必殺遊び人さんのクチコミ(6ページ)全316件

旭川と稚内を結ぶ主要国道４０号線沿いにある道の駅です。
稚内方面に向かう場合、ここを過ぎるとコンビニもまばらな本格的な田舎になるので、トイレ休憩も兼ねて寄っておいた方がいいでしょう。
ここでのおススメは、サックサクでホックホクのコロッケです。アレルギーがある人以外は食べて損はありません。
近くには美深温泉もあります。

建て替えによって近代的になり、以前の面影まるでなしの旭川駅です。
駅構内は「ここまで広い必要あるのか？」と思うほど広く、綺麗で快適です。
１階にはガラスで仕切られた観光物産情報センターがあり、中には観光案内所があります。
駅の北口は買物公園があり栄えていますが、南口はタクシー乗り場以外何もありません。
ホームも綺麗になりましたが車両は以前のままなので、妙なギャップを感じます。

空港としては規模が小さいローカル空港ですが、小さいながらも便利な空港です。
エア・ドゥは就航しているし、館内は非常に綺麗で、お土産もここである程度揃います。
新千歳とは比較にならないほど小さいため、手荷物の受け取りにかかる時間もかなり短いです。
２階はレストランの他に、丹頂の写真などが多数展示されているので、端から端までじっくり眺めるといい時間つぶしになります。

釧路と帯広を結ぶ主要国道３８号線沿いにあり、帯広から行くと釧路の一歩手前にあります。
建物の裏（海側）は芝生の広場になっています。
釧路周辺の通常のお土産の他、海沿いにあるので新鮮な海産物も売っています。
海産物もいいのですが、個人的にはレストランのメニューにある豚丼がおススメです。量が多い方を頼むと、ご飯の中にも肉が隠れています。
主要国道沿いなのでアクセスはいいのですが、それ故に交通量が多く、しかもスピードが出る直線沿いにあるため、出入りには注意が必要です。

釧路と根室をつなぐ主要国道４４号線と、厚岸駅の近くにある道の駅です。
高台の上にあり、見晴らしはなかなかです。
規模としては特筆するほどではありませんが、最上階には展望台、１階にはプチ水族館、敷地内にはドッグランがあります。
グルメパークと名乗るだけあって、厚岸の名産である牡蠣を筆頭に、レストランのメニューは美味しそうなものばかりです。
売店で売っている牡蠣のマグネットが、やたらリアルです。

北方領土に鉄道がなければ、現状では日本最東端の駅です。
住宅街の細い道を通って行きますが、看板も何もないのでカーナビがないと分かり辛いです。
駅は普通車なら２、３台くらい停められる駐車場とホームと、日本最東端の駅を示す表示があるくらいです。
はっきり言って日本最東端というだけで何もない駅ですが、鉄道マニアにはたまらない駅なのかも知れません。

釧路と根室を結ぶ主要国道４４号線沿いにある道の駅で、風連湖のすぐ隣にあります。
建物の隣から、ラムサール条約登録湿地である風連湖が見渡せます。
館内には通常の光学式の望遠鏡の他に、テレビ望遠鏡もあります。
レストランや売店だけでなく、カニの直売所があるあたり、さすが北海道の道の駅です。
遊歩道で風連湖畔を散策できますが、ヒグマが出没すると通行止めになります。
釧路から根室、根室から釧路に行く際に休憩するのに最適な道の駅です。

国道２７３号線の浮島トンネル付近から林道を進んだ先にある湿原で、大小様々な沼の中に浮島がある湿原です。
ガイドブック等にも載らないマイナーなスポットで、ジモティーでも知らない人が少なくない場所で訪れる人が少ないため、森の中に静かに佇む湿原を散策できます。
注意点は以下の２つです。
・散策路が老朽化しているため、通行止めになっている場所には入らない。
・自然豊かな山の中のため、熊除けの鈴などを持って行く。

根室と釧路の間にある湖で、湖沼としては国内でも大きい部類に入り、ラムサール条約登録湿地でもあります。
根室と釧路を結ぶ主要国道４４号線沿いにある、道の駅スワン４４ねむろから眺めることができます。
湖の周りの遊歩道を散策することもできますが、熊が出没して通行禁止になることもあります。

北海道の旅行誌に載ってないことはまずないほど有名な、富良野を代表するラベンダー園です。
かなりの広さがあるにもかかわらず、雑草は皆無に等しいほど行き届いた手入れは、さすがとしか言いようがありません。
ラベンダーは早咲きと遅咲きが植えてありますが、両方の咲く時期が重なった時は圧巻です。
ラベンダー以外にも色とりどりの花が咲き誇り、その様は色鮮やかな花の絨毯といったところです。
売店にはラベンダーの香水をはじめ、様々なラベンダーグッズが売っています。
あまりにも有名すぎて訪れる人が多いため、人が入らないように写真を撮るのは大変です。

旭川駅周辺の有名店は駐車場がなく、近くの有料駐車場に止めるパターンが多いのですが、ここは駅からやや離れているので場所を確保できるのか、店の前に車を停められます。
駅からは離れていますが、主要国道の３９号線沿いにあるので、車ならアクセスはいい方です。
ラーメンは変に凝ったことはしていませんが、無難な味付けで誰でも食べられる、万人向けといった感じです。
何度か行っていますが、たまにスープの味が濃いと感じることがあります。

他の方も仰っていますが、ルタオはメインストリートに何店舗かあり、店舗によって扱っている商品が異なります。
北一硝子のすぐ隣にあるパトスは、各店舗の商品を一か所に集めたような感じで、店舗の規模自体も他店より大きいです。
クレープを買いましたが、フルーティで美味しいです。
生地が柔らかくて食べやすいのはいいのですが、油断してると中身がボロッといってしまいます。

店の外観もさることながら、中もクラシカルで渋い感じです。
レールが敷かれている場所は暗いので、足元に注意が必要です。
店内にはガラス製品だけでなく、酒なども売っています。
失礼を承知で店員に「これ、どこで作っていますか？」と聞いたところ、「全部うち（北一）で作っています」とのことです。
友人からもらったハワイの土産をよく見たら「MADE IN CHINA」と書いてあったことがあるので、気になって聞いてしまいました。
北一のガラス職人が作っているので、安心の品質です。
バリアフリーなんて言葉が存在しない時代に造られた建物をそのまま使っているので、当然スロープなどありません。

なんか昔に比べて随分規模が小さくなってしまった感じです。
雰囲気を楽しめるのは、せいぜい観光案内所から１００メートルくらいの間です。
まさか運河沿いの建物の中に、びっくりドンキーが入っているとは・・・。ビックリしました。
昔はいませんでしたが、今は観光案内所前に人力車屋？がいて、人力車に乗って市内を見物できます。
バスツアー等、時間に縛られる旅行では無理ですが、時間に余裕があるなら夕暮れ時のガス灯が灯ってしばらくの間の景色を眺めることをお勧めします。非常に綺麗です。

小樽市内の寿司激戦区と言える場所にあり、すぐ隣や道を挟んで向かいにも回転寿司があります。
また、回らない寿司屋の有名店も、それほど離れていない場所にあります。
北海道の回転寿司全般に言えることですが、回転寿司でも普通に美味しい寿司を食べられ、ここもそういう回転寿司屋の一つです。
回っている寿司にはネタが乾かないよう、透明フィルムをかける配慮がなされています。
大トロは口の中でとけちゃうし、ウニは変な臭味や苦味が全くなく、回転寿司でこれ以上のクオリティを望むべきでないと言っていいレベルです。
ただ、人気店らしく観光シーズンのお昼時は死ぬほど混むので、行くなら少し早い時間帯がいいでしょう。

石北峠頂上駐車場の道を挟んで向かいに展望台があります。
向かいと言っても道路を渡り、急な坂を登らなければいけませんが。
坂を上り、大きなソーラーパネルの先に展望台があります。
駐車場より結構高い位置にあるので絶景が広がるかと思いきや、木が生い茂っていて景色がよく見えませんでした・・・。
正直言ってここまで来てこれなら、普通に駐車場から眺めるだけでいい気がします。
ただ、ここまで来る人は少ないので、静かに景色を眺めることができます。

旭川とオホーツク海側を結ぶ国道３９号線沿いの、山の頂上付近にあります。
山の上にあるので晴れていれば眺めはいいのですが、荒天時は最悪です。
夏は周囲にルピナスが咲きます。運転していると見えませんが、道路の外側の斜面にもルピナスが咲いています。
売店では北海道の道の駅の定番とも言えるあげいもや熊笹ソフトの他、アンモナイトの化石なども売っています。

北見駅のすぐ近く、国道沿いにあり、立地的には最高レベルです。
最安の部屋が取れなかったので４千円ちょっとくらいの部屋を予約しました。
安いプランのせいか駐車場は別料金でしたが、それでも５千円でお釣りが来ました。
１階にはコインランドリーやパソコン、プリンター、ＦＡＸがあり、ビジネスマン向けのホテルと感じます。
部屋の広さは他の格安ホテルと同程度ですが、ここの方が充実しています。
部屋にはズボンプレス機と、なぜか体重計がありました。
エアコンも効くので、寝苦しい夜も快適です。
数に限りがありますが、１泊１千円でパソコンのレンタルも行っています。
トイレはウォッシュレットです。
ボディソープ、シャンプー、リンス、ハンドソープがあります。
ただしバス・トイレは狭いです。
驚いたことにドアがオートロックではないので、部屋を出る時は鍵のかけ忘れに注意しましょう。
部屋には喫煙と禁煙があるらしいのですが、楽天とラベルで予約した時、入力フォームに選択欄がありませんでした。
予約の際は電話で確認するか、備考欄に希望の部屋を書いた方がいいと思います。

アクセスの悪さは最悪レベルとまでは言いませんが、かなり悪い方です。
他の方も仰るように、どのルートで行っても未舗装の細い道を通らなければならず、対向車が来ようものならどうしていいか困るレベルです。
湖は原生林の中にひっそりと佇むといった感じで、「秘境」という言葉がぴったりです。
周辺にはチミケップホテルくらいしかなく、非常に静かです。

いきなりですが、普通に屈斜路湖を見たい人は美幌峠に行って下さい。
美幌峠の道の駅が道幅の広い国道沿いにあるのに対し、こちらは道幅が狭い上に路面が荒れ気味、坂も急で、美幌峠に比べてアクセスが悪すぎます。
駐車場は大型バスのスペースもかなり広くとってありますが、これだけの大型バスがここまで来られるのか疑問です。
展望台は中世ヨーロッパの悪い王侯貴族の城のような感じです。
１０年くらい前は館内に売店があった気がするのですが、今はテーブルとイスがあるだけです。
展望台がかなり高い場所にあるため、屋上からの眺めは非常に良いです。
美幌峠とは屈斜路湖を見る角度が違うので、異なる見え具合を楽しめます。