ユニオンさんのクチコミ全13件

フロントで喫煙ルームを要望したところ、準備に時間が掛るとのことでUPグレードした禁煙ルームを用意してくれました。もし禁煙ルームを要望するならあとで連絡すると言われましたが、一目で部屋が気に行ったのでタバコは我慢しました。それだけ広くて眺望も素敵な部屋でした。
設備ですが、壁際にはブラビアの大型TVがあって、その壁際に引き出しタイプの収納もたっぷり。ipodドックもついてましたが、充電機能が壊れている様子でした。コンセント変換機（変圧機能はありません）も一個おいてあります。驚いたのはお風呂の広さ。浴槽とシャワールームが別個に独立していて、洗面台のスペースと併せればそこだけで5,6人が雑魚寝できるほどの広さです。
また、ホテルに直結する感じで九竜公園と橋で繋がっているので朝の散歩が楽しみでした。地下鉄尖沙咀にはやや遠い（徒歩10分弱）ですが周辺の繁華街は直ぐです。
地下2階だったか3階はマカオ行きフェリーターミナルとも直結してます。
香港にかかわらずホテルの敷地が極めて広く、探索しているうちに道に迷ってしまいましたが、慣れると色んなところと繋がっていることが判って面白さ倍増です。
朝食は頼まなかったのでその様子は判りません。ただ、ちょっと歩くと繁華街なので朝食に困ることもありませんでした。

高雄でC-BIKEと呼ばれる公共自転車レンタルを利用しています。台北周辺にも同様のYOUBIKEという公共自転車レンタルがありますが、ほぼ似ています。借りる際にはICチップ付きのクレジットカードがあれば外国人でも可能です。その際、ちょっとコツ（カードを抜き取る際に素早くパッと抜く）が必要でしたが、順次機械が更新されていますので楽になりました。
C-BIKEはカゴ、カギ、自動点灯機能がついています。サドルの高さは自分で調整可能です。
変速機はまれに付いているモノもありますが、ほぼありません。また、自動点灯機能が壊れている自転車も多いので夜間での使用には気をつけましょう。
料金は最初の60分までは無料です。以降90分毎に20元が加算されます。なお、返却時に借りた際のクレジットカードで返却手続きを機械で行うことを忘れないようにして下さい。
最後に台湾の交通事情について。基本は右側通行です。高雄は道幅が広く自転車用通路も多いので台北に比べると自転車に乗り易いです。但し、やたらスクーターが多いうえに、ウインカーを出して交差点を曲がるバイクが珍しいくらい、日本とは事情が違います。目の前が赤信号でも右折可能な交差点が多いので（海外では主流かも）、曲がり角は特に注意が必要です。自転車を利用する際には外国にいることを常に頭に置いて用心しながら楽しんで下さい。

2014年春にオープンしたばかりということもあって内装も外装も綺麗なホテルです。部屋は広いしバス・トイレは別々だし、ベッドはでかいし、無料Wi-Fiも十分な早さでした。しかも私が泊まった部屋タイプはウォシュレット付きで重宝しました。ハーバービューのため、ベランダからの景色も最高。二人一部屋の利用でしたがカードキーが1枚しかなかったのがやや残念という程度。
フロントスタッフは片言日本語の人もいるようでしたが、簡単な英語で問題ありませんでした。かなりフレンドリーな印象です。
朝食ブッフェについては食材の補給がやや遅い、野菜類が寂しい、その場で調理する食材（スクランブルエッグなど）が欲しいかも、という程度で可もなく不可もなく。もっとも、近所の塩埕埔周辺にはローカルフードが盛りだくさんですので、ホテルで食べなくても大丈夫です。
周辺は駁二芸術特区や塩埕埔商店街など、自転車での散策が最高でした。ホテルの直ぐ横にC-bikeという公共のレンタル自転車があるので便利（90分以内無料）でした。
最寄駅の塩埕埔駅までは徒歩で8分ほどかかりますが、丁度良い散歩という感じです。荷物が多い時はタクシーを利用した方が良いでしょう。

高雄でも有名な観光地「愛河アイフー」で初めて遊覧船に乗りました。乗り場まではタクシーで向かいました。
夕方に乗るつもりが時間が合わず２０時過ぎに乗船することになりました。料金は大人一人180元（約700円）。
アンバサダーホテル近くの竜のモニュメントがある付近でチケットを購入し乗船できます。もう一カ所対岸にも乗船場がありますが、ルートは竜のモニュメント側が先になるので良い位置に座るためには先に乗った方が良いと思います。
夜の愛河がライトアップされているのは知っていたのですが、何と橋の裏側にもライトアップがあって、素敵な彫刻が橋の欄干に施してあるのが船から見えました。これは遊覧船に乗らない限り見ることができないでしょう。また、カワセミ（違うかも）も数羽発見できました。
なお、ガイドの方が乗っている間ずっと説明されているのですが現地の言葉のためさっぱり意味は判りませんでした。

MRTの市議会駅が近いですが、美麗島からのアクセスも悪くないので、ほとんど美麗島を利用しました。フロントで自転車を借りることもできます。フロントも客室も朝食会場もお洒落で小奇麗な印象です。無料のWI-FIも比較的早かったと思います。フロントスタッフは英語堪能な方が多く、私の片言英語でも問題ありませんでした。
部屋にサービスで小さいスナック菓子があって、これが美味しくて近所の小北百貨で買いました。早朝に中央公園まで散歩に行ったのも良い思い出です。
難点はセキュリティボックスがなかったこと。エレベータが一台なので朝は込み合うという程度です。料金との見合いでは非常にリーズナブル、という印象です。

墾丁メインストリートのど真ん中にも関わらず喧騒の気にならない良質のホテルです。フロントには日本語望めませんが私の片言英語でも没問題でした。フロントのスタッフは外国人慣れしているのか洗練された好印象な方が複数います。内装も明るく清潔な印象でした。朝食も不満ない程度でした。
難点は湯量こそ問題ないものの狭い浴室と洗面台。セキュリティBOXが持ち去り可能な小さい奴で使いませんでした。
その他、無料（デポジットあり）の自転車、免費の洗濯機と乾燥機もあります。但し洗濯機と乾燥機は各2台なので間が悪いと使えません。
もっともロケーションの良さに難点は相殺されます！
バス停は墾丁派出所前が徒歩ゼロ分です。高速バスで来られる方は終点（シーザーパーク）まで行くと徒歩10分ほど後戻り必要なので、恒春過ぎた辺りで運転手にアピールすると良いかも

日曜日の夜8時過ぎに夕食を兼ねて見物に行きました。駅を降りた途端、インド人青年たちがひっきりなしに行き交う光景に驚きます。週末はシンガポールで働くインドの青年たちが集まって談笑するのが習慣だとのことでした。とにかく女性が歩いている姿はほとんどみかけません。かといって、危険な雰囲気は感じませんでした。まるでインドを旅行しているのかと錯覚するほどのインド人と出会えます（笑）。街並みも独特でしたが、できれば日が暮れる前に訪れた方が無難でしょう。夜だと写真がさっぱりでした。
ちなみに食事はムトゥースカリーで食べました。辛い物好きな自分にとってはリーズナブルでとても美味しい夕食となりましたが、辛いのが苦手な方にはお勧めできないかも。
なお、ムスタファセンターはバラマキ土産を探すのに絶好のポイントでした。

シンガポール老舗のフラートンホテルに宿泊。外観が素晴らしいのはもちろん、内部も豪華でした。部屋も落ち着いたインテリアで広さ十分。部屋の清掃は一日２回やっている様子でした。スタッフで日本語が話せる方にはたまたま出合いませんでしたが、片言英語でも真剣に丁寧に聞いてくれるので全く問題なし。朝食会場が混み合うこともなく豊富な食材に毎朝が楽しみに。地下駐車場方面から抜けて行くとマーライオン公園までスッと行けます。
予約はコートヤードだったのですが、チェックイン時にキールームにアップしてくれました。このため、バルコニーで煙草を吸ったり、キーボートの夜景を眺めたり、楽しめました。なお、バルコニーでの喫煙はフロントに確認したものです。部屋のコンセントの形状ですが日本から持参したアダプタ無しで大丈夫です、ただし電圧は200V！無料のWI-FIは速度も十分でした。なお、部屋の冷蔵庫の「冷え」が悪いのがちょっと気になったところです。
MRTのラッフルズプレイスまで徒歩5～6分、コンビニもやや歩きます（5分）。MRTクラークキーまで徒歩10分ちょっと。周辺は公園が多いので早朝の散歩が最高でした。

地下鉄「國父紀念」から徒歩２分の好立地、運が良ければ台北101の望める部屋も多いようです。各方面へのバス停も近いです。松山文創園區も徒歩圏内、有名店アイスモンスターも直ぐでした。隣には以前春水堂があって現在は別の店舗ですが、現在もタピオカティーなどほぼ同様のメニューを提供する店があります。部屋は余裕の作りでバスルームも広々。wi-fwi環境も問題なし。朝食ビュッフェは一般的な内容ですが悪くはありません。日本語スタッフも複数いますし、スタッフのサービスには満足できました。朝は是非、国父紀念館まで足を伸ばし、不思議な体操やダンスを見学しましょう。紀念館の先にはローカルな朝市も出ますのでそこでも楽しめます。コンビニも近いですし、市民大道方面には２軒スーパーもあってバラマキ土産も購入できました。ただ、最近はツアー客が増えたようで、時間帯によってはロビー階がお祭り状態になることがあるようです。

西門にどっぷり浸れる好立地。地下鉄駅もバス停も近いですし、youbike乗り場も直ぐ。入り口が判り難いですが、オープンデッキのテラス奥にスタッフが常駐しています。部屋はお洒落で綺麗、広さも十分。各階にコインランドリーがありますが台数が少ないのでタイミングが悪いと洗濯できません。部屋にはスリッパの代わりにビーチサンダルがあって持ち帰れます（これもお洒落）。ホテルのビュッフェ朝食も値段なりで合格点。立地上、外に面した窓のない部屋も３割ほどあり、私も窓ナシ部屋に当たりでしたが、不満はありませんでした。外が見える代わりにロビー階につながる吹き抜けがあり、太陽光も取り入れてありました。ただ、そこそこ高級なホテルにしては、深夜の隣の部屋のテレビ音声がちょっと気になったかも。むしろ、宿泊日にロビー階で音楽イベントがあって不安だったのですが、そちらの音は全く気になりませんでした。バスルームは浴槽のないタイプでしたが、豊富な湯量で特に問題なし、アメニティはかなりの充実ぶりです。

台北松山空港で中華電信のデータオンリーSIM7日間、450元（約1,600円）を購入しました。SIMフリー携帯もっていないのですが、キングモバイル社のSIMロック解除アダプタ（通称、SIM下駄）を使用してアイフォン５で利用しました。松山空港にある電話会社は中華電信のみ、従って飛行機の到着直後は10人以上は並びます。身分証はパスポートのみで大丈夫でした。データオンリー7日間を指し示しただけで、言葉のやりとりはほぼ皆無でスムーズでした。なお、SIM下駄だったので、設定は自分でやりました。設定は適当にやったりして特に難しいことはありませんが、SMSが届いた以降で一度電源を再起動しないとうまく動作しません。台北、台中、台南と移動しましたがストレスはありませんでした。ただし、高鐡で移動している瞬間は繋がり難い場合もありました。なお、普段使用していないテザリングがうまく動作させられませんでした。これについては原因を探っていません、不明です。

中山駅からも雙連駅からも近くて便利でした。朝食は期待していなかったのですが、魯肉飯だけは劇的に美味しかったです。カードキーなのですが、出かける際にはキーをフロントに預ける必要がありますし、人数分ではなく一枚しかもらえません。部屋は狭くはないのですが、クローゼットの扉がベットが邪魔して全開放できません。このため、せキュティボックスへの出し入れが苦労しました。ホテル隣に足道養生という新しいマッサージ店があり、宿泊中に２回も行ってしまいました、お勧めです。すごく良い、という印象ではありませんがコスパ的にも機会があればまた泊まりたいホテルです。

スタッフはフレンドリーで英語での対応には不安はありません。日本語はオーナーらしき男性従業員のみが片言でしたが通じました。地下鉄駅からは徒歩５分程度とやや歩く程度。付近に日中のみ営業している売店はありますが、２４時間のコンビニはありません。繁華街までのアクセスは良いとは言えませんが、そのぶん夜間は静かな街並みです。部屋は広くて比較的清潔ですが、トイレ・バスルームは古びた印象です。備え付けのドライヤーも壊れていて（代替品が置いてましたが）、シャワーも水圧が弱過ぎてちょっと困りました。