ua34さんのクチコミ全20件

クリスマス当日に数年ぶりに訪れました。いつもは串カツばかり食べたがる東京の友人が「胃が疲れているので何か胃に優しい物を」とのリクエストに応じて美々卯に決めました。一人前￥３６５０とリーズナブル、きつねうどん￥７５０やざるそば、天丼等単品メニューもありますがやはりここに来たら看板のうどんすきをおススメします。唯、うどんすき等の鍋料理は全席で食べられる訳ではないので早めに行かないと待たされてしまいます。うどんも美味ですが出汁が本当に絶品で旅行客の方には「大阪に来たぞ」というのを実感できる場所の一つとして訪れてみては如何でしょうか。うどんすき一人前￥３７５０で持ち帰り可能です。

その昔「宮水で淹れたコーヒーが飲める店」として一躍、神戸だけでなく関西を代表するコーヒー店として有名になりました。今でもそのハイカラな雰囲気は当時のまま残っています。最近はランチで利用することは無くなりましたが午後のコーヒータイムにケーキセット￥１１００をよく注文します。ケーキは１５種類位の中から選べ、飲み物もブレンドやアメリカンコ
ーヒー等の中から選びます。歴史のある店ですが決してスノッブな感じではなく従業員も
気さくでフレンドリー、ゆったりとした時間を過ごせるはずです。持ち帰り用のコーヒー豆をレジにて販売しています。

東京の友人（男性）に教えられたお店です、2年ぶりに訪れました。鞍馬寺に行き歩き疲れた後４ｐｍ頃に入店し２０分程待って席に案内されました。お客さんの大半が女性同士で他はカップルや夫婦、一人客もチラホラ。男性同士の客は我々だけでした。ほとんどの方が注文していたのがここの看板メニューのくずきり、友人はそのくずきりを注文し私は今回はわらびもち＆グリーンティーにしましたが本当に上品な味で観光や参拝で疲れた身体を癒すには最適な場所のひとつだと改めて感じました。レジでこれも上品で見た目も美しい京菓子を販売しています。

日曜日の昼下がりに訪れました。私が注文したのはベーコンモッツアレラチーズバーガー？友人も同じようなバーガーを注文、ファストフードのと違いナイフとフォークを使って紙に挟んで食べるタイプでソースがこぼれ出たり悪戦苦闘しながらのランチタイムとなりました。周りを見わたすと正月明けの観光客も少ない時期に入店客の4割が西洋人（多分日本存住）彼等の存在が店の雰囲気作りに一役買っていると感じました。「日本に住んでいる西洋人が母国を思い出しに来る場所なのかも？」とも考えたりもしました。私はアメリカの気分に浸りたい時に又、訪れようと思います。

夏場はともかく、身体が冷えてしまう京都の冬には無くてはならない店の一つとして
何年も前から通っています。もう長い間ここではにしんそば以外食べていません、まさに「京都でのにしんそばは松葉に始まり松葉に終わる」と言って差し支え無いでしょう。最近は外国人観光客の姿も頻繁に見られるようになりましたがこれからも老舗の味を保ってもらいたいです。１階では持ち帰り用のそば・つゆ・にしん等も販売しています。

大天守には何度も上っていますが今回、２月末までの限定で普段は非公開の小天守群が公開されるという事で訪れました。まず大天守に入場し（￥１０００）３階から別料金￥３００で小天守の方に移ります（大天守最上階まで上るのは自由）。小天守自体は狭く、天井も低い印象でしたが私のお目当ては築城当時のままという渡り櫓（廊下）。昔の技術で床が平らではなくデコボコしており、東大柱と並ぶ４１０年前の姿を堪能できました。

東京からの友人との昼食で利用しました。「何か京都らしいメニューを」と思い以前に頼んだにしんそばにするか迷いましたが友人が初めてと言う衣笠丼を注文、他所のと比べても高級感で一回り勝っている印象です。又この店では頑固そうなご主人に占いもしてもらえるそうで丁度若い女性客２人が奥のテーブルで真剣に話を聞いていました。

姫路に行くと必ず立ち寄り自分、家族へのお土産を購入します。私の定番は穴子かまぼこ（￥７８０）と持ち帰り用の姫路おでん（￥７００）。東京の友人も気に入り姫路に行く度購入しています。軽くてかさばらないのも手軽に買える理由のひとつです。本店の場所は姫路駅からお城の方面に向かう大手前通りを４００メートル程行った右側、昨年閉店しましたが看板がのこっている「ヤマトヤシキ」のすぐお城寄り。他、駅前にある山陽百貨店の食料品売り場など。穴子蒲鉾は正月、お雑煮に入れても美味なので是非一度トライしてみてください。

サンフランシスコにあるジャイアンツのホームのAT&Tパークとは何かと対照的な球場。シスコがホワイトカラーならばこちらは完全にブルーカラー、BARTのパウエルストリート駅から３０分足らずでアクセスできます。Coliseum/Oakland Airport駅を降りて橋を渡ってすぐ。人気チームのヤンキース戦でもチケットは余裕で残っていました。AT&Tよりチケット価格も２～３割格安です。試合前から工夫を凝らしたアトラクション・パフォーマンスで賑わい、試合中は外野スタンドの鳴り物を使用した応援団？よりも観客の「Let,s　go Oakland！！」の声援の声のほうがはるかに響き渡りアスレチックス勝利の後は大盛り上がりでまるで阪神タイガースが勝ったときの様。この球場は何かとガラがよくないように言われますがメジャー版甲子園と思えばいいのです。唯、ここには周辺に時間を潰せるレストラン、バー、レトログッズショップの類は一切ありません,ファストフード、コンビニを含めお店類は皆無と思ってください。車で行かれる方はゲーム前に駐車場でBBQをすることも可能なようです。

ビバリーヒルズの店には２回行きましたが日本では初めて、どの程度向こうの味・雰囲気を再現できているのかと思いましたが全てが期待していたより上々の出来で楽しめました。
ランチで利用したので今回はカリフォルニアカット、カーヴァーが切り分けるのはアメリカと同じ。野菜類やデザート類はセルフサービスでしたが内容は充実しており、満腹かつ満足のランチタイムとなりました。

友人とLA旅行最終日の夕食に行きました。店内はやや照明を落としており、きちんとネクタイをした子供客がいたりしてハリウッドスターにメジャーリーガー等の有名人やセレブ御用達のいかにも高級店という雰囲気。プライムリブは大きさが５種類あり２人共に中間サイズのロウリーカット（１０オンス）を注文　ディナーコースにはパフォーマンス付きのサラダが最初、食べ終わった頃メインの肉がワゴンで運ばれてきます。（肉以外ではロブスターのメニューもあります、プライムリブ+ロブスターも可能）テーブル前で予めウエイトレスに伝えておいた好みの大きさと焼き加減のリクエスト通りにシェフが切り分け、マッシュポテトとヨークシャープディングが一緒に付いてきます。因みに最少サイズ（カリフォルニアカット）で６オンス、次のイングリッシュカットで７．５オンスだそうです。服装にうるさい規定はありませんがカジュアル過ぎると浮いてしまうと感じました。ドレスアップした周りのアメリカ人客もお祝いや記念日の特別な食事に利用する人が多い印象を受けました(我々の隣の席は結婚記念日のディナーに訪れた若いアメリカ人カップルでした）。尚、サンフランシスコのVan　Ness　Avenue沿いに「House of Prime Rib」というレストランがありますがメニュー、雰囲気、値段いずれもロウリーズとそっくりです。そちらもおススメします。

サンフランシスコ市内、特にユニオンスクエア近くだけで5～６店あり夜遅くまで営業していますので周辺に宿泊している旅行者には利用価値大です。胃薬、下痢止め、ビタミン剤、睡眠剤等各種医薬品もここで揃います。ロサンゼルスの店との大きな違いは土産物売り場に結構なスペースをとっていること。特にバラ撒き土産の定番、ギラデリーチョコはSafeway等と比較しても一番おトク、スクエアチョコ１０コ入りバッグ通常価格で＄５、４９　私の滞在中にセールが始まり２つで＄７になりました(5～６種類あり、組合せ自由）。表向きは会員価格でしたが旅行者だと告げると値引きしてくれました（こういったフレキシブルさがアメリカの魅力ですね）。ちなみに同じ物をSFO空港で買うと１つ＄１０以上だったと思います。又、ここは店によって少しずつ品ぞろえが違うのでいろいろと廻ってみるのもよいかもしれません。袋は１０セントなのでレジ袋は要持参です。オリジナルトートバッグが９９セントで売っていました。

サンフランシスコに１９８０年代後半には存在していたダイナーです。以前はSFO空港国際線のフードコートを含め５～６店舗ありましたが今はダウンタウンとフィッシャーマンズワーフの２店舗のみになってしまいました。朝食はシリアルや卵料理、昼はハンバーガーやサンドイッチ、晩はステーキにフライドチキンにパスタ等。シェイクやアイスクリーム等のデザート類も豊富で昔からの定番のアメリカ料理が揃っています。今回は朝食に行きました。９am過ぎに入るとテーブル席は残り２つのみ、客層はローカルか観光客かの区別はつきませんが、活気もあり繁盛しているのは確かです。頼んだのは玉子2個（目玉焼き）とベーコン。それにハッシュポテト、トーストにオレンジのスライスが付きます。飲み物はオレンジジュースとコーヒー。特に変わり映えもしないメニューですが、全て日本より一回りか二まわりビッグサイズの朝食をアメリカ人に交じって食べる時間も旅行の楽しみの一つです。

夜の１０時頃に行きました。「Famous Tad,s Steak」＄１７，５０を注文、その際に焼き加減、サラダドレッシング、飲み物（別料金）を聞かれます。先に支払いを済ませトレイを持って席に着き、マシンがブルブル鳴ると出来上がりの合図。お好みで塩コショウ、ウスターソースをかけて頂きます。付け合わせはガーリックトースト、ベイクドポテトにサラダ。私はサンフランシスコではLori,s dinerやMel,s drive inでステーキを食べたことがありますが味に関してはここが一番私好みです。決してセレブ気分になれる店だとは思いませんがもしサンフランシスコで「安くて旨いレストラン」をお探しなら行かれる価値はあるはずです。

店内の広さは普通だと思います。各ジャンルのTシャツを取り扱っていますがその中でも私の一番のお気に入りは過去のアメリカのマイナーリーグベースボールの復刻版Tシャツが豊富に揃っていることです。「New York Cubans」等、初めて目にする名前もたくさんありますし,とりわけ地元に１９５７年まで存在していた「San Francisco Seals」のTシャツは５～６種類ありどれも楽しいデザインばかり。「大阪タイガース 主将　背番号１０　藤村富美男」と書かれた一枚がひと際、目を引きました。価格は全て一枚＄３０位、日本では先ず、手に入らないモノばかりなので着ていると珍しがられる事間違いナシ。野球ファンなら訪れる価値は高いはずです。

有名ブランドから種類、値段共に幅広く揃っています。お気に入りのが見つかれば自分でレジまで持っていくシステムなので、それまで店員の方から声をかけてはきません。値段は大体２０～３０％off もちろんクレジットカードもOK、ちゃんとショッピングバッグももらえました。

一人旅で３泊しました。アメリカによくあるモーテルです。アクセスはメトロ駅から歩いて１０分足らず、客室にはエアコン、シャワー、TVと最低限必要なものは揃っています。逆に言えばこれら以外は何もありません。全体的に古く電気のコードなど今にもショートしそうな感じ。カギはちゃんと掛かりますし夜も静かですが女性にはおススメできません。本当に寝るだけの部屋と考えた方が良いと思います。

友人と二人でディナーに訪れました。私はNYステーキ、友人はトップサーロイン　値段はNYステーキが少し高め、量は見た目ほとんど変わらず（NYステーキで250～300g位）でした。　よく大味すぎるとのマイナス評価を目にしますが、確かに日本の様な繊細な味付け等はありません。「肉を焼いて持ってきたぞ！」感そのものです。しかし、だからこそ「今、自分はアメリカにいるんだ」というのを実感できる店であると私は高評価にしました。付け合わせはコールスロー（これが甘すぎ）、グリーンピース、ポテト、パンいずれもアメリカンサイズ。ノーアルコールなのは残念ですが古くからある典型的なアメリカのカジュアルレストランと考えれば充分楽しめるはずです。レジでTシャツやキャップ、マグカップといったグッズを販売しています。

アクセスはダウンタウンの北にあるユニオン駅（メトロのレッドライン）前からDodger　Expressという無料送迎バスが試合開始９０分前から出ています。（所要１５分程度）帰りは試合終了４５分まで降りた場所にユニオン駅行きバスが待っています。チケットをネット予約した方は窓口で使用クレジットカードと写真ID（PPTがベスト）を見せて引き換えます。当日券もそこで買えます。後は日本の野球観戦と大差はありません。違うのは今、メジャーではビールの売り子販売をやっていない事、ピーナッツを投げて寄こす売り子がいなくなったことですね。もちろん、７回裏攻撃前に「Take　Me　Out　To The　Ball　Game」を大合唱します。お土産屋さんは何か所もありますが最大のが最上階にあります。階段で行くと大変なので行かれる方はエレベーターで。

サンフランシスコの店は数回利用しましたがLA店は初めて、今回は朝食に行きました。目玉焼き玉子２個にカリカリベーコン２枚、後はポテトにオレンジジュースといった定番メニュー。当然コーヒーはおかわり自由。BGMにはオルディーズと１９５０～６０年代の雰囲気満載。古きよき時代のアメリカ文化に興味があれば是非、おススメします。Tシャツ等のグッズ類も豊富でしたよ！