PIRARIさんのクチコミ全12件

ごま油をぜいたくに使ったお肉と海鮮の鍋。部屋中にごま油のいい香りが広がって、この店でしか味わえない時間を体験できる。
鍋のいい香りは店に向かう袋小路の角を曲がった辺りから漂ってくる。
やや値は張るが、お勧めできるお店。

繁忙期だったということもあるが、宿泊料金と部屋のレベルが釣り合っていなかったので残念だった。部屋もお風呂も狭かったし、大阪駅から歩いて行けるというアクセスの良さが売り。
２人で泊まって６０００円程度であれば使ってもよかったかも。

パスタの種類が豊富で、好みのソースや具材にあったパスタと組み合わせることできるのが魅力的。ただし、常時全てのパスタが用意されているわけではない様子。
田舎風パテもおいしかったがやや臭みが強かったので、苦手な人は避けた方がいいかも。

甘辛いたれのかかった肉団子がよかった。やわらかく火が通された肉が甘い玉ねぎと一緒になって、見た目のボリュームとは裏腹にお腹に収まっていった。
ラーメンもあっさりしていながら味わえるスープで肉団子の後でも素直に入って行った。

ランチの冷製パスタがおいしかった。ソースはバジルとオリーブオイルのジェノベーゼでサラダも付いている。ただし、この冷製パスタは日替わりのメニューだったような気がするので、食べられない日もあるかもしれない。
レンジをつかっているのか、パンを変なあたため方をしたようで、手作りという割にあまりおいしくなかった。

昔ながらの日本家屋をいくつか移築してつなげた造りになっているが、内部は空調がしっかり効いていて快適。
夕食の赤湯すきやきは割下にワインを使っているなど赤湯ならではの工夫があって味もとてもおいしかった。朝食は目の前でついたばかりの瑞々しいお餅をずんだ、納豆、辛味、きなこ、雑煮など好みの味で好きなだけ食べられて、楽しめた。
清潔感があって立派なお風呂もよかった。また是非訪れたい宿。
駅から距離はあるが送迎バスを出しているので特に気にならない。

部屋も含めて建物内部はきれい。山形駅前なので、立石寺に行く前日に泊まって、翌日荷物を預けて立石寺に行き、帰りの新幹線に乗る前にピックアップした。
朝食のビュッフェは芋煮などの山形の料理も楽しめて豪華。チェックイン後２４時までは朝食会場のドリンクバーが無料で飲み放題というのはよかった。

ＢＲＴの南気仙沼駅の近くにあるので交通の便は良い。建物も新しく部屋は広くなくても清潔感はある。
どうせ部屋が空いているのなら通常のチェックイン時刻の１５時より早くても部屋に入れてもらえたりするとありがたい。
朝食はおかずがどこかで注文したお弁当のようなもので、ご飯、みそ汁、サラダ、飲物等はビュッフェスタイル。

繁華街からもやや離れたところにあるので、騒がしいところが苦手な人にはいいかも。個室があるので会食には便利。岩手の郷土料理を試してみたい観光客にはちょうどいい店かもしれない。ただし、刺身の鮮度はあまりよくはなかった。ホヤもおすすめできない。

盛岡のじゃじゃ麺の入門編としてはよい店。駅前にあるし、味もそこそこだし、じゃじゃ麺食べたことない人にはちょうど良いのではないか。店内ではじゃじゃ麺とチータンの食べ方が丁寧に説明してある。
もっとおいしいじゃじゃ麺のお店を探してみたくなる良店。

２つあるお風呂は露天風呂もあってどちらも立派だった。館内に喜多方ラーメンのカウンターがあって、次回は是非試してみたい。
夕食は豪華な食事ということではなかったが、地元の食材をいかしたメニューで土地の香りに触れられた気がした。朝食はヤマメの甘露煮などとても立派でおいしかった。

ゆったりとした室内で大きな荷物があってもくつろげる。朝食のビュッフェは品数も多く、味も悪くなく、満足できた。盛岡駅からやや距離があるが、繁華街の中にあるので食事をするには困らない。
冷房がやや強すぎて調整が大変だった。