かーにゃさんのクチコミ全9件

他の人の口コミにもありますが、補足で情報提供します。
バス・地下鉄共通で、運賃は3.25ドルでした。空港で192番のバスに乗り込む時に料金を払いますが、「トランスファー・プリーズ」と言うと、乗換券をくれます。キプリング駅で地下鉄に乗るときには、有人改札で乗換券を渡します。逆に地下鉄からバスに乗り継ぐ時は、どの駅でも、地下鉄改札を入ってすぐのところに赤い発券機がありますので、ボタンを押すと乗換券が出てきます。もし乗車駅で取り忘れても、適当な駅で発券すればよいですが、キプリング駅で発券した乗換券を使ってキプリングからバスに乗ることはできません。
キプリング駅と空港を結ぶ192番のバスには、荷物置き場がありますので、大きなスーツケースを持って乗っても問題ありません。実際、多くの人がスーツケースを持って乗っていました。多くの便は、路線バスでありながら高速道路を経由し、ほぼノンストップで空港とキプリング駅を結んでいます。

日本人でも食べきれる量の小さめのステーキがありました。アメリカのステーキといえば、大きいだけで硬く、味付けも単調というイメージがありましたが、ここのステーキは柔らかくて美味しかったです。ただ、会計の時にサービス料込みで計算するかどうか聞いてきますので、サービス料は別にしてもらって、チップを払ったほうがよいです。私たちは、予想外の質問に思わずイエスと言ってしまったので、高いサービス料を払う羽目になりました。サービス自体は普通だったので、損した気分で後味悪かったです。

グランドキャニオン観光の拠点として利用しました。ウィリアムスの町外れにあり、隣にレストランが1軒あるだけの場所です。必要なものは一通り揃っており、部屋も快適ですが、特別なものはなにもありません。ウィリアムスの町中に行けば、いろいろレストランや店がありますので、レンタカーなら問題ないかと。Wi-Fiが無料で利用できますが、とても遅いです。メールができるぐらいと考えておいたほうがよいです。
スパには、プールとジェットバスがありますが、プールのほうは水がけっこう冷たいので、長く泳げませんでした。ジェットバスは適温で気持ちよかったです。朝ご飯は、暖かいおかずやフルーツも一通りありました。

MRT関渡駅は小さいので、外に出るとバス停はすぐにわかりました。バスは頻発しているようですので、特に時間を気にしなくても、待っていれば来るようです。紅22または紅13に乗りますが、間違うことはないと思います。乗る時にお金を払います。私が行ったときは20元でした。後は終点まで揺られていくだけです。バス自体は新しい車ですが、道があまり良くないので、少し揺れます。
バスが到着すると、一斉にチケット売り場に並びますので、少し待たされます。営業開始直前の時間帯は、かなり並ぶようですのでご注意を。遅めに行けばそうでもありません。
内部の施設は、更衣室、コインロッカー、シャワー、救護所、手荷物預かり、売店など、一通り完備されており、不自由はありません。清掃も普通に行き届いており、日本と比べて特に気になるようなことはありませんでした。私は天池之旅で転覆したときに水を飲んでしまいましたが、お腹を壊すこともありませんでした。食べ物、飲み物はたくさん売っています。休憩用のテーブル・ベンチもけっこうな数があり、私は8月後半の平日に行きましたが、席取りをしなくても座るところがなくなることはありませんでした。
一番人気の幽浮迷航は、着いたら早めに行ったほうが良いです。私が10時ごろ着いたときには、階段の真ん中ぐらい、だいたい30分待ちでしたが、お昼頃には階段の下まで列が伸び、たぶん1時間待ちぐらいだったと思います。二番人気の天池之旅や、他のアトラクションも時間帯によっては列ができましたが、大した待ち時間ではありませんでした。子供さんを連れて行くのはもちろん、大人だけでもけっこう楽しめました。
帰りはバス停を探して一瞬迷いました。来るときは、遊園地の敷地内までバスが入ってきましたが、帰りの方向は、バスは入ってきません。遊園地の門を出て、広い通りに出ると、そこにバス停があります。通りに出ればすぐにわかります。

私がいった時は、ゲスト2人、スタッフ2名でこじんまりしていました。スタッフは2人とも静かな人で、盛り上げてくれるようなことはありませんでしたが、つたない英語で人と話しつづけるのは、逆にストレスなので、かえって良かったです。大自然の中で静かな時を過ごすことが出来ました。
初めての砂漠キャンプでしたので、他と比べてどうということはわからないのですが、いろいろなTipsを書きます。参考にしてください。

・太陽熱による温水シャワーがありますが、タオルなどは持参する必要があります。
・共同テントはWi-Fiがあるというような他サイトの情報がありましたが、ありません。
・携帯の電波は入ります。
・ハエがとても多いですので、何をしていても気になる人は気になります。頭からすっぽり被るネットがあると便利かも。
・シーツなどは不衛生ではありませんが、洗濯も大してしていないでしょうから、気になる人は、枕元に敷く用に1枚何か持っていくと良いかも知れません。
・夕食は8時ごろです。おやつを持参したほうが良いです。甘いお茶はいただけますが、日中塩分の補給はできません。
・夕方早くに到着してしまった場合、暇つぶしがないとキツイかも。
・トイレは洋式で、アラブ式のウォシュレットが装備されたタイプです。
・電灯とBFタイプのコンセントが各テントにあります。

ペトラ遺跡のゲートから歩いて行かれる範囲で、お安く泊まりたい場合にオススメです！　豪華ではありませんが、Wi-fi付き、朝食付きです。希望すれば5JDでランチボックスも用意してくれます。バスタブに湯は溜められません。坂を登ったところにありますので、ホテルまで戻る最後でひと頑張り必要ですが、大した距離ではありません。
夕食は、ホテル前の坂を下って、ペトラ遺跡方面に曲がったほうにカジュアルなレストランが数軒あります。市街地方面に曲がったほうのレストランはやや高めとなります。
近所に商店もありますが、ペトラ周辺の商店にはアルコールは一切置いていないそうです。

バスタブ付きのホテルをわざわざ取ったのに、バスタブに栓がありませんでした。スタッフは親切で、快く栓を持ってきてくれましたが、栓をするために網フタをとってみると、、、、湯あかや髪の毛でドロドロ、、、。もしかしたら、暑い土地で、また日本人も少なく、他のホテルもそんな感じなのかなと思いつつ、お湯を溜めるのは諦めました。スタッフの対応、部屋、朝食などはどれも満足です。道路に面した部屋でしたので、夜10時半の最後のアザーン、早朝3時半のアザーン、市場の喧騒、クラクションなどで、正直リラックスはできず、よく眠れませんでした。

（周辺情報）
周辺に手軽に入れるファストフードは見当たりませんでしたが、近所に一軒だけ、店先でチキンの丸焼きがぐるぐる回っている店がありました。ローカルのアラブ料理を楽しめたのは良かったですが、その日の夜からお腹を壊してしまいました。坂の上のほうに、スーパーが2ヶ所、モールが1ヶ所あります。

バスタブがあり、湯を溜められます。熱いぐらいの湯がでます。汗と砂にまみれた体をゆっくり休めることが出来ました。スタッフも親切です。中心地まで、徒歩10分ぐらいです。安かろう悪かろうではなく、質の良いサービスを受けられます。コストパフォーマンスはかなり高いホテルで、バジェット派にはオススメです。

（周辺情報）
ヨルダンには珍しく、酒屋が何軒もありました。部屋に冷蔵庫がなかったので、夜9時半頃買いに行きましたが、まだ開いていました。近くにハンバーガーショップがあり、店員さんがフレンドリーで値段も安く、最高でした。

マングローブ林を中心とした自然公園ですが、ダイナミックさに欠ける印象です。これはこれで科学的な意味はあるのだと思いますが、一般的に単なる観光目的で行くには物足りないように思いました。他のアジアの手付かずの自然のほうに時間を使うべきです。