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東京・大手町や日本橋には、数多くの橋が架かっています。なかなかと橋の名称まで判らずにいますが、工事中となっていましたが、『一石橋 (一石橋の親柱)』の表記があり、いろいろと知り得ることが出来ました。ちょっと先には、「常盤橋」が架かっています。

東京・築地にある『築地橋』は、1969年に架けられた橋で、橋の下には河川ではなく、「首都高速道路」が走っています。東京には、河川を埋め立て出来た首都高速道路に架けられた橋などがあり、東京ならではの橋のひとつとなっています。

東京・大手町にある『常盤橋』は、新たに橋の補強工事が終了し、橋が完成され、とても綺麗になっています。常盤橋の近くには、常盤橋公園もあり、大河ドラマの主役となっている「渋沢栄一」氏の銅像も立っています。

東京・大手町の「常盤橋公園」に『渋沢栄一銅像』が立っています。久しぶりに、近くを通り、目にしましたが、青々とした若葉の中に立っていて、大河ドラマの主役となっていることもあり記念撮影をされていらっしゃる方もいました。

東京・銀座に「泰明小学校」があります。1878年設立の中央区立小学校です。泰明小学校の卒業生に、島崎藤村や北村透谷がいます。小学校の入口、有名な銀座の柳の2世の下に『島崎藤村 北村透谷記念碑』が立っています。

銀恋の碑銀座を題材に歌った歌謡曲は数多くあり、なかでも「銀座の恋の物語」は、銀座の華やかな時代を歌った有名な歌謡曲です。けれども、東京・銀座の「数寄屋橋公園」に『銀恋の碑』があることは今まで知らずにいました。

東京・中央区新富町を通った際に、綺麗な花壇が目に付きました。見てみると『救世軍渡来記念の地』と表記されています。今まで何気なく通っていた道に「救世軍渡来記念の地の碑」があったなんて気が付きませんでした。

東京駅の『東京駅丸の内駅前広場』は、長い間整備が進められていましたが、現在では整備も終了し、見渡しの良い綺麗な東京駅丸の内駅前広場となっています。
赤レンガの駅舎も綺麗に見られ、タクシー乗り場などもわかりやすくなったのでより利用しやすくなっています。

東京・銀座にある『泰明小学校』は、1878年設立の中央区立小学校です。島崎藤村も泰明小学校の卒業生のひとりです。
泰明小学校の校舎前には、有名な銀座の柳の木の二世も植えられており、島崎藤村の碑も立っています。

東京・銀座の数寄屋橋交差点近くにある『数寄屋橋公園』は、銀座で働かれていらっしゃる方のオアシス的な公園にもなっています。ランチタイムには、公園のベンチにてお弁当を広げていただく方がとても増えています。
岡本太郎氏の「若い時計台」もあり、以前よりも綺麗に整備されています。

神奈川県高座郡寒川町に御鎮座されていらっしゃる『寒川神社』に参拝に訪れました。訪れた時間に参拝されていらっしゃる方が少なかったので、厳かな雰囲気のなか、参拝することが出来ました。参拝を終えるとスッキリとし気持ちも清々しくなるのがとても嬉しいてす。

横浜にある「シルクセンター」の向かい側に綺麗な教会があります。1832年創立された日本初のプロテスタント教会だそうです。「横浜海岸教会」です。日本初のプロテスタント発祥の地ということで、横浜海岸教会の敷地内に『日本基督公会発祥地碑』があります。

横浜のシルクセンターの前にある広場が『開港広場』ですが、わりと通り過ぎてしまうことが多く、気に留めていなかった場所のひとつでした。けれどもこちらの「開港広場」が「日米和親条約締結の地」だったことなんて露知らずという感じでした。やはり、あちらこちら散策すると今まで見えてこなかった風景が見えてきます。

横浜の「ＪＩＣＡ横浜」の３Ｆに、『ポートテラスカフェ』があります。ＪＩＣＡ横浜を利用されていらっしゃる方だけでなく、一般の方もお食事やカフェとして利用することが出来るようになっています。「港が見えるレストラン」として人気です。

横浜の横浜赤レンガ倉庫や象の鼻パークから山下公園へと向かう際に『開港の道』を知ってから通るようになりました。横浜港沿いにあるので、海を眺めながら散策することが出来ます。港町・横浜を感じられる歩道となっています。

横浜の馬車道にある「横浜関内ホール」の前に『日本で最初のガス灯』があります。日本で最初にガス灯が設置され使われるようになった場所です。
横浜の山下公園通りなどにも、ガス灯の説明の碑などがありましたが、こちらの碑が一番わかりやすいです。

東京駅の「東京駅一番街」にある『東京キャラクターストリート』は、テレビやアニメなどで人気のキャラクターショップが揃っています。一店舗でキャラクターグッズが販売されているのではなく、キャラクターごとにショップが展開されているのも凄いです。

横浜の馬車道にある『横浜関内ホール』は、ホール・小ホールを備えた多目的公共施設です。
横浜関内ホールの前に「日本で最初のガス灯の碑」がたっています。1872年10月31日、高島嘉右衛門の横浜瓦斯会社によって作られたそうです。復刻したガス灯があります。

「横浜中華街」にある『老維新』は、パンダグッズやチャイナドレスなどの中国雑貨などもいろいろと販売しているほか、肉饅頭などの点心も販売しています。なかでもパンダの顔の形をしたパンダまんが人気です。とても可愛らしいパンダまんなので、お土産にすると喜ばれます。

「横浜赤レンガ倉庫」の裏手に『旧横浜港駅プラットフォーム』があります。明治43年に開通した旧横浜港駅で、旅客昇降車場だった場所です。そのまま遺されており、間近で見ることが出来ます。『汽車道(港１号 ２号 ３号橋梁旧臨港線護岸)』を見た際に、立ち寄られるのも良いかと思います。