炒飯さんのクチコミ(5ページ)全134件

ひとり旅ですが、たまたま飛行機で知り合った人に誘ってもらって
合計4人で行きました。大人数であればあるほどいいお店です。

上海料理メインのお店ですが、北京ダックがあって
目の前で店員さんに切ってもらえます。
薄い生地に北京ダックの皮を包んだものもおいしいですが
そのダックのお肉を使った炒め物やスープのほうがおいしかったです。
ほかにも、白菜と中華ハムを煮たもの、フニフニの麺の上海焼きそばが
特においしかった！

何品も頼みおなかいっぱいでひとり220ドルほどでした。（お酒なし）
こんなに安くていいのかと。
ひとりでは入りにくいお店ではあるので、誘ってもらえて感謝です。

服などで見るべきものはほぼありません。
個人的にここに行く用事としては、HMVと地下のスーパーマーケット、
それと映画館です。
歩き疲れた時などに休憩するために寄ることもあります。
いつまでも空きテナントがあってあまり人が集まらない印象。
ただ、飲食店は比較的空いていることが多いです。
ベトナム料理と満記甜品がおすすめ。
MTRチムサーチョイ駅直結なのは便利です。

この時はチュッパチャップスのツリーが飾られていました。
ですが、ほかのモールに比べて地味……。
店内のものよりも外のデコレーションのほうが人気でした。

とにかく広く、店舗数が多い。
同じブランドがなぜか2店舗以上入っていたりします。
内部構造は複雑で、何回行っても必ず迷います。

高級ブランドがあるショッピングモールの中では
ダントツで敷居の低い雰囲気。
地元の人も観光客も多く、セール時期は
びっくりするほど商品が荒れているお店もあります。
ゆっくり買い物する雰囲気ではありませんが、
庶民でも気安く入れるという点でありがたい存在です。

飲食店はどこも混みます。
最近ファーストフードの大家楽ができましたが
ここが一番混んでました。
レストランは高級店のほうが空いています。

クリスマスのデコレーションが毎年とても大がかりなので
人々の写真撮影スポットになっています。

さすが香港のフラッグシップキャリアだなと実感することが多いです。
便数が多く選択肢が豊富なのはもとより、
香港国際空港ではキャセイ専用のカウンターが大量にあり
チェックインがとてもスムーズです。
また、エアポートエクスプレスの駅（九龍駅・香港駅）での
インタウン・チェックインがほかの航空会社よりかなり早い時間から可能です。
以前、LCCを使ったときにはインタウン・チェックインすら
できないと言われたことがあり、不便な思いをしたので
こういうところで差がつくのかと身に染みて感じました。

節分の時はたくさんのお店が出て、周辺は人であふれかえります。
市バスは超満員、タクシーはつかまらず、渋滞で一向に進まない。
そんなたいへんな思いをしてもなおやはり楽しいのは間違いありません。

焼いてもらうお札やお守りを入れたかごが
天高くそびえたっているのにびっくりしました。

福豆を買うとくじが付いてきます。
当たり番号はのちにネット上でも発表されます。
ひとつでも買っておくとのちのちまで楽しいです。

基本的に交通安全の神様で、とてもこじんまりした神社ですが
節分の時はにわかに活況を呈します。

平安時代さながらの懸想文売りが現れます。
この懸想文が縁結びのお守り。
毎年節分の時だけお受けでき、かなりレア感があります。
地元以外の人で直接懸想文をゲットできた人は
自慢できるのではないでしょうか。
異彩を放っている神社なので
節分の時に京都に旅行されるかたには
ぜひおすすめします。

水族館としては海遊館などと比べるとずっと見劣りしますが
大量のオオサンショウウオがいたり
しかもそれがぬいぐるみになってミュージアムショップで
一押しされていたり、独特の要素はあります。
一般の入場料金が2千円で、年間パスが4千円。
年に2回行くだけで元が取れる驚きの安さ。
一般料金で中に入ってから、さらに2千円を足して
中でパスを作ることができるので
初めて行く人は中に入ってから決めることを
おすすめします。

MTRの乗り換え駅、アドミラリティ直結のショッピングモール。
店舗数は少ないですが、旅行者はあまりいないので
いつも空いていて、ゆっくり買い物しやすいです。
ここのレーンクロフォードはやや敷居が高いです。
パシフィック・プレイス内の映画館は
広東語がわからない人向けのものが上映されているので
個人的にはよく行きます。
香港では米国アニメなどのオリジナル英語版を上映する
映画館が極端に少ないので……。

酸辣米線がおすすめです。
もやし・ニラ・湯葉など具だくさんで
しかもメインの具を選べたり追加できたりします。
おすすめは牛バラ。餃子は普通でした。
朝早くから開いているので
茶餐庁やお粥以外の朝ごはんを食べたいときに便利。
名物である「春巻」という名の練り製品を食べたことがないので
一度トライしてみたいと思います。

中国古代の文物はもちろん、特別展の現代アートも
けっこう見ごたえがあります。
私が行った時はアンディ・ウォーホル展でした。
注意点としてはネイザンロードあたりからなら
地下道を通らないとたどり着けないこと、
毎週木曜日は休館日ということです。
私も一度木曜に行って失敗しました。
私以外にもたくさんの人が休みと知らずやってきて
入り口の表示を見てはがっくりと帰っていく姿をみかけました……。

香港で火鍋といえば小肥羊。
日本にも店舗がありますが、日本の半分以下の値段で
おなか一杯食べることができます。
シンセンや中国本土ではもっと安くておいしいらしいです。

今回初めて行ったので赤いスープと白いスープの半々にしてみました。
煮詰まるまでは赤いほうもそれほど辛くはありませんが、
油断しているとのちのち相当なことになってきます。
しかしどちらのスープもおいしい。
湯葉や白菜などの味がしみやすい具材に特に合います。
羊の肉はほんの少しくせがあり、苦手な人には合いません。
羊肉好きにはおすすめです。
青島ビールの飲み放題がありえない安さでびっくりしました。

寒い時期の香港といえば火鍋が食べたくなりますが、
ひとりではなかなか食べにくいものでもあります。
そこでここ大家楽に行くと、冬の時期
ひとり用の火鍋が提供されているのでたいへんありがたい。
スープや具が選べたり追加できたり自由度も高いです。

壁のメニューボードを指さし、支払いをし、厨房で具材を受け取ります。
席につくと店員さんが火を付けに来てくれます。
燃料はおそらくガスで、火力の強さは
日本の旅館によくある固形燃料とは比べものになりません。
煮詰まってきてどうしようかな、と思っていると
店員さんが絶妙のタイミングでお湯を足しにきてくれました。
絶対また食べに行きます。

五月に訪れると咲き誇る色とりどりの牡丹でいっぱいでした。

特別拝観では、入り口で五色の輪を手首に巻いてもらえました。
なんでもこれは観音様と我らのご縁を結ぶものだそうで、
ありがたいものである上にデザイン的にも良いので
気に入っていつでも身につけるようにしていました。

灣仔が好きでよく泊まります。
目の前にトラムの停留所があり、MTR灣仔駅まで
歩いて5分ぐらい、金鍾駅までも徒歩圏内で
とても便利な場所です。
エアポートエクスプレス香港駅まで無料で乗れる
シャトルバスの停留所もすぐそこ。

ちゃんとバスタブがあるのも魅力です。
（全ての部屋にあるかはわかりませんが、
今まで泊まった部屋にはありました）

部屋でWi-Fiが使えなかったのが唯一不便に感じた点かな、とは思います。
（今は使えるようになっているかもしれません）

香港では珍しくミニシアターというかアート系の映画を
上映する映画館ですが、上映作品全てがそうというわけではなく、
中にはハリウッドのビッグバジェット作品が上映されることもあります。
しかしやはりセンスのいい映画館であることは間違いなく、
香港に行くたびになにかしら観に立ち寄ります。

MTR油麻地駅から市場や専門店街の下町ど真ん中を通り、
このエリアに不釣り合いなおしゃれな若者の後をついていくと
たいていこの映画館に行き当たります。
団地の一角にあり、意外といつも賑わっています。

『TATSUMI』の公開は日本より早かったと思います。

夜の混む時間帯を避けて、開店直後に入りました。
それでもほかに何組かのお客さんがいました。
ひとりでしたが嫌な顔もされず、小さめのテーブルに
案内してもらいました。

ホタテのにんにく春雨蒸しが好物でどこの海鮮レストランでも必ず食べます。
ここではホタテ4枚いくらの表示だったので、
これを2枚単位で注文できないかと尋ねたら快く応じてくれました。
こういう融通をきかせてくれるのは一人客にはとても助かります。

大きいシャコが食べたかったのですが、小さめのものしかなく
（それでも日本のシャコよりずっと大きい）
それは少し残念でした。
大きいシャコはいつもないのかそれとも時期のせいなのかはわかりません。
味はよかったです。
できれば大人数で行きたいレストランです。

大久野島はウサギが有名だと聞いた瞬間に
「それはおいしそうだね！」と答えたら違うと言われました。
元来愛玩動物にあまり興味がない自分にとっては
ウサギは愛でるものではなく食べるものです。ジビエです。

ウサギを出すレストランは島にはないことを知って
すこし残念な気持ちで訪れましたが、
ウサギに餌をやるのは案外楽しいものでした。

島内には日陰が少なく、休む場所もあまりないので
暑い時期に行くのは少し過酷かもしれません。
海水浴をするのには良いと思います。

大久野島といえばウサギと毒ガスです。
島内をぶらぶら歩いていて見つけたのがこの毒ガス資料館です。

中には当時使われていたガスマスクや、書類・手紙などの記録が
展示されていて、この島がかつてどのような存在であったかを
知ることができるようになっています。

島の中にはほかに見るべきところも少ないですし、
大久野島を訪れたなら立ち寄るといいと思います。

厳島神社までの道はそれはそれはにぎやかで
観光客が洪水のように歩いていますが、
一歩裏のほうにまわって歩いてみると
風情のある古い家が並ぶ静かな通りがあります。
山のほうはシカやタヌキがちょろちょろしています。

にぎやかな参道のほうも面白いのですが
時間があれば裏をゆっくり歩いてみるのもいいかもしれません。

有名すぎるほどに有名な観光地ですが
やはり一度は行ってみるべき場所だと思います。

水に浮かぶ神社として独特の荘厳さがあり、
朱塗りの柱も美しかったです。

ただし人がものすごく多いので、その分気分はそがれてしまいますが
仕方のないことではあると思います。

今度は人が少なくて静かな時期・時間に訪れてみたいです。