toyottaさんのクチコミ全8件

いつも伊勢エビのお造りをお願いします。
お刺身の作り方、煮物、焼き物、文句有りません。
最後のシメは蕎麦にします。

日本酒もいろいろあって、一杯ずつおちょこを換えていただけるのもいいです。
パークハイアットに泊まるときはだいたいいつも利用します。

三沢での仕事で参りました。
三沢駅に近いし、星野グループの薫陶を受けたと聞いて、興味津々まいりました。

ロビーのレセプションでは足湯があります。
ドアマンも機敏に愛想良く動いてくれます。
鈍くさい田舎の良さがなくなった感じもありますが、これはこれでOK。

温泉は外来の人もOKで、たしか1200円。タオル付。
温泉の前には昭和なお店が平成値段で軒を連ねています。
雰囲気は悪くありませんが、人工感があってもうすこしなんとかなるだろうと思います。

温泉にのんびり入って、おいしいものをたらふく食べて、部屋でぐっすりと寝る。
そういう星野サービスとはちょっと趣が違います。
でも、ここはこれでありですね。
泊まらなくても、温泉だけでも楽しめると思います。
飛行機の待ち時間におすすめ。

十和田市内には老舗のホテルもあります。
奥入瀬への拠点としても使えます。
ここは十和田市内で仕事をする人のためのホテル。
ビジネスユースとして十分です。
昔あったホテルをリノベートしているんだと思います。
室内はミニマムスタンダードです。接客もよく、十和田ならここに仕事の拠点にしますね。

JALブランドのホテルとしてはリーズナブルでしょうか。
電停からは徒歩5分程度、中華街すぐそば。
グラバー園も徒歩圏内です。

JALはよく使いますがここは平均より若干低い感じです。
決して悪いわけではありません。客室もロビーもキレイです。
いやなところはほとんどありません。かといって、特筆すべき所もない、という感じ。

ホテル内にある中華料理はたしか21時にはおしまい、1階にあるバーは23時にはおしまい。
中華街も21時を過ぎるとほとんど閉まってしまいますから、
日が暮れるのが遅い長崎にしては店じまいが早いですね。
夜更かししたい人はちょっと思案橋あたりまで脚を伸ばす必要がありますね。
朝早い観光者にはまったく問題のないことです。

バーは、もう少し雰囲気作りにがんばってほしいです。
店内はファミレスに毛が生えた感じです。バータイムだけでもね。

会議後の会食で利用しました。
いつ来てもしっとりと門前から入口まで打ち水がなされて、招かれているな、と思います。
日が暮れると行灯が美しいですが、日が長い西の国独特の雰囲気はやはり夕方来店がおすすめ。

お昼の会食もあるようで、こちらは若干安いようです。
私たちは大人4人で利用しました。
個室がたくさんあるので、予約時にリクエストすればお庭が楽しめる個室に案内されます。
個室以外でも店内は決して煌びやかではありません。質素ですが厳かな感じがして「わびさび」ですね。

肝心のお料理は、滋味に長崎の和食です。
そりゃ一人20,000円以上取られる和食の最高峰に比べたらビックリすることはありません。
でも、一人7,000円程度で十分に満足できるお店、なかなかないです。

お店の建物は130年以上経っているそうです。
南山手の外人さんや坂本龍馬たちもこのあたりを徘徊していたのかな、と歴史を感じるお店でもあります。
おすすめです、が、あんまり流行ってほしくないですね。
いつも静かでゆっくりしたいですから。

長崎市内への出張で利用しました。
4年ぶり、2回目の利用です。シングルユースです。

長崎駅前バスセンターの隣に立地していて、長崎空港からの高速バスも利用しやすいです。
レセプションはわりと広めで明るい感じです。係員の方もほどよく長崎弁で親しみがあります。

室内はあまり広くありませんが、ライティングデスク以外に小さなソファーとテーブルのセットがあります。バス停や電停、基幹道路が目の前を走っていますが、室内はマドを開けなければ静かです。これはとても助かります。

朝食会場は地階でいただきます。
長崎のひとは感じが良いです。食事の種類も多く、十分です。
朝食会場のTVが液晶プロジェクターで壁投影しているところは、ちょっとね。
でも、いろいろと気を遣っているんだな～と思います。

長崎市内での出張なら、コストパフォーマンスが高いです。

ハイアットブランドのパークにはなるべく3連泊以上するようにしています。
パークは素泊まりや方向を変えるだけのホテルとしてはもったいないです。
プールとスパで体のメインテナンスをして、ニューヨークグリルかコズエで食事して、大きめのベッドでゆっくり休んで、朝はデトックスメニューの朝食、これを繰り返せば体がよみがえるような感じです。

パリ市内観光目的で利用しました。
ロマンスアットパークというハイアットゴールドカードの宿泊プランで4連泊です。
部屋のグレードはスイート。宿泊数の朝食とフルボトルシャンパンサービス1回が含まれて、1泊およそ70,000円でした。

施設内は静かで、お昼のランチ時間帯は1階の中庭がほぼ満席になって賑わいますが、皆さん上品なのか、静かです。オペラ近くでヴァンドーム広場のすぐそば、この環境で施設内の静かさは特筆ものでした。

朝食は1階のオールデイダイニングかルームサービスで利用できました。いずれも配食時に一人約50€で部屋付け課金されますが、チェックアウトの時にプラン通りにキャンセルされました。毎回のサインには少々、戸惑いましたが勝手がわかれば心労はありません。朝食に二人で10,000円はちょっとドッキリしますから。
朝食には3コース（コンチネンタル・アメリカン・シャンパン）があって、プランでメニューが異なるようです。もちろんアラカルトはありますが、最上級のシャンパンブレックファーストは何でも選べます。シャンパンは朝からは不要で温かいタマゴ料理などが食べたい人はアメリカンがおすすめです。

地階にあるスパを利用しましたが、更衣室以外は男女共有で、ジャグジーやサウナを利用するときなど水着が必要です。地階でこちらも静かです。

居室や廊下はほのかにフランスの香水の香りが漂っています。このお香のようなニュアンスが私は気に入りました。石けんやシャンプーなども同じブランドのようです。

ホテルのHPによれば、部屋の広さはスイートで50m2未満です。今回はベッドルームとリビングが同じ部屋でした。デラックススイートのカテゴリーには寝室が別になっていますが、広さはパークハイアット東京のスイートの半分ほどです。天井は階層が低いほど高くて、今回は3階の部屋でしたが4mはある天井でとても開放感がありました。

パリ市内の観光にはここは定宿になりそうです。