the241sbさんのクチコミ全25件

★この投稿はダラーレンタカーのホノルル空港近くの支店での経験です。　他の支店での対応は不明です★

ここ30年程、毎年1~3回程ホノルルにバカンスに行っています。　空港に着くと必ずレンターを借りますが、最近は日本からネットでレンタカーの予約をして現地ではピックアップという仕組みです。ただしピックアップの際に、「タイヤがパンクした際の保険に入らないと、ハワイはパンクが多いのでパンクしたら高額ですよ」という説明があります。ちなみに保険代は一日10ドル程×レンタル日数です。　毎年このお誘いを断りますが、断ると露骨に嫌な顔をされます。　次に、「先に40~50ドル払っておくとガソリンの満タン返しの必要はありません」と誘われます。　これも断ると「またかよー」とう感じでさらに露骨に嫌な顔をされます。
おそらくこの２点の追加オプションがスタッフの歩合になっているのでしょう。　（ちなみに30年間で一度もパンクしたこ事はありません。また、ガソリンを使いきった事もありません）　ダラーさんでレンタカーを借りる時には、毎年、最初に「嫌な顔をされる」という洗礼を受けます。　ちなみにダラーさんのレンタカーは毎回窓の外や、ドアミラーがちゃんと見えない程、水垢がついていて視界が不良ですのでクリーナーを持参したほうが良いかと思います。　　　

最後にレンタカーを返すと時はガソリンを満タンにして返せば問題ありませんが、2016年12月にレンタカーを返却した際には、「ガソリンが満タンになっていない」と言って15ドルの請求書が発行されました。　でも直前にガソリンスタンドで満タンにしたばかりです。　レシートを見せて説明しても聞いてくれません。（この車はピックアップの際にガソリンメーターが若干満タンではないように見えた為、スタッフに確認したところ、「これで満タンです」と聞いていた車です。）　　最終的に話し合いをし、ガソリン代はかかりませんでしたが、クレームを付けなければボラれていたと思います。まるで歌舞伎町の質の悪い飲み屋のような雑さが感じられます。

嫌な顔をされガソリン代をボラれそうになる、という２点をクリアーすれば、ダラーは他のレンタカーより少しだけ値段が安いのです。　悔しいけどそういう仕組みです。　「それじゃ他のレンタカー会社にすればいいじゃない」と思いますが、実は他のレンタカー会社ににたりよったりです。　

ハワイのレンタカー屋さんで「aloha」を感じる事は難しいかもです。

池袋　ジュンク堂書店隣にある、池袋のやきとんで有名なお店です。　連日混雑しています。　お料理、ドリンクともにお値段は安いのですが、お値段に応じたボリューム、味のレベルです。特徴としては狭いお店に窮屈にお客さんを入れているため、大変賑やかな昭和な雰囲気もあります。　その点は面白い雰囲気です。　ただし禁煙のお店ではなくので、突然隣のお客さんが平気でタバコを吸いだしたりします。タバコを吸わないお客さんには地獄の環境ですが、そんな空気を読めないようなお客さんも多いように感じます。　雰囲気は面白いのですが、ちょっと残念なお店でした。

ワイキキ中心地から離れてカイマナビーチそばのホテル。　ニューオータニカイマナビーチホテルの隣です。　オンザビーチではなく海側のお部屋からは、目の前に大きなコンドミニアムがあるため、海方向への眺めはあまりよくありません。　ワイキキ中心地から離れているため、レンタカー利用でないと宿泊は大変かと思います。　ワイキキの雑踏がお好きでない方にはオススメです。　ただしこのホテルは予約の際に指定したお部屋に泊まれない事が多々あります。　海側のお部屋の予約をし料金を払ったのに、山側だったり、山側のお部屋の予約をし料金を払ったのに海側だったりします。　かなり適当な部屋の割り振りを行っているようです。　あとは歩いていける近くのレストランでは、日本人だらけのハウツリーラナイ、お値段の高いミッシェル、気合を入れれば歩ける距離のモンサラット通りのカフェくらいしかなく、レンタカーで食事をしにいってもお酒が飲めないがちょっとつらいかと。　その点以外は私も好きなホテルです。

ホノルルから車で40分ほどですか。　　　ハレイワですのでなかなか良い雰囲気です。　サービスのレベルも結構高く、お水、ドリンクの確認、空いたお皿の引き下げ等、日本のお店とかわならい感じです。
今回雰囲気を求めてラナイで食事しましたが、ハエだらけです。落ち着いて食事ができる雰囲気ではありません。　その点だけが残念なお店です。

●少し後悔した点
家族４人で長崎旅行の際に、評価の高さとお値段の安さでリッチモンドホテルさんを使わせて頂きました。　私はタバコを吸わないのですが喫煙可能なお部屋が一番お安かったので、安さにひかれて喫煙可能なお部屋を予約しました。　　結果、ただ喫煙可能というお部屋だと思っていましたが。とにかくお部屋の中がタバコの臭いが染みついているようで、窓をあけても空気清浄機を動かしても、ずっと臭いを感じる状態でした。　次回は安さではなく、空気の綺麗さを優先して予約してみたいと思います。

●大変良かった点
朝食付のパッケージで予約をしていまして１Fレストランで朝食を頂きました。　地元ならではのお魚、かまぼこ等、様々なおかず用意されていて大変美味しく頂きました。　従業員さんの対応も素晴らしく大変関心しました。
また駐車場がホテルに隣接しており、この点も大変便利に感じました。
おそらく次回長崎に行った際にも使わせていただくホテルだと思いますので、今度は間違いなく喫煙不可のお部屋を予約しようと思います。

ハレクラより好きです。
カピオラニ公園沿いですのでレンタカーを借りる方にはオススメです。

今回2回目の宿泊です。2015年4月14日より５日間宿泊中しました。 2年前は普通のサイズの部屋で今回はエグゼクティブスイートというクラスです。 部屋のサイズは前回の部屋のサイズの約2倍、ラナイは同じ方向に２つ、トイレが２つ、キングサイズのベットが1つ、おおきいソファー（ソファーベット）、クローゼットが２つ、大きいTV、古いセキュリティーBOX、新らしい雰囲気の電子レンジ、小さいシンク、 ナイフ、フォークが3セット、お皿大3セット、お皿小3セットといった感じです。 現在はロビーでの朝食サービスはなくなった、と聞いていましたが、軽い朝食サービスがありました。またロビーでのコーヒーサービス、冷たいお水、冷たい甘めの紅茶のサービスがあります。 ホテルのスタッフの対応は前回の同様 フレンドリーで気持ちの良いです。 ただし今回宿泊したこの部屋は何と2Fでラナイがレワーズストリートに面しています。 2Fなので車の音が夜中までうるさいです。 またラナイは山側に面してなくレワーズストリートに面しているのでカーテンを開けると隣のアパートからまる見えです。 ラナイからのロケーションは山側が見えず、車の騒音がうるさく最悪です。4ヶ月前に同じくホノルルのロータスホテルという素晴らしいロケーションのホテルに宿泊していたので、その差にかなりギャップを感じてます。残念ながらハワイらしさは感じられないお部屋です。

客室選びのポイント: 2階のレワーズストリートに面した部屋はロケーションが悪く車の騒音が激しいです。 できるだけ上層の部屋でマウンテンビューの部屋をお勧めします。

ワードで行っているカカアコファーマーズマーケット。　土曜の朝なのでちょうどKCCとかぶります。
内容的にはKCC、カイルアファーマーズマケットと同じような内容かと。
ただし規模が小さいので観光バスが大勢の観光客が来る、といったことはなく、よりKCCよりローカル色は楽します。　でもカイルアファーマーズマーケットが一番ローカルの雰囲気が感じられるかと思います。　早く行かないと駐車場が満車になります。

ほぼチャイナタウンに近い場所にある「HASR」。　（日本語は通じません）
場所柄、観光客向けのワイキキのお店とはことなりローカルの人むけのお店かと。
テラスと店内おで食事が戴けます。

このお店は同じお店が経営する隣のワインショップでワインを購入して持ち込みが出来るシステムです。せっかくアメリカですからナパのピノを２本購入し持ち込みました。　日本では美味しいピノを安く飲むことができませんからね。　ワインの値段ですがカイムキのタムラワインと比べるとお値段は高めですが、お店で持ち込み料をとらないので、ワインを数本飲む方にはかなり割安になる計算かと思います。戴いた料理はすべておいしく、神楽坂で食事をしているのと変わらないかと感じます。　年間２−３度ホノルルを訪れますが、ワイキキエリアですといきたいと思うお店がほぼありませんので、こういったビストロな大変助かります。

ただし場所が場所です。　以前に比べ随分ましになったエリアとはいえ、ワイキキとは異なり夜は人通りも少なく危ない雰囲気がかなり漂うエリアです。　くれぐれも徒歩での散策はかなり危険です。　ですのでお子さんがいらっしゃる方、女性同士は遠慮されたほうがよろしいかと思います。
ワイキキに宿泊される方ですと、行きは「The Bus」でもOKですが、帰りはタクシーがUberをお勧めします。

アラワイ運河沿いの客室が80程度の小さなホテル。
以前よりねらっていた泊まってみたいホテルでしたので
今回はこのホテルを指定してみました。

小さいカジュアルなホテルです。
高級ホテルではありませんので
ロビー、客室ともにお金はかけずに
デザイン性の良さと管理状態の良さにより美しくまとめています。

・ロビーでのネット環境
24時間使用可能なパソコンが数台程用意されています。
（プリンターも有り）
もちろんネットに接続可能です。
利用料は全て無料。

・部屋でのネット環境
各廊下にwifi機器が設置されていて各お部屋でwifiが使用できます。
利用料は全て無料。

・ロビーでのドリンク
ライオンコーヒー、水などが24時間用意してあり
セルフサービスでいつでも無料で戴けます。
これは大変助かります。

・ロビーで朝食が戴けます
パイナップル、オレンジ、ゆで卵、トースト、パン
コーヒー、ミルク、紅茶等が無料で戴けます。
大変助かります。
ロビーがいっぱいの場合、お部屋へ持ち帰って戴けます。

・パーキング
バレットパーキングで1日＄２５です。
ホノルルに来てもほとんどワイキキにいない私達には大変助かります。

・ロケーション
アラワイ運河沿いですが、お部屋は階層により随分と環境が異なると思います。
私達は4Ｆのお部屋で、アラワイ運河を望むことができましたが、
さらに階層が低いと、ちょっと景色が×かもしれません。

・ホテルスタッフ
大変フレンドリーですが、日本のホテルスタッフのような丁寧さはありません。
アメリカに来る度に日本のきめ細かく、サービスのレベルが高い事を痛感してしまいます。

・室内
高級ホテルではありませんので高級な質感はありませんが
お安い材料をうまくデザインし、美しい色合いでまとめています。
（ＩＫＥＡで売っている家具、丁度品のような質感、レベルを想像するとわかり易いかと思います）
ちょっとかわいらしい雰囲気もあります。


・室内および備品
バスタブなしのシャワーのみ。
シャワーはホースはありませんが、可変式なのでそんなに
使い勝手は悪くありません。
ただし、小さなお子さんが使用される場合は、洗面器等のようなものを用意されることをお勧めします。
シャンプー、石鹸、タプル等な用意されています。
古いですが奇麗に管理された清潔な印象が残るバスルームです。

ベットはダブルベット×２ベットです。

キチネットタイプのシンク、電子レンジ、
ナイフ、フォーク、お皿、冷蔵庫が用意されています。
大変便利です。
包丁、まな板、調味料はありません。

テーブル×１、チェアー×２が置けるほどの
小さいラナイからはアラワイ運河が見え
美しい夜景が楽しめます。


・お客さんの層
このホテルで日本人観光客とお会いすることはほとんどありません。
ほぼ西洋人です。
今回は１組のみ、日本人らしきお客さんを拝見しました。
でも非常口の案内図には日本語での表示もあるので
少ないながらも常に日本人観光客が宿泊している、という事だと思います。

レンタカーでないと行きにくいと思いますが
お勧めの湾岸レストランです。

このエリアに魚市場があるようです。

あまりに美しい風景でしたので
今回の旅行記のTOPの写真に使ってみました。

御料理は特別に特徴のある御料理ではないのですが
「とにかく美味しい！」御料理がいただけます。

日本語は通じず、日本人もいませんので
海外にきた雰囲気を贅沢に感じられます。

チェックイン前にふらりと寄るのにお勧めです。

アラモアナショッピングセンター。
お土産にこまった時に便利です。

この中にある「白木屋」さん。
昔からある日本の食材と扱うお店です。
２０年以上前にこのお店で日本酒「桃川」を買って
ホテルで飲んだ記憶があります。

今回「シャケ弁当」「塩サバ弁当」を戴いてみました。
店内で食べられます。

見た目は盛り付けにも特徴がなく
そんなに美味しそうに見えないのですが、
食べてみると「かなり旨い！」です。

日本の弁当屋チェーンの弁当のレベルを大きく上回っています。

「お米が美味しい！」
「塩サバが嬉しい！」
「シャケが嬉しい！」

思わず声が出る程、美味しいのです。
アラモアナショッピングセンターの１Ｆのフードコートも面白いですが
「白木屋」さんも面白いですよ。

「アクア・マイレ・スカイコート」
初めてのホテル。　
安いパッケージツアーでよく目にするホテルですね。
でもなかなか詳細な情報がネットでは得られません。
今回は出来るだけ詳細に報告したいと思います。

★ホテルチェックイン
ホノルル空港でレンタカーを借りて途中レストランで朝食を終え
ホテルに向かいます。レンタカーを駐車場にとめてチェックイン。
ワイキキのハズレにあります。

４４Ｆ建て５９６部屋の高層ホテルです。
フロントには３人程のスタッフが対応しています。
この客室数にしてはホテルのフロントが少なすぎます。
これはバランスが悪い為、
チェックイン、チェックアウトの混雑時に混乱が予想されます。
かなり余裕をもって動く必要があるホテルのようです。

１５時頃のチェックイン時はロビーに中国からの旅行者がイッパイで
皆さん大きな声で会話をしていてロビーは大混乱です。
こういう光景を見たことがありませんでしたので
チョッとひいてしまいます。

「ワイキキに来た！」という感じがしない風景です。
それにしても経済状態のパワーバランスが良く解る光景です。

ロビーでは無料のWIFIがとんでます。
フロントスタッフに声をかけると
パスワードが書かれたメモを出してくれます。　
それで接続可能です。

でもぶら下がっているマシンやスマホが多いのか、
速度はかなり遅いです。
サクサクアクセスする必要がある方は
wifiルーターを借すお店が沢山ありますから
借りたほうが安心かと思います。

そんな中、待つ事２０分程でチェックインの手続きが完了。
やはり結構時間がかかります。

★エレベーター
５機です。
４４Ｆ建て５９６部屋の高層ホテルにしては少ないです。
混雑する時間帯には
「エレベーターが来ない」という事が予想されます。
かなり時間に余裕をもって動く必要があるホテルだという事です。

それにしてもこのエレベーターは凄い大きな音を出して動いています。　

★お部屋
１４Ｆの部屋にチェックイン。
キチネット付やもっと高層階の部屋が空いてないか
チェックインの際に確認しましたが当日は満室との事で無理でした。
このホテルに限らず、どんなホテルでも
部屋のグレードによって
そのホテルへの印象は随分とかわってしまいます。
今回はあくまで１４Ｆの
オーシャンビューの部屋についての印象です。

・部屋の広さ
日本でいう６畳間、というところでしょうか。
かなり狭いです。
大人２人が過ごす空間としてはギリギリです。

リゾート地のホテルというより古びたビジネスホテル、
という感じです。
でもアジのあるレトロ感ではなく古臭いホテルといったところです。

・エアコン
窓用の後付のエアコンです。
かなり煩い上、ベットからの距離は４０ｃｍ程。
ベットで寝るときにはエアコンをとめないと煩くて眠れません。
かなり無理があるエアコンです。
大きな部屋をいくつにも仕切ってしまった為
後付の窓用エアコンしか取り付けが出来なかった、という雰囲気。

・落書
部屋の中には旅行者が残した「落書き」が何箇所かありました。
このホテルの雰囲気から、そのくらいの事は「気にしていない」
という感じです。
消される事なく、そのまま放置されてます。

・冷蔵庫
高さ６０ｃｍ程の１ドア冷蔵庫がありました。
これは助かります。　でもかなり古い冷蔵庫です。

・テレビ
写真でUPしましたが、最近懐かしくなってきた
ブラウン管の分厚いやつです。

・テーブル
ありません。
コーヒーを飲もうにもテーブルがありません。

私達はナイトテーブル（電話が置いてあるやつ）を
引っ張り出してテーブル代わりにしました。
電話機やラジオは床に置くしかありません。
それでなんとかコーヒーを飲んだりするテーブルが確保できます。

・バスルーム
これもかなり古いです。
シャワーヘッドは固定式。　お子さんは大変です。
問題は
「水はけが理解できないほど悪い」、
「お湯が出ない日がある」
という点です。

このホテルはおそらくビジネス用のオフィスビルか
アパートとして建設されたものを小さく間仕切りして
ホテルにしてしまった雰囲気です。
（だからエアコンも窓用の後付のエアコンになっていたり
ドアの位置が非常に不自然だったりします）

つまり多くの人がバスルームを使って
多くの排水を行うことを前提とした
構造や配管になっていない為、
「水はけが理解できないほど悪い」、
「お湯が出ない日がある」
という事が発生するのだと思います。

あんまり水が流れないので、フロントに連絡をしたら
突貫工事で水を流してもらいました。
ただ風呂に入るのにも知恵と工夫が必要なホテルです。

翌日には熱いお湯がでなくてぬるま湯しか出ません。
おそらく多くの方がシャワー使うような
給湯施設にはなっていないようです。
時間をずらしてシャワーに入る必要があります。

シャワーを浴びるのにも時間がかかり一苦労です。

バスルームの扉は木製でした。
木製といってもあじのある無垢板ではなく
化粧板を貼った安っぽい造りです。
それもかなり剥げていて、
荒れた状態でしたので写真をUPしました。
この写真でこのホテルの全体的な雰囲気を
理解してもらえると思います。

・ベット数
私達の部屋はシングルの２ベットでした。
ベットには特に問題がありませんでした。
毎日ベットメイキングしてもらいました。

・静寂さ
壁が薄いのか、隣の部屋のトイレを流す音が聞こえます。
「静寂さ」は全くありません。

・セーフティーボックス
１日に＄４ほどの有料ですが、
このホテルでは必ず使用する事をお勧めします。

エレベーターはルームキーを差し込まないと
動かないような構造になっていますが
私達が宿泊した際には、
ルームキーを差し込まないでも動いていました。
壊れていた、というより、うまく使えないゲストが多い為、
面倒くさくてスイッチを切ってしまったのではないかと思います。

・部屋のでインターネット
一日、＄１０程で使用できます。　
ＷＩＦＩではなくはなくLANケーブルがありましたので
ＷＩＦＩで利用する方はルーターを持参する必要があります。

というか、ここで部屋内だけで使うために一日、＄１０を支払うのであれば、ワイキキ中をカバーするＷＩＦＩサービスが
ありますので、それをレンタルする事をお勧めします。


・清掃状態
ベットメイキングは毎日行われていましたが
掃除機は毎日はかけていません。

私達がチェックインした初日には
浴槽の清掃は行われていませんでした。

前のお客さんが使った後にバスタブだけ洗った状態で
床には髪の毛等がたくさん落ちていました。

その髪の毛等がなくなったのは宿泊から３日目でしたから
４日に一度ほどしか掃除機をかけていない様子です。


・ホテルの総評
安いホテルなので割安に感じますが、
セーフティーボックスや、
部屋でのネットが有料等、細かい費用が発生します。

部屋のインテリアもバラバラで
とりあえず最低限必要なものが部屋に置いてある、
という美しさがない感じです。

風呂に入る度にトラブルが発生したり
エレベーターの数が少ない点、
フロントスタッフが少ない点、
ホテルよりのロケーション等を考えると
結果的にはコスパの悪いホテル、
割高なホテルという事になると思います。

ホテル全般のサービスレベルもかなり低い、
というか「サービス無」と考えるべきです。

古びたホテルに慣れた方や旅なれた方、
ビジネスユースの方で、
あらかじめこういうホテル、という事を理解した上で
宿泊されるのであればいいと思いますが
細かい状況を把握せずにこのホテルに宿泊するのは
やめたほうがいいと感じます。

ご家族連れやカップルには特にお勧めできません。
一言でいうと「仕方ない」場合以外は宿泊しないほうがいいです。

何よりも構造上のリスクが予想され
火災時等には大きな問題が考えられます。
上の階になればなるほどリスクがありますから
チェックインしたら、
災害時の非難経路を必ず確認する事をお勧めします。

ホテルランクは５段階評価で１で間違いないと思います。
「安かろう悪かろう」です。

言葉の表現では伝わりにくい部分が多いですので
出来るだけ多くの写真をアップしました。
これからこのホテルを検討されている方の
ヒントになればと思います。

でもフロントスタッフはフレンドリーです。
このことだけが救いです。

●カイルアファーマーズマーケット
木曜日にカイルアのロングスの駐車場で行われています。

ワイキキから遠いためか2012年1月に行った際には
日本人観光客の姿は全くみませんでした。

まさにローカルな雰囲気が漂うマーケット。
ワインのお供にシナモンパン、スターフルーツ、パパイヤをゲット。

以前より気になっていたスターフルーツを発見。
ワイキキでは＄５：００のフルーツですがカイルアでは＄１：００で手に入ります。　
食べ方を聞いてみると洗った後にカワは剥かずにそのままかっとして食べるそうです。
という事でホテルに戻って戴いてみると甘さ控えめで抜群です。
なんともいえない食感です。　
ワインにピッタリです。　

ここカイルアファーマーズマーケットでは
ホテルでの朝食用のフルーツをいっぱい買い込んでいくといいかもです。　
ホノルルからレンタカーでも４０分程かかりますので
「The　Bus」で行くと一日仕事になってしまいますので
ビーチの帰りに寄ってみると面白いかもです。

観光客だらけのワイキキに飽きてしまった方は是非どうぞ。

アウトリガーリーフオンザビーチ内のレストランバー。
モーニングからディナーまでこなすレストランバーです。
モーニングの時間帯とディナーの時間帯は入店待ちする日本人の姿が多く見られます。

よりリゾート地らしさを考えるとハッピーアワーのバータイムが面白いです。　
ビーチ沿いのバーで昼間から酒を飲むなんてことは憧れです。　
モーニングやディナーの時間帯とはことなり
ハッピーアワーの時間帯には日本人の姿は見られずアジア系は私達だけです。
アウエイ感がありますが気にせず飲み会です。

マイタイが＄４：００弱というハッピーアワー。
かわりに運転してくれる人がいると毎日でも行きたいバーです。　
リゾート地の醍醐味がプンプンと感じられます。

土曜日の早朝よりカピオラニ・コミュニティーカレッジの駐車場で開催されます。　
名前のごとく地元の農産物が多く出展されていて、
コンドミニアムやキチネットに宿泊の方には便利なマーケットです。　
日本ではあまり見ないようなフルーツも楽しめます。　
マーケートの雰囲気は昔はローカルの人の為のものだったと思いますが
いつからか日本人観光客がたくさんいらっしゃいます。

・お店に長蛇の列で並んでいる。
・食べ物を道端に座って食べている。

並んでまで食べるような食べ物は売ってないと思うのですが、
こんな光景をみたらほぼ日本人観光客です。

「うきうきハワイツアー」等のバッジをつけている方も結構います。
おそらく飛行機がホノルルについてからホテルのチェックインまでの
時間つぶしにいいのかもしれませんが
多くの日本人観光客はツアーバスで乗り付けるパターンのようで
KCCでは若干浮いてしまってます。

残念ながらローカルな雰囲気は楽しめないマーケットになってしまってますが、
ビーチリゾートワイキキの別の顔を見ることが出来る事は楽しいかもしれません。
お値段もより安くよりローカルな雰囲気がお好みの方は
カイルアファーマーズマーケットをお勧めします。

ホノルルに到着後、ダラーレンタカーで車を借りてホテルへ。
途中のアラモアナSCで朝食を戴き１２：００頃にはホテル到着。
何度も訪れるホノルルでずっと気になっていたホテルです。
ハレクラの隣にあり、ハレクラやモアナサーフライダー等のように日本人観光客は多くありません。　
よりアメリカらしさを感じるカジュアルなビーチホテルです。　
駐車場はセルフではなくバレット。　エントランスでスタッフに車を預けるやつですね。　
エントランスにつければスタッフが車を駐車してきてくれます。　
出庫の際にスタッフにチップを払えばスグに車をもってきてくれます。　
２０１２年１月現在、一日＄３０．００（出し入れ自由）の駐車料金です。　
セルフパーキングに比べ割高ですが、出し入れの時間を考えると結果的にコスパが良いと感じます。　
時間が限られた旅行日程を考えるとバレットパーキングは実は大変便利です。

チェックイン可能な15：00より３時間も前に到着しましたのでダメもとでチェックインが可能か確認するとタイミングよくOKが出ました。
貧乏旅行ですので部屋指定無しの一番安いランクで予約をしましたが、
角部屋のバーシャルオーシャンビューが用意されていました。　
８ｍ程のラナイがハレクラ・海側に一つ、３ｍ程のラナイが山側に一つ、
結構いい雰囲気です。　
広々とした部屋はちょっとしたスイートです。　この角部屋はラッキーでした。　
ポイントはラナイ。
オーシャンビューだと夜は真っ暗、シティービューだと海は見えない、という問題を解決してくれます。
それにしても奇麗に管理されたホテルと室内。　
水周りも美しく、感動のレベルです。
このホテルはハレクラニのようなカシコマッタ対応ではなく、
シャラトンワイキキのようなザックリとした対応でもなく、
フレンドリーでカジュアルな対応が特徴です。
オンザビーチのホテルはほとんど利用させてもらいましたが
最もリゾートを感じる素晴らしいホテルでした。
満足度の高いアウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチはお勧めです。

●ホテル　Wifi　について
ホテル館内は全てWiFiがとんでますが、多くぶら下がってるのか速度が極端に遅く、電波も弱いです。　
WiFiを飛ばしているのは助かりますが、ハードな通信には不向きです。　
スマホでブログをアップするのも大変な状況です。　
そこで室内のWifiのアンテナを探してみるとTVに接続されているゲーム機を発見。　
これにアンテナがつながってます。　それにしても速度が遅いです。
このホテルは数年前に改装したと聞いていたので、どこかに古いLANポートがあるのでは、と探していたところ何と室内のデスクライトにLANポートが仕込んであります。　　さらにデスクライトが置いてある机をどかしてみると壁から出ているLANケーブルを発見。　
早速日本より持参していた無線ルーター「FON」を接続すると、LANポートは生きていることが確認できました。　ラッキーです。　
いつもはオフィスで活躍するFON。　今回もホノルルで活躍です。
これで速度も問題なく通信できる環境が整いました。　ホノルルで携帯電話を使うことはありませんがホノルルについてからの情報収集を考えるとWiFiは大変重要です。

ハイアットリージェンシーとキングスビレッジの間　Koa Ave.にあります。
おにぎり屋さんの「いやす夢」さんの隣です。　ホノルルに到着し数日経過し日本食が食べたくなる頃にお邪魔しました。　ワイキキには多くのラーメン屋さんがお店をだされており、そういう食べ物を戴くには困りませんがお値段も観光地プライスです。　また脂っこい食べ物を避けたい方には軽めの日本食がよいですね。
　
さて「花の里」さんですが店内は特別なインテリアではなくカウンターとテーブルが数個ある小さなお店です。　
いくつかのランチメニューがあり、その中で「海鮮丼」を注文。　「ミニ海鮮丼」もありますが本当にミニサイズ、とのことでレギュラーのサイズで注文。　お料理が出てくるまでの15分程の間、現地で働く日本人の方や、しばらくこちらに住んでいそうな日本人のお客さんが来店されてました。　皆さん常連さんのようです。　シャラトンのプリンセスカイウラニに宿泊する私達には便利なハイアット裏です。　　　
待つ事15分程「海鮮丼」が出てきました。　　味噌汁が嬉しいですね。　ネタは日本でよくあるような海鮮丼のネタとかわりはなく特別なお料理ではありません。　　ただし注文を受けてから作るお料理はありがたく、海外の地ワイキキで、日本で普通に食べられる海鮮丼が当たり前のように戴ける事が最も大切なポイントです。　まるで日本の食堂で普通に食べているような雰囲気であることもポイントが高いです。　
私達観光客には予め15パーセントのチップが加算されて伝票が用意されますので海鮮丼を戴くには＄１０程となるでしょう。　便利な場所でいつもの日本食、安心して落ち着けるお店です。

ハイアットリージェンシーの裏（山側）にありますのでアクセス便利です。　かわいい看板が目印で、そこから入ると直ぐにお店があります。　おにぎりは注文してから握ってくれますので新鮮なおにぎりが1ドル台でいただけます。　ホテルのコンチネンタルの朝食に飽きた方にもピッタリです。　私は豚汁付のセットを買ってホテルに持ち帰り戴きまいた。　ハワイでこういう食べ物が戴けると安心です。
★いやす夢さんのとなりには「花の里」さんがあります。　お昼は海鮮丼が＄10程でいただけます。　こちらもいい感じです。

エッグベネディクトとラナイの風景が素晴らしい有名なお店です。　そこであえてロコモコを注文。ハウツリーラナイのスタッフは「OH! ロコモコ！」「朝からロコモコか！」と驚いてオーダーを受けてくれました。　「朝からロコモコか」という感じの通り、全部は食べきれません。　
私達が入店した時間は日本人もいなく、雰囲気も良くいい感じだったのですが、帰る時間帯には日本人だらけです。　「みんな遠いのに頑張ってきてるな」と思っていたところ「ダイヤモンドヘッドの登山とハウツリーラナイでエッグベネディクト」のオプショナルツアーがあるそうです。　驚きです。　ハウツリーラナイは本来雰囲気のいいお店ですが、日本人がツアーバスで団体で来店し、みんなで同じものを食べている時間帯の雰囲気は学校給食を食べているようで不思議な光景です。　このお店は団体で行くお店ではありません。　このお店の使い方を間違えてしまってます。　と思うのは私だけではないと思います。　秋葉原で中国人光客が観光バスで到着し同じものを買いあさっているのと同じ雰囲気です。　ひいてしまいます。　お店のスタッフもひいてしまってます。　このお店はワイキキから20分程カピオラに公園を歩いて到着しますので歩いてみてはどうでしょか。　観光拠点ではありませんでのでカピオラニ公園を散歩しながらお店にいくとオプショナルツアーでは感じることのできない美しいワイキキが発見できるでしょう。　このホテルには「都」レストランもあり、多くの著名人がおしのびで訪れる場所でもあります。本当はいいお店なんですが残念な状態になっています。