しょうしんげさんのクチコミ全33件

到着時に免税店の利用ができます。私は喫煙者ですが、ここで1カートン買い、タイ滞在中のタバコを用意します。マルボロなら1カートン750バーツです。
1カートン以上は持ち込めません。税関はほとんどノーチェックですが（タイミングによる）、制限エリアから外に出ても税関職員が所持品検査を行うことがあるようです。しかも日本人をターゲットにされるケースが多発しているようなので、要注意です。

台湾の旅で夜市巡りは楽しみの一つだと思いますが、日本人にとっては、臭豆腐の匂いが気になる方は多いのではないでしょうか。地域的な理由なのか、高雄では臭豆腐の店がここにもあそこにもというほど乱立している印象がありませんでした。海の街なので海鮮料理も目立ち、値段もリーズナブルです。

街中にありますが、どの駅からも少し離れているので、タクシーを利用するとよいと思います。街歩きに慣れている方なら、高雄駅からも十分歩ける距離です。
宿泊したホテルが三鳳宮の近くだったので行ってみました。3階くらいまであり、迷路のような階段を楽しみながら移動していくと、様々な神様が祀られている部屋を見ることができます。絢爛豪華の一言です。吹き抜けの庭にはたくさんの提灯がさがっていて、夜も格別の趣があると思います。運よくお祭りの日に出くわすと、この界隈をにぎやかに練り歩く神輿行列も見られます。（どらや爆竹の音が物凄いので、慣れていない方は要注意）

台北の桃園空港同様、高雄でも、入国時に免税店を利用することができます。私は喫煙者なので、海外旅行の際は成田など日本の空港で免税の煙草を買うようにしていますい。が、台湾渡航の場合は現地に到着してから購入するのがお得です。

定番のウニやイクラの丼は、文句なしで美味しいの一言。函館に行ったらやはり新鮮な魚介類を味わいものです。イカ刺し（或いはイカソーメン）も同時に注文したい一品。函館駅側に近い食堂街の中にあり、分かりやすい。

赤レンガが美しい歴史的建造物。ガラス工芸を間近に見ることができます。函館らしいお洒落なガラス細工は、お土産にも喜ばれそう。2階にはテディベアの博物館もあり、ベイエリアの観光には必ず立ち寄りたい場所の一つです。

かつて東京以北最大の人口を誇った函館（箱館）の、随一の繁華街であった十字街。函館山を背景に旧丸井今井百貨店、旧棒二森屋百貨店などが昔の佇まいを残し、往時の面影を感じられる町です。函館観光の中心であるベイエリアと西部地区の中間に位置しています。

十字街から元町の大三坂を上がると見えてくる聖公会の教会。和洋折衷の独特の街並みに、静かなたたずまいで建つ、白い壁の教会です。ハリストス正教会、カトリック元町教会、日本基督教団函館教会、旧相生教会など、元町の教会群を散歩するひと時はいかがでしょう。

深川不動堂や富岡八幡宮をはじめ古い寺社が多く、参拝客を迎えてきた昔ながらの寺町風情が今も健在に息づく町です。一年中、活気に溢れる参道。深川名物のあさりはもちろんのこと江戸情緒を堪能できる飲食店や土産物屋が立ち並びます。安くて美味しい飲み屋さんも。

今は成田山東京別院深川不動堂の参道となっている場所に静かに建つ寺院。まさに古寺と言うにふさわしいたたずまいで、優しい何かに包まれるような心地を感じられるかも。本堂に上がって静かな読経のひと時はいかがでしょう。

門前仲町の駅から真っ直ぐ伸びる賑やかな参道を歩くと、風格ある寺院の建物が見えてきます。月3回の縁日はもちろんのこと毎日多くの人が参拝に訪れる、江戸の昔から続く寺院。諸仏が祀られた内部を歩くと、都会の喧騒から離れて巡拝の心地を味わうことができます。

函館からローカル線に乗って30分ほど。穏やかな津軽海峡の海と函館湾の海岸線の風景を車窓に楽しみながら、幾つかのトンネルを越え、渡島当別に到着します。トラピスト修道院や男爵資料館の最寄り駅であり、郵便局が併設された無人駅。駅舎はトラピスト修道院を模しています。

マニラからバタンガスまでバス。そこから大型のボートに乗り換えてミンドロ島へ。玄関口がサバンです。サバン、スモールララグーナビーチ、ビッグララグーナビーチ、ココビーチと、集落が海岸沿いに伸び、観光地化されたエリアにローカルムードが共存していて海の透明度も最高。食事にも買い物にも両替にも不自由することはありません。サバンから離れビッグララグーナに近づくほど静かになります。日本人の親切なプロダイバーやホテル経営者もいて、プエルトガレラでの思い思いの過ごし方をアドバイスしてくれます。

賑やかなビーチです。それだけにマリンスポーツやショッピングや食事は充実していてリーズナブル。水平線に沈んでいく夕日が本当に綺麗で、日の入りとともにビーチではファイアが焚かれて夜の賑わいが始まります。

繁華街のエルミタに隣接するマラテ地区にある教会。さすがにカトリックの国だけあり、多くの人で賑わっています。周辺の治安があまり良くないため、少し暗くなる夕方以降はタクシーかジープニーを利用するのがベター。

元の歌舞伎座が取り壊される時には惜しまれる声がたくさん聞かれましたが、昔の風情そのままに綺麗に蘇りました。銀座の景色もどんどん様変わりする中で、ここ歌舞伎座は江戸時代から受け継がれてきた文化の香りを感じさせてくれます。歌舞伎座を起点に銀座の中心を通り、日比谷、皇居まで散歩するのもなかなか良いコース。

丹下健三設計の聖堂。古典的な聖堂のイメージを覆す現代設計の中に温かさが。日曜日10時からのミサには誰でも参加することができ、荘厳なパイプオルガンの音色に身を委ねることができる。地下にも小さな聖堂がある。

新鮮な魚介類はもちろんのこと、北海道の食材を余すところなく見て味わえる、有名な朝市。古くから親しまれてきたドームが取り壊され、2014年には新しい建物に生まれ変わります。旅行中、一度は朝市での食事をスケジュールに入れるとよいでしょう。

五稜郭という名称がなぜついているのか不思議になるほど、五稜郭とは離れた場所にある駅。時折、五稜郭に向かう観光客がここで誤って下車してしまうこともあるよう。五稜郭に向かう場合は函館駅から市電を利用するのが便利。五稜郭駅は函館線と江差線が分岐するローカル駅。

十字街から路線が分岐する市電で、函館どっく方面へ。歴史的建造物が立ち並ぶ街並みを路面電車が走り、末広町で停車すると、そこは旧函館区公会堂へ続く坂道のふもと。ここを起点に元町公園、公会堂と坂を上がり、教会群へのコースをたどることができます。