SUZUKOさんのクチコミ全15件

ゲストに対する徹底的なサービスぶりは噂にたがわぬものでした。宿泊前（予約時）から、細かなリクエストをメールで問い合わせてきたり、こちらが必要となりそうな情報情報を先回りして提供してくれたりと、快適な宿泊のために最大限の努力をする姿勢が感じられす。しかしこれらは、個人で直接ホテルに予約を入れた場合に限ってのようですので、パックツアーや旅行代理店を利用するよりは個人ベースでの利用をお勧めします。

空港からホテルまでの交通手段として、ロールス・ロイスでの送迎があります。片道HK$1,080ですが、出迎えの場合はボーディングブリッジから入国管理まで空港内を電気自動車で移動、バゲッジクレイムから税関を通って駐車場までポーターが同行・・などのサービスも含まれます。ロールスロイスの乗り心地は言うまでもありませんから、実質的にはかなりお得・・だと思います。

また、片道HK$12,000で空港からホテルの屋上まで、専用ヘリコプターへ送ってくれます。空港-ホテル間は10分程ですから、お時間の無い方は・・是非

エルミタ地区、ロハスブルバードからリサール公園の駐車場へ入り海岸に向かって進むと青い照明に浮かぶエントランスが見えてくる。長いアプローチを経て店内に入ると、いきなり巨大な水槽に泳ぐ魚、魚、魚・・

屋内ダイニングエリアを経て桟橋に進むと、潮風と波の音が心地いいシーサイドテーブルに出る。メニューはやはりシーフード。ラプラプの蒸し物や渡り蟹の料理は絶品。
また、海老のビコールエクスプレスやシーフードフライドライスなどのオリジナル料理も素晴らしい。

夜風と夜景を楽しみながら食事をするのももちろんいいが、お勧めは夕暮れ時。夕日の見えるテーブルを陣取って、真っ赤に染まるマニラ湾を肴にサンミゲルビールで乾杯する事。きっと素晴らしい思い出になるだろう。

マカティーの繁華街、グロリエッタやルスタンズデパートのすぐ目の前で立地は最高。この界隈で一番最初に出来た国際高級ホテル。建物は多少古い印象だが、インテリアはシックで落ち着いていて、部屋も広め。中庭に気持ちのいいプールがあり、プールサイドのバーも使い勝手がいい。インターコンチネンタルのウェッブサイトから最安値を検索し予約出来る。近くにあるシャングリラのような華やかさはないが、大人がゆったりくつろげるホテル。

ニノイ・アキノ国際空港（terminal-1)にある、Sampaguita Lounge（サンパギータラウンジ）。400ペソ（1000円くらい）で誰でも利用可能。広いラウンジにバーコーナー、ラウンジコーナー、喫煙室、マッサージ室（別途料金）がある。
一部、非喫煙者は200ペソ、との噂も聞いたが、2007年5月現在で確認したところ、やはり両者とも400ペソとの事だった。

各種ソフトドリンク、フード（サンドイッチ、マフィン、ケーキ、ヌードル、お粥、ナッツ類、フルーツは全てフリー。ビール、アルコール飲料は60ペソ/1本。

多少殺風景なインテリアとは言え、品揃えと広さはピカ一。狭いJALのビジネスラウンジより使い勝手はいいかもしれない。ただ、場所がメインロビーから遠く分かりにくい。各航空会社のビジネスラウンジのある廊下の脇を入るとエレベータがあり、それで4階まで上がる。分からない時は、メインロビーに客引きのお姉さんが居るので、言えば案内してくれる。　片言だが日本語を話すスタッフも多い。

ちなみにサンパギータ(Sampaguita)はフィリピンの国花。白くていい香りがする。

MAKATI市内、NEW GREEN BELT MALL 内にあるレストランMASAS。伝統的なフィリピン料理を、現代モダンフィリピノキュイジーヌにアレンジしていて、フィリピン料理でありながら、イタリアン、フレンチ、和食　等のニュアンスが織り込まれている。お勧めはバゴォーンライス。フィリピン伝統のバゴォーン（沖アミの塩辛）で味付けしたチャーハンに、軟らかく煮込んだ豚の角煮をトッピング。一度食べると病みつきになる

新宿駅西口近くの思い出横丁。通称しょんべん横丁。
終戦後間もない頃からの歴史を持ち、細い路地に小さい焼き鳥屋、居酒屋、中華料理屋などが密集する。2000年頃火事で一部焼失はしたものの、その雰囲気は正に”アジアの裏路地”。この通りのちょうど中心部から靖国通り側へ数件行った所に、黄色いちょうちんが目印の”越後屋”がある。ここはフィリピン人のママさんと中国人（上海出身）の女の子二人、計3人の女性が切り盛りする多国籍軍？焼き鳥屋。
最近思い出横丁に一気に増えた外国人観光客にも、日本語、英語、タガログ語、中国語、の4カ国語で対応する（笑）。当然来るお客さんも国際色豊か。焼き鳥先進国首脳会議か？、はたまた”しょんべん横丁”サミットか？。SHINJUKU-YAKITORIを世界に発信している。 写真は上海出身の店員さんとトマトベーコン焼き

新宿駅西口近くの思い出横丁。通称しょんべん横丁。
終戦後間もない頃からの歴史を持ち、細い路地に小さい焼き鳥屋、居酒屋、中華料理屋などが密集する。2000年頃火事で一部焼失はしたものの、その雰囲気は正に”アジアの裏路地”。その横丁のさくらや側入り口近くにある一軒の焼き鳥屋”ひなどり”。中国福建省出身のお姉さんが二人で店を切り盛りする。お勧めは”煮込み”。焼き鳥盛り合わせもボリューム満点。　最近この界隈は外国人向けガイドブックで紹介されているようで、とにかく外国人客が多い。つい先日も、お店の厨房では中国語、カウンターでドイツ語、ハングル。お店の外では英語が響いていた。新宿に居ながら、ちょっと不思議な国際体験。なかなかオツなものです。

パソンタモ通り、リトル東京にある「居酒屋きくふじ」
居酒屋と呼ぶには多少高級感がある。店内はテーブル席とカウンター席があり、グループで来てもカップルで来ても、はたまた一人で来てもOK。店長は日本人。メニューは、お寿司、お刺身、天ぷら、焼き魚、トンカツ、焼きうどん・・・etc。おおよそたいていの和食にはありつける。日本酒、焼酎の品揃えも多い。　特筆すべきは、ここの”生雲丹”！。新鮮で美味しくて量が多い。

落ち着いたたたずまいの本格スペインレストラン。
ご承知のとおり、フィリピンは長いスペン占領下の時代を過ごした。その遺産が数々の美しいカトリック教会と、美味しいスペインレストラン。 小さなおつまみは一皿100ペソ程度（240円くらい）から・・巨大な蟹を蒸してもらっても1600ペソ程度（3800円くらい）、そしてここのシーフードパエリャは最高。夕食としてガッツリ食べるもよし、おつまみを2〜3品頼んでワインやビールを飲みながらお喋りするのもいい。

飛びぬけて高級店でもなく、しかし庶民の店と言う感じでもない。客層は地元の裕福層が多い。

夜はテーブルにキャンドルが灯され、ソンブレロの楽団がテーブルを廻ってくれる。リクエストを演奏してもらったらぜひチップを渡そう。
美味しいスペインワインや珍しいテキーラも見逃せない。

地下鉄アールズコートの駅から歩いて3〜4分。本当に小さくてかわいいホテル。部屋はハッキリ言って狭いですが、インテリアやファブリックは実にセンス良く選ばれています。中には大きなテラス付きの部屋もありデッキチェアで寛ぐ事も。VAT,朝食込みで£100前後。UK BOOKING 等の予約サイトで予約出来ます。ダイニング、ロビーのインテリアも好感が持てます。フロント、ダイニングとも若いスタッフが多く、親切でフレンドリーで、しかもきびきびと良く働きます。朝食はパンとシリアル、フルーツ、ハム、チーズ等のコールドブッフェですが、自家製のクロワッサンは涙ものの美味しさ。追加料金でフルイングリッシュブレックファーストも楽しめます。ただ何分建物自体が古くて小さいため隣の部屋のドアの音や物音が多少・・私はあまり気にしませんが、神経質な人にはちょっとキビシイかもしれません。

アールズコート周辺は実に便利な街です。ホテル自体は閑静な住宅街にあり実に静かですが、5分も歩くとパブ、バー、ファーストフード、インドレストラン、韓国レストラン、スペインレストラン、フィリピンレストラン、etc・・スーパー、ワインショップ、デリー、両替屋、旅行会社・・およそ旅行者に必要な物はおそらく何でもそろいそうな街です。さらに5分ほど歩くと近くに大型スーパーもあります。

値段やサービス、立地条件をトータルに考えるとお勧めのホテルだと思います。

サウスケンジントンの駅から歩いて５分くらい。程よく住宅街で静かだし、ちょっと歩いて駅前に行けば何でもあるし・・立地条件は最高。ヴィクトリア様式の住宅を改装した優雅なホテルです。スタッフの応対もよく快適に過ごせるでしょう。ただやはり値段の割に部屋が狭い（まあロンドンは大体そうですが）。泊まるならSuperior以上の部屋がお勧め。それ以下のグレードの部屋はちょっと息が詰まりそうでした。ネットでバーチャルツアーも予約も出来ます。ちなみにアドは　http://www.eeh.co.uk/gainsborough.html　私が泊まったのは112号室。ネットのフォトツアーで出てくるSuperiorDobleの赤いカーテンとベッドカバーの部屋。CH（天井高）が3000くらいあって、ちょっとしたバルコニーも付いてて、実に快適。お勧めの部屋です。私が泊まった時は一泊£145でしたが、VAT別途なので結局£170以上。朝食は込みで、豪華なフルイングリッシュブレックファーストが楽しめます。でも毎朝同じなので、連泊すると飽きるかも。今、３泊すると４泊目が無料キャンペーンをやってる模様。

マカティーシャングリラホテル内にあるチャイニーズレストラン”シャンパレス”（香間）。秋のチャイニーズフェスティバルを記念して発売されたムーンケーキ（月餅ですよ）が激美味。9月18日までの限定販売なので、出会えた人はラッキーかも。中身は、クリーム、レッドビーンズ、パイナップル、ミルク、ロータス、とあり、それぞれを選んで箱詰してくれる。かなりの自信作のようで、ルーム内にはカードが添えられ、メインロビーに特設コーナーまで設ける力の入れよう・・。パッケージも恐ろしく豪華・・日本円に換算すると、一個250円前後と、現地感覚では超高級。お土産に最適。

最高です！。年に2～3回マニラへ行きますが、必ず利用します。ホスピタリティーの高さとサービスのスマートさは一流だと思います。客室は4年ほど前に全てリノベーションされオシャレで快適。モーニングブッフェでありながら注文を受けてから目の前で焼いてくれるパンケーキや、卵料理。毎日届けられるフルーツ。ロビー、カフェ、ダイニングの豪華さ・・洗練されたスタッフ。マニラホテルのような”格式”はありませんが、文句無く超快適に過ごせます。マカティー市ですから、マニラ市内よりもアキノ空港に近くて便利・・ただマニラ市内の観光には多少不便かも・・。

2005年10月に二泊しました。
インターコンチネンタルのウェッブサイトからハーバービューの部屋を予約しました。当日、15：00頃到着し、チェックインしようとすると「大変申し訳ないが部屋の準備がまだ出来ていません・・あと2時間ほど・・」と言われました。思わずムッとして抗議しかけましたが、すかさず「お詫びのしるしに、部屋をハーバービュージュニアスイートにアップグレードします。もし今お急ぎのご予定がなければ、準備が出来るまでラウンジでアフタヌーンティーをどうぞ・・」と言われ、見事な夕日を見ながら豪華な三段トレーと美味しいお茶にしたつづみ。あえなくニコニコ顔。しばらくすると、女性マネージャーがやって来て、丁重な謝辞と共に部屋まで案内してくれました。帰りは帰りで、前日コンシェルジュに頼んだエアポートホテリンクバスの予約が入っておらず一瞬慌てましたが、これまたお詫びに・・とホテルのベンツで空港まで送ってくれました。

部屋からの見事な夜景、素晴らしいラウンジ、機敏で気持ちのいいスタッフ、などなどは勿論一流です。でも、トラブルがあったときの対応こそ、そのホテルの真価が問われるのでしょう。ここは文句なく◎。決して安くはないですが、それだけの事はあると思います。

FUNLINE COMEDY BAR
2110Roxas Blvd near cor Gil Puyat(Buendia Ave,)Pasay City

パサイシティー、ロハスブルバードにあるショーパブ。
エントリーフィー100ペソ/1人、サンミゲルビール75ペソ、
その他フィード100～300ペソ程度。

日替わりで毎晩3人程度のコメディアンが交代でコント、ダンス、歌の
ショーを披露する。基本的にオカマ。コメディアンとお客のトークも楽しい。
飲んで食べて1時間半程度のショーを見て、500ペソ/1人もあれば十分に楽しめる。