カウントラッシャー師匠さんのクチコミ(2ページ)全47件

有馬温泉は金泉が有名ですが、もう１つの源泉で銀泉と呼ばれる炭酸泉・ラジウム泉を使用している立ち寄り湯です。外見は風情ある感じですが、なかはすごくきれいな感じです。前日に宿泊した上大坊のお湯がすごくよかったので、期待値を上げてしまったためか、少し期待外れでした。炭酸泉という事で体への泡付きを期待してましたが、そこまでの炭酸泉ではありませんでした。無色透明で、主張の少ないお湯でしたが、せっかく有馬に来たなら立ち寄りたい温泉です。今は改修工事をしてるみたいですね。

真田氏ゆかりのお寺で、長篠の戦で戦死した真田信綱（昌幸の兄，信之・幸村の叔父さん）の位牌を弔うお寺です。やはり昌幸や幸村に比べると、少々知名度の低い戦国武将の為、人は少なめです。寺門は立派で見応えがあり、お寺もきれいですが、あまり観光客向けではない為、信綱ゆかりの展示物や解説等はほとんどありません。裏山に、信綱・昌輝のお墓もあります。戦国好きの方で真田氏ゆかりの地を巡る際はマストスポットです。ここもツツジの季節はきれいらしいです。

世にいう砥石崩れと呼ばれる武田信玄が手こずった砥石城の城跡です。数々城跡を見に行きましたが、どこ行っても結構疲れますが、この砥石城跡は軽い登山です。登り切った先にはぼちぼちの眺めはありますが、苦労した割に…と思うかもしれません。しかしながら、ここを登る事によって、あの武田信玄でも手こずったというのを実感できます。おそらく私も戦国時代に生きていれば、一兵卒の足軽だったと思われるので、あの山城を甲冑着て攻めさせられたらたまらんなぁと思いました。と言うようなことが実感できる山城跡です。そこそこ体力いります。

完全なる城跡です。お城を見たい方は上田城跡公園の方がオススメできますが、戦国好きの方にはオススメの城跡です。はっきり言うとただの小高い山ですが、一応真田昌幸が上田城を築く前に、本城として使っていたと言われる城跡です。確かに見晴らしも良く、山城としての機能は備えてるように思えます。ただし興味のない方には、ホントにただの小高い山なので、往時を偲ぶ渋い心意気を持った方にオススメです。見晴らしは結構いいですよ。

真田氏の歴史資料館に隣接する館跡です。もちろん館は復元されたものでそれらしく作ってあるだけですが、一応当時を偲ばせる土塁等も残ってます。現在は公園として憩いの場となってます。たぶん歴史に興味のない方には、なんということもない公園ですが、訪れた時期がGW前半だったので、ぎりぎり桜も拝めました。ツツジも有名なようです。資料館に来られた際は、ついでに寄ってみるのも良いと思います。

上田市にある戦国武将真田氏の歴史資料館です。GW前半ということもあってか、真田氏の人気が高いのもあってか思いのほか人が多かったです。多いといっても歴史資料館なので、大したことはありませんが。。。

企画展では、人気の幸隆からの3代を中心に色々催されてるようです。ベースの展示物も真田氏の起こりから結構詳しくわかりやすいので、戦国好きなら楽しめると思います。何といっても話題には事欠かない真田氏なので、いつ行っても何かしらの企画展はやってそうな気がします。

入り口にはプラスチックの甲冑と真田一族の名前の書かれた木札があり写真を撮れます。そして隣接する真田庵のおはぎは最高においしいです。確か300円だった気がします。たたみの上でゆっくりくつろげますし、資料館で一字一句見逃さず解説読んで疲れた後はここで休めます。なかなか期待以上の歴史資料館です。

松本市から山奥を走ること50分で、たどり着くことができる少々秘湯感を味わえる温泉です。小さいながらも温泉街となっており、宿泊できる施設もあります。今回は日帰り温泉の有乳湯に入りました。外見は温泉っぽく中は銭湯のようですが、無色透明の単純硫黄泉で、クセが少ないけれどもしっかり硫黄泉を楽しめます。若干ぬるめの温泉なのでじっくり浸かれます。こういう日帰り温泉施設はいつまでも続いてほしいと思います。周辺の温泉街も景観はいいですよ。松本から上田に抜ける事がありましたら是非立ち寄ってみてください。

万座温泉への湯治旅の時に立ち寄りました。熊の湯の近くにあるドライブインです。この近辺には食事ができる施設がありませんので、ここはおすすめです。標高2100mにあるドライブインとして有名です。駐車場から眺める景色もなかなかですし、ここのレストランの根曲り竹定食はおいしかったです。まぁたけのこと言えばたけのこですが、細くて長くて食感もよく、せっかく立ち寄ったら是非食べてみてほしい逸品です！

万座温泉への湯治旅ついでに立ち寄りました。ちょうど草津温泉と万座温泉の間くらいに位置する山ですが、観光地化されており軽く山を登った先に湯釜が見れるように遊歩道的なものが整備されてます。湯釜もさることながら、途中で万座方面の景色が一望でき、景観はなかなかです！湯釜は火山湖らしいですが、やはりあの色が神秘的ですね。写真で見るのと実際に見るのとではインパクトが違うので、近場に行かれる方は是非立ち寄ってみてください。駐車場は確か有料だったと思いまが、軽食をとれるレストハウスもあります。

万座温泉の湯治旅中に、緑のお湯で有名な熊の湯ホテルの温泉に日帰り立ち寄りしました。やはり訪れた時期が連休中と言う事もあり、日帰り入浴解放の時間からぞろぞろとお客さんが入っていきました。人気高しです。

私も写真を撮るためにダッシュで浴室へ向かいました。ほんとに噂通りの緑のお湯で見た目バスクリン入れたみたいな感じですが、入ってみるとまた独特な泉質で他所では入れない温泉です。硫黄泉の部類ですが、単純な硫黄泉ではなかったですね。露天もあり、湯温がぬるめでゆっくり入りたい方にはオススメです。

日帰りで1000円と少々高めですが、熊の湯のタオル付と言う事で、温泉好きにはうれしいです。

万座温泉への湯治旅へ向かう途中で立ち寄りました。なかなかわかりづらい場所にありますが、探し出して行くだけの価値はあります。浴室はさほど広くなく、地元の方が日帰りで多く利用されてるようです。私が行った時も先客が2名，後客1名と小さいながらも人気があるみたいです。

お湯は無色透明ですが、硫黄臭がいい感じに香り、ちょろっとヌルっとしており、湯ざわりは柔らかい感じです。冷鉱泉の為、加熱してのかけ流しだそうです。それほど湯温も熱くなく、ゆったり浸かれます。個性が強すぎずそれでいてしっかりした泉質で、こういう温泉が近くにあればなぁと思いました。

石川さゆりの「天城越え」で有名な場所の道の駅です。伊豆からの帰り道に立ち寄りました。この前後には飲食店等がないので、ここで朝食をいただきました。たけのこ母さんのお店と言うかわいらしいお店でおこわのおにぎりを食べましたが、なかなかの美味しさでした。たぶんレギュラー商品なので、お立ち寄りの際に小腹が空いてたらお試しください。他にもお店がたくさんありますので、お土産を買うにもよいですよ。たまたま催し物で草団子のお土産を売っており、ついつい買ってしまいましたが、それも美味しかったです。

一日５組，素泊まり限定の風情溢れる温泉旅館です。玄関入った瞬間から、内装の雰囲気がノスタルジックで素晴らしすぎる旅館です。接客も丁寧で、老舗旅館の感じを受けました。部屋も次の間があり、広々としております。素泊まり旅館ですが、布団も外でご飯を食べてる間に敷いておいてくれてます。ホント高級旅館顔負けの心配りです。

肝心の温泉ですが、もちろん源泉かけ流しですぐそばにある峰大噴泉の温泉をそのまま使用しているとのことです。1Fの浴室は男子使用中・女子使用中・家族使用中のランプがあり、貸切で使用することができました。露天風呂もあり、内湯も相当の広さです。貸切風呂にしては贅沢すぎます！そして２階のお風呂の雰囲気が絶品です。これほど風情ある浴室はなかなかお目にかかれないと思いますよ。

泉質はナトリウム-塩化物泉で伊豆らしい温泉です。期待したほどの独特な泉質ではないですが、お湯の鮮度は良いと思います。それよりも雰囲気が最高なので、一度泊まって味わってほしい一湯です。

万座温泉街の道路沿いには、結構ビビらされる看板が立ってます。それは「硫化水素発生」の看板です。駐車・停車はしないでくださいと書かれてますが、そこらへんに駐車しないと、湯畑は見られません。

さすがに湯畑に入ったりはできませんが、温泉好きにはたまらない光景と香りです。あまり長時間いるとやばいかもしれませんが。。。せっかく万座温泉に来たのなら、軽く見て回るのは有りだと思いますよ！

ここ１～２年はまっている湯治旅で滞在しました。連休の際には５泊くらいを目途に自炊宿を探してゆったりして英気を養えるので、温泉好きの方にはオススメですよ。

アクセスは万座ハイウェイを降りてすぐの旅館が豊国館です。旅館自体は土間がすごく広くて、おそらくスキーシーズンはこの土間でスキーやボード道具で満載になるのだろうなぁと思いました。旅館自体はすごい広いので、１泊だと確実に迷います。

今回は半自炊プラン（ごはんと味噌汁、お漬物のみ付く）にしました。、ガスはすっごい古いタイプで、女将さんに使い方を教えてもらわないと我々の世代では火をつけれません。火力はなかなかです。しかし、プランに付いてくるごはんがいまいちでした。味噌汁は美味かったですが。。。なので、完全自炊にした方がよいかもしれません。

で、肝心な温泉ですが、男女別内湯と女性用露天、混浴露天の３種です。内湯は相当熱いです。ここ豊国館は苦湯の湯元と言う事もあり、高温の源泉を冷ましつつちょろちょろ入れながらホースから流れる真水を入る人が入れて温度を調節する感じです。混浴露天はとても広くて小さなプールという表現がピッタリきます。結構深いので注意が必要です。

温泉自体はPH２近辺の強酸性なので、肌の弱い人は真湯で洗い流した方がよいと思います。硫化水素含有量もかなり高いらしいです。レジオネラ菌が消毒せずに死ぬそうなので、検査が免除されてるとのことです。私は目の周りが肌が弱いので極力顔に源泉はかけないようにしましたが。飲泉に関しては個人の自由ですが、レモンの香りのするすっげぇまっずいお湯です。効能はありそうですが、飲みすぎるとやばそうです。

宿泊期間中に湯巡りしましたが、泉質的にはここがベストではないかと思います。しかしながら、料理を楽しみたいとか、ちゃんとした施設が良いという方は他のでかいホテルでの宿泊をオススメします。温泉にこだわる方にオススメの宿です。自炊プランだと相当安く連泊できますよ！

お土産で売られてる湯ノ花（５００円）は、私が今まで購入した湯ノ花の中で最も本物の温泉を再現できますが、溶けきらないので風呂釜を痛める可能性は大です。

最近尾鷲地方で一押ししている海洋深層水のお風呂です。温泉かと思って楽しみにしてましたが、温泉ではありません。施設もきれいで、露天風呂もあり、サウナもあり、施設としてはいい感じです。ただ中心部から離れているので、車でないと来れません。海洋深層水の効果も施設内に書かれてあるので、なんとなくそんな気にもなります。風呂上がりの休憩所には所せましと土産物が売られてます。手作りのものも売られてた記憶があります。ほかに銭湯らしきものが周辺にないので、困ったらここがおすすめです。

尾鷲駅周辺にある釣りに行く際に毎回使わせてもらってるビジネスホテルです。ビジネスホテルということもあり夕食はついてませんが、駅近くなので外に食べに行ける立地となってます。熊野古道が世界遺産になってからも、前日予約でも空き部屋があるため重宝してます。古いホテルですが、普通に泊る分には何ら問題ありません。値段は結構安いのでよいです。

予約がじゃらんとかを使わない場合、ネット予約ができないので電話する必要があります。朝食は洋食・和食から選べます。

釣りをする方には、有名な尾鷲。本気で大物を狙う玄人さんも初心者のシロウトさんも楽しめる釣りスポットです。今回は友人の子供も連れてたので、イカダで釣りました。渡し船で一人3500円取られるのが痛いですが、子供でもある程度大きければ安心できるくらい大きなイカダです。本格的な人は外洋にも出れますし（船の値段は高いです。）、枷へも連れてってもらえます。しかし、それほど本気でなければ、枷よりはイカダの方が全然楽でおすすめです。

とにかくここまで来れば、時間さえはずさなければ、初心者でも絶対釣れます。今回は子供もいたので、アジ狙いの五目釣りを楽しみましたが、前回枷で釣った時には人生で初めてホウボウも釣れました。他にも、カワハギ・グレ・タイ・サバ等大きさはさほどでもないですが、釣れますよ。

来ると引き返すことができないので、エサとか仕掛けは多めに持って行ったほうがよいですよ。トイレも一応ありますが、女性にはきついかもしれません。

シャボテン公園の帰りにふらっと寄りました。シャボテン公園とセットで楽しめる山です。山のシルエットがお椀型で、登る前に見る山の形もよいです。

我々が行った日はあいにく曇り空だったので、せっかくの眺望が台無しでしたが、晴れてれば絶景がおがめそうです。ちなみに下からリフトが出てるので、５分程度で頂上にたどり着けます。体力に自信のない方でも問題なしです。展望台といった感じです。頂上には、ぐるっと一周できるくらいのお鉢のスペースがあり、眺望を楽しみながら散歩ができます。途中お地蔵さんがあったりもします。お鉢の内部にも相当のスペースがあってアーチェリーも楽しめるようです。

シャボテン公園だけだと１日つぶせないので、ここも合わせて寄るといいかもしれません。特に何があるというわけではないので、眺望に興味ない方はリフト代がもったいないかもしれません。

サボテンのテーマパークという珍しい施設ですが、カピバラをはじめ動物がたくさんおり、動物との距離は普通の動物園に比べれば、だいぶ近いと思います。虹の広場なるふれあい処でカピバラを触れるところがだいぶポイント高いです。その他にもハシビロコウという動かない鳥がいるバードパラダイスとか安全な動物は放し飼いにされており、たまにびっくりすることもあります。でっかいオウムが柵なしで飼育されてたりもしました。

メインのサボテンは興味のない人でも圧巻の種類が大きな温室５つに展示されております。最後の建物に「サボテン狩り」なるお土産屋さんがあり、ついつい買ってしまいそうになります。サボテン好きの人にはたまらん施設だと思います。

我々が行ったときは夏でしたが、冬に行くとカピバラが温泉につかってるのが見れるみたいですよ。ファミリー・カップルにおすすめの場所です。