ゆみさんさんのクチコミ(2ページ)全36件

初めて若草山の山焼きを見に宿泊しました。宿のネーミングにひかれて予約したのですが、若草山のすぐふもとで入口の門はこじんまりと目立たない隠れ家的ですが、中に入って奥行きがあってロビーもいたるところにさりげなくお洒落でした。客室はたった12室で、素朴で落ち着いた雰囲気。若草山焼きと花火が宿のすぐ前の広場で見られたので楽だったし、離れの部屋だったのですが、ひとつひとつ運ばれてくるお料理にも感激しました。日頃慣れない日本酒をつい飲みすぎて、翌朝、朝食の時間に寝坊してしまいました。

春鹿への訪問は二度目です。ガラスの盃もステキなので色違いで集めていきたいです。お酒の説明に耳を傾けて、チビチビ飲んでいくうちにすっかり酔っ払ってしまい、気が大きくなってついついお土産用に買ってしまいます。

お花見のシーズン、大仙公園が有名ですが少し足を伸ばして履中天皇御陵のお堀に沿っての散策路はステキです。また水鳥のバードウオッチングもでき、珍しい野鳥が観察されています。夏のPLの花火も御陵の端に見えるかくれスポットがありました。

無料サービスで出来たてパンをトレイにのせてテーブルの間をまわって、おかわり自由なのがうれしい。パンが一口サイズなのがついつい食べ過ぎて、また新しい種類のパンがまわってくるとそのかおりにそそられる。いつもサラダだけ注文してしっかりパンをいただきます。

奈良大和三山や万葉の森が近くにあってロケーションもよく、案内板もいたるところにあってすぐわかりました。子どもはもちろん大人まで一緒に楽しめ十分童心に返って好奇心満載のテンションではしゃいできました。特に蝶々の飛び交う訪蝶温室はとても癒やされました。

毎年奈良のお水取りの時期に予約するのですが、なかなかとれなくて今回やっと取れました。当日は結婚式でせまいロビーがたいへん賑やかであちこちで記念撮影を楽しむ人で混雑してなかなかチエックインもできない状態でした。でもそのおかげか、たぶんオーバーブッキングしたのでしょう、お部屋がグレードアップして用意されていました。ロビー正面の階段を上がると時代をタイムスリップしたかのような空間になり案内されたお部屋は思わずため息がでるくらいステキでした。一泊だけではもったいない豊かなひとときを過ごしました。虫が入ってくるのに「窓からの小さな訪問者にご注意ください」とのメッセージカードに思わず笑ってしまいました。朝食もとても美味しくゆっくりといただきました。

堺東駅から歩いて方違神社と反正陵古墳に隣接していて外観の派手な造りは目をひきます。入ってすぐは和菓子の販売、特に黄金の哲学というカステラは絶品で少々お高いが人気があります。奥へ進んでゴージャスな調度品にかこまれた広々とした明るいカフェで喫茶のほか釜飯がオススメです。釜飯の時間待ちに館内の見学もあり、お庭にある茶室朝雲庵や二階の絵画、三階の屋上デッキからは反正陵古墳が見事に見渡すことができました。

百舌鳥古墳群内に位置し仁徳御陵をはじめ履中陵などにかこまれて緑豊かで、たくさんの草花もあり、四季の変化を楽しみながらウオーキングすることができます。園内には堺市博物館、日本庭園、茶室、自転車博物館、中央図書館など歴史や文化を学び体験できる施設があり、広域広場は災害時の避難所ともなり市民の憩いの場となっています。

ホテルが密集しているのでやはり人でにぎわっている。クヒオビーチでのフラダンスショーも座る場所をさがすのに少々苦労した。ビーチ沿いの通りはつねに人と車、トロリーやバスが行き交い信号機をしっかり見ないと危ない。散策やショッピングにあけくれて夕暮れがおとずれ、ビーチを見ると景色は一変した。すばらしいサンセット！歓声もきこえる。やはりここは南国なのだと感激する。

日本人には比較的リーズナブルなホテルですが、ビーチに近くバスの移動にも便利な立地で散策、ショッピングも十分歩いて移動できます。すぐ近くに早朝から列のできる人気のパンケーキのお店があります。食事はすべてホテル外ですませましたが、レストラン以外にABCストアなどでサラダやおにぎりなど購入できます。ホテル内にあるマッサージサロンはチェックインしてすぐ利用したのですが、日本語スタッフが親切で長旅の体の疲れだけでなく心地よく大満足でした。ロビーのレストランにある大水槽はレストランを利用していなくても、ロビーの階段などから人魚の姿をした美女のパフォーマンスを見ることができます。

駅から比較的近くて便利なホテルです。近くが大手の予備校なので目印にしましたが、駅の高架沿いに歩くと近かったです。ビジネスホテルといっても観光ツアーの団体客でいっぱいでした。
泊まったお部屋の窓はJRの線路がすぐそばに面していましたが、音は気になりませんでした。行き交う電車をながめるのがおもしろかったです。

ホテルのパンフレットを見て急に思いたって予約を入れてもらいホテルから乗馬クラブまで送ってもらいました。ずいぶん昔一度馬場の中を乗馬して歩いた経験はありましたが、ほとんど初心者なので、タズナの持ち方からしっかり教えてもらい馬場の中を一列に歩く練習の後いよいよ森の中へ…。少し緊張しましたが馬さんを信じて快適にトレッキングを楽しみました。競馬には詳しくないのですが現役時代には億単位の賞金を稼いでいた馬さんが大事にされて余生をおくっていることが感慨深いです。

十勝ヒルズの中のレストランのランチは地元の方が
とっても美味しいとのことで連れて行ってもらいました。
入園料は700円必要なのですが、季節によっては入園料なしでレストランへ直行できた？とか…。
夏季限定のビュッフェランチは1600円で大人気で店内はいっぱいでした。ディナーにも一度来て見たいと思いました。

夕日の眺めが良いということで期待以上の良いお天気に恵まれ素晴らしい夕日を露天風呂からじっくりと眺めることができ大満足です。ローカル線の一人旅で新冠駅までお迎えに来ていただきました。丘の上にあがったとこにホテルがあり、周りはきれいに整備されており高原の緑と風が心地よかったです。お食事もたいへん美味しく、従業員の皆さんもとても感じがよくとても良い思い出となりました。

近鉄奈良駅から奈良町をぬけて地図をたよりに歩き169号線を渡って車道沿いに高畑町までくると閑静な住宅街が続き案内板に導かれて左手に曲がり路地をいくとありました。志賀直哉旧居は入口はこじんまりとしているが、中では飽きることなくゆっくり見学でき、その時代の暮らしぶりがうかがわれ、お庭もしばらく座ってながめることができました 。帰りは来た道を戻らず、春日大社へ続く林の中の小径をいくと木漏れ日の中のとてもステキな光景が広がっていました。

札幌駅前に宿泊予定して半日で移動、観光できる小樽へ行きました。バスかJRどちらも時間、費用があまり変わらないので結局JRで約30分ほどで着きました。すでに2時でしたが、小樽運河とお寿司を目的に小雨の降る小樽を散策しました。今回北一ガラスやオルゴールはとばして、ルタオの本店を目指し少し並んで喫茶にはいり、紅茶とケーキいただきました。雨宿りもかねてルタオの塔に登って夕方まで景色を楽しみ、来た道をもどって運河まできたら景色が一変していました。
運河沿いの倉庫はレトロ感たっぷりのレストランなどになっていてその窓からの明かりと運河側の歩道の街灯の灯でとても幻想的な光景でした。時間がなくてお寿司は食べ損ねてしまいましたが、お寿司のかわりにケーキでお腹いっぱいになり、予定していた電車に遅れましたが小樽駅の構内も懐かしさいっぱいでのんびり過ごしなんとか札幌まで各駅停車の普通電車でもどりました。