Radiantさんのクチコミ全105件

ロサンゼルスとサンディエゴを結ぶパシフィックサーフライナーの終着駅であり、赤い路面電車の駅でもあります。駅舎はスペイン風の、歴史の重みが感じられる建物で、やや薄暗い内部はヒンヤリとしています。新しい建物が多いサンディエゴダウンタウンにあって、いい雰囲気を醸し出しています。それにしてもなんでこの名前なんでしょうね。

基本的にマリーナエリアに、レストランと雑貨屋もあると言った感じのところです。雰囲気は良いですが、食事もショッピングも割高です。色々お土産屋さんもありますが、サンディエゴのマグネットやキーホルダーであれば、遊歩道上のワゴン店舗が安かったです。ここはミッドウェー博物館やガスランプクォーターにも近いので、他の観光のついでに行くのに良いと思います。

夜はいつも人が溢れかえっているリトルイタリーの中でも、一番混んでいる人気イタリアン。夜は予約が出来ず、4人以上のグループだとかなり待たされますが、二人だと割と早く順番が回ってきます。味は勿論良いのですが、量も結構多く、パスタはシェアしたいと行ったら、予め二皿に分けてサーブしてくれました。店員さんもフレンドリーでテキパキとしていて、とてもオススメです。

パリスのルビレッジで頂いたカニは、所謂ズワイガニで実入りが良くなかったが、こちらのカニは名前は判らないが実入りが良く、味もとても美味しかった。また殻に切れ込みを入れてあるので、手で簡単に割って食べられる配慮がなされていました。デザートではクリームブリュレがイチオシです。ハラーズノビュッフェはあまり期待していなかったのですが、満足度が高かったです。

アバクロやザラやと言った、日本の三井ショッピングモール系でおなじみのブランド中心であるが、デパートのメーシーズも出店していた。たまたまかもしれないが、アバクロは50パーセント以下のセールを開催していて、御殿場のプレミアムアウトレット店より売り場も広く、品揃えも充実していた。ラスベガスではノースとサウスの2つのアウトレットがあるが、ファッションショーはストリップ中心部から近いのがウリ。

バフェオブバフェの最期のランチに利用しました。パリスと違いランチにカニがありません。肉等の重いものはもう食べたくないモードの入っていましたので、パスタやサラダ等を頂きました。他店と異なり店内は明るく、フラミンゴやカモを見ながら開放的な空間で食事できます。味は特に言うことはありません。ハンバーガーが名物と聞いていましたが、ランチ終盤の13:30頃行ったためか見当たりませんでした。

シーザーズ系列のホテルバッフェの一つなのでバフェオブバフェ(24時間食べ放題)の対象です。バフェオブバフェは今年値上がりしてウイークデーで69ドルになりましたが、シーザーズリワード(旧トータルリワード)で10ドル引きは変わらずで、コスパは相変わらず高いと思います。パリスはランチでもカニがあり、その場で焼いてくれるクレープもあります。カニは塩辛いと聞いていたのですが、私には丁度いい塩梅でした。店内はブレックファースト時も含めて薄暗いですが、その分雰囲気はあります。

ラスベガスダウンタウンのフリーモントストリートを滑走するジップラインアトラクション(所謂ターザンロープ)。2種類あり、高さも長さも2倍程度の方が45ドル、低く短い方が25ドル。前日に予約して行かないと満杯の時があるようです。いざ下まで行ってみると怖気付いたのですが、受付で低い方に変更したいと言ったところ、空きがあったので変更してくれました。次回があれば高い方に挑戦したい。

2年ぶり2度目の滞在ですが、前回は気にならなかった就寝時の飛行機の騒音が今回はとても気になりました。フロアーは前回とほぼ同じなので、部屋の向きによって変わるのかもしれません。16階のエグゼラウンジは前回とほぼ変わっていない印象で、朝食の内容もカットフルーツ、スクランブルエッグ、ソーセージ等の簡単なものだけでした。このホテルの良いところは空港シャトルが24時間対応で、混む時間はひっきりなしに運行しているところです。前回と変わったのはエレベーターが賢くなっていて、エレベーターホールで行き先階を押すと、どのエレベーターに乗れと表示が出て、乗り込むと行き先階が自動で設定されていました。混雑解消に寄与していそうです。

空港とミラクルマイルズへの無料シャトルが1時間に一本あるので、帰国前の日に一泊しました。エンバシーなのでちゃんとした朝食があるかと期待していましたが、ガーデンインと同じレベルでガッカリでした。ホテルの真ん中は吹き抜けになっていて、白鳥が泳いでいたりして努力は買いますが、人が足りていない感が半端ないです。フロントはいつも電話しており、不在の時も多く、笑顔も全くありませんでした。部屋は改装したのか意外と綺麗だったので余計残念でした。

ラスベガスストリップ大通りとミラクルマイルズ経由で繋がっているので、食事にも観光にも便利な立地です。青いガラス張りの外観も、フロント周りもセンス良くスタイリッシュです。エレベーターホールに行くには、ルームキーでのセキュリティチェックがあり安心感があります。ツインの部屋はないのですが、ソファーベッドがあるので自分でベッドメイクすればOKです。シーツや毛布は余分に備わっていました。各部屋にジェットバスが付いているのもプラスポイントです。一つ難を言うと、ヒルトンアプリからデジタルチェックインできないので、部屋を事前に決めることができません。ヒルトンバケーションズなためでしょうか。チェックアウトは10時と早いですが、ヒルトン会員はレイトチェックアウト出来るので問題ないと思います。

サンディエゴ空港から無料シャトルで15分くらいです。シャトルはホテルに電話する必要があるので、英語力が心配な方はタクシー等を利用することになります。前日にヒルトンアプリからデジタルチェックインで14階の最上階の部屋を指定したので、眺めがとても良かったです。ただし北か南側なので海側の選択肢はありません。リトルイタリーの近くなので食事には便利な立地です。フロントやベルデスクには皆笑顔があり、とても気持ちの良い対応でした。

基本的に1時間に4本運行されており、次のトラムが来るまでの時間が表示されているため、とても使い勝手が良いです。カードは各停留所の機械で購入でき、一日券は5ドルです。機械によりカードが通らないことがあるため、その時は反対側の機械を試してみることをお勧めします。私たちの場合、近くの人が教えてくれました。基本的に乗車時、降車時にカードをスキャンする必要はなく自由に乗り降りしますが、停留所により係員がいて、降車時に機械でチェックするのでくれぐれも悪いことは考えない方がよろしいかと思います。

コロナドとブロードウエイピア間を15分で結ぶフェリーで、片道5ドルとお安くなっています。ブロードウエイピアを朝9時から夜10時(金土のみ)まで1時間ごとに出発します。コロナド側からは30分発になります。フェリー自体はしょぼいものですが、サンディエゴの夜景鑑賞にはもってこいです。夜の9時発に乗りましたが、チケット売り場は既に閉まっており、乗り込んでから船内で購入するスタイルでした。

ロサンゼルスからサンディエゴまでのパシフィックサーフライナーを利用しました。ビジネスクラスで55ドルでした。よく遅れると噂には聞いていましたが、やはり到着が30分くらい遅れました。出発するとまもなくチケットの確認に来て、その後スナックボックスとワインやコーヒーなどがサーブされます。追加が欲しければ、車両の端にマフィンやクッキーとともに飲み物が置いてあります。サンディエゴまで3時間近くかかるので、時間がある方にオススメです。進行方向右側に座ると途中から海が見えますので、こちら側がおススメです。自由席なので早い者勝ちですが、私は失敗しました。

ロサンジェルスのユニオンステーションからアムトラックに乗る際、ビジネスクラスにするとメトロポリタンラウンジが利用できます。空港からフライアウェイバスで来た場合、西側まで駅の通路を進み、広くなっているエリアで左に曲がります。その突き当たりの左手にエレベーターがあり、2階に上がるとラウンジがあります。かなり年季の入ったラウンジですが、マフィンや飲み物が無料で頂けます。また列車までゴルフカートに乗せて行ってくれるサービスも行っており便利です。ただ時間ギリギリなのと、プラットフォームで待っている人をクラクションを鳴らしながらどかして進むので気が引けます。

ロサンゼルス国際空港からダウンタウンのユニオンステーションまで行く交通手段として最適です。各ターミナルを出たところにそれぞれ乗り場があり、フライアウェイの文字が書いてあるのですぐ見つかります。チケットをユニオンステーションに着いてから買えるので、バスが来たら荷物をトランクに積んでもらい乗るだけです。各ターミナルごとに止まるので、最後のターミナルだと乗れないこともあるかと思います。空港を出てからは渋滞なしの場合で30分くらいでユニオンステーションにつきます。着いたらすぐ隣にあるチケットブースで料金を払ってチケットをもらいます。クレジットカードでも現金でもOKでしたが、クレジットカードにしました。あとはそのチケットをドライバーに見せて預けた荷物を受け取ります。

横浜駅周辺でイタリアンを食べたい時、東口のルミネの6Fにある為便利です。パスタ類は普通のお値段ですが、サラダやドリンクセットがリーズナブルなため、トータルでは安く上がります。店内の雰囲気はソコソコですが、パスタを2種類頼んだら、予め小分けにしてくれたりサービスは悪くないです。

みなとみらいで一際洗練された空間である、グランドセントラルタワーの1Fに位置し、マークイズ方面からアクセスすると、まずここのテラス席が嫌が応にも目に入ります。店内とほぼ同数のテラス席が用意され、マークイズ方面の夜景を眺めながらタイ料理を頂けます。お味はどれを頼んでもハズレがないクオリティです。お値段も普通なので、横浜でタイ料理を食べたい時には是非。

ソウルのオシャレスポットであるカロスキルにあるカフェ。外観からしていい感じですが、中も期待を裏切りません。2階建ですが、1階の方が通りを行き交う人達を眺めながらマッタリするのには良いと思います。テーブルに電源があるのでケータイのバッテリーを気にせず長居ができます。