たびねこさんのクチコミ全21件

家族でゴールデンウィークに訪れました。
ベビーカーが借りられると聞いていたのですが、すでに全て貸し出してしまったと言われたので、混雑時は持参した方が良さそうです。
ゴールデンウィークだけあって、どの施設も行列がすごく、ウォータースライダーを乗り物に乗っておりる施設は140分待ちで、さすがに疲れました。
しかも夕刻になっており、階段を上ると風が強く寒く感じたので、夜までいる方は厚着も用意した方がいいなと思いました。
なお午後4時以降に安く入れるチケットもあるのですが、これはゴールデンウィークや夏休み中じゃないと発行されないようでした。
2度目に行く時は、こういう安い時間帯にいって閉園時まで乗り物に乗りまくるというのも一つの作戦かなと思いました。

ここは、有料ですが駐車場もありアクセスはいいです。
イベントがないときに訪れても、広大な敷地を散歩するのはとても気持ちがいいです。
よくジョギングしている人もみかけますし、周りは公園も整備されている他、水泳プール施設などもあるので、一人で健康維持のために来たり、気晴らしに散歩したり、けっこう訪れています。
お勧めの場所です。

家族に頼まれて化粧品を買いに訪れました。
中に入ると、それぞれの階は螺旋状に切れ目なくつながっており、一番下の階から最上階までぐるぐると歩きながらウィンドウショッピングができる感じです。
ブランドショップばかりで値段的には安くないと思いますが、ちょっとゴージャスな気分になれる場所かなと思います。
駐車場もあり、3000円以上買えば1時間無料になるため、車でのアクセスも便利な場所です。

ロサンゼルス空港に近いために最終日に利用しました。
部屋はやや古めに感じましたが、まあまあの広さで、旅行会社経由の手配だったためか値段も安く泊まれたのでよかったです。
ロビーは印象的な作りだったので、思わず一枚写真を撮ってしまいました。

プラド美術館のすぐ近くにある教会です。
私が訪れたのは19時ころでしたので、日がとうに暮れ、ライトアップされた白い壁がとても印象的でした。
ぶれないように木にカメラを固定しながらなんとか撮影、幻想的で荘厳な夜の雰囲気が伝わってくるでしょうか。
ぜひ訪れてみてくださいね。

大きな前庭があって、多くの観光客でにぎわっている。
私が訪ねたときは特別展示（別料金）として、歴代の王家収集の機械時計の数々を見ることができた。
王宮に日本人はほとんどおらず（偶然一人の日本人の旅人と会話しただけ）、まさに外国の雰囲気を堪能できた。
一つ一つの部屋を回るたびに、ここに王族が暮らしていたのだなという感慨に浸ることができる。
スペインの歴史、栄光がこの場所には詰まっていると思う。
東洋の間という変わった部屋もあり、楽しかった。
スペインを代表する観光地なので、マドリードを訪れたら絶対にはずせないポイントだと思う。

8月の初めに訪れました。
朝の5時半頃に車で行きましたが、早朝のため人は誰もいませんでした。
展望台からは湖面と、そこに浮かぶ小さな島の眺めが素晴らしく、大自然を独占したような気分になりました。
展望台までの道は運転していてけっこう長く感じましたが、行ってよかったなと思いました。

ここは最東端の食堂とうたっています。
夏とはいえ、曇り空で冷えた体を暖めようと入りました。
カニの入った汁付きのラーメンセットを注文しました。
夜7時になっていたせいか観光客もそれほど多くなく、ゆっくりと味わって食べることができました。
ほっと一息をつける時間でした。

ここは本土の最東端である。
すぐ間近に、手が届きそうな距離に北方領土の一番近い島々が見えている。
ロシアと日本はこんなに近い距離で対面していたのかと、その近さに驚かされる。
あいにくの曇りで、かすんでしか見えなかったのが残念だった。
駐車場には大阪など本州ナンバーの車が多く止まっていた。
やはり、道東に来たならばこの場所は必ず訪れておきたいポイントの一つである。

根室では「返せ、北方領土」というような標語をよく見かける。
今まではあまり実感がなかったが、このモニュメントを見て、北方領土を遠目に眺めることで、「ああ、あそこに昔、日本人が住んでいたんだ」という実感がわいてくる。
訪れた日はあいにくの曇りで、人々もまばらであったが、このモニュメントは人々の思いを象徴しており、領土返還の願いを強く感じた。

横浜市青葉区の小高い丘の上にある相田みつを心の散歩道。近くの養老ホームを取り囲むように続く散歩道のところどころに、相田みつをの詩を彫った石板が飾られている。その中でも気に入ったのがこの「悠遊」という詩。読んでいるだけで心が和やかになっていった。
ここは住宅街の裏側にある別世界のような自然の多い隠れスポット。時間があればぜひ訪れてみてほしい。

ここは土日に家族連れでランチに時々行っています。
平日だと大人1490円みたいですが、土日は大人1790円です。
自然食が中心だけあって、肉系をがつがつ食べたい人には物足りないかもしれませんが、健康的なお惣菜、ご飯、ドリンク、料理、デザートのメニューが並んでいて、好きな分だけ皿にとって食べることができるので気に入っています。
乳幼児連れだとゆっくりと食べることができないかもしれませんが、店内はそれほど混んでもいないので、子供さえ静かにしていてくれれば落ち着いた雰囲気で食事ができます。

たまプラーザ界隈では言わずと知れたケーキの名店です。
本店は駅から１０分ほど歩かないといけない場所にありますが、たまプラーザ駅構内にもお店があるのでそこでも同じケーキを購入することができます。
誕生日のケーキや、お客さんが来る時のケーキはいつもここで購入しています。
値段は安いとは言えないとは思いますが、おいしさはまず外れはありません。
チョコレートケーキのクリームも、大人が食べても「おいしい」と感じるレベルのもので、子供っぽい甘いだけのクリームではありませんでした。
誕生日のプレートに名前や任意のメッセージを入れるには、２-３日前にあらかじめ頼んでおく必要があるようです。
店内はテーブルがあり食べることもできるようですが、それほどスペースは広くないので、やはり持ち帰って食べた方が落ち着くと思います。
たまプラーザ駅による機会があれば、ぜひ訪問したいケーキの名店です。

このショッピングモールは中が吹き抜けになっていて開放感があり、各階には個性的なストアがたくさん並んでいるので、歩き回っているだけでもすごく楽しい気分になれます。
2階にある BUFFET EX BLUE はブッフェ形式で和洋中のいろいろな料理が好きなだけ食べられるので、おなかがすいたときはいつも利用しています。
また、１階の外には地面から間欠的に吹き出す噴水があり、子供たちが半分裸になってはしゃぎまわることができます。
うちの子も水浸しになるまで遊んでしまいましたが、夏であれば気持ち良いかなと思います。
子供連れでも夫婦だけでも十分に楽しめるショッピングモールです。

たまプラーザ駅構内の3階にあります。
駅の改札口階からは、エスカレーターを2度乗りついで登らないといけないので多少不便です。
最初は、どこから上って行ったらいいのか、迷ったほどでした。

店はいつも満員で、店内で飲もうとしたら10-15分くらいの待ち時間は覚悟した方がいいと思います。
テーブル席、ソファー席（低めのテーブル席など変わったものもあります）があり、インターネットや読書などには最適です。
混雑はしていても、一度席に座ってしまえば、早く次の人に譲らなきゃ、みたいな焦りの感覚が生じるような雰囲気ではないので、落ち着いて過ごせます。

いつもおなかがすいてたくさん食べたい時には、このレストランを利用しています。
まず1000円という予算で、ハンバーグやステーキ等の料理のほかに、サラダバーがついたり、ライスやパン、カレー等の食べ放題（セルフサービス）が付くのは、なかなかお得です。
子供たちも大喜びで食べています。
ただ、土日などは混雑のため30分ほど待たないといけない場合もあるので、その点だけは注意が必要です。

釧路湿原には最初あまり期待していなかった。
ただの湿地でしょう？くらいに考えていた。
でも、それは違った。
いい意味で期待が裏切られた。
地平線まで広がる雄大な湿原の光景は、私を圧倒した。
ああ、これこそが北海道の大自然なのだ、と強く感動した。

到着したのは2010/8/1の午後3時ごろ。
雨も降りだしており、だんだんと暗くなりかけていた。
完全に暗くならないうちに遊歩道を散策しようと思った。
そして入口にさしかかったとき、すごい掲示を目にしてしまった。

「熊が目撃されました。注意してください。」

うわー、どうしよう。
でも、熊って、歌を歌ったりしてこちらの存在を事前に知らせていれば襲ってこないというし。
と何とか自分を落ち着かせて、遊歩道に足を踏み入れた。
しかし、遊歩道には誰もいなかった。
さすがに心細くなった。
しかも、雨足が強くなってきて、傘を持たない私はかなり濡れてしまった。
ああ、今日はやめよう、そう思って引き返した。

それから車で、湿原を縦断する道を通過することにした。
この道は舗装されていなかったが、すれ違う車もごく数台で、ずーっと続く湿原の中をひたすら走るという体験ができた。
途中で車を止め、湿原の空気と音にひたった。
大自然の迫力がとてもひしひしと伝わってきた。
自然の中にぽつんと一人でいることが、とてもうれしかった。

次の日、朝9時に展望台に出かけた。
うってかわって青空の広がるいい天気。
まさしく、大自然が見渡す限り続いているという壮大な風景を目にした。
その広さは私を圧倒するのに十分であった。
ずーっとこの開放感の中に浸っていたい気分であった。
1時間近くそこに座って、風景と風の心地よさを楽しんだ。
最高の思い出となった。

乳児を連れての家族旅行で訪問しました。
実は私は小学生の頃に来たことがあるので、30年ぶりの訪問でした。
正直言うと、子供の頃の記憶と比べると小さくて古く感じてしまいました。
頭の中で記憶が美化されてしまっていたのか、大人になって慣れてしまったからなのか。

水族館の展示物は普通で、子供たちにとっては楽しかったと思いますが、大人にとってはやや不満の残る施設でした（期待のし過ぎはいけないですね）。
子供たちと時間を過ごすためと割り切って行くのであれば、よい場所だと思います。

あと、私たちは時間の都合上行けませんでしたが、すぐ隣の青少年科学館の入場券とセットで購入すると安くなるみたいです。
青少年科学館と一緒に訪ねると、自然や科学の探究心の刺激には役に立つと思います。

あと、ゴールデンウィーク期間中だったからかもしれませんが、駐車場に入るのに1時間近くかかってしまったので、時間には余裕をもって出かけた方がいいでしょう。

1歳と8歳の子供を連れての沖縄旅行。
最初は、水族館なんてそんなに興味はなかったのですが、どのパンフレットにも必ずトップに掲載されるくらいのスポットなので、ぜひ行かなきゃと思い行くことにしました。
那覇から高速を飛ばし、ICを降りてから下道をさらに1時間近く行かなければなりませんでしたが、平日であったためかそんなに道は混んでいませんでした。
途中でコンビニで割引入場券が売っていたので買いました（途中の多くのコンビニやショップで扱っているので、現地調達で十分です）。
駐車場も待たずに入れました。

値段に見合う水族館なの？と疑心を持っていましたが、中に入ってみるとその疑いは晴れました。
大きな敷地に、大きなきれいな水族館があり、冷房も効いていて快適な場所でした。
ベビーカーを押していたので、最初にエレベーターで入口までいかなければならず、そこで少し待たないといけないのが不満でしたが、中は基本的にスロープなどが整備されているので、バリアフリー的には問題はないと思います。

メインの水槽はもちろん巨大なジンペイザメ3匹が回遊する大水槽ですが、そこに至る通路の脇に展示されている小水槽もとても手入れが行き届いている印象で、ライティングも素晴らしく、見ていてとても楽しくなる感じでした。
また、上面から太陽光が降り注ぐ中型の水槽の中にも巨大な魚たちが賑やかにゆっくりと回遊しており、子供たちも大喜びでした。
また、沖縄の海岸に生息する危険生物の展示やその説明は大人が読んでも面白く、勉強になりました。

水族館を出て少し歩いたところにある屋外プールでは、イルカショーを見ました。
炎天下での観覧はなかなか暑くて大変でしたが、子供たちも喜んでみていました。

この水族館は、子供から大人まで楽しめる沖縄最大の観光スポットであると言っても過言ではないでしょう。

2011年4月、まだホテルが開業してから1-2か月も絶たないうちに利用いたしました。
近くにあるビジネスホテルは何回も泊まっていたのですが、たまたま新規開業の広告を目にして、宿泊をしてみました。
さすがに施設や部屋はとてもきれいで、近くのホテルと同じくらいの値段なのに部屋の広さも大きく、眺望も素晴らしく、とても気持ちよくステイすることができました。
従業員の訓練が行き届いていないという某サイトでの口コミがあり心配しましたが、そんな感じは受けませんでした。
今は開業から1年半くらいたつので、サービスも向上していると期待しています。
会員カードを作れば、より割引が効くようでした（詳細は失念）。
またこの周辺に行く機会があれば、ぜひ利用したいホテルです。