picchiさんのクチコミ(2ページ)全167件

表の通りから少し入った所に立地していますが、花見小路を目安にされると迷うことなく到着されると思います。時節柄休業されているホテルもある中、オープンして間もない此方は入り口を入ると左手がフロント、右手が朝食会場となっています。3階にはコインランドリーや電子レンジがあるようでしたので、長期滞在も可能かと思います。お部屋はバスルームは洗い場付き、トイレは独立タイプですので使用しやすかったです。また、室内に置かれている時計も見やすく、移動できるので便利でした。

急用で時間もない中、それでも京都っぽいランチをいただこうと選んだ美濃吉さんの阪急四条河原町店は、以前の阪急百貨店であった建物の8階にあります。阪急電車の京都河原町駅からは垂直で行けそうで、エレベーターは1階からしか乗れない造りになっていました。店内は窓が広くとられているため明るく、窓に面してカウンター席もあり、ゆっくりとしたスペースがとられています。窓は広いですが、眺望はビルがほとんどです。頂いたお弁当は急ぎのランチには丁度良く、美味しく頂きました。

2020年に宝塚歌劇場のお隣に移転し、武庫川を眺望できる「宝塚ホテル」は、最寄駅は阪急宝塚又はJR宝塚駅となります。徒歩でホテルに入る場合は「花のみち」沿い歩道にメインエントランスが有ります。車利用の場合は「花のみち」沿いではなく歌劇場から駅方向に進み信号を左折し程なく左折すると車寄せ出来る武庫川サイドのエントランスが有ります。ホテル内は歌劇関連の展示など有り楽しめました。

宝塚歌劇観劇時お世話になっておりました。歌劇場からは宝塚大橋を渡り、阪急宝塚南口駅前の立地となります。映画「阪急電車」の阪急今津線の駅です。それも、この3月まで。5月からは歌劇場のお隣に移転となるそうです。

以前は到着出口がJALサイドとANAサイド2か所でしたが、改装されターミナル中央一か所になりました。その為、到着ゲートによっては、出口まで結構歩くことになりました。バスに接続される方は、バス停の場所も変わっている事もあります。

参道（外界）と成田山新勝寺（寺内）を区切る結界の入り口となる門です。比較的新しく2008年に建立された総門は、高さは15メートルです。門の周囲には16体の獅子頭が飾られており、楼上には生まれ歳守り本尊八体仏が奉安されているそうです。

ディズニーランドホテルのロビーに隣接しているので、吹き抜けの開放感あるラウンジです。吹き抜け天井までの大きな窓から、真正面に「ディズニーリゾートラインの東京ディズニーランドステーション」が望め、ゆっくりできました。

昭和3年（1928）完成の公園は、165,000㎡の大庭園です。平成10年に大改修され、四季折々のお花が楽しめます。シーズンには、「梅まつり」や「紅葉まつり」も催されるそうです。また、書道美術館、水琴窟、お茶室、句碑などが有り、１周約1時間で散策出来ます。

天保元年（1830）に再建された国の重要文化財です。門の左右には「密迹金剛」「那羅延金剛」が奉安され、門の裏には、仏心を起こさせる「広目天」と福徳を授ける「多聞天」が安置されています。門の手前には、仁王池があり、亀の形をした岩に、沢山の亀が重なり合っておりました。

東京駅に行ってもなかなか駅舎をじっくり見学する機会は無いものですが、保存と復元を見事になされた駅舎は素晴らしかったです。覆輪目地を真直で目にすることもでき、その心意気が感じられました。そして遠くから眺める全体像の美しさは正に日本の玄関口に相応しいものでした。

総門、仁王門をくぐり、階段を上ると、享和三年の古文書に記された漆塗、彩色の仕様をもとに復元された、色鮮やかな高さ27メートルの三重塔が目を惹きます。島村円徹の十六羅漢の彫刻や各層の垂木は一枚垂木と呼ばれ、大変珍しいものとのことでした。

成田山お参りと言えば「鰻」と何故かお決まりになっていて、この日も総門脇に立地する駿河屋さんで鰻重を頂きました。時分時を外したので、待つことなくお席にご案内いただき、焼き上がりまで25分位とのことでした。提供された鰻は、焼き加減良く、お重いっぱいでした。

JR成田駅前信号を左折すると表参道となります。門前町の風情を残すように町並みは配慮されている様でした。この道はバスも通り、そこそこの交通量があります。成田山総門までには、成田山の三代前の本堂であった薬師堂もあります。また、お店の閉店時間は早いようです。

重要文化財の額堂は文久元年（1861）建立。信徒さんが奉納された数々の額が奉納されています。壁も扉もない、全面吹き放しの造りです。歌舞伎成田屋、七代目市川團十郎像の石像や青銅製の大地球儀なども奉安されています。

大本堂に向かって左手に出世稲荷社への階段があります。お稲荷さんにお供えする油揚げ等販売されている前を右手にさらに階段を少し上ります。お参りを済ませ、ご集印をお願いするところで、絵馬をお願いしますと、絵馬にお願い事を記載した上に名刺を糊で貼り、奉納すると良いと教えて頂きました。少し高台に位置しますので、此方から筑波山を望むことも出来ます。

御護摩祈願はこの大本堂で行われます。祈願時間になりますと、御護摩祈願をお願いしていない方々も本堂内でご一緒に不動明王御真言を御唱えできます。大きな太鼓が建物を震わすように響き、お不動様の智慧とされる護摩壇の炎は煩悩を焼きつくして下さるとの事です。御火加持を受け、お不動様の左手と繋がっている御手綱に触れさせていただく御手綱参拝もさせて頂けました。

京成成田駅を出てJR成田方向に進むとJR駅手前右方向から参道に入り、約10分で総門に到着。境内には5つの重要文化財や公園もあり、お参りだけでなく、お散歩も楽しめます。また、御集印も様々なお堂でお授け頂けます。

橿原神宮へは中央出口から、ほぼ真直ぐです。駅改札内には、お食事の出来るお店、パン屋さん、コロッケ屋さん、柿の葉寿司屋さん、等が有りました。改札を出た後、異なる方向の出口へは、地下道を通って移動することが出来ます。

御祭神の神武天皇は、偉大な強運と、大変ご長寿であったことから、その御神徳は開運延寿とされています。境内には万葉集にも詠まれているとされる、深田池もあり、一周できるように散策路が設けられており、所々にベンチなども有りました。

コンビニ、駅弁販売、コインロッカーなどが有ります。駅まえロータリーには、タクシー乗り場が有り、客待ちのタクシーも待機していました。駅を出て、右方向に秋田内陸縦貫鉄道の駅が有り、また、右手前方には観光案内所が有ります。