さみだれさんのクチコミ全9件

教会コンサートの予約は基本いらないと思われます（超オンシーズンは別として）。
私は９月に２か所行きましたが、どちらも「満席」にはなりませんでした。

当日、教会前に出てるチケット売り場で、演目や演者（楽器）や価格などを確認して（場合によっては値切り交渉ができます）、自分が一番「いいな」と思ったコンサートを選ぶのがよいと思います。
私は日本で、フォートラ師匠が教えてくださった以下のサイトでおおまかな価格や演目を調べていけたのが大変助かりました。
https://www.pragueticketoffice.com/

聖ミクラーシュ教会の17時からの１時間のコンサートは、
良心価格で大抵の人が知っている曲が比較的多いのが魅力でした。

聖サルヴァトール教会はスタッフさんと演奏の良さが魅力でした。

ティーン教会は演目的にはかなりｍｙベストでしたが、
９月でも土曜夜しかやってなくて聞きに行けませんでした。

ドバイから成田への乗り継ぎ便でのこと。
皆様が２度目の食事を終え、お隣さんがトイレに立った時に、窓際の私も行っておいたほうがよかろうと思い、最後部のトイレに並ぶが、並んでいる私を無視して割り込んでスチュワーデスさんたちが大量のジュース類をトイレに流し始めた。
あまりのことに当惑して、しばらく様子を見ていたが、いつまでたっても終わらないので（真ん中の席（隣席）の青年も立って私を待ち続けているので）、日本人スチュワーデスさんに「トイレに行きたい。困っているのだが」と伝え、日本人スチュワーデスさんが外国人スチュワーデスさんにも一応話してくれたが、まったく取り合ってもらえず作業を続けるスチュワーデスさんたち。「ほかの場所のトイレに行った方がいいでしょうか？」と聞くと、「もしお急ぎできたらその方がいいかもしれません」とのことなので真ん中部のトイレに移動するが、こちらも先程まで私の後ろに並んでいた男の人がまだ待っている。かなりしばらく待って、最後部トイレの方が先に空いたので、またそちらに戻って用は足したが、こんな扱いを受けるのか…という気分になった。
スチュワーデスさんたちにも作業のスケジュールがあるのでしょうが、並んでいるお客さんに割り込んでまでそんなことするんですね…最後によくない印象残りました。

２～３回内部を見に行って、こちらでの教会コンサートも聞きました。
昼間も（ＣＤか何かでしたが）男性の讃美歌？のような
耳ざわりの良い音楽を流してくれてました。
雰囲気、各スタッフさんの対応等、私にはとても居心地のよい教会でした。

教会コンサートは、パイプオルガンとソプラノとヴァイオリンでした。
期待した「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は聞けませんでしたが
（記載はありましたが当日の演者による選択曲だったようです）
オルガンとヴァイオリンによるアルビノーニのアダージョがとても沁みました。

好みもあるでしょうが、旧市街広場の聖ミクラーシュ教会よりかは、
こちらの教会の方が音質は好きでした。
あと、オルガン奏者の腕がこちらの方が上かな？と。
好みかもしれませんが。

私は自分でお願いして学生料金にしてもらって聞きましたが、
こちらから言わなくてもディスカウント料金にしてもらってる方が結構いますね。

とにかくスタッフさんたちのあたりのやわらかい教会でした。
癒されました。

ホステルダウンタウンでは、100コルナ払うと朝食が食べれると事前に調べていました。８時からなら食べれるということで、私はその日朝散歩の帰り、朝食１番目のお客さんでした。

ビュッフェ形式？
自分で食べたいものをとってきて食べます。

先程システムを説明してくれた御嬢さんが、小さなパンケーキを山盛り焼いていました。
小さいから食べやすく追加しやすく、たくさん食べました。
果物もいろいろありました。

女性ドミトリのお部屋に泊まりましたが、お部屋でｗｉｆｉ使えました。

宿代をカードで払うと手数料？3％増しです。
少しでもお得にしたい方は現金でどうぞ。

プラハに四泊しましたが、よい地下鉄・トラム地図はどこに行ってももらえないまま終わりました。私は「地球の歩き方」の必要なページを白黒コピーして持っていってましたが、地下鉄・トラム地図だけはカラーで（できるなら拡大して）持っていっておけばよかったと思いました。まあなんとかはなりますが、あった方が便利だったと思います。

プラハ本駅からドレスデン中央駅まで往復で利用しました。

構内はむしろ整然とキレイでスリとかのイメージもないです
（いるのかもしれませんが）。

ユーロシティ国際線は窓口で切符を買いました。
私一人だったら紙に英語で「プラハ→ドレスデン　ドレスデン←プラハ」みたいのを書いてやりとりしようと思ってましたが（フランス・ドイツ・ベルギーではそうしてきた）今回は同行者様が英語おできになるのでまかせました。片言の英語でも問題なさそうです。

事前ＤＢネット調べでは往復38ユーロ（片道19ユーロ）だったのに当日窓口で買ったら往復51.6ユーロもしました。
窓口の人が言うには「前日までなら安かった、当日買うと高くなる」との説明だったらしいのですが、それホントかなぁと今でもちょっと思っています。だって違い過ぎる…

でも今その切符見返しても、きちんとした電算機？でちゃんと打ち出されてるし、レシートもちゃんとしてるしあの窓口の人が個人的に？不正をする方が大変と思うのですが…

日本円にして1500円ぐらい、思ってたより高くなったんですが、まあそれがだまされにしろ正しいにしろ、ドレスデンにはこの鉄道で行きたかったのですから、支払う以外の選択はなかったと思います。

座席の指定はしませんでした（したらさらに高かったはず）。
行きの電車は学校行事か何かに当たったようで、かなり年齢層の広いチビッ子～若者まで大量に乗り込んできましたが、「座る席がない！」ということはなかったです。コンパートメントタイプの座席を利用しました。指定が入っている席も結構ありました。

切符の確認は行き２回、帰り２回。キッチリとチェコ・ドイツ両国でされました。
パスポートの確認はありませんでした。

チェコは一定条件以上の海外旅行保険証券が必携とチェコ大使館のＨＰにあります。実際チェックなどはなかったですが、私は出発ギリギリに知って慌てて揃えて行ってきました。条件さえクリアしていればカード付帯保険でも大丈夫なようです。実際何のトラブルもなかったので私は関わり自体がなかったですが、一応決まりのようなので。

プラハのトイレはチップが必要でしたが、私が入ったところはだいたい10コルナか0.5ユーロ、安いところで5コルナ3コルナ…くらいでした。
ティーン教会の出入口にあるトイレは10コルナか0.5ユーロでしたが、一つしかないトイレに結構並んで大変でした。旧市街ミクラーシュ教会でトイレを聞くと向かい？のレストランのトイレを教えてくれますが、そこは安かった気がします。
プラハは小銭がないとトイレも切符も買えないので、小銭結構重要でした。

9/6に行きました。
聖ヴィート大聖堂は、朝一番に行ってもその後続々と団体観光客が押しよせ、それに飲まれたらかなり時間を取られるので、本当に朝一番に行った方がよいとわかりました。
またコースＡでもＢでも南塔には登れません。別料金150コルナがかかり、カードでの支払いは聖ヴィート大聖堂ではできません。入口等のｉに戻ることになります。
階段がかな～り厳しいですが、登った甲斐はある景色が見られます。