チエゾーさんのクチコミ全6件

成田からメルボルンを往復便エコノミーで利用しました。往路は夜行で翌日着、復路は朝発で当日の夜着。
往路の機材、サービス、総じて残念でした。
往復ともに機内はオーストラリア人が多く、日本人の利用者が少なかったです。
往路は夜行の為、後ろに座席がない座席の事前指定をするもリクライニングができずCAを呼んだら大柄な方が出てきて無理やり全体重をかけて倒して並びのシートと同じくらい倒れたからいいわよね、と言われて去っていきました。それを見た周りの方もドン引きしていた様子。前の席はオーストラリア人の大柄な男性でシートを深く倒していたから狭すぎました。
また、USB電源のポートが故障で充電できませんでした。中央の4席並びの列を当方含め3名の日本人が利用しましたが左隣の方のモニターは壊れて子供向けの動画の同じシーンがずっと流れている状態でさらに隣の席に移動していました。機内の点検もせずに機材を運行しているのは驚きでした。
また、機内食のサービスの時にCAが床に落ちていたブランケットを蹴りながらワゴンを進めていてまた驚きでした。
機内食は往路は牛肉を選びましたがパンが乾燥、というかレンジで加熱しすぎたらしく固くて残念でした。
その後も多分、スナックとかアイスバーを配っていたのだと思うが爆睡していたので頂かず。
メルボルン到着数時間前に酔ったのか気分の悪さで目が覚めてその後の朝食も厳しく緑茶をいただいただけでした。人生初の乗り物酔いでした。
オーストラリア近くに積乱雲帯による揺れがあり日系のエアラインは雲を避けて通るが外資系のエアラインは安全であれば良いからそのまま進む、と聞いたのは帰国後でした。
CAのサービスは上記の揺れの説もそうですが雑、な印象しかないです。　
日本人のCAはビジネスのご担当のようでアナウンスだけで往路のメルボルン到着後に細身の小柄？な男性に見送られただけで助けてもらえずでした。
復路は離陸前に日本人の小柄な女性のCAから挨拶をされてエコノミーを終始担当されていました。日本語の対応もします、とアナウンスがありました。往路との対応の違いが残念でした。
因みに復路も往路と同じ日本人男性のCAさんに見送られビジネス専従の方なのだと気が付きました。
そういえば20年前に名古屋、ケアンズ間で往復した時も今回もクァンタスのCAは大柄な女性の方が多く慌ただしくされている印象です。
メルボルンはまた行きたいけれどクァンタスの利用は避けたいです。

仙台駅から仙石線に乗り換えて各駅停車で約30分。
途中から地上の線路に出たあたりから雪が舞い始め本塩釜駅で降りるとさらに強く降っていました。
神社に行くときにたまにある、日は出ているのに変な天気でした…
箱根神社に私が行く時は大抵、雨が降り出すのですが、こちらの神様は北の国だからなのか、雪！ですね。
歩こうと思いましたがますます吹雪く雪が気になりタクシーに変更しましたが拝殿は高い丘にあるので正解でした。
参道の男坂ではないルートで本殿に近いところでおろしてもらえました。
登るのサボりましたw、ではなく、
別ルートがあることを知らなかったので
タクシーの運転手さんが私が乗り場まで引き返してきたのを見ていて気を遣ってくださったようです。予報では今日は降らなかったのになぁ、だそうです。コロナ禍できたのにも関わらずありがたいです。
どなたかもクチコミされていましたが名古屋にも安産祈願で有名な塩竈神社があります。
今回参りました、宮城県の鹽竈神社から御分霊を賜りお祀り申し上げたのが起りと伝えられています。御祭神の鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)は潮流を司る海路の神とされ出産は潮の干満に関係していることから安産の守護神としてあつく信仰されております。
境内、拝殿も私以外、ほとんどいません。
雪は少しは小降りになりました。
拝殿は朱赤の塗りが美しくて、華やかな印象です。
雲がなかったら海まで見渡せるのでしょうね。
参拝中に太鼓の音がずっとしていました。
御祈祷の時間だったのでしょうかね。

実は、当日搭乗予定の朝一番の便で午前中には
仙台から塩竈へランチにお寿司を食べに行こうとしていましたが欠航、やむを得ずお昼ごろの便に振替しお寿司は仙台市内でと考えていました。
ところが当日、往路の機内で見たガイドブックの塩竈神社の男坂の参道の写真を見て昼から行こう、と思い立ちました。　
ありがたいことに追い風の影響で予定よりも早く仙台空港に着きました。

神様、呼んでくださりありがとうございます。

お清めの塩を買いましたので自宅に帰ってから浄化に使います。

マリオットヴォンボイのポイント利用で宿泊。
平会員なので待遇は期待せずに伺いましたが、
当初のダブルでからお庭に面したツインのお部屋にアップグレードしていただきました。
まだ開業されたばかりで館内も新しく、最新の設備が充実しています。
アートツアーも催行されており、三井家の所蔵品、美術作品の解説をしてもらえます。
画像はぼやけましたが、四季の間の桜の襖絵です。
本来、三井家にはもっと広い四季毎の間があったとのこと。当時のお部屋を再現されているそうですが見てみたいですね。
カードキーのデザインはこの襖絵で季節毎に変えるそうで、今季は蓮だそうです。
地下のサーマルスプリングは混雑状況が部屋のディスプレイ画面で確認できます。独り占め、貸切状態でした。
ぬるめのお湯で、水着必須で入浴ができますが混浴です。
雰囲気は地下にある事もあり、フォーシーズンのスパに似ていましたが広さは倍あると思います。
お部屋のバスルームも石造りで広いです。

緊急事態宣言明けですぐに訪問しました。
臥龍廊を一度見てみたい！と思い立ち、訪問。

二条からタクシーで向かいましたが禅林寺、
では伝わらず、運転手さんは会社に問い合わせして
永観堂、とわかり、なーんだ、というやりとりがありました。
道中、予習として永観堂のお話をしてくださり到着。
観光では寺院には興味がなく半年ぶりの京都訪問で
久々に菩提寺以外のお寺への訪問です。
平日の１１時ごろの訪問で
観光客はいませんでした。
近くの幼稚園の子供たちの声がずーっと聞こえてきました。

臥龍廊、意外に短い距離で画像ってすごいわー、と思いました。
短い、といっても、
開山堂へ続く階段廊下で山の斜面にそって、巧みに木を組み合わせた廊下で起伏が激しいです。
龍のお腹の中を歩いているような気分になれます。
当時の建築技術ってすごい、の一言。

紅葉の名所ですが、青紅葉も素晴らしく、ひんやりとした空間で夏の紅葉狩を楽しみました。

常宿が満室のため、連休初日に利用。
駅からも徒歩圏内で高瀬川沿いにあります。
バストイレが別の部屋がマストで探しましたが
施設は新しく、部屋もきれいでした。

ラグジュアリーホテル並みのサービスを目指されているのか、宿泊者専用ラウンジやチェックイン待ちの時にもドリンクのサービスがありました。

ハードは素晴らしいですがスタッフの対応等、ソフト面はまだこれからかと感じました。

着物ハンガーを2本頼んだら衣桁を2台持ってこられました。旅館にあるような折りたたみ可能なものではなく、かなり大きく30平米もない部屋では置き場もないはずではないでしょうか。
しかも衣桁が大きすぎて当方の着物は広げて掛けることができませんでした。
旅館なら和室に置きますが土足履きの部屋で使うと着物の裾が汚れることが想像できなかったのか、衣裳敷も用意されていませんでした。

京都市内の常宿のホテルは初めて利用した時もこちらが言わなくても常備があることを教えてくれ衣裳敷も用意されました。
それ以降、そのホテルは宿泊の度に部屋に用意していただいていたので当方の感覚が麻痺していたのかもしれません。そちらはラグジュアリーなホテルではなく日系の老舗の大衆的なホテルです。


今回間際の予約となり満室でやむを得ずこちらを利用しましたが着物を着ての利用をしなければ良いのかと思いました。

2019年１月に訪問。
近くの三越に行く前に立ち寄りました。
ショーケースのスワンのシュークリームに釘づけになった友人とともに入店。惣菜、スイーツ、ワイン等テイクアウトも、イートインもできます。広めの店内で、お席もゆったりしています。二階にも席があり、もちろんテラス席もあります。アーケード内にある店舗なのでテラス席でも天候不問で良いかと思います。
店員さんの対応がイマイチの口コミが多いようですがイケメンの店員さんがスマートに対応してくれました。私ははババを頼んだら季節限定のため、ないとのことでカンノーリを頼みました。前日に行ったナポリでも季節限定と言われました。