toppuさんのクチコミ(5ページ)全274件

稚内港にある大きな防波堤で、ＪＲ稚内駅から歩いて10分ほどで行けます。外観はドーム状になっており、円形の柱で支えられてようすは、まるでギリシャ建築のようです。かなりの大きさがあるので、ドームの内部はイベントなどにも利用されています。

日本最北端の岬として有名ですね。路線バスでも行けるようですが、本数も少ないのでレンタカーがオススメです。広い駐車場には大型の観光バスやライダーのバイクも多いですね。「日本最北端の地碑」や「間宮林蔵」の銅像は、記念撮影のポイントです。晴れていれば遠くにサハリンを見ることができ、いかにも最果ての地にやってきたという感慨を覚えます。

稚内市街から路線バスでも行けるので、アクセスは良いようですね。私はﾚﾝﾀｶｰで行きました。岬の周辺は公園のように整備されていて、イルカのモニュメントなどがあり、トイレも設置されています。天気が良ければ利尻富士が見えるので、観光客には人気のスポットです。夕陽が美しい場所としても人気があります。近くには寒流水族館などがあるので、時間があれば寄ってみたいです。

毎年12月に、五稜郭公園で行われているイベントです。五稜郭の堀をイルミネーションで飾って、星形を浮かび上がらせています。今回、初めて見ましたが、思っていたより地味なイベントでした。観光客も少なかったです。五稜郭タワーから見れば、それなりに美しいのでしょうが・・・。

毎年12月に行われるイベントです。ベイエリアにある赤レンガ倉庫群の前に巨大なモミの木を設置して、イルミネーションで飾っています。毎日午後6時に点灯して、同時に花火が上がります。この光景は幻想的で素晴らしいです。会場の周辺もイルミネーションが輝いて、幻想的な雰囲気に浸ることができます。

市電の「谷地頭」電停から歩いて数分のところにある市営の温泉でしたが、現在では民間会社が運営しているようです。線質は塩化物ナトリウム泉で、茶褐色のお湯です。地元の人たちの利用も多くかなり混んでいますが、浴室が広いのでそれほど苦になりません。温泉から出たあとは、広い休憩室で休むこともできます。低料金で入れる良い温泉だと思います。

函館市街からは少し遠いので、なかなか行きにくい場所かも知れません。私は函館バスの、「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」を利用しました。五稜郭タワーから30分ほどかかります。見学できる場所は前庭のみですが、茶色い建物が雪に映えて美しい光景でした。宗教施設なので、静かで荘厳な雰囲気でした。売店があり、有名なクッキーやバター飴が買えます。

地獄谷の北側にあり、車で5分もあれば行くことができます。周囲が1キロほどの沼です。駐車場のある敷地から、日和山を背にして湯煙を上げる大湯沼を見ることができますが、なかなか迫力のある光景です。駐車場から大湯沼の反対側へ行くと奥の湯があります。こちらも展望所があるので、すぐ近くまで行くことができます。紅葉の時期に訪れましたが、素晴らしい光景でした。

登別温泉にある有名な観光スポットです。駐車場から歩いてすぐの所に展望所があります。ここから硫黄の臭いのするガスが噴出する火口を見ることができますが、荒涼とした光景で、地獄谷という名称がピッタリです。展望所から火口の近くまで、遊歩道が整備されているので歩くこともできます。

伊達市大滝にある公園です。道の駅「フォーレスト276大滝」からは、国道453号線を通り6キロほど南にあります。落差はそれほど高くはありませんが、滝が三段になって流れていきます。紅葉の時期に橋の上から見る光景は、なかなか素晴らしいですよ。公園内には食堂などもあり、ゆっくり休憩することができます。

定山渓温泉街から5キロほど上流にある紅葉の名所です。環境保護のためダムサイトまでの車両の通行は禁止されているので、冷水トンネルの手前の駐車場から電動ﾊﾞｽで移動することになります。30分ほどかけて徒歩で行く人もいるようです。ダムの周囲には、遊歩道や展望台、レストハウスなどが整備され、紅葉の時期は観光客で賑わいます。

「札幌の奥座敷」と言われるように、札幌市街から30キロほどの距離にある有名な温泉地です。渓谷をめぐる遊歩道や公園が整備されているので、周辺をノンビリと散策することができます。特に紅葉の時期は、おそらく一年で最も素晴らしい景観を見ることができるでしょう。

北海道中央バスの定期観光バスを利用して行ってきました。羊蹄山の東にある京極町の観光スポットです。広い公園内には遊歩道や東屋などが整備されて、ゆっくりと散策できるようになっています。羊蹄山の雪解け水を採取するスペースがあり、多くの人がペットボトルなどに水を汲んでいます。ちょっと飲んでみましたが、まろやかで美味しい水でした。

小樽市街から6キロほど北へ行ったところにあり、小樽水族館のすぐそばです。泊村にあった建物を小樽に移築したそうです。ニシン漁などに使われた道具や、生活用具などが展示されています。ただ、規模はそれほど大きくはないので、1時間もあれば見学できます。入館料は300円。

国道236号線沿いにあり、隣が道の駅「忠類」です。ここで発見されたナウマン象の化石を祈念して建てられたそうです。長い歩道を歩いて館内に入ると、展示室の中央に復元したナウマン象の骨格標本が飾られています。かなりの大きさで、見ているだけで圧倒されます。その他、発掘の様子などを再現した展示があります。

国道236号線（天馬街道）沿いにある展望台で、日高山脈やサラブレッド牧場を見渡せます。私が訪れた時はあいにくの曇り空でしたが、天気が良ければ太平洋が見えるようです。わりと小さな展望台で、クマ出没の看板にはちょっとドキッとしました。

浦河町の中心部から国道236号線に入り、1キロほど行くとあります。広い敷地内には西洋風のお洒落なレストハウスが建ち、中は美術館が併設されています。レストハウスの裏には馬場があり、サラブレッドを間近に見ることができます。

襟裳岬には何回か来ていますが、「風の館」には初めて入りました。。館内には風速25メートルの強風を体験できるコーナーがあり、「アザラシウォッチング」コーナーでは、望遠鏡で岬に生息するアザラシを見ることができます。入館料は300円なので、気軽に入れると思います。

広尾町の中心部から5キロほど北にあります。一階では広尾近海の魚を紹介するコーナーや、伝統的な漁法を説明する展示などがあり、二階は山岳画家の絵画が展示されています。元横綱の北勝海が広尾の出身ということで、二階に行くスロープには北勝海に関連する展示があります。入館料は150円でした。

長節湖から10キロほど南西にあります。周囲は約12キロで、長節湖と同じようにここも原生花園があり、多くの植物が繁茂いています。私が行った時は、水上バイクで遊んでいる人たちが大勢いました。シジミ取りに来る人も多いようです。小高い丘には展望台が設置されています。