旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

黄昏特急さんのトラベラーページ

黄昏特急さんのクチコミ全3件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • レイクビューの宿、ミヤベイワナ料理

    投稿日 2016年02月29日

    然別湖畔温泉ホテル風水 糠平湖・然別湖周辺

    総合評価:4.5

    全客室、レストラン、温泉大浴場、露天風呂が然別湖に面しています。
    特に、夕方や朝の時間帯に、然別湖の風景を眺めながら温泉に入浴すると、
    最高の景色が楽しめます。

    食事は、然別湖固有の淡水魚・ミヤベイワナ(鹿追町内の民間養魚場で養殖
    されたもの)の塩焼きやニジマスの刺身など、然別湖をはじめとする十勝の
    食材を生かした料理が楽しめます。

    また、足湯も楽しめる他、然別湖の遊覧船も運行していますよ。


    私が宿泊したのは、少し古い建物の本館の方で、冷房はなかったのですが、
    標高が高いところにある湖なので、夏場でも、平野部と比較すると、暑い日
    は非常に少なく、快適に過ごせました。

    旅行時期
    2014年08月

  • 思い出の豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」。過去の北海道旅行の往路(下り列車)では、いつもお世話になりました。

    投稿日 2016年09月28日

    寝台特急 トワイライトエクスプレス キタ(大阪駅・梅田)

    総合評価:5.0

    2015年3月のダイヤ改正で大阪−札幌間での運行を終了した、JR西日本の看板列車の1つというべき豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」。



    私は、1993年8月の北海道旅行の往路に、初めて、下りの「トワイライトエクスプレス」(8001レ)に、富山駅から札幌駅まで乗車しました。それ以来、2015年2月の最後の乗り納めを兼ねたさっぽろ雪まつり見学の旅行に至るまで、計7回の北海道旅行の往路には、下りの「トワイライトエクスプレス」(8001レ)に乗車しました。
    ほとんどは、地元の富山駅からの乗車でありましたが、2014年8月の然別湖(然別湖畔温泉)での6連泊の旅行の時と、最後の乗り納めを兼ねた2015年2月のさっぽろ雪まつり見学の4泊5日の旅行の時には、念願が叶って、始発駅の大阪駅から終着駅の札幌駅までの全区間を乗車することができました。


    残念ながら、A個室寝台(スイート&ロイヤル)は、一度も利用することはできませんでしたが、一人用のB個室寝台(シングルツイン)であれば、何回かは乗車日の1ヶ月前の午前10時打ちで指定券が取れて、乗車時には個室を独り占めで快適に過ごすことができました。
    シングルツインは、レール沿いに配置された2つのソファーが、レール沿いのベッドに転換するタイプであるので、普通のB寝台(Bコンパートメント)と比べると、それなりに熟睡することができました(もっとも、羽越本線や奥羽本線などは、単線区間と複線区間が入り混じっていて、カーブの区間も多く、線路の状態も北陸本線などより1ランク下でしたので、どうしても、何回か途中で目が覚めることも多かったのですが)。


    3号車・食堂車(ダイナープレヤデス)でのフランス料理のディナー(12000 円台)の体験は、2003年8月の北海道旅行の往路の時だけで、この時は、雨が降っていたため、残念ながら、日本海の夕日を見ながらのディナータイムとはいきませんでしたが、乗車時期によって、プレヤデス弁当やルームセット、特製2段重弁当を夕食時に味わいました。

    あと、2014年8月と2015年2月の乗車時は、始発駅の大阪駅からの乗車であったので、車窓の風景を楽しみながら、この時点ではJRの寝台特急(というか、特急列車)では唯一となった食堂車でのランチタイムを楽しむことができました。2回とも、味わったメニューは、オムライス+サラダとスープのセット+オレンジジュース(またはコーヒー)でしたが、値段は少し高めの値段であったものの、町の飲食店のランチメニューよりも非常に美味しかったと思います。


    さらに、冬場は仕方ないにしても、下り列車であれば、運が良ければ(天気が良ければ)、日本海に沈む夕日を車窓から眺めることができたのも「トワイライトエクスプレス」ならではの魅力で、この時間帯は、個室寝台かサロンカーで車窓を眺めながら過ごすことが多かったですね。
    また、夏場であれば、乗車時期にもよりますが、青函トンネルを通過して北海道に入ってからは、早朝の津軽海峡や大沼国定公園の風景も車窓から眺めることができました。



    私にとって、「トワイライトエクスプレス」は、北海道旅行の際には、毎回、往路でお世話になったことから、とても思い入れ深く、思い出の多い寝台特急となりました。
    JR西日本管内のみを走る(富裕層向けの)クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS瑞風」とは別に、いつの日にか、大阪−札幌間を結ぶ豪華寝台特急(一般庶民にも手が届く寝台特急)としての「トワイライトエクスプレス」が復活することを願って止みません。

    旅行時期
    2014年08月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    料金的には高いのですが、高いなりに価値がありました(特に個室寝台、3号車の食堂車など)。
    人混みの少なさ:
    3.0
    夏場を中心とした観光シーズンには、4号車のサロンカーは、団体ツアーの旅行客などで混んでいました。
    バリアフリー:
    3.0
    「カシオペア」のような車椅子対応の個室寝台はありませんでしたが、サロンカーなどには、要所要所に手すりが付いていました。
    乗り場へのアクセス:
    5.0
    大阪駅から乗車した時には、改札口から続く通路から発車するホーム(10番線)まで、エスカレーターがありました。
    車窓:
    5.0
    大阪−札幌間約1500キロメートルを20数時間かけて運行するだけに、車窓から眺める景色は変化に富んで、とても素晴らしかったです。

  • テレビドラマ『昨日、悲別で』の舞台、そして、川野夏美さんの歌「悲別~かなしべつ~」

    投稿日 2016年02月22日

    旧上砂川駅 (悲別駅) 砂川・新十津川

    総合評価:4.5

    1994年に廃線となった、函館本線・旧上砂川支線の終着駅です。
    というか、『北の国から』シリーズなどで知られる倉本聰氏が脚本を
    手掛け、雨宮良さん主演により、1984年に日テレ系列にて放送された
    連続テレビドラマ『昨日、悲別で』において、悲別駅(ドラマの舞台
    となった架空の炭鉱の町・悲別町の玄関)として登場した駅です。

    ※なお、『昨日、悲別で』の前には、故・高倉健さん主演の映画『駅
    −STATION −』にも登場しています。



    1994年に旧上砂川支線が廃止された後、一時期は閉鎖されていました
    が、現在では、ドラマ『昨日、悲別で』の資料館として観光客などに
    公開されています。
    敷地内には、旧国鉄時代に使用されていた車掌車(貨物列車の最後尾
    などに連結されていた、車掌さんが乗務する車両)や客車が静態保存
    されています。
    なお、ホームには、実際の上砂川駅の駅票と、ドラマ撮影時の「悲別
    駅」の駅票が立てられています。
    駅舎内には、ドラマの台本やポスター、ドラマ撮影時のスチール写真
    などが展示されています。


    さらに、この駅、および、ドラマをモチーフにした、歌手の川野夏美
    さんのヒット曲「悲別〜かなしべつ〜」が2013年の11月に発売された
    ことを契機に、「悲別〜かなしべつ〜」のCDシングルのジャケット
    写真と同じポスター類などが展示されるとともに、駅舎内において、
    「悲別〜かなしべつ〜」がエンドレスで流れています。

    旅行時期
    2016年02月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.5

黄昏特急さん

黄昏特急さん 写真

0国・地域渡航

2都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示版 クリップ

黄昏特急さんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在0の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在2都道府県に訪問しています