jetさんへのコメント一覧全60件
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ステキな写真で
jetさん、コメントを残させていただくのは初めてです。
どれもステキな写真で見惚れてしまいます。
今月、私も上海に行きましたが、こんなステキな写真は
1枚も取れず…精進が足りませんね。
今は会社なので(仕事しろよ!って感じですが…)
家に戻ったら改めてゆっくり拝見させていただきます!
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貴重な旅行記、ありがとうございます。
jetさん、先日はご訪問ありがとうございました。
そしてこの旅行記のUPありがとうございます。
時代は21世紀になっても、どんなに科学が進んでも、自然の猛威に掛かれば悲しいかな、人間はひとたまりもありませんね。
この世には神様、仏様はいないのかと思ってしまいます。
これから先、日本はどうなって行くのか…小さな子供達が大きくなった時『この国に生まれて良かった!』と思ってくれるのか…
いろいろ考えると心配と不安で一杯ですが、一日一日、自分の出来る事を精一杯して、頑張って行こうと思います。
今は被災した方達が一日でも多く、心穏やかに過ごされる日が増える事を祈るばかりです。
RE: 貴重な旅行記、ありがとうございます。
Bioraさん、書き込みありがとうございます。。
自然の驚異というのは本当に凄まじいものです。
今回の津波の映像はネット等でもいろいろアップされていますが、
多少不謹慎なたとえをあえてすれば、
まるでハリウッド映画のような、とかILMの最新CG技術みたいな、
といった印象さえあります。
つまりそれほど、誰もが「現実には起こりえない」と思っていた状況が
本当に起きてしまった。。。ということだと思います。
現地で会ったフォトグラファーのひとりは、
今日は遺体のカットが撮れなかったので残念だ、と言っていました。
現実が悲惨であればあるほど、その姿を多くの人に伝えるのは歩道の本質かもしれませんが、
何も、それが遺体である必要はないかと。
ちょっとぼくは違和感を覚えてしまいました。
海外のニュースメディアは、そういう映像を積極的に流しますし、
その姿勢が評価されるといった側面はありますが、
報道の人間すべてがそのスタンスでなくてもいいかと。。。
Bioraさんの言うように、これからの若い人たちが
日本人で良かった、と思えるような、そんな流れになってほしいと思いますね。2011年05月29日08時33分 返信する -
少しだけ救いの手を、別けてあげることはできないのかしら?!
jetさん、こんにちは。
神戸の震災でもたくさんの悲惨な現実を目の当たりにしました。
崩れた家々から、もうもうと立ち上る真っ黒な煙。
潰れたビルから運び出されるタンカに乗せられたご遺体。
ひっきりなしの余震と、ひっきりなしに鳴る救急車と消防車のサイレン。
それらを後にして、倒壊した43号線の高速道路の下を走り、子供と共に非難しました。
でも今回の東日本大震災はそれに加えて津波、原子炉と、天災に人災(?)も重なり大変な被害となりました。
この現実に対して、私達はどう対処していったら良いものやら、考えが、言葉がみつかりません。
人間はもちろんなのですが、人間の言葉をしゃべれない動物達は?
人間の都合でつれてこられた家畜やペットなどの動物達を、なんとかすることはできないのでしょうか?!
もし今、同じ事が私にふりかかったら、老いた我が家の愛犬を手放すことなどとうていできません。
“柴”ちゃんのお写真見ながら、号泣です。
話が支離滅裂になって、申し訳ありません。
では、また。
norinoriRE: 少しだけ救いの手を、別けてあげることはできないのかしら?!
norinori、こんにちは。
まずは、返信が遅くなり申し訳ありません。
神戸を経験されたのですか。。。
ぼくは当時も東京圏に住んでいましたが、
テレビで流れる映像をみて、
「まるでボスニアの内戦と変わらない惨状だな。。。」
と感じていたのを思い出します。
norinoriさんは、お子さんとともに避難されたということで、
今回の東日本震災も人ごとでは見ていられなかったことでしょう。
写真には写っていませんが、僕の足元にまとわりついてきた猫がいまして、
よほどつれて帰ろうかと思ったのですが、そんなことをしても
残された動物は1匹だけではないわけで、結局自己満足になってしまうなと、
断念しました。たとえ1匹でも、という意見もあるでしょうが、
仕方なかったと思います。
原発問題は、実際にはなにひとつよいほうに進展などしておらず、
日ごとに新たな問題が出ている様です。
当たり前ですがニュースというのは時間とともに鮮度が落ちるものです。
大切なことは、
「日本は放射能を常に意識する、そういう環境の国」になってしまって、
このことにみんなが慣れてしまうということにならないことですね。2011年05月29日08時22分 返信する -
もやもやします・・・
こんばんは。jet様♪
はじめまして。
実際にテレビ報道を見聞きしているだけでは、知りえない貴重なお写真の数々・・・
静止画だからこそ力ある威力を感じます。
最後のわんこのお写真、、、
この訴えかけるような目は静止画ならではかな。
私もペットを飼っているので
この目を見た瞬間から涙が止まりません。
でも、実際には、これ以上のこと、もの、涙がそこにあるのでしょうね。
明るい未来というキャッチコピーが今後10年後、20年後に嘘でなくなるよう頑張りたいと思います。
いろいろ考えさせられました。
ありがとうございます。
たらよろRE: もやもやします・・・
たらよろさん、はじめまして。
書き込みありがとうございます。
他の方の返信にも書きましたが、
実はもっと悲惨な衝撃的な光景もあって、それらはこのサイトにはアップできませんでした。
(だったら、なんでそれを撮ったの? という声も聞こえてきそうですがそれは少し事情があって)
原発。
ついに、メルトダウンが明らかにされましたね。
本当にどうなるのか。。。
人間は事態をとりあえずは理解できますが、動物たちはそうはいきません。
分けも判らず、急に大好きな主人が消えてしまった。。。
彼らは、車が近くを通ると、飼い主が戻ってきたと思って、
自分だけになった家から出てくるのです。
僕が見た限りでは、攻撃的なやつは一匹もいなくて、みんな愛情に飢えているというか、
そんな感じでした。
一日でも早く、こんな事態は昔話になって欲しいものです。2011年05月18日09時11分 返信する -
一番つらい写真です。
はじめまして。
すべての写真が 物語る悲惨さ。
特に 家畜やペットの事が ずーと気がかりで テレビ報道を通して
伝わる現状に 涙しておりましたが この写真、あまりに辛すぎます。
この後の 柴犬、どうなったんでしょう・・・RE: 一番つらい写真です。
はじめまして、返信が遅くなり済みません。
最近は、前に比べれば報道されるようになって、
圏内の様子も知られてきましたが、僕が行ったときは、
まだあまり紹介されていませんでしたから、
実際に現場に立ったときの衝撃は相当でした。
犬たちは(もちろん犬以外のペット、家畜も)、
地元の方々が有志ですこしずつ、救出していたり、
その後ペットレスキューがかなり入ったので、
その時点で生存できていた動物については、助けられたようですね。
しかし、そうそう簡単に救出できない大型の家畜は行政による安楽死処分。。。
本当に悲しいことです。
写真に写っている犬は比較的元気でして、あまり空腹そうには見えませんでした。
とても人懐っこく、つれて帰りたい衝動にも駆られましたが、そういうわけにもいかず。。。
圏内一時帰宅措置も、ここ数日で始められていますね。
無事に救出されたであろうことを願います。2011年05月14日20時02分 返信する



