taigar13さんのクチコミ全7件

ビジネスで泊まったのですが、部屋の掃除は行き届いており、予想以上に快適に過ごせました。バスルームもきれいで、ユニットバスでしたが、バスタブは広くシャワーの出もよくて満足でした。また使いたいと思います

　某ガイドブックに乗っている情報は、非常に古くて更新されていませんのでご注意を。情報というのは、アジスアベバからの所要日数や時間、公共交通の値段などです。
　
　まずコンソ村に行こうとするならば、アジスアベバからの移動で陸路なら２日は確実に必要です。飛行機なら１時間半ほどですが。
　
　アジスアベバからは、ＳＫＹ　ＢＵＳというのがでています。
このスカイバスは、ローカルバスと違って、指定席だし、車内サービスもあります。南部のHawasa(ハワサ)という町までしか通っていませんので、コンソに行くなら途中のシャシャマネという町で降りて、一泊し翌早朝にアルバミンチかコンソまで行くのが妥当です。
　シャシャマネ行(マスカルスクエアから)　１４：００
　シャシャマネ到着　１８時～１９時　道路状況による。　　１３８ブル

　ローカルバスで行く場合
　アジスアベバのマルカート北西のバス乗り場から朝６時ごろ発　アルバミンチ行き
　所要約１０時間　　　１４０ブル。

　さて、時間があるひとは色々な街をゆっくりと回りながらコンソ、ジンかへ行けるでしょう。その場合、大体のローカルバスの値段ですが３０～４５ブルです。距離によって違うし、バスの等級によっても異なります。
　それに、ツーリスト価格というものを吹っかけられることが良くあります。地元の人には３０ブル、旅行客には４０ブルという具合ですので、これが嫌いな人にいは一番の対策は、予めの値段を知っておくこと、もしくは、地元の人が払っているお金を見ておいて、それと同じ額しか払わない　ということです。
　
　各町の宿ですが、安旅行をしていたので泊るのは安宿といわれるホステルレベルのものでした。
　大体相場は、アルバミンチでツイン一人あたり、１１０ブル
　　　　　　　シャシャマネ　　　１１５ブル
　　　　　　　コンソ　　　　　　　１００ブル　　　といった感じでしょうか。
　　　あとは個人レベルでの交渉次第です。個人的には一番きれいだったのはシャシャまでのメイン道路沿いにあるホテルでした。

　さて、肝心のコンソですが、この街は非常に小さく、原住民の村を周ることは容易です。街の中心部にツーリストインフォメーションがあり、そこで１日のうちのいつでも、ガイド付きツアーをアレンジしてくれます。
　参加できるのは２種類
　１、街から６キロほど離れた村へのツアー
　２、町はずれにある村へのツアー　　　　　　　　　　　　　　　　　
　どちらもガイド＋入村料＝２５０ブル（１人当たり）でした。

　ガイドの質が高くない第３世界の国々においては、ガイド料を払う必要性がないと思っていたのですが、わたしたちについてくれたガイドはとても親切で、コンソノ村の地酒を飲ませてもらったり、
「僕のガイド内容で改善したほうがいいところはないか？」とか「もっと聞きたいことはないか」とかとても謙虚な人でした。

　時間がなかったので村々を十分に回ることはできませんでしたが、コンソではいい経験ができました。
　
　
　
　

　ボレ国際空港からアジスアベバ市内までのアクセスですが、最新情報をお伝えします。
　空港を出ると、正面に大きな駐車場があって、ミニバスの発着所があります。たくさんの客引きがまとわりついてきますが、それと交渉するのも一つの方法です。

　ミニバスならアジスアベバ市内まで大体５０ブル程度が相場。
それが嫌な場合は、青い古いタクシーもあります。荷物が多い場合などはこのタクシーとの交渉ですね。
　
　タクシーの大体の相場は１００ブルですが、私は空港を出た幹線道路上で交渉し、ピアッサまで８０ブルで行きました。

　行き先をきちんと伝え、２００ブルが相場だとか３００以上かかるとかいうのは全くのウソですので、相手にしないように。

　
　

　ロケーションはちょっと分かりにくい所にあります。アバディーンにあるのは間違いないのですが、中環からのバスに乗っていくのが一番近道だと思います。
　
　ホテルのスタッフはとてもいい人たちばかりで、制服をきちんと着て、値段の割には丁寧な応対をしてくれます。

　シーツの交換や、タオルの破損もすぐに対応してくれてよかったです。

　若干の問題は、ロケーションがわかりづらいことだけです。
　周辺にはセブンイレブンや地元の食堂などが立ち並び、生活には苦労しません。
　ただ、モンコックなどに行くためには、バス＋電車という道をとらなくてはいけないので　若干面倒ですが、郊外の雰囲気を味わいたい人にはお勧めだと思います。
　上階のほうが眺めが良いです

　コロンボからこの国唯一の高速道路が整備された関係で、１時間少々でゴールの町に着くことができます。バス乗り場からたくさんバスが出ているので、気軽に行けます。
　
　バス乗り場で降りた後、要塞は目の前なのですぐに歩いていける距離です。
　バス降り場のすぐそばには、ツーリストインフォメーションもあります。ここで、このゴール近くの旅行情報を得ることもできるし、要塞内部のことも丁寧に教えてもらえます。

　砦に向かうときには多くの客引きがいますが、全くの徒歩圏内ですので、相手にしなくていいでしょう。　
ゴール砦内部は、町がそのまま残っていますし、とても静かで穏やかな風景が楽しめます。

　一番の絶景は、白い灯台のそばから眺めるインド洋ですね。

　胡坐の町のほぼ中心部北部にあります。どこのホテルに滞在するかにもよりますが、歩いていける距離にある場合は、わざわざトクトゥクにのったりリキシャーを選んだりする必要はありません。もし利用する場合は、ありえない価格くらいまで下げることです。

　タージマハルの入り口は２か所。南部と東部です。
どちらから入っても、行きつく先は同じです。

　そして、なんといっても、旅行者が少し気になっているのは靴おきのことではないでしょうか。ここでは必ず靴を脱いで歩かなければなりませんが、(一応お墓なので)靴を預けてそこで管理費用に幾らかルピーを支払う必要はないと思います。

自分で靴を持って歩けば問題ありません。少なくとも私はそうしました。スペシャルチケットホルダー専用のレーンがあってそこにまぎれて歩いていたので、わざわざ遠回りしなくてもよかったし・・・これが必ずしも正しいやり方かどうかわかりませんが。。。。

タージマハル廟内はもちろん写真撮影禁止ですので、あしからず。

ここは、格安航空会社が離発着するターミナルで、たいていのアジア系のＬＣＣがここを使っています。
ターミナル内は、とても清潔ですが、バジェットなので、必要最低限の施設しかありませんし、搭乗ゲートもとても質素です。
簡単な軽食、セブンイレブン、薬局、コーヒーショップなどはそろっていますし、トイレもきちんとあります。
なによりも、チャンギがいいのは、「アーリーチェックイン」ができるということです。出発６時間以上前に空港に来た場合、どこの航空会社でも、手荷物預かりをしてちぇくインすることができます。
そして、空港内はバジェットターミナルも含め、Wi-Fiフリーですので、シンガポール観光が終わって出発前にホッと一息入れたいときには、とてもリラックスして施設が使えます。