maehiroさんのクチコミ全7件

山。
それは人々を惹きつけてやまない魅力がある。
その頂きを目指し過去なんと多くの命が散ったことか。
その命を背負い登頂を成し遂げたものだけが歴史にその名を刻むのである。

しかしながら、そんな危険を冒してまで登りたくはない。
いや、むしろ疲れるという子供のダダで登りたくない。
でも、山が好きだという気持ちは誰にも負けない。
そう、私たち夫婦が出した結論は自力の登山ではなく
文明機器を駆使し他力で山を楽しむということ。

そんな私たち夫婦のような楽しみ方をしている人たちは他にいるだろうか。
いると信じてクチコミに魅力的な山を紹介していきたい。

今回は「開聞岳」。

鹿児島県の南西の岬から眺める開聞岳はまるで海に浮かぶよう。
ＪＲ西日本最南端の指宿枕崎線の西大山駅から見る開聞岳の夕日は
なんと神秘的であろうか。
標高９２２メートルの開聞岳はまるで富士山のミニチュアのよう。
火山湖でありイッシーがいるらしい池田湖とのコラボもたまらない。

【アクセス】※あくまで他力で山に近づき綺麗に見えるポイントまでの行き方
・西大山駅（一番開聞岳が綺麗に見える駅と言われています。）
　　鹿児島中央駅　⇒　西大山駅（枕崎線）
・長崎鼻（開聞岳と海のコラボが楽しめます）
　　鹿児島交通バス「長崎鼻　停留所」下車　

磐梯スカイラインというとんでもない急坂のカーブだらけの道を
凄まじい勢いで無くなっていくガソリンメーターにビビりながら
登った先にある火山である。

ここが凄いのが今も活動する火山の煙や硫黄のにおいを感じながら、
火口の回りを柵もなく自己責任のみで歩き回れる大自然とのコラボ。
（※火口からは硫黄が出ている状態じゃないんですけどね）

福島市内からも見えるこの吾妻小富士。
ほとんど車で行けるのでぜひ他力登山したい場合はお試しあれ。

男だけの「男旅」ならオススメなのが、
ここカプセルイン弘前。
カプセル一泊宿泊料金2,980円と格安なのもさることながら、
天然かけ流しの温泉とサウナ付きで、館内も清潔！
弘前城や追手門広場、弘前の繁華街の鍛冶町へのアクセスも抜群です。
カプセルが苦手な人には、簡易ながらも個室タイプの
部屋もあります。

入浴だけのサービスもあるので、ちょっと旅の疲れを
癒す目的でも使えます。

ＪＲ弘前駅からのアクセスは土手町を通るバスが便利です。
下車バス停は「下土手町」。

　【温泉・サウナ利用料金】
　・タオル、館内着なし・・・ 500円
　・タオル、館内着あり３時間・・1,000円
　・タオル、館内着なし12時間・・1,500円
　・タオル、館内着あり12時間・・2,000円

ＪＲ弘前駅改札内にミニチュアの弘前城が設置されていました。
他にも旧弘前市立図書館、藤田記念庭園の洋館があり、
作成者は弘前駅の駅員さんとのことです。

また、弘前の観光の拠点である追手門広場には、
明治時代の弘前の建物を1/10で模したミニチュア
建造物があり観光の名所になっています。
箱庭好きな人にオススメです。

弘前ミニチュア建造物
　http://www.tsugaru-freepass.jp/area/hiro/43_mini.html

石巻市にある宮城県慶長使節船ミュージアム内の「サン・ファン・バウティスタ号」をイルミネーションで彩ります。
１２月の土・日・祝日をサン・ファン館も夜間開館し、
船のすぐ近くまで行けます。
木造船に光が優しく反射しているので、
とてもキレイです。
イルミネーションの期間は１２月３１日まで。

【詳しくは下記サイトで】
　http://www.santjuan.or.jp/

冬の寒い日に暖かい光の祭りが開催中です。
東北の祭りで第２位の来場者数となった光のページェントです。

１７：３０点灯
　１８：００、１９：００、２０：００は一旦消灯し、
　一斉点灯をする「スターライトウインク」が行われます。
　灯りの明るさを感じる一瞬です。

スケートリンクも設営し、貸し靴５００円で滑れます。
スケートリンク横に荷物預けるロッカーも設置しています。


最寄の鉄道駅：仙台駅
アクセス
　地下鉄：仙台駅⇒勾当台公園（約５分）
　バス：仙台駅前⇒県庁・市役所前など
　徒歩：１５分～２０分
※道が混雑する可能性が高いので、地下鉄か徒歩をオススメします。

仙台駅からバスで約２０分程、四季折々の草花を楽しめる仙台市野草園があります。
休日にふらっと自然に触れたい、仕事に疲れて
花を見てみたくなったりしたときにオススメのスポットです。
たまに花咲く公園をふらっと散歩もいいですよね。

子供の日に行きましたが、特別日で無料でした♪