MISAKOSさんのクチコミ全23件

ガイドブックに地元の農産物や名産が安く買えるようなことが載っていたので行ってみましたが、規模も品ぞろえも正直それほどでもないと感じました。

ダイヤモンドヘッド麓の他に、ここ最近はアラモアナでも開催されていると聞き、タクシーでアラモアナに行こうとしたら、運転手さんに「アラモアナは規模が小さいので、ダイヤモンドヘッドの方が良い」と勧められ、結局ダイヤモンドヘッド麓に行きました。

駐車場はほぼ満車で、多くの観光客が訪れていましたが、ガイドブックから想像していたよりは規模は小さく、大きめのフリーマーケットの様でした。

その場で食べる食品(プレートランチや串焼きなど)や、南国感たっぷりの果実や野菜類、ハチミツやチョコレート、せっけん、民芸品などなんでも揃っていました。
果実や野菜などおいしそうなものが安く売っていましたが、日本には持って帰れないため、長期滞在時の食料調達にはもってこいかなと思いました。

JTBのパッケージツアーでビジネスクラスを利用しました。

ビジネスクラスにしてはかなりの激安ツアーであり、同じ日程のJAL便とは半額程度の旅費だったため、全く期待していませんでしたが、機内は広く設備も充実、機内食も豪華でおいしく、とてもお買い得に感じました。

成田発着ともあり、英語が全く分からなくても何も問題なく、とても快適な空の旅を満喫できました。

座席はほぼフラットまでリクライニングもでき、ひじ掛けやフットレストなどもちょうど使いやすい位置にあり、靴を収納するスペースやミネラルウォーターの設置など、細かなところまで気遣われていました。

また乗りたい航空会社です。

参加したのは4月でしたが、4月と思えぬ寒さとあいにくの雨(しかも大雨)の日だったため、コンクリや石畳の上以外は足元はぐちゃぐちゃで、素敵な建物が多かったですが、建物周辺は土のため、建物に近づきたくない状況でした。

敷地内はけっこう広く、1棟1棟を簡単に見て歩いても1時間以上かかりました。
同じような建物が多く、とても寒い日だったので、途中で飽きて早く暖かい場所に行きたくなってしまいました。

でも天候の良い日に行けばきっと素晴らしい眺めだったんだろうと思います。

また韓国に行く機会があれば、今度は晴れた日にもう一度行ってみたい場所です。

ツアーで行きましたが、とても落ちついた雰囲気の緑豊かな世界遺産です。
儒教の影響を大きく受けてシンプルが美徳とされているため、昌徳宮、景福宮など比べると、建物が少なく簡素な装飾ですが、休日に散歩するにはよさそうな場所だと感じました。

正門から続く石畳は、3列並んでおり、中央が少し高くなっています。中央は王様の道なので、両脇を通るようにとガイドさんから説明がありましたが、周囲を見る限り他の観光客は、あまり気にせず中央を歩いているようでした。

日本から事前予約した1日ツアーでクアロア牧場を訪れました。
7時頃ワイキキ周辺のホテルを出発し、9時頃に牧場に到着。

乗馬・4輪バギー・映画村ツアーなどいくつもあるアクテビティの中から、半日ツアーでは2つ、1日ツアーでは4つ選択するというもので、シークレットアイランド(プライベートビーチ)は2種目分扱いでした。

着いてすぐに参加したいアクティビティを予約(紙に名前を書くだけ)し、あとは自己管理でそれぞれの集合時間に集合場所に行く形式でした。昼食も、何時から何時の間に自由にとる形式。

　午前：シークレットアイランド
　昼食(バイキング)
　午後:乗馬＆4輪バギー

上記を選択しましたが全部参加するには、時間的な余裕はほとんどなかったです。

予約してすぐにシークレットアイランドの集合時間となり、トイレに行く暇もない程…。
また、シークレットアイランドから戻ってきても、掻き込むように昼食をとる時間しかなく、また午後がスタートする…。

結局、ゆっくりしたかったのと場内のショップを見たかったため、最後の4輪バギーはキャンセルしました。
(同行者の1人のみ参加してきましたが、戻ってきてすぐに帰りのバス出発でした。ここでも時間の余裕がなかったです。)

体験内容はそれぞれ楽しく、思い出に残るものだったので、もう少し時間の余裕があればもっと楽しめたのにと感じました。(時間さえ余裕あれば4輪バギーも参加したかった！)

3スターに家族(大人)3名で参加したのですが、他の同年代構成の家族3名との相席でした。
ハネムーンなどで来ている人は、2名のみの窓側席に案内してもらえるようでした。

ドレスコードはなく、ちょっとお洒落めのカジュアルな装いの人が多かったです。

着席するとすぐに女性は髪に花飾りをつけてもらえます。
そして飲み物のオーダーをするとすぐに前菜ビュッフェ(フルーツとチーズ)に案内され、出航とともに歌やダンスショーが始まります。
飲み物は、ノンアルコールも種類が多く、カクテルのようなお洒落なジュースもあり、お酒を飲めない人でも楽しめる内容でした。

デッキへの移動は自由で、海上から夕焼けのホノルル市街が眺められたり、水平線に沈みゆく夕日を鑑賞できます。

次々と料理も運ばれてきて、飽きることなく料理もショーも楽しめました。
ハネムーンで参加しているカップルは、ステージ前に案内され、全員からの祝福を受ける一場面も…。

ショーのラストは、全員参加でのダンス(YMCAなどの振付程度)で、程よくアルコールの回った若者などは楽しそうに盛り上がっていましたが、シャイな日本人には、ちょっとハードルが高い感じもしました。

日本をはじめ、中国やポルトガルからの移民の歴史と当時の生活ぶりが垣間見れる場所です。小さな資料館と家や銭湯などのライフラインが立ち並び、さとうきびなどと育てて生計を立てていた暮らしぶりが伺えます。

ハワイと言えば、楽園やリゾートといったイメージですが、当時は未開の地を苦労して開拓し、なんとか暮らしていたことを知れる機会になりました。

敷地内には、(日本では)珍しいノニなどの植物も植えられており、ビーチとは違った雰囲気を楽しました。

ツアーで行ったため、ほんの一部しか見学していませんが、万里の長城のような城壁が続く公園といった雰囲気で、晴れた日にぶらぶら散歩したら気持ちよさそうでした。

訪れた日はあいにく雨の日だったため、石畳が滑って転びそうになったり…観光の際は歩きやすい靴をおすすめします。

日立グループのCMでおなじみの「この木なんの木～」があるモアナルナガーデン。
CMに使われた木の他、いくつもの大樹が植えられていました。

根元は大人6人が両手を伸ばしてつないでやっと囲える太さで、日本に植えた場合の5倍くらいのスピードで未だに成長を続けているとの事です。

木の大きさや樹齢にも驚いたが、たまたまここに来ていた他の団体ツアーのガイドさんが80歳というのも、ハワイの気候の良さを感じた点でした。

見るだけに立ち寄りましたが、海岸まで降りなくても上からでも魚がわかる程透き通ったきれいな海です。湾になっているので波もほとんどなく、泳いでいる人のすぐ傍に魚がいました。

ツアーで行ったのですが、自然を守るために車の入場制限があり、観光バスは15分までしか停車できないとの事で、すぐに出発だったのが残念でした。

ハワイの他ポリネシアの7つの島々の紹介するテーマパーク。

昼頃開園し、ショーやアトラクションでポリネシア文化を紹介してくれる。
雰囲気はディスニーシーのようで、子供から大人まで楽しめる感じです。
広さもちょうどディズニーシーくらいかなと…。

園内は、料金により個別グループから15人程度の集団までに1人のガイドが案内してくれます。
私たちを案内してくれたガイドさんは、日本で育ったというニュージーランド出身の大学生で、福岡訛りの流暢な日本語で楽しく案内してくれました。

夕食のビュッフェは、スタンダードではポリネシア料理、デラックスコースではポリネシア料理＋シーフード料理でしたが、ポリネシア料理だけで十分に種類もボリュームもありました。

夕食後は、ポリネシア文化を背景にしたイブニングショーが開催され、炎などを使った迫力のショーでした。

以前アンコール遺跡を見て以来、アユタヤ遺跡も行ってみたくなり、半日ツアーで参加しました。
アンコール遺跡群のような多くの遺跡を想像して行ったのですが、カンボジアに比べると整備や修復も不十分で、正直これだけ？と思ってしまいました。

とは言いつつも、アユタヤ王朝特有の遺跡形や、夜のライトアップなど見どころもありました。

また、象と写真と撮ったり、象乗りが体験できるのが良かったです。
象乗りは、遺跡近くの道路をゆっくり散歩する感じで、オオトカゲが泳いでいるような池や遺跡を見ながら体験できます。ただ、車のすぐ傍なので若干危なっかしい感じはしましたが…。

山田長政を始め17世紀に約3000人の日本人が住んでいたとされる町の跡。

5分程のビデオ(日本語字幕)と年表や絵などの展示があり、アユタヤの外交の歴史がわかりやすく説明されています。

資料を隅々までじっくり読んでも1時間と要らないくらいの小さな展示場でしたが、ここにも野良犬がたくさんいました。

涅槃仏内は土足禁止なので、靴を脱いでの観光です。
王宮などと同様、服装制限があり、ボディラインがわかる格好はNGでした。

以前カンボジアに旅行に行った際にも服装制限がありましたが、カンボジアでは、短パンやミニスカートでも下にレギンスなど履いて肌が見えていなければOKだったので、その感覚で「黒のレギンスにショートパンツ」で行こうとしたら、ガイドさんに止められました。

肌が露出していなくても、脚の形がわかる格好はNGとの事。

涅槃仏がある建屋内は、通路が狭く、1月始めに行ったら人混みは通勤ラッシュ並みでした。

キャセイパシフィック航空のビジネスラウンジを利用しましたが、朝そこそこ早い時間(9時台)ではほぼ空席で、広々と利用できました。清掃も行き届いており、ラウンジ自体はそう大きくはないものの、快適な空間でした。

サンドイッチ・海苔巻・菓子パンなどの軽食とフルーツ・チョコレート・クッキーなどのお菓子と飲み物があり、ごく普通のラウンジラインナップでしたが、香港製のカップ麺を発見！

トマト味らしきパッケージに、食べようか悩んでいたところ、香港の方と思われるお客さんが、迷わずそのカップ麺を持っていったので、これはおいしいに違いないと食べてみました。

薄味で日本人の嗜好とは異なるようでしたが、成田で異国の味を垣間見れたのがおもしろかったです。

海外での公共交通機関の利用は、言葉の壁や利用方法がわからず不安…と思っていましたが、バンコクのBTSは日本の鉄道と同じ感覚で、個人旅行に不慣れな私でも利用できました。

切符の買い方が少し特殊で、券売機に硬化しか使えないため、硬化を持っていない場合は両替しなくてはなりませんが、多少の英語しかわからない人でもすぐに発見できる位置に両替所があり、紙幣を出すと気の利いた一言が出ないうちにすぐに硬化に両替してくれました。

乗り方は日本の鉄道同様で、車内も電車同様。

日本の鉄道と比べるとはるかに運賃が安く、移動には便利でした。

松田聖子のモノマネをするニューハーフがいることで有名なマンボ。

バンコク市内からは1時間程度(含渋滞)の場所にあり、前方のVIP席には小さなテーブルがあり、コーラ・スプライトなど(全部炭酸飲料)の1ドリンク付き。

ショーはいやらしさなどは全くなく、大人から子供まで、男性でも女性でも楽しめるダンスショーで、本当に元男？！と疑う美女からお笑い系まで勢揃い。

タイはもちろん、日本・中国・韓国・アラブ系などを背景にした音楽やセットでのショーが次々と繰り広げられ、飽きのこないステージでした。

終演後は、一人につき50バーツで美女と記念撮影ができるのだが、カメラを取り出すと半ば強引に写真に入ってくるので、写真を撮りたくない人はさっさと外に出るのが良いと思います。

なお、撮影時にチップをはずんだら…ほっぺにキスマークをつけられてしまいました(苦笑) ※投稿者は女性です。

金色の仏塔や煌びやかで繊細な装飾が施された建物は晴天時は眩しいほど。ずっと見ていたくなるような圧倒的な迫力と美でした。数ある建物や仏堂など、どれをとっても細部まで彩あでやかな装飾がされており、建物ごとに違った魅力がありました。

初めてタイに旅行に行って驚いたのが…バンコク・アユタヤ近郊には野良犬がたくさんいたこと。道端や店先に人と同じようにごく普通に歩いたり佇んでいたり寝ていたりしており、日本では見慣れない光景でした。

タイでは「犬(動物)も人も同じ立場」という考えが基本だそうで、野良犬を追い払ったりする人はいません。そのせいか、野良犬も堂々としており、人が近づいても怒ることも吠えることもなく、生活に溶け込んでいました。

犬嫌いの人にはたまらないでしょうが、通行中の他人と同様、犬も声をかけなければ人には興味はなさそうで、もちろん危害などを加えてくることもないので問題なしです。

雨の中の登山でしたが、とても風情のある山でした。電車では浅草から西武鉄道で3時間近くかかり、さらに駅からバスで1時間、バス停から登山口まで林道を歩くため、アクセスは良好とは言えませんが、景色は絶景でした。

登山口からしばらくは、比較的急勾配が続いていますが、ある程度上ると平坦に近い道となり、最初をがんばれば登れます。

8合目あたりに「駒の小屋」という予約制の山小屋があり、とても親切なご主人と山小屋と思えぬ快適な宿泊ができ、山小屋から頂上までは1時間程度のほぼ平坦な道でした。

隣の中門岳へも頂上から30分かからないくらいで登れ、景色を楽しめました。