たびすけさんのクチコミ全22件

１０月初旬の平日、北海道旅行の際に立ち寄りました。
近くのインフォメーションセンターまでナビで行き、そこからは看板（何か所かにありましたが、小さ目の看板なので見落とさないよう注意が必要かもしれません）を頼りに向かいました。道中も着いてからも全く混んでおらず、写真が趣味の方々が数人大きなカメラを構えていました。
この辺りは、近頃は観光地として整備されているそうで、迷うこともなく到着できますし、池のすぐ近くの駐車場に車を停めることもでき便利でした。しかし整備されてきているとは言え駐車場から池の周辺もずっと砂利道です。（ツアーバスの方は少し遠い駐車場だったので、杖の方やお年寄りの方は大変そうでした…）
１０月の午前９時ごろ、曇りの日でしたが、けっこう青く見えたように感じます。青い池の中に、立ち枯れた木々の姿がまた何とも神秘的で、素敵なところでした。

北海道旅行で十勝を巡っていて立ち寄りました。HPを見ていると有名なガーデナーのデザインしたガーデンが見ものとのことで、ガーデニングが趣味のため、その参考にしたくて訪れました。
１０月初旬にはすでにあまり花はなく、途中、鬱蒼とした枯れ枯れの荒涼とした自然林の歩道を散策。あまりに自然のまますぎて順路なのかどうかもよく分からなかったのですが、思い切って歩いていき、そこを抜けた先には、馬たちの放牧、またその向こうには可愛い山羊たちがいて、餌をあげたりして楽しみました。一面芝生のゾーンがあったり、テーマごとにデザインされた園内は、緑の季節には尚素敵だろうなぁと思いました。
メドウガーデンはこの時期ススキの群生が見られて、遠くには山々を望めて、素敵な一角でした。カフェもあり、外の景色を楽しみながらハーブティーとクグロフを頂きました。（キイチゴのクグロフ、美味しかったです！）
ここは「お花畑」というより、「自然な雰囲気のイングリッシュガーデン」が好みの方にお勧めだと思います。

富良野旅行の際に立ち寄りました。白樺の森の中に建つ、素敵なチーズ工房です。
1階ではチーズ作りの工程が見られ、2階へと上がるとチーズの歴史などの展示、またショップもあります。
こじんまりとした工房なのですぐに見終わる感じですが、隣の建物にはピザ工房とアイス工房があり、そこでお茶や食事を楽しむことができます。

富良野へ旅行に行った際に立ち寄りました。
隣の富良野チーズ工房でチーズ作りの工程や展示、ショッピングを楽しんだ後、おやつにピザを頂きました。
ふわふわチーズの1/4カットのマルゲリータがなんと400円！チーズの甘みがあって、ものすごく美味しくて、観光地なのに良心的な価格でびっくりしました。飲み物は200円からありましたが、水が無料で頂けました。
注文の仕方は、入口手前で食券を買うシステムになってます。
お店はガラス張りのおしゃれな外観、店内は温かみのある少し食堂っぽい雰囲気ですが、接客もにこにこと気持ちのよい感じで、また外の緑が望めてのんびりするにはもってこいです。良い気候の時なら、外のテラス席もよさそうです。

サホロリゾートへの向かう途中で、寄らせて頂きました。外のガーデンがとても素敵です。
素朴で温かみのあるお店はカフェとして利用でき、またチーズなどが売られていました。味見をさせて頂きましたがとても滑らかで美味しかったです。旅行中でチーズは購入できなかったので、ホテルで食べる用にとフロマージュブランとホエイジャムを購入しました。ホエイジャムがとても美味しくて気に入ったので、もっと買えばよかった…と思いましたが、お取り寄せもできるとのこと。是非口コミで評判のチーズなども購入してみたいです。

バスで施設内を回ると、森の中のクマたちがいるところを通ってくれるので、本当に間近で見られて興奮します！砂利道のバスの揺れもアトラクションのようで楽しいです。
バスの終着点には、ガラス越しでクマとタッチ？できるところや、またヒグマに関する展示があります。帰りは森の中の高い場所に作られた遊歩道を、園内を見渡しながら歩いて10分ほどで入口まで戻れますので、行きはバス、帰りは遊歩道がお勧めです。
サホロリゾートのシンボルともなっているクマのイラストグッズはとても可愛いので、ついつい欲しくなってしまいます。

札幌～帯広～富良野～旭川というルートで３日間の北海道旅行の際に、平日に一泊しました。
大きなホテルで、玄関の近くには車を停めておくことはできないので、荷物をおろしてから階段下の駐車場まで車を停めに行くため、少し煩わしさがありました。
客室は十分な広さで清潔で、洗面台が外にあるのが便利に感じました。中庭に面した部屋でしたが緑に癒され、また遠くに山を見渡せました。
食事は、夕食はニングルテラスのカフェで頂いたので利用していないのですが、（ちなみにこちらでカレーとシチューを頂きましたが、シチューがとても濃厚で美味でした！）朝食のビュッフェは概ねよかったです。場所が地下なので、なんだか味気ないホールなのですが、食事は口コミであまり評価が良くなかったので心配しましたが、和食系を主に食べましたがとても満足できました。特にスープカレーがお肉がゴロゴロはいっていて美味しかったです！ただパンが冷めてパサパサしていたので、残念でした。
お風呂は少し遠くに大浴場があり、清潔で広々としていて、露天風呂もあって気持ちよかったです。
周囲は、駐車場をはさんですぐのところに、ニングルテラスがあり、夜20：45まで入れるので、ライトアップされているこの時間帯は本当に素敵で、雰囲気がよくておススメです！ロープウェーもすぐのところにありましたので、夕方までに行ける方は登られてもいいかもしれません。また、風のガーデンには時間の都合で行けませんでしたが、花の咲いている時期は素敵だと思います。
夜、23時ごろ、星を見たくて外に出てみましたが、小さな星々まで見れて綺麗でした。キツネらしき動物がサッと横切ったのも興奮しました！

札幌～帯広～富良野～旭川というルートで３日間の北海道旅行の際に、平日に一泊しました。
森の中に建っており静かで、こじんまりと素朴で温かみのあるホテルで、清潔で設備やニコニコと接客もよく、全体的にとても雰囲気が良くて、大変気に入りました。
客室は木製の家具で統一されており、ドアのすぐのところにベンチがあるのが大変便利でした。カーテンを開けると緑が見えて癒されます。大浴場もとてもよかったです。
夕食はついていなかったので、郷土料理「ゆきざさ」で、お造り御膳（2160円）を頂きましたが、お値段以上の内容！！お刺身も、石狩漬というサーモンと麹の漬物も、どれも本当に美味！とても豪華で美味しくてもう大満足でした。お食事つきでない方にも、2000～3000円という安価でとても良質なお料理が食べられるので、おススメです。店の雰囲気もほの暗くて、落ち着きました。
朝食は、ビュッフェでしたが、これまたガラス張りで森の木々を見ることができる開放感ある宴会場で、種類も豊富でどのお料理もとてもとても美味しかったです！かぼちゃパンが特にお気に入りでした＾＾
周囲は冬場はスキー場になっているところを、何か動物に出会えないかな～と思いながら散策したり、また車で数分のところに「ベアマウンテン」があり、ヒグマたちを見ることができます。こちらではバスに乗ることをお勧めします！
最初にHPでこのホテルを見つけた時に、ホテルのシンボルとなっている森の動物たちのイラストのセンスの良さにもう一目惚れ！グッズをいくつか購入してしまいました＾＾時間的に入れなかったのですが可愛らしいカフェもありますし、本当に温かみのある居心地のよいホテルで、何だか大好きになってしまいました。また是非こちら方面に旅行するときには利用したいです！！

新幹線とのセットツアーで泊まりましたが、ほぼ新幹線代だけで泊まれたので大満足です。外観はスッと上に伸びた綺麗なホテルです。中はビジネスホテルのそれですが、一階にファミリーマートがあり便利です。部屋の中は昔ながらの洋室で、バストイレも古いですが、問題はありません。部屋の電気がよくわからないくて、ベッド脇の照明だけとか、トレイだけとかで点けることができなくて不便でした。セミダブルの幅は140センチで少々窮屈で、何故か壁と隙間が２０センチほどあったりして落ちそうになります。

白を基調とした小さな可愛いケーキ屋さんで、価格は400円前後ととても良心的で形状もおしゃれで美味しいです。
中で食べることも可能で、カフェスペースは、テーブルが４つほど整然と並んでおりあまり寛げる感じではありません。でもとてもすっきりと清潔感があります。
小さめにカットされたお任せ３種のケーキとドリンクの「ケーキセット」（850円）は気持ちデコレーションされて出てきます。…この時たまたまかもしれませんが、ちょっと見た目が寂しい印象でした。これ以降、テイクアウトしかしていません。

このお店での私のお気に入りは、上品な苦みのヌッチリとした濃厚チョコケーキ「カライブ」とスタイリッシュで斬新な食感の「モンブラン」。
大変美味で、すっかり大ファンになっています。

美しく刈り込まれた木、池の鯉たち…よく管理された、純和風庭園です。
しっとりとした情緒ある園内では、結婚式やその写真撮影をされていたり、
非日常的な雰囲気を味わえます。
中は意外と広く、しっかり一周すると結構疲れます。歩きやすい靴をお勧めします。

迎賓館として使われていた建物がカフェになっており、疲れたらちょっとした甘味も楽しめます。（メニューは、観光地なのでお高めな印象です。）
外に面して全てガラス戸になっており、どの席からも日本庭園が味わえる素敵な空間です。

長良川ドライブの際に、お茶で立ち寄りました。
ベーカリー、インテリアショップ、陶芸工房、器ギャラリーなどがある、「ナガラガワ・フレーバー」。
その一角に和モダンな趣あるカフェ「３２６茶房」はあります。少し雨の降る土曜日の15時頃で賑わっていましたが、並ぶことはなく席に案内してもらえました。

落ち着きある焼き杉の木目、少し照明を落とした広めの店内、格子窓から見える緑も美しいです。
和の空間がお好きな方には、この雰囲気は最高だと思います。
お客さんはたくさんいてかなり賑やかで、席によっては気になるかもしれませんが…若い店員さんが多く、接客もキビキビとしていて気持ちいいです。

ドリンクは500円前後で、美味しそうなケーキもたくさん並んでいました。
「軽く食べたいな…でもスイーツじゃないものを…。」という方は、隅に位置するベーカリーでパン（100～200円前後）を購入して、こちらに持ち込むことができ、店員さんにそう伝えるとお皿を下さいます。（ケーキ売り場とは繋がっていますが、ベーカリーは少し離れた場所にあります。）

作家さんの手作り！といった味わいある陶器のコースターやカップがまたおしゃれで、器好きにはたまらないです。隣の建物では陶芸教室もやっていたり、また奥には作家さんのギャラリーもあり、で、程よい広さでゆったりとした素敵な一時を楽しめます。

長良川で夜に鵜飼いを見る前に、立ち寄りました。
和モダンでとても綺麗なミュージアムです。
館内では鵜飼いの歴史や、漁の様子、鵜について詳しく知ることができます。
入ってすぐの大きなスクリーンに映し出される鵜飼いの様子がとても幻想的で、実際に見てみたくなります。
外の大きなケージには鵜がいて、近くで本物の鵜を見ることができます。
綺麗なカフェもあり、のんびりくつろいで過ごせるミュージアムでした。
ちなみに、鵜飼いは、遊覧船ではなく対岸から眺めるだけでも、素晴らしいですよ！

紅葉の時期に行きました。１１月初旬ともなると、高原では肌寒いほどでしたが、空気が澄んでいて美味しく、遠くの紅葉した山々が見渡せて、美しい景色を楽しめました。
園内では、草をはむ牛たちをのんびり眺め、愛らしい動物たちにごはんをあげたりして触れ合うことができます。一面花畑が広がっている、教会のある丘がとても素敵でした！
食事処が少し込み合っていて雑然としていますが、バーベキューをすることができ、また土産店は充実していて、こちらも楽しめます。

新婚旅行で、３月に行きました。魚影が濃い島で、いつでも海に入ってシュノーケルを楽しめる水上コテージに泊まることが夢で、素朴な雰囲気のあるこちらを選びました。
一周するのに１時間ほどの小さな島にあるのは、ジャングルと海だけ。（レストランやバーやプールや小さな土産物店はあります）観光するものは一切なく、ただただ、ひたすらのんびりする場所です。一週間の滞在でしたが、「何もしない」に慣れていない私たちには、少し暇を持て余すことも。
水上コテージからは、はしごでいつでも海に入ることができ、デッキにはプールとデイベッドがあり、海に入っては昼寝、入っては昼寝…を繰り返しました。
夜も波の音が常に聞こえてとても神秘的で、星がとても綺麗でした。
バーなどでは毎夜イベントがあり、ライトアップされた砂浜で音楽を聴く夜はロマンチックでした。
食事は、朝食はレストランでのビュッフェ。美味しいです！口に合います。昼や夜は、レストランか、部屋でルームサービスを。デッキで海と夕日を眺めながら、食事しました。物価は高いです。
スタッフの方は親切でにこやかです。舟型のお掃除道具を運ぶスタッフさんとよく行きかい、挨拶をされます。
また、リゾート地にありがちな「時間を忘れてのんびりしてほしい」ということからなのか、島内には、部屋はもちろん、どこにも時計はありません。でも、食事やイベントの時間は決められている…非常に困りました。必ず時計を持参しましょう！

昔ながらの蔵など城下町独特の風情ある一角に、今時のモダンなガラス雑貨や美術館、インテリア店やカフェなどが立ち並ぶこの辺り一帯はちょっと歩くのにぴったりな広さでした。
人気なのか、観光客が多く、なかなかスムーズに食事やカフェで一服できませんでしたが、素敵なお店はたくさんありました。
またこの辺りに来たら、ふらりと立ち寄りたいエリアです。

工場地帯の一角にあるオアシスのようなところでした。
発電所の緑地を整備して作られたとのことで、花を見ながらぐるりと一周散歩するのに、丁度良い広さの公園です。
自然な感じに花畑が広がる一角もあり、また可愛らしい動物の形に刈り込まれたトピアリーもあり、と、いろいろな雰囲気のガーデンを楽しめます。
イングリッシュガーデンがお好きな方にはおススメです。
お盆休みに行ったのですが、花が少ない時期なのか、とても空いていました。
可愛い雑貨などが並ぶショップもあり、高原のナチュラルガーデンに来たような感覚になり、楽しめました。

武井武雄さんの童画（こどものための絵）の美術館です。
他の場所でこの方のことを知り、とても興味深く、こちらに伺いました。
レトロでユーモラスで、温かみがあるファンタジーの世界が広がっており、素敵なひと時を過ごせました。
他にも現代の絵本画家の方の作品展示もあります。
町中の少しごちゃごちゃした一角にあるのですが、館内は落ち着いた雰囲気です。

養命酒を飲んでいたこともあり、工場があるとのことで立ち寄りました。
山の中の、とても自然豊かな森の中にあり、空気も水も澄んだ綺麗なところでした。
館内では漢方に関する展示や、ショップがあり、小さなおしゃれなカフェで休憩することもできます。
森林浴をして、健康について学んで、買い物もでき、楽しめました。

陶磁器が好きで見学に行きましたが、とてもモダンで綺麗なミュージアムでした。
煙突と黒壁の外観も、いかにも「焼き物の町！」という感じでとても素敵です。
館内は外国のタイルやトイレなどいろいろな陶器のものをはじめ、実際に使っていた竈などがあり、見ごたえあります。
ミニトイレ（笑）に絵付けできるアトリエもあり、子供たちでにぎわっていました。