STMさんのクチコミ全25件

揚洲観光の際には、痩西湖のチケット売り場で購入可能な聯票（セットチケット）を購入するのがおすすめです。チケットにたどり着く前に、ダフ屋がやってきますが、とにかく無視しましょう。チケットの価格は220元ですが、バラバラに入場料を払うと高くつきますので要注意。セットチケットには痩西湖（150元）、大明寺（45元）、個園（45元）、古運河水上観光（60元）、何園（45元）の5箇所が入っています。チケット購入の日と翌日の2日間、利用が可能です。　

渋滞が異常な上海は、地下鉄がとにかく便利です。

地下鉄を乗りこなせば、上海観光なんてなんのその。

上海空港（虹橋、浦東）、上海火車駅や虹橋駅など長距離鉄道の駅、国際フェリー乗り場、豫園や新天地　南京西路　田子坊等の観光地など重要ポイントの近くにはほぼ地下鉄の駅があります。

上海浦東空港から市内に向かうリムジンバスは、例え到着が第二ターミナルでも、少し歩いてでも第一ターミナルから乗ることがおすすめです。
浦東空港から市内に向かうバスの停車駅は第一ターミナル→第二ターミナル→市内へ。
市内から浦東空港に向かうバスの停車駅は、市内→第一ターミナル→第二ターミナル。
という順です。
近年、日本への旅行に行くフライトが増え、東方航空利用なら第一ターミナルですが、その他の航空会社は第二ターミナルを利用します。
そのせいか、第二ターミナルから乗る人がとても増え、慣れない日本人は席の確保に苦労します。空港リムジンバスに空港から乗る時は、車掌にどこの駅で降りるかを告げると、荷物の置き場所を指差してくれます。浦東空港に向かうバスは車掌（ほとんどが女性）からどちらのターミナルで降りるかを聞かれますので、第一か第二かを答えなければなりません。それにより荷物の置き場所も変わります。

空港リムジン詳細サイト（英文）：http://en.shairport.com/2014-07/02/content_15974151.htm

中山陵のすぐそばにありますが、ここに来る人は中山陵と比べると僅か。
中国では古代史の理解が意外に少なく、ちょっともったいないというか、
人が少なくて少し得した気分かも。
古代中国の歴史好きには外せないポイントです。
さて、清王朝末期、清政府は、この場所の保存にあたって、外国人観光客に対する注意書きを6カ国の文字で記載し、それが《六国文字碑》として残っています。
英語、フランス語、ロシア語、イタリア語、ドイツ語、日本語で石碑に注意書きが記されています。
当時、外国人観光客が、明孝陵の壁に落書きをしたためです。
現在でも、ロシアの観光客が、明孝陵の神聖視されている亀の石像に刻み込んだ文字が、痛々しく残っています。

南京は地下鉄で乗車券（乗車コイン）を購入する際、お釣りが出る機械とでない機械がある。この駅は2016年3月現在、お釣りが出る機械のみが設置されている。

駅からは、玄武湖と城壁が近く玄武湖にはここからの入場をする人が少ないため、穴場。
玄武湖正門へものんびり散策しながら歩いて20分ほどと近い。

総統府内西側にある国民政府参謀本部（孫中山与南京臨時政府資料展）は、日本人には特におすすめ。
当時の民国の改革、例えば女性の纏足や男性の辮髪を禁止すること、国民の教育レベルを上げることをどのようにして行使していったかがわかる。
また、民国設立においての主要人物たちのほとんどが、日本へ留学したこと、
日本からも政府要人たちが中国に出向き、民国設立に際し必要となる法律や人事配置などに大きく貢献したことがわかる。

机場4線　（エアポートバス4番）は虹口サッカー場から上海浦東空港を往復するバスですが、以前の終点駅　魯迅公園南門乗り場（四川北路）から、虹口　ロンジモン（龍之夢）乗り場（花園路）に変更となりました。
新しい乗り場（終点駅）はロンジモンショッピングモールの東棟と西棟の間になります。
地下鉄8号線　虹口足球駅（Ｈｏｎｇｋｏｕ　Ｆｏｏｔｂａｌｌ　Ｓｔａｄｉｕｍ）の3番出口を出て西に向かうと、その乗り場があります。
以前の乗り場から徒歩で約5分ほどの距離です。

上海の博物館は入場無料の充実したところも多い。
今回、ご紹介するのは、楊浦区の北外灘とも言われる場所に建つ博物館。
現時点では2010年上海万博に向けて、道路の整備が行われているためあまり道はよくないが､内容的にはどちらかというと家族向けで、とても勉強になる博物館である。
英国式ゴシック洋式の博物館は、もともと、中国最古の水処理施設であった。
2006年11月に博物館として、オープンした。
1000平米ととても広いホールではあるが、外観は洋館造りでなかなか情緒ある。
ただし、火、木の9；30-11；00、13；30-15；00、
土曜日は10；00-14；00と公開時間が短いため、注意が必要である。

2013年8月28日から1年間魯迅公園は工事のため入園できません。

女城主という文句に惹かれてアクセスの悪さも苦とせずようやく着いた。
一方通行だらけの坂だが、なかなか風情ある町並みでよい。
駐車場は無料で、見晴らしも良い。
実際、女城主という冷酒もうまい。

しかし、戦国時代や、女城主に関しては全くというほど触れられておらず、
資料館には地元の有名人の紹介ばかり。
歴史的人物についてはほとんど取り上げられていない。
あまりに内向きで、排他的で、この自治体は岩村城址の魅力を分かっているのだろうかとさえ感じた。
資料館の係員も面倒臭そうに入場券を売った後、
すぐにテレビに見入っており、後で入ってきた客にも同じような対応。
恵那峡観光がよかっただけに、至極残念だった。

少し奥まったところにあるが、とにかく手応えのある観光地。
ツアーだとじっくり見れないので、しっかり時間をとって見るほうがよい。
全部見ると、普通に歩いても4時間はかかる。
孔明扇は6元くらいから買えるが、質のよさに応じて料金が高くなる。
街の中心にある池から放射線状に道があるが、
坂が多いので、運動靴で回るのが無難。
挨拶代わりに、諸葛何代目かを聞くと、すごく嬉しそうにこたえてくれる。

乗船時間は約5時間弱。
ネットなどで事前予約しておく方が安くてよい。
船内の食事は基本なく、島で食事するので、飲料や飲食は予め持っていくことをおすすめする。
島を3から4つ回るのだが、登山に近いハイキングコースもあるので、履きなれた靴を履くのが無難。
船内にある程度の荷物は置いておける。
アナウンスは基本中国語で、下船と乗船が同じ島でも違うときがあるので、
よくアナウンスを聞いて、分からなければ、必ず船のガイドに確認すること。

万博で見られ無かったという人も多い中国館。
整理券を取得するために長い列を並ばなくてはなりませんでした。

万博期間中は、見ること叶わなかったので、善し悪しはなんともいえませんが、
やはり、少々気になっています。
料金もそうそう高くないですし、期間限定なので、見る価値はあるかもしれません。

外灘の浦西側にある。
1階はＣＨＡＮＥＬやＰＲＡＤＡなど有名店が入っており、
隣りは広々とした英国領事館、道路向かいにはロシア領事館があり、
上海の数多くの高級ホテルの中でも、ひと際高級感がある。

何よりもオススメが、各部屋に設置されているコーヒーメーカー。
ただし、部屋はバンドビューを選ばないと、外灘が見られないので要注意。

テレビはサムソン、ＤＶＤ機はパイオニア製。

タクシーに乗る際は、住所を提示すること。
理由は、このホテルのすぐ近くに、
よく似た名前の
上海恒升半島国際酒店 （Hengsheng Peninsula International Hotel）
があるため。

咸陽空港のターミナル2の1階を出ると、正面に空港バス（机場大巴）が数本あります。
どの方向へ向かいたいかを確認後、その路線バスの前のチケットカウンターで購入します。値段は西安市内行きの場合片道一人25元（2010年11月現在）です。
荷物を預ける際に係員に番号の書いたシールを貼ってもらい片方のシールは手元に保管します。降車する際、荷物を確認後、手元の保管していたシールを係員に返します。ただし、このサービスは保証がありませんので、貴重品は預ける方のトランクに入れないようにした方がいいと思います。

西安市内から咸陽空港へ向かう際、鐘楼から空港へのバスは、発着が同じ場所で、市内の中心にある鐘楼のロータリー付近、鐘楼の南西、美伦酒店（ホテル）または味千ラーメンの前あたりから乗ります。
バスは朝6時から夜8時まで20分ごとに運行しています。
周りには、タクシーの運転手が片道一人30元でどうかと、呼び込みしてきますので、
近くに空港バスのあることが分かります。

上海観光といえば、




上海雑技 を思い起こす人も多いはず。



ＥＲＡ（馬戯場）、白玉蘭、雲峰、上海商城。

4箇所で開かれていました。




そして、2010年9月より、上海に雑技場が新しく2箇所オープンします。




ひとつは、浦江情（Ｐｕｊｉａｎｇ　Ｆｅｅｌｉｎｇ）

上海商城やポートマンで知られる雑技団が

地下鉄【曹楊路】近くの上海瀘西大劇院へ　浦江情?としてオープン。

この劇場、今までがホテルの中にあるがため、そして、会場が狭いがゆえ、

雑技の人気目録バイクショーができないでいたのです。

それで、この度、念願の球体の中で疾駆する8台のバイクショーが、

いよいよ見られるというわけです。

実は、古北に便利なうえ、この会場にはシノワズリをはじめとする、

雑貨や小物、ネイルに変身写真館などの店舗が周りにたくさんあるんです。




もうひとつは、時空の旅　で知られるＥＲＡ。

この雑技団は、欧米の客層からの絶大な人気を誇り、

週末に関してはいつも満席で、土曜日14；00からも開演している状態。

それで、9月27日から大世界、人民広場などに近い共無台で

時空の旅?　鏡界　として新しくデビュー。

馬戯場ＥＲＡと比べればちょっぴり小振りだけれど、

昔からの歓楽街として知られる大世界、競馬場のあった人民広場だけに、

上海っ子からすれば最適な立地条件だとか。

基本、割引チケットを入手するのは難しい。

ただし、上海の万博チケットを提示すると5％ほど割引される。学生であれば、学生証（学生証有効期限のあるもの）を提示すると、半額割引がきく。

2010年3月1日から施行された上海市内の喫煙における条例です。
市内13箇所で喫煙が禁止されています。
託児所、幼稚園、中小学校などの児童に関係する施設では室内外問わず禁煙です。各種学校、医療衛生関係、図書館、映画館、ショッピングセンター、スーパーマーケット、エレベーター、ネットカフェ、公共の乗り物、その他、公共の場所でも喫煙不可です。
違反者はその度合いに応じて50-200元の罰金、または、刑事責任を問われます。悪質な違反者には2，000元-30，000元の罰金が課せられます。
ご注意ください。

2009年5月1日より中国全土において旅行業法が改正されます。
まず、ライセンスの内容がかわります。

GJ（国内外旅行ライセンス）
GN（国内旅行ライセンス）

以下、GJ、GNで記載します。

改正前
アウトバウンド GJ〇 GN×
インバウンド GJ〇 GN×
国内旅行 GJ〇 GN〇

改正後
アウトバウンド GJ〇 GN×
インバウンド GJ〇 GN〇
国内旅行 GJ〇 GN〇


アウトバウンドとは、中国国内の中国人や外国人（日本人含む）を海外ツアーへお連れしたり、海外ツアー広告を出したりできるライセンスのこと。

インバウンドとは、外国人を中国国内ツアーへお連れしたり、中国国内ツアーの広告を出したりできるライセンスのこと。


国内旅行とは、中国人を中国国内ツアーへお連れしたり、国内ツアーの広告を出したりできるライセンスのこと。

ただし、GJ,GNのライセンスが無い場合問題外。

日本人在中の旅行社だからと安心しきっていても、
ライセンスの無い旅行社はたくさんあります。

万が一事故が起きても何の保証もありません。

日本では色んな意味での保証が確立されていますが、
日本を離れると、その道理は通じません。

結局、それはその旅行社を選んだ人の責任。

泣き寝入りをしないためにも、転ばぬ先の杖。
ライセンスの有無を調べるのは、各人の当然の責任でしょう。

中国現地個人参加のツアーは、上記の点をよく知ってからいらしてください。

東京でもこの夏、日食が見られるらしい。

上海や、上海近辺の都市でも見られるため、

すでに皆既日食の見学予約をする方が多い。

水面下では、ホテルと観測所の取り合い合戦。



今年、2009年7月22日に皆既日食が見られる。

上海での日食は

8時23分25秒～11時01分36秒

皆既日食は9時36分44秒

（中国国家天文誌によるもの）

ただ、上海は高い建物も多いので、

観測所としてはあまり適していないかもしれない。



STM社は観測所を一番長く観測できる嘉興市に

ホテルと観測所を手配。

ちなみに嘉興市の日食は

8時22分20秒～11時00分21秒

皆既日食は9時35分01秒

に見学できる。



この皆既日食は

インドからネパール南部を通り、ブータン、

中国長江近辺、太平洋と横切っていく。

そのため、今回の皆既日食で

上海近郊を観測地に選ぶ人は多い。



一方で、古来から言われているように、

皆既日食により気候が変わってしまうので

はないかと、懸念する声も多い。