おれんじBeerさんへのコメント一覧全2件
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よくぞ旅行記にしてくださいました。
久しぶりに旅行記を投稿したところ、すぐに投票いただいたので
嬉しくてこちらにお伺いしたところ。
拝読していてこちらまで泣いてしまうような切迫した体験をなされた事を知り。
また、このようなツライ経験を旅行記に残して他の方に参考にしてほしいと
その決断に頭が下がりました。
特に警察でのくだりは読んでいてこちらまでパニックが伝わってきて。
旅行記を作成されてらっしゃるので、無事に帰国されているのでしょうけど。
金銭的な被害だけで済んで良かったと。
ちょっとその被害額を想像してドキドキしてしまいますが。
ケガなどが無かったようですね。ご無事でなによりです。
私も過去にヨーロッパの某所で財布をスラれた事があります。
ショックすぎて、旅行記も作っていません。
私は日頃からダメな人間で、酔っぱらって自分で財布を無くしたりしてたので
クレジットカードを紛失した時の手続きは手慣れたものでしたし(汗)
キャッシングは上限0円設定がデフォルトなのですが(滝汗)
旅の同行者に私の不注意を激しく叱責された事のほうがショックでした。
せっかくの旅行が台無しだとか。時間がもったいないとか。
警察にも行きませんでしたし。保険を使うも何も。
同行者のご機嫌が始終ナナメで、そっちに参ってしまいました。
お財布さえ無事だったら、楽しい旅行になったのかな?
遅かれ早かれ、いつかはこんな風に関係性が壊れちゃってたのかな?
と。
以来「どこへ行くかより、誰と行くかだ」を心がけるように。。。
お友達が良い人で本当に良かったです。
Re: よくぞ旅行記にしてくださいました。
けーしちょー様
ご訪問ありがとうございます☺
以前旅行記を掲載されていた時、大ファンでした!
再び旅行記を出されたのを発見した時は、嬉しかったです。
そして今日、帰宅してパソコンを明けたとたん、その"け“様からメッセージが届いていてビックリ!
今また心拍数↑です。
カードをスラれたご経験があるとのこと、ほんとショックですよね。
更に同行者の方との関係が悪くなってしまったとは、切ないです。
今回のインクかけ強盗では、人の温かさにも触れることができました。
同行者Iさん、2回目に警察署に行った時に道案内してくれた現地のご婦人、カタルーニャ音楽堂のバウチャー代はもともと返金なしの契約だったのですが、日本代理店の方が現地旅行会社に何度か交渉してくださり(お願いしたわけではありません)、返金されました。
また、成田空港でwifiルーターを返却した際にも窓口の方が、親身に事情を聞いて下さいました。機器の不具合はなかったにもかかわらず、こちらも後日一日分返金がありました。
金額より、その対応になぐさめられました。
人ってほんと大事ですね。
ニューヨークの旅で素晴らしいミュージカルを堪能されたのは、キートス様とご一緒の旅という要素も大きかったのでしょうね。
強盗されて、失った金額を貯めるまでは旅行すまいと思っていたらコロナ渦で、世の中全体が旅行どころではなくなり、ますます気持ちが小さくなっていましたが。
ニューヨーク旅行記を拝見して、旅行心に再び小さな明かりが灯ったような気がします。
世界が落ち着いて、また自由に旅ができるようになりますように!
それまでは、4トラ旅行記でもう少しリハビリをしようと思います。
けーしちょー様の旅行記、またお待ちしています☺
2020年05月07日22時48分 返信する -
ドイツ好きで十数回訪れた私にも失敗があります。
おれんじBeerさん、
今日は。
初めまして、お立ち寄りと、ややこしい或いは少々難しい反ナチス抵抗
闘争の話を御読み頂きありがとうございました。
お礼にと旅行記に御伺いすると、これはまたたいへんで、先がどうなる
やらと拝読しました。それなりの被害が推測されますが、ご友人との
旅ゆえ、その後も気丈にご対応され、ここでは失敗後について様々な
対処のこと、アドバイスをお書きになられた事に敬意を表します。
私にも失敗があります。以下は旅行記に残した失敗談。
・・・
2006年5月に<伝説:ヨハニスベルグ城の“ワインの使者”>で知られるラインガウのSchloss Johannisbergヨハニスベルグ城でラインの流れも遠望できるテラスレストランで昼食を頂きました。
たいへん満足した昼食でしたが、最初に飲んだシャンパン入りのカクテルが緊張感を緩めて、カード決済をした際、カードをどうも此処で落としたらしい。
翌日、2泊したライン川畔の名城Burghotel Auf Schoenburg古城ホテル・アウフ・シェーンブルグでチェックアウトしようとすると、何と財布にVISAカードが入っていませんでした。パニックで、部屋にとって帰り辺りを探す、そして背負ったリュックを調べるが、全く見つからない。これは大変と、昨日の行動を考えて、ヨハネスベルグ城のテラスレストランで落としたに違いない。レセプションの小母さんにお願いして、VISAの決済票を提示して、聞いてもらう。結局、分からないとの返事が。
カード停止の連絡をせねばと、緊急連絡先に電話を架けて、事情を説明し、カードの無効処理と帰国以降に新カードを発行するようお願いする。
【旅行途中なので、警察に届出は結構だとの事】で、やれやれである。
ホテル代は家内持参のMASTERカードで清算したものの、家内の枠は少ないので、旅の終わりでカードを落としたのは不幸中の幸いだった。
常にレストランなどでカードを使用した際は、いつも念を入れて、チェックしているのだが、どうしたのだろう。
カードが使用されることも無く、幸いだったし、旅の最後であった翌日の1泊の古城ホテル・食事代の支払いも家内のカードで決済できた。
・・・
こんな事は、もう14年近くもなるのに、頭に直ぐに浮かんできます。
この日以来、家内には分が悪いのです(笑)。
またカモ葱の旅行記を拝見いたします。
jijidaruma
RE: ドイツ好きで十数回訪れた私にも失敗があります。
jijidarumaさま
ご訪問と投票、ありがとうございます。
jijidarumaさまの旅行記、大変興味深く読ませていただきました。
ヒトラー暗殺をはかった貴族将校達のことを初めて知りました。
戦争や災害、悲惨な出来事は、時間とともに風化しますが、忘れてはならないことですね。
4トラベルでこのような知識や興味を得られたことは新鮮でした。
また、ご自身のクレジットカード紛失もお話いただきました。
旅慣れた方でも同じような心境を経験されたと慰められました。
私も今後jijidarumaさまの旅行記をさらに拝見させていただきたいと思います。
ありがとうございました。2020年03月14日18時29分 返信する