鯨飲馬食の老年さんのクチコミ全12件

ビクトリア　ホテルでしか使えなかった印象です。
スマホの電話は、マルタでの通信に関しては、問題なく利用出来ました。
Lineの接続はイマイチ。
良く切断されてました。
国際ローミングは快適に使えましたが、マルタでマルタにかける場合でも国コードから打つっ必要があるのを初めて知りました。

The Palace Hotel と背中合わせの建物で、屋上プールとアジアレストランは共用しています。駐車場は入り口が同じで、内部でビクトリアとパレスが分かれています。
間違えると駐車場所もわからなくなります。
リフトがホテルごとに違うので、駐車場内のホテルの案内に忠実に従う必要があります。
高台にあるため、フェリー乗り場に行くのは楽ですが、帰りは結構きつい。
フェリー乗り場に行くのとスリーマ遊歩道へ行くのを間違えると大変なことになります。
車でのアクセスは、一方通行の場所が多いので要注意。
アジアンレストランの刺身、寿司は最高。
生ものなので、それなりには注意必要です。
しゃけ、マグロ、スズキの日本語で他の外人も注文していて、しょうゆ、わさびなんて単語が飛び交っています。

去年の夏、シチリアにドライブ旅行しました。
給油しようとしたら、カード不可、50ユーロ、100ユーロ札は受け取り拒否。
毎回、ピッコロ、ピッコロと言われて困りました。
そこで、カードのキャッシングを利用。
200ユーロをすべて20ユーロ札で払い出してくれました。
これでガス欠の憂き目を見ることなく、事なきを得ました。
帰国直後、VISAに電話で清算を申し込むと、
レートも手数料も他の両替方法よりj最良の条件。
今後はこの一手にしました。

NOVA経由オートヨーロッパのプジョー３０８オートマチックを予約したら、５００２しかないとの事で一回りサイズの大きい車が来ました。
この車、パーキングブレーキがありません。
しかし何故か、パーキングブレーキの表示（ダッシュボード上のシグナル）は点灯します。この表示をクリアーする方法がないのです。
Parking　Breakと書かれたノブのようなものがシフトレバーのそばにあります。
てっきりこれがブレーキの解除と思って引くのですが、これは単なる表示でしかないのです。しばらく走ってからこのことに気が付き、修理工場に持ち込む羽目に。
ところが原因わからず、なんと自動でパーキングブレーキは作動、解除、されているのでした。シフトをPにすると作動、ドライブモードにしてアクセル踏むと解除になっています。日本の車では（プジョー３０８も）こんなことはありません。

帰りの便でインチョン空港で乗り遅れてしまいました。
ゲート変更アナウンスがなかったのと、こちらの時間間違えが原因でした。
１７：１０発を１９：１０発と勝手に思い込んでいたものです。
１８時頃になってゲートに行って間違えたことに気づいたのですが、後の祭り。
あわてて、トランジット用の窓口に駆け込むと、相手のほうが焦りまくり。
マネージャーが出てきて、ゲート番号変更の説明をしてくれるのですが、一方で、オペレータに次のフライト手配を指示、非常に手際よくフライト確保とすでに飛んでいる荷物の成田での保留をしてくれました。
おかげで１時間後の便で帰国、事なきを得ました。
コストもチャージされることなく、感謝大。
また使ってみたいです。

鎖橋やドナウ川クルーズ船から見上げる景色も有名ですが、ぎゃくにこちらから見渡すペストの街並みや川面に生える夕景は格別です。できればブダ側に宿を確保してじっくり眺めてほしいものです。これだけ有名な観光地の割には観光ずれしていないマジャール人たちもきっと旅の思い出に残ることでしょう。

レンタカーで行きましたが、丁度訪れた時ホテル全面道路の工事中で、石畳の改修中でした。ブダ地区の丘の上にあり見るからに由緒ある街並みにゲートを通過して入ったもののそれらしい看板が見当たりません。カーナビは目的地に到着したといっています。
カフェの入り口は見えるのに、ホテルが見当たらない。
２階建ての旧館がホテルだったのです。
ところが中に入ると素晴らしい調度品やら内装やら、部屋に案内されてまたびっくり。
部屋の広さと調度品の豪華さに目を奪われました。中庭でディナーもいただくことになり味もサービスも申し分なし、もちろんワイン（トカイをいただいきました）も料理とマッチしたもので文句なし。あえて言わしていただけば、投函依頼した絵葉書が日本に届くのに２週間もかかったのは誰の所為。

うかつに歩いていると通り過ごしてしまいそうです。
中に入っていませんが、街並みの中に看板が出ている程度の案内。
２階のデコレーションがそれと分かれば気が付くもの。
モーツアルトファンには申し訳ありませんが、いまいち。

レゴなどの土産ものが近所にあったので、孫の木や下の参考になればと立ち寄りました。
開館が９時だったので１５分ほど前から開くのを待っていました。
入ってみて驚いたことに陳列してあるものもあるにはありましたが、ちょっとした幼稚園程度のもの、いわば子供の遊び場。どこが博物館なのかといった代物。
１時間も見るものなど無い。
がっかりでした。

市内の割には近所に店もほとんどなく、中心地まで徒歩しか交通手段がない。
平たんな場所でさほど苦にはならないものの、観光地のはずれ。
駐車場がホテル隣接とはいえ、ルームキーがないと出入りできない。
セキュリティ上の問題か不明だが駐車場所へのアクセスにはルームキー持参していないと締め出されてしまいます。

たまたま自転車競技の日にぶつかり、車で訪問しましたが夕刻（１９時）まで近づけず、歩いてチェックインしました。レセプションが路上駐車の場所にベルボーイを派遣してくれて助かりました。あまり期待していなかったのに料理（ファーマーズディナー）は結構日本人に合うと思います。

家内と2人でアンダルシアのパラドールめぐりをして帰国直前にマドリッドに入りました。
2泊しましたが流石高級感にあふれています。
でも駐車場解らずベルボーイに運んでもらいました。
プラドが目の前なので足が棒になるまでみていられます。