てるちやんさんのクチコミ(4ページ)全556件

ドラゴン橋の尻尾側の通りから、大きな観覧車のまだ先にありました。ケンタッキーとロッテリアが入っていて、ベトナム料理に飽き始めた頃行ってきました。物価も安く、食料品、お土産になりそうなものも品数がありました。韓国系なので、キムチの真空パックもあり、喜んで買ってきました。大変満足するスーパーでした。

ドラゴン橋の尻尾に当たる通りと、バクダン通りの交差するにある黄色い建物で、建物に向かって左側の入口から入ります。２世紀から13世紀インドネシアから北上したチャム族の王国時代の出土品、彫刻、石造が数多く展示れており、ベトナムの歴史を理解する貴重な展示物です。ミーソン遺跡を見てきたので、興味が一層湧きました。

ハン川沿い、ドラゴン橋の丁度頭に当たる所の近くにありました。日曜日、ミーケービーチから歩い来ると、地元の若者達が、数グループダンスの練習をしていて、観光地兼地元の広場の感覚でした。川沿いにマードラゴンが水を噴き出していたり、桟橋があり、大型クルーザーも停泊していました。お土産店もあり、大変賑わっていました。

新しく、コンパクトな空港です。1Fはアライバル、2Fはデパーチャーです。1Fイミグレを通る前に左手にアライバルビザの申請するカウンターがあり、事前に日本で書類を作成していかれた方が良いでしょう。2Fは建物の両サイドにレストランがあります。イミグレは時間がかかるので、時間に余裕をもって。又、また市街地までタクシーで15分程、100,000ドン位、1Fのタクシー乗場には、白タクが多いので気を着けて下さい。私達はやられましたので。

ドラゴン大橋の尻尾からソンハン橋に向かって西に走る通りです。日中はそれほど交通量は多くありませんが夜は混雑します。ダナンの夜の観光スポットで有名です。川沿いには、並行して公園、歩道が整備され、橋や観覧車、クルーズ船がライトアップされ大変綺麗です。一方通行ですので、車の流れに沿って左側には、レストラン、カフェも沢山あり、散策しても、食事しても夜景を楽しむことができました。

ハン川沿いのバックダン通り、ソンハン橋に近い所にあるこの店は、いつも店の前で若者達、特に韓国系の人達が写真を撮っているので、入ってみました。入口の狭さの割りに奥が広く、店内は地味ですが、オシャレな感じです。コーヒーを飲みながら、夜のハン川のライトアップを眺め、ロマンチックな気分を味わえます。

バクダン通りとハンリバーブリッチの交差する道路沿いに、言われてみないと通り過ぎる倉庫のような建物がありました。中は閑散として、郵便物や荷物の発送を受け付けていました。絵葉書も一種類、切手は目録が展示されていました。夜七時頃通ったところ、敷地のパイク置き場に椅子とテーブルを置いて、野外のカフェになっていました。驚きです。

トランプー通りのホテルに泊まった時、住所が判らなかったので、ホテルマンに地図を書いてもらい行ってみました。140-142 Le Loi Da Nang です。国営のメガバンクです。小学校、高校などの文教地区にあり、小さな通りにありました。中に入ると正面に、受付の女性が大きな机に座っていて、顧客のカウンターは25個あり、椅子は全く無く、顧客は皆さん立って対応してました。これが社会主義の銀行かと思いました。

日本橋を渡り、直ぐ右手のアイホン橋を渡った通りがグエンホアン通りです。ナイトマーケットが有名で、昼間はレストラン、SPAの店も多く、ゆっくり散策やレストランで食事を済ませ、夜のナイトマーケットに出かけるのがお勧めです。川に浮かぶ小舟の灯かり、ランタンの灯かりを眺め、幻想的な夜を過ごしました。

チャンプー通り103番地、家屋に番号が書いてあるので、よく見て行かないと通り過ぎてしまいます。日本橋からだと、ホイアン市場寄り、右手にありました。外からランタンを作っている作業が見れました。女性が座って、生地を小さく切って張っていました。店先ではバックも売っていました。確かに古民家でした。

日が暮れる頃から、どこからか人が集まりだします。夜7時を過ぎるとピークになり、ｸﾞエンホアン通りの一角に、ランタンの光に照らされて、沢山の屋台が開かれていました。昼間はそんなに魅力的とも感じなかった商品が、人混みと、幻想的な明るさで魅力的に感じるのが不思議です。手をつないで、逸れないように気を付けてください。

侵食の影響か、海岸線は大きな土のうが積んであり、海水浴や子供と砂遊びをするには向いていません。ただこの海岸に向かう道路は車やバイクが頻繁に通り、道の両サイドには、レストラン、SPAが多く積極的に客引きを行っていて賑やかな通りです。ヤシの木陰でのんびり過ごすには、風も気持ちよく吹いていて、リラックスできました。

２月上旬、ビーチまで徒歩で５分のホテルで４日程滞在しました。ヤシの木々を通りローカルの家を眺めながら通いました。海岸は白浜でまだ開発整備されていない素朴なビーチです。パラソルにはほとんど白人系の人達で、読書や日光浴をしていました。見た限りでは、アジアの海岸には見えません。北海道の夏の海よりは暖かく、沢山の人が泳いでましたよ。

クアダイビーチまで徒歩で15分位、旧市街地まではホテルのシャトルバスで10分ほど一日7便ピストン送迎してもらえます。時刻表があるので便利です。ホテルの部屋も清潔で、広さもたっぷりあり、水回りも完璧です。プールも２階にあり楽しめます。食事も果物が沢山あり、美味しかったです。周りにミニマート、レストランもあり長期滞在に向いてます。

グエン王宮を観光した後、顕仁門を出るとすぐにありました。フエの激しい戦闘の爪痕を、王宮を見て感じていた時、この博物館がありました。入口の屋外には、当時の爆撃砲や米軍の戦闘機の戦利品が展示されており、リアリティのある博物館になっていました。当時の武器を見て、現在の米軍の武器の進歩に驚かされました。

新市街地からチャンティエン橋を渡り、大通りを左折するとすぐに、右手に見えました。古い城壁と砲弾の跡が残る歴史を感じさせる建物です。王宮からフォン川に向かって一方通行で、人、車、バイクが混然と通っています。王宮に入るにはガン門から入るのがお勧めです。チャンフンダオ通りに向かって、入り易そうなレストランが2.3軒ありました。

王宮の東の門で、午門が入口で、ここが出口になっていました。間違って午門から出ようとしたら出口からと言われ、たっぷり歩いて来ました。逆に門が立派なので、ここから入ろうとする観光客も多く、見えずらい所に警備員がいて注意していました。くれぐれもお気をつけ下さい。

グエン王朝宮をフォン川に向かって戻ってくると、女性的色彩感覚の豪華な門がありました。ザーロン帝の母の住居跡のようで、敷地内は広大で、真ん中の建物は、横長の中国風建物です。再建されたようですが、帝の偉大さを示す素晴らしい建物群になていました。

ベトナムで初めて世界遺産に登録されただけあって、周囲2.5m、高さ6mの城壁と内豪の広大さと、建物群は目を見張るものがありました。またそのまま、戦争の傷跡を物語っていました。この中には沢山の門があり、それ自体に特徴がありました。この門は王宮の左奥、グエン王朝寝所となっていた門です。荘厳ですね。

太和殿を北に進み、砲弾の跡が残る壁を入ると、広大な広場がありました。右側の回廊には、沢山の写真で歴史の紹介をしてありました。広いエリアを歩き、最も北側に、金色の鳳凰と思われる像が太和殿に向かって建っていました。そこから眺めた景色は、何とも言えない、喪失感がありました。再建ができれば素晴らしいですね。