vege-roさんのクチコミ全11件

スキーが大好きな妻の先輩のご夫婦と一緒に、ヨーロッパで最も行きたいスキー場がここだったので、行ってみました。若者向けのヴァルディゼール、庶民からミドルクラス向けのメリベル、そしてお金持ち向けのクーシュベル、といった形で顧客層が完全に分かれるほど、それぞれの雰囲気や価格帯が際立っていました。中でも、クーシュベルでは生まれて初めて、ゲレンデの中のフレンチレストラン（屋根なし）で、スキーウエアにブーツのままでフルコースを食べましたよ。日本でも三十箇所以上のスキー場には行っていますが、スケールといい、サービスといい、雰囲気といい、最高のスキー場でした。また絶対に行きたいですね

前日の科学博物館に続いて、今日はこちらを家族で訪問。恐竜にはひとしきりハマっていて、今は昆虫にもハマっている息子は大喜びです。ただ、前日の科学博物館では、自分で触ったり試したり出来る展示が沢山ありましたがこちらは少なかったので、星半分、減らしてますが、家族連れにはオススメですねー

私が最初にこの街を訪れたのは1991年の2月でした。どうしてもオーロラが見たいのに当時はどうやっていくのか分からず、たまたま会社の近くにあったカナダ専門の旅行会社「カナディアンネットワーク」社にお願いして、バンクーバーから入ってバンフでスキーをして、そこから北上する旅程を完全オリジナルでアレンジしてもらいました。今は相当な人気のようですが、当時は日本人は全くいなかったですね。そして、私もフライトを調整して３泊しましたが、最後の夜にようやくオーロラが見れて、それはそれは、、、景色は最高、気温は最低（－42℃）の夜でしたね

外灘から少し中に入って歩いている時に、「ワタシ、ニホンゴ、ベンキョシテマス」と話しかけて来た女性がこの人。
「せっかくだから少しはなしませんか」と連れて行かれたところは、一階がお土産屋になっているビルの８階で、一見喫茶店風でしたが、メニューを見るとお茶と果物の盛り合わせがそれぞれ2000元と4000元ほどで、すでに勝手に注文されていました。「やられた！」と思いましたが、後の祭り。他に被害が広がらないように、現場の写真を撮りました

友人が住んでいたのと、セミナーがあったので、久しぶりにロンドンに出張で来ました。どこを見ても、やっぱりロンドンらしいというか、ロックな看板が目につきますね。実は日本の浅草とかで、和風の建築が沢山あるのと似ているのかも、、、

札幌市内の紅葉の見どころといえば、北海道大学とここ中島公園かな。特に中島公園は、真ん中に大きな池があり、その水面に映る青い空や色づいた紅葉は、とても見ごたえがありました。更に、公園の前に建っている札幌パークホテルに泊まれば、朝の散歩をしながら紅葉も楽しめるという特典がついています（宿泊の際は、公園側の部屋を取れば、パークビューもなかなかです）

今回は、お盆直後のピークシーズンではありましたが、中央駅から10分ほど歩いた場所に宿を確保できたので、思う存分、運河のあたりを歩き回れました。オランダは実は初めてでしたが、食べ物といい、気候や気温といい、文化や気風が北海道にそっくりな気がしました。

自分が一生に一度は行ってみたいと考えていた内モンゴルでしたが、たまたま仲良くなった内モンゴルからの留学生の友人が、夏休みに帰省する際に現地を案内してくれるという大変有難いお誘いを頂いたので、３歳になる馬が大好きな息子と一緒に出かけることに、、、どんな「男旅」になったのでしょう？

実はこういう場所だとは知らずに、グランドサークルの名所要所を訪問していたのですが、ラスベガスに戻る前日に立ち寄ったここは、景観というよりも、その中にある地層が積み重なった石と光が、最高に素晴らしかったです

大学院を卒業する前に、ドイツから来ていた留学生に「北米に行ったことがないのだが、一箇所だけ行くとしたらどこが良いか？」と聞いたところ、その留学生が自信たっぷりに答えてくれました。「それはヨセミテしかありえない！」と。なぜドイツ人の彼にそんな質問をしたのかも忘れてしまいましたが、そこは間違いなく自分の人生で最高の場所になりました。

仕事柄、札幌にはちょくちょく来ていたのですが、紅葉をじっくり見る時間も場所もあまりないまま、あっという間に紅葉の時期（10月後半）が過ぎようとしていました。ホテルで市内の名所を聞くと、泊まっていたホテルの前の公園か、この北海道大学が良いとのことで来てみたら、大正解でした！　多分、市内に住むシニア層の方々は、趣味の写真を撮る男性陣と、友達同士でお茶飲み話がてら来ているおばさま方、そして大変立派なカメラを持ったアジア系のカップル、の３種類に大別され、私のような出張族は皆無でした（笑）