MAKUさんのクチコミ全31件

宿泊料金に見合った５つ星ホテルです。ホテル内ではフロントでは英語が通じますが、清掃員やその他の売店の職員は中国語のみしか理解してくれないため注意が必要です。

・ホテルからの景観はかならずしも良いとは言えません。眺望にこだわるよりは部屋の設備を重視した方が快適に過ごせるかと思います。（＜例＞同一ランクの部屋でバスタブの有無など）

・飲食についてはコストを抑えたい場合、ホテル内に設置されているフードコートで済ますと良いと思います。それ以外のレストランは比較的値段は高いと考えた方が良いです。
お奨めは朝のバフェでしょうか。

・週末は中国本土からの観光客を含めてロビーがビックリするくらいごった返す（日本の混雑している地下鉄を思わさせる）状態になる場合があります。日付および時間帯によっては同行者とはぐれないように気をつける必要もありそうです。

・深夜3:00頃になるとカジノフロアでもスロットで寝ている人や売春婦などが現れたりします。あまり遅い時間帯は女性一人でウロウロとすることは避けた方が良いかもしれません。

お手頃に訪問できる観光スポットの一つです。
実際にセナド広場から歩いてアクセス可能であり、裏口から回らない限り迷うことはありません。
聖ポール天主堂を砦の頂上から観察することも出来ますので、眺望を楽しんだあとに聖ポール天主堂を経由しつつセナド広場に戻る方が効率的です。

ＨＩＳ経由で申し込んだ星空ツアー(＄100)に参加しました。
日本語ガイドが南半球の星空について詳しく話していただき楽しい時間を過ごせました。

専用の望遠鏡を使って普段は観測できない惑星を観測することもできます。

山頂は他のツアー客も来ていることから非常に混んでいました。しかし、基本的には星空を眺めているため、さほどでも気にはなりませんでした。

非常にお奨めできるツアーですが防寒対策はしっかりされた方が良いかと思います。折角のツアーが台無しになってしまいますので…

クライストチャーチ空港から大手では無い「エース・レンタカー」を利用させていただきました。１日あたりのレンタル料金が安くコストを抑えてレンタルすることが可能です。

こちらの空港でレンタルする場合の欠点がレンタルオフィスまで辿り着くことが難しいという点です。ある程度の語学力が無い人は避けた方がよいでしょう。

しかし、どうしてもコストを抑えたい！という人はチャレンジしてみてもかまいません。以下、私の経験からヒントになることを記載しておきます。

? 国際線の到着ロビーのフロアにて予約パネルが並んでいる電話機を探す
　 → すぐ見つかると思います…
? 番号０２にて電話する（番号は空港内のスタッフに聞きました…）
? 迎えにきてほしいことを伝える
　 → レンタカー予約者の名前と国内線にいるのか？国際線にいるのかを聞いてきます
? タクシーやバスが集まっている集合場所まで移動します
　 (CourtesyPickUpと記載された看板があるはずです)
? Ace Car Rentalと車体に記載されたバンが迎えにきます
　 → ちなみに電話では直ぐに迎えが来ると言っていたのですが２０分ほど待ちました

　後は空港から１０分ほど離れた場所にあるレンタルオフィスまで送迎してもらえます！

こちらはオークランドの探索に持ってこいの場所の一つです。
湾内に停泊している豪華なヨットをぶらぶらと見て回るだけでも十分に楽しいかと思います。

また、フィッシュマーケットとミュージアムを結ぶ歩行者専用の橋（ワインヤード・クロッシング）からオークランドの中心部に向って撮る写真はなかなか良いかと思います。

ちなみにですが、大型ヨットが湾内に出入りするタイミングに遭遇した場合は、こちらの橋が羽橋が開放される瞬間をみることができます。

入り口から３分程度のところにミラー湖が存在します。
風が無い穏やかな日であれば氷河の山々が湖に映しだされます。
名前から期待値を上げてしまうと、少々がっかりするかもしれません。１０分程度で見て回ることができるため、時間に余裕があれば立ち寄っても良いかと思います。

マウントクック国立公園内には幾つかのトレッキングルートがあります。


ケア・ポイント・ウォーク
→正直なところでは見所があまりないルートのため、お勧めはできません。

フッカー・バレー・トラック
→吊り橋が幾つかあり様々な景色が広がります。ガイド付きのツアーも出ているようですが、往復２．５～３時間程度の行程のため特に不要だと感じました。トレッキングルートも一本道のため迷うことはありません。素晴らしい景色があちこちに広がるため、撮影ポイントに困ることはないかと思います。一部、道が狭いところがありますので他のハイカーと道を譲り合って進んだ方が良いでしょう。

ミルフォード・サウンドに向かうまでの観光スポットの一つであるレイク・ガンです。３０分～４０分程度で一周できる遊歩道を歩くと、屋久島の「もののけ姫」の森に似たような景観が広がります。ガン湖よりは、そこに辿り着くまでの景観が良かった気がします。

トレッキング自体は混雑はしておらず、野生の鳥のさえずりを聞きながらのウォーキングは最高でした。

ミルフォード・サウンドの景観には圧倒されるところがありました。幻想的というのが良い表現でしょうか。

様々なクルージングがありますが、私は２時間３０分程度で湾内を一周するツアーを選択しました。

外海へ出るまでの半分については船内でお茶でもしながら待つ方が良いかと思います。理由としては海上から陸に向かって吹く強烈な海風です。私が訪れたときはベスト・コンディションと言われるくらいの快晴であり気温も比較的高かったのですが、風にあたり過ぎていると体が冷えてしまいます。ましてや雨など降れば耐えきれないと思います。

最初から最後まで写真を撮り続けたい方は前方の風除け付近で待機していたほうが良いでしょう。

外海から湾内に戻るタイミングでは風がぴったりと止みます（進行方向と風向きが同じためです）写真を念入りに撮るのであれば、ここからでも遅くはないと思います。

街を散策がてらカジノに立ち寄りました。内部は広くもなく５分程度で一周できてしまいます。ラスベガスなどのホテルカジノを体験されている方には小さいく感じてしまうかもしれません。

私が訪れたときはテーブルゲームではブラックジャックとルーレットに中国人観光客が沢山群がっていました。スロットに座っている人は殆どいません。もしかしたら観光客相手であり、現地の人はこちらに足を運ばないのかもしれません。

昼間の日が出ている時間帯であれば、他のスポットを散策されたほうが良いでしょう。

昼を過ごし過ぎていたためか店内は比較的空いており、ゆっくりと食べることができました。（ランチタイムはテイクアウトしている人が多かったのかもしれません）

ランチタイムのお勧めで一食＄１０の「サーモン丼」を選択、値段と味が手頃でした。普通に日本と食べるサーモンと同様に美味しくいただくことができました。お茶を頼んだ場合は有料となってしまうのが残念ですが、現地ならではで仕方がないことでしょう。

またの機会があれば訪れるかと思います。

観光名所にも記載されているオークランド大学ですが、取り分け目新しい何かがあるという場所ではありません。海外の大学の雰囲気を少しでも味わう程度であればキャンパス内を散策するのも一つですが、基本的には他の観光スポットを見たいのであれば、そちらを優先した方が良いかと思います。

クーポンを利用して宿泊したため１部屋(Guest Suite King)あたり＄１６７で泊まることができました。後々気づいたのですが、Geest Suiteは専用の入り口があるとは知らず…一般用のバレットパーキングを利用していました。

案内された客室については広々とした作りであり、高級感を漂わせるようなロマンチックさを感じました。もちろん掃除も行き届いています。リビングの大きな窓からの眺望できるストリップの夜景は忘れることが出来ません。

贅沢感と比較してコスト・パフォーマンスは最高でした。また機会があれば利用させていただきたいと思っております。

デボンポートから北に向かって歩くこと１０分ほどでマウント・ビクトリアに到着します。丘を登るには少し苦労するかもしれませんが、それなりの価値がある場所だと思います。

ちなみに基本的には車道に沿って頂上まで登るようてすが、整備されていない脇道トレイルからでも登ることができます。少々傾斜がキツく、どこに辿り着くか不安になるところもありますが、頂上へ辿り着く時間を短縮することができます。

サミットのベンチに座って海を背景にオークランド中心部を眺める光景は絶景です。天気が良い日には是非とも立ち寄ることをお勧めします。

ベガスから車で５時間程度でしょうか、ベガスからだと９時過ぎに出発すれば、ご飯を食べながら３～４時にキャニオン到着、美しい日の入りを観賞することができます。

某有名なマーサ・ヤバパイポイントについては日の出、日の入りの時間帯はかなり混雑します。これらのポイントは柵がありますが、少し離れると普通に谷の傍まで近寄ることができます。滑落に注意しながら上記ポイントの周辺に存在するスポットを散策された方が良いでしょう。

訪れた時期は初秋の９月でしたが、砂漠気候らしく昼はカラカラの暑さで朝夕は子寒いくらいです。特に朝晩については温かい服装が必須です。
逆に昼間は日差しが強烈であり、朝夕をうまく利用して園内を回られた方が良いかと思います。

ベガスからグランドキャニオンに車で向かう際に休憩を兼ねて立ち寄りました。他の観光客も足と止めて写真を沢山とっている姿がみられます。

じっくりと腰を据えて見学するスポットも少ないため、ベガス発のフーバーダム観光に参加する必要ななさそうです。あくまで休憩がてらで立ち寄る程度で十分です。

この時期でも十分に砂漠の暑さを感じる気候でした。日差しが強い中でダムを歩いて渡る場合はくれぐれも暑さ対策を万全にした方が良いかと思われます。

丘の上に建つ大きな博物館です。館内より外観の写真を撮っている人の方が多い気がします。

建物内は迷路さながらの構造です。子連れの観光客はくれぐれも子供が迷子にならないように気を付けた方が良いかと思います。

こちらは歴史好きには持って来いというくらいの展示物があり、じっくり見学して回るのであれば半日以上かかるかもしれません。しかしながら、あまりに色々ありすぎて統一感が無いように見えてしまいます。

入場料も寄付（＄１０を推奨）とはありますが、基本的には無料で見て回ることができます。

18:00までであれば車で山頂までアクセスすることが可能です。道は狭く傾斜がきついためレンタカーなど走行する場合は注意が必要です。放牧されている羊がウロウロしているところもあり風景に見惚れてドライブは危険です。

サミットからはレイク・テカポおよび周りの山々および荒野を見渡すことができます。夜の星空ツアーに参加する前に下見程度で訪れるだけでも十分に楽しめます。

ちなみに、ハイキング気分で山登りすることも可能ですが、最短ルートで上るようであればかなりの運動となってしまうので注意が必要です。

レイク・テカポの象徴のような教会です。１２月頃は湖を背景にルーピンの花々に囲まれています。非常に印象的な光景であり写真を沢山とりたくなるようなスポットです。

教会の側には駐車上もあり、テカポに滞在している方であれば徒歩でも車でもアクセス可能です。個人で旅行されている方であれば、大型バスで訪れる観光客がいないタイミングを見計らって訪れた方がゆっくりと写真が撮れます。

教会の中は非常に質素で特にみるものはありません。ここは教会＆湖＆自然がミックスした光景を楽しむという場所であると考える方が正解です。

ちょっとお洒落な店内でホットチョコレートやアイス、チョコレートケーキなどを食べることができます。訪れた時は日差しが強く暑かったためアイスをオーダーしました。

味は悪くないのですが、「甘い」の一言につきます。甘党じゃない人は避けた方が良いと思うくらいの甘さです。

一度は試してみた方が良いのでしょうか？