさが微塵もない（笑）

ウチの嫁の方がもっとマトモなフライを作るわ(；´Д｀)


ただ、道の駅で売っていた海産物はリーズナブルで新鮮なので料理のみを目的にいくよりは、そちらも楽しむつもりで行った方が良い。

菊池渓谷で雨に降られたので、温泉でもと思って行ってみたのだが…。

市役所等はそれなりに旧家のイメージで建てられているが、街全体で見れば
統一感に欠け、温泉街らしさが感じられない。

で、主役であるはずの温泉がどこにあるのか、さっぱり分からない。
総合案内の地図を見て、近くまで行ってみたが道路に面したところに
看板が無いので、温泉に辿りつけなかった。

同じ温泉街である黒川温泉や由布院に比べて、旅行者に対して優しくないな。という印象。