Uboboさんのクチコミ全4件
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投稿日 2009年09月19日
総合評価:4.0
ミニマムなホテルで、カップルにピッタリ。
最上階のパノラミックテラスでは、テージョ川を望みながら軽食が楽しめる。
ルームサーヴィスは24時間ok- 旅行時期
- 2009年09月
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2007年08月13日
総合評価:4.0
佐田岬の灯台は遠かったです。
今回の旅行の目的の一つが伊勢海老。
(通常料金9,000円+特別料理3,150円)×2で、写真の、キロ級の巨大伊勢海老が付いてきました。
食べても食べても減らない海老の造りなんて、初めてです。
甲殻類大好きなカミサンと私は大喜び!
その日あがった魚は全部出しますとの事で、岬(はな)アジ、岬(はな)サバはもちろん、黒メバル、ハマチ、太刀魚が舟盛りで。
二人分としては、あまりと言えばあまりのボリューム。
さらに焼き魚、煮魚、サザエのつぼ焼きと続きます。
鯛やヒラメはありませんが、まさに竜宮城のようでしたね。
翌朝は、昨夜の伊勢海老の頭をボイルしたものがテーブルに・・・・・なぜかハサミも一緒に。
海老の足にも身が入ってるそうです。
入ってました。
岬(はな)アジの塩焼きが、お一人様に一尾ずつ。
大きな頭が丸ごと入った粕汁。
朝っぱらから贅沢なお食事ですこと。
粕汁のあまりの甘さと、ご飯のあまりの柔らかさを除けば、不満はございません。
愛媛の柑橘、デコポン/はるか/清美は、こちらでいただく物とは雲泥の差で、甘味がとても強くてさっぱり。
魚臭くなった口をすっきりとさせてくれました。
※関東からこちらへお出かけの時は、お醤油を忘れずに!- 旅行時期
- 2007年05月
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
-
投稿日 2007年08月13日
総合評価:5.0
目的は、間人(タイザ)がになのだ。
一番良い時期は11月らしいのですが、我々は凡人なので仕方なく暮の旅行で。
品川から長距離バスで西舞鶴まで、西舞鶴からレンタカーで間人までを予定。
自宅を出てから白金の焼き鳥屋に立ち寄り、凡そ12時間後に到着の予定でしたが、途中、高速道路での大きな事故、大雪などに阻まれ、10時間以上も遅れてしまいました。
夕食の時間には間に合ったものの、部屋食ではなくなってしまったのがちょっと残念。
先ずは前座、松葉がにの茹でがに。
東京で食べていて一番美味しかった松葉がにと同じくらい美味かった~。
殻から身がポロリ、スルリと抜けるのです。
あの蟹の身をほじくる、先の尖ったものなど必要ないほどでした。
やっぱ違いますね、全然。
間人がには、事前に大きなトレーに入れて持ってきて、活きているところを見せてくれます。
足には間人の証明でもある「間人タグ」が付いていますが、そんな事はどうでも良くなるほど大きな蟹でした。
トレーから半分くらいはみ出してましたよ。
大きな足は刺身で、後の足は焼きガニで。
甲羅の下の部分は鍋用。
蟹ミソの半分は生で、半分は甲羅ごと調理場で焼いて頂く事に。
大きな足の刺身は、TVでもおなじみの、あの上を向いて食べるやり方で頂きました。
一度やって見たかったと言うカミサンも大満足だったようで、ホッとしました。
私は焼きがに派。
白い身がふっくらと盛り上がったら食べごろ。
甘い身がさらに甘くなって、焼いてもらったかにミソを付けて食べると、ため息が出そうなくらいウマーー!!なのです。
殻が焦げてしまうと食べにくいので、カミサンにはイマイチだったようですが、私はこれが一押しの食べ方。
最後に鍋ですが、間人の身と結構大きな松葉がに1ぱいを使用します。
沸騰したら、かにミソたっぷりの甲羅をそのまま鍋へ。
続いて足や豆腐を入れていきます。
もうこれ以上食べれないぞと言うほどお腹を膨らませていましたが、〆はやはり雑炊。
こいつを諦める訳にはまいりませぬ。
ご飯は正二合。
カミサンの顔には鬼気迫るものを感じましたが、これも完食。
食後しばらくは動けなかった事は言うまでもありません。
普段なら大瓶7~8本空ける我々ですが、本日は2本が限界。
間人がにの美味しさを満喫させてくれる素晴らしい宿でした。
食事とは関係ないのですが...............かなりびっくりした事を一つ。
こちらの宿のお嬢さん、ものすごい美人です。
基準は人それぞれ違うと思いますが、いつも意見の食い違うカミサンも絶賛。
芸能界で言えば森泉と見紛うほどの素材。
鼻が高く、黒目が大きく、背も高く、スタイルも文句なし。
歳も20代前半か?いやちょい過ぎか........もうちょいか。
素でこれだけなのだから、ちゃんとお化粧すれば..........と言うほど。
長靴履いて雪を蹴散らしていましたが、失礼とは思うけれど、なんでこんなところに?
かなりびっくり。
4.5点は、東京でもめったにお目にかかれないほどの美人さんに出会えた事も加味して。- 旅行時期
- 2006年12月
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
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投稿日 2007年08月13日
総合評価:5.0
民宿としてなら.......おそらく日本一かもしれません。
もっとも、私の知る限りで、ですが。
わずか7,800円(基本料金)+1,000円(特別料理)で、これほど満足させる民宿は他に知りません。
トイレ、洗面、浴場は共同で、しかも沸かし湯。
食事も広間だし、「旅館」とは比べるまでもありませんが、こちらのお宿は、中身で、その他多くの「旅館」を凌いでいるものがあります。
佇まいは凛としていて、清潔感が保たれています。
ほど良い具合に庭木も手入れされていますし、落ち着いた雰囲気を持っています。
部屋の中は至るところ質素であり、角の欠けた姿見も枯れた風情を醸し出しています。
「品がある」と言う言葉が適当かも知れません。
料理がまた素晴らしい。
どこぞの旅館のように、やっつけ仕事的なところは微塵も無く、一皿一皿質素ではあるけれども丁寧に、そして食べ残すことなど考えられないものばかり。
中でも「アマゴの甘酢揚げ」は、頭から噛り付くと、湯気が立ちます。
尾まで一気に食べてしまいました。
とても優しい味付けで、口の中から幸せが広がっていく、少々大袈裟な表現ですが、私的には足りないくらい。
川魚に関しては、作り置きを盛り付けるのでは無く、すべて作りたてを提供して頂けました。
巨大な養殖鮎は田楽で、天然の小ぶりな鮎は塩焼きで頂きます。
天然物のにがい腸(ワタ)と甘い身は、飛騨牛のたたき、朴葉味噌焼きが霞んでしまうほど美味しかった。
養殖と天然物の違いをはっきりと確認することができました。
朝食の主役は芥子豆腐。
豆腐の中に芥子が仕込まれていて、崩して混ぜて頂きます。
後は、ゼンマイや蕨など山菜が少しと目玉焼きだけ。
味噌汁は地の味噌ですが、癖を落としてあって食べやすくしてあります。
とてもシンプルですが、ホッとできる朝食。
決して贅沢な料理が並ぶわけではないし、慇懃な接客を受けられるわけでもありません。
豪華な装飾のある部屋でもありませんし、設備が充実しているわけでもありません。
しかし、客が食事をしている合間に、女将が自ら布団を敷きに来るなど、今できる事を懸命にしている、心のこもったもてなしをはっきりと肌で感じることができて、とても良い宿と思えたのです。
民宿にはこれ以上を求められないし、求めたくないと思うほどでした。
ちょっとほめ過ぎたかなとも思いますが、入って右手二階の角部屋(おそらく一番良い部屋)に通された事も高評価に繋がってしまったかもしれません。
宿に着く前に、武芸川温泉ゆとりの湯関市武芸川町八幡1558−7、電話0575−45−3011、木曜日休館、10:00〜21:00へ行かれることをお勧めします。- 旅行時期
- 2006年08月
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0







