anさんのクチコミ全28件

清里荘に泊まり、わくわくして眠れず、かなりの寝不足で登りました。
清里荘は山小屋にしてはかなりのレベルで綺麗です。
以前に泊まった時とは大違いでびっくりしました。
駐車場も広くなり整備されています。

沢コースは、沢を何度も渡りジグザグと登っていく感じで、何度も足を滑らせ沢に落ちそうになりました。
次に登るときは沢靴でガシガシ登ったほうが楽しそう。
たくさんの滝があり綺麗なところが多いです。
すいれんの滝の少し下ったところに水場があり、疲れが吹っ飛ぶくらい美味しいです。

山頂からは知床半島が一望でき素晴らしい景色。
何度も登りたくなる山です。

３ヶ所ある登山入り口の中で一番短いコース、野中温泉から入山しました。
紅葉を期待して登ったのですがほとんど楽しむことが出来ませんでした。
（木の種類が違うのかな？）
この日は強風で思った以上に体力が消耗、山頂でゆっくり休むつもりでしたが、風が強くて休むこともできず、風をさえぎるような岩場を探してやっと休むことが出来ました。
天気はとても良かったので阿寒湖が見渡せ、雄阿寒、阿寒冨士もはっきり見えます。
雄阿寒の山頂にいる登山者も見ることができました。

４合目くらいまではハイギング気分で登れるがその後は急なところも増えてくる。
８合目手前からの雌阿寒岳の景色がオススメ！
頂上からは斜里岳、羅臼岳、摩周岳、藻琴山などなど。
２時間ほど山頂で休憩をとっている間、飛行機が何機も飛んで行き青空に飛行機雲が交差して綺麗でした。

ちなみに野中温泉でゆったり疲れを癒すのもオススメです。

始めは遊歩道が続き安政火口を過ぎてから急な岩場少し登る。道が不明瞭なので少し注意が必要でした。
その後急な登り、緩やかな登りとありこの辺りからお花が増えてきました。
上ホロ分岐はまだ雪が残っていて涼しくて気持ち良い。
ここを過ぎてから、道がどろどろのところが多くあり少し歩きにくい。
肩分岐から頂上までは急な登りのうえ砂と石が多く神経を使いました。
でも、お花がいっぱいでテンションが上がります。
山頂は狭い。

黒岳の石室からのコースでお鉢平一周を目指して歩きました。
お花が多く咲いていて、さすが大雪だと感動。
なだらかな尾根を歩く感じなのであまり疲れを感じることもなく楽しむことができました。
途中、リスに会ったり、見たこともない鳥に会ったりと嬉しいこともあり。
あまりにのんびり歩いてしまったためかタイムオーバーとなり一周は断念してしまいました。次回は必ず一周したいと思います。

明治から昭和にかけて歌人、詩人、作詞家などとして活躍されていた方です。
糸魚川にくるまで知らなかったのですが
童謡「春よ来い」を作詞された方と聞いて興味がわきました。
丁度駅から近く散策のついでにと思ったら、見学するには一度市役所に連絡してからでした。
他の予定もあったので、翌日に見学をさせてもらいました。
昔のつくりそのままに残されていて、趣ある建物でした。

入るとすぐにカウンターがあり、あとは個室になる座敷が数部屋あります。
一部屋が広いので子連れでも安心です。
年配のご夫婦で作られているようで忙しいと手がまわらないようでした。
メニューは、丼物（親子丼、マグロ丼、海鮮丼など）納豆巻きなどの巻物もありました。
一品メニューもありましたが、とりのから揚げは冷凍品のようなものでした。（違っていたらごめんなさい）
個室でゆったりはできましたが、もう少し糸魚川っぽいお魚料理も頂きたかったなぁと思いました。

散策の途中によりました。
境内の奥の道を下っていくと小さな池があったりと、あまり大きな神社じゃありませんが見ごたえがあります。
お祭り以来の訪問でしたが、そのときとはガラリと雰囲気が変わり、ここだけ空気が違う感じでした。
少し虫が多いような気がしました。

園内で行なわれるイベントを見にいきました。
入ってまず、建築物の素晴らしさに感動しました。
回廊を歩いているだけで別な空間にはいったような気分になります。
仏像にはあまり興味がなかったのですが、想像していたものとはまったく違い、色彩が綺麗で見ているだけで心が落ち着き、しばし見とれてしまいました。
イベントで親子連れなどたくさんの人がいて混雑していましたが、ゆったりした気分でいられました。
庭園もとても綺麗に整備されていてゆっくり見て回ることができます。
普段はわからないのですが、休憩してお茶などを頂くこともできました。

糸魚川ICから１０分ほどで着きました。
園内はとても綺麗に整備されていて季節の花を楽しむことができます。
フォッサマグナミュージアムがあり、なかで休憩もできました。
子供連れだったのですが、わんぱく広場というところに大きな遊具があり、たくさんの子供達も遊んでいてとても楽しかったです。
色々と充実していて時間が経つのを忘れてしまうほどでした。

雲ノ平コースを登りました。
黒岳までは登山というより普通の観光客の方が多く、ロープウエーも登山道も非常に混雑していましたが、石室を過ぎてからは人数はぐっと少なくなりのんびりマイペースに山を楽しむことができました。
石室からは平坦な道が続き休憩やお花を見たりしながら３時間で北鎮頂上へ着きました。
雪渓が多く残っていたので足元にかなり注意が必要でしたが、ひんやりした空気を楽しめまた緑との美しい景色を堪能できました。
頂上からはお鉢の全体が見え旭岳はもちろんのこと北大雪、東大雪、トムラウシや富良野岳までさまざまな山を眺めることができます。

北海道といえば旭岳に登らずしてどうする！！と意気込んでいきましたが、
山頂は風雪で動けないほどでした。
悪天候にもかかわらず、たくさんの登山者がいて、みなさんが励ましてくれるのでなんとか登りきることができましたが、
９合目付近からは強風で何度も立ち止まり、氷の粒が飛んできて痛くて痛くて、今でもよく登って下りてこられたなぁと思ってしまうほどです。
次回はもっとしっかりした装備で再チャレンジしたいです。

すがたみの辺りは天気は悪くなく楽しく散策できました。

そんなに難しい山ではありませんでした。
休日だったこともあり、人が多く迷うことも、熊を怖がることもなく楽しく登れました。
ツバメオモト、クロウズコ、エゾムラサキツツジなど他にもたくさんの花がさいており可憐な花々を楽しめます。

頂上からの景色は素晴らしく、このクラスの山でこんな景色を見れるとは、と得した気分になるくらいです。
日高の本当の素晴らしさを目の前で感じることが出来ます。

２年続けていきました。
街のお祭りですが、伝統があり熱気にあふれていてとても素敵なお祭りだと思います。
押上げと寺町という地区にわかれて神輿でぶつかり合うのですが、神社の境内を走り回り何度もぶつかり合い、だんだん観客も白熱してきてたくさんの歓声があがります。
街の方々の真剣な姿で祭りへの意気込みが強く感じられます。
けんかが終わった午後からは舞楽というものがあり、初めてみたときは感動しました。
こういう感じのお祭りはあまり見たことがないのでおすすめです。

はっぴ姿のおじいちゃん達がピリピリしていて（たまにけんかもあり）怖かったけど、それも祭りへの熱意であると思うと素敵だなと思いました。

一度は登ってみたいと思っていた山です。
初めは沢沿いの道、岩場をあがっていきます。登山靴でも問題なく、とても気持ち良い道です。ただ少し迷うところもありました。
沢を離れてから少しずつ登りがきつくなり、背丈ぐらいの笹がしげっていて道が見えないところがある。
ダケカンバがでてきた辺りから直登。
ハイマツが見えると展望が開けてくる。札内岳、カムエク、幌尻岳などが見えた。
花もたくさん咲いていて見ごろでした。

頂上からの展望は素晴らしいです。
日高山脈の見えない部分を見た！という気がしました。
感動です。

登山口からすぐに楽古川が流れていて気持ち良い。
最初から最後まで急な高配が続く。行きも帰りも厳しい山でした。
（シップがあるといいかも。）

シラネアオイ、キバナシャクナゲなどが咲いています。
山頂手前のダケカンバ林もとても良いです。

天気の良い日は山頂でのお昼寝おすすめ。

糠平コースから登りました。
１４００Mまで急斜面が多くかなり辛いです。
ここから糠平湖、然別が見えます。
１度下り、また１６００M辺りまで急で辛い登りになる。
菅野温泉分岐を過ぎたころから尾根にでて風がまともにあたるようになり結構怖かったです。
頂上の最初にウペペサンケ山標識があり、小さなケルンがつまれたピーク、糠平冨士とある。
足元が怖いところが多いが、景色は素晴らしい。
特に二ペソツの格好良さは忘れられないです。

頂上での休憩中に小熊に出会ってしまいました。
みなさんもお気をつけくださいませ。

以前デパ地下で買ったフロマージュを食べて幸せに。
もっと幸せを満喫しようと出かけました。
外観、店内も作りすぎず、開放的で明るい雰囲気に気持ちはどんどん上がっていきました。
が、
メニューを見てびっくり。
ケーキとドリンクのセットが８００円以上…。
家族無言になりました。
でも、腹をくくるしかありません。注文したのはデザートプレート！１０００円超えました。
お味は最高。

糸魚川市民会館内にあるカフェです。
飲み物、食事のメニューも色々あります。
ピザは生地がもちもちでとても美味しいです。
パスタも基本のメニュー以外に本日のパスタがあり、日替わりまたは週替わりで楽しめます。あまりくどくない味付けなので万人に喜ばれる味だと思います。
カウンターにちょっぴりつまめるお菓子などがあり、飲み物と一緒に頂くのも楽しいです。

市民会館またはその近郊でのイベントの待ち時間や待ち合わせにも便利でわかりやすいお店です。

知り合いから、
「お戒壇巡りは絶対したほうがいい！」と言われていたので、2歳の娘を連れてチャレンジ！
ところが本当に真っ暗で何も見えず、怖がる子供を抱いて入るのは大変で、一緒に行った父に先導してもらい入ることが出来ました。
後ろから来ていた女性の方々も想像以上の暗さに進めず、みんなで前の人の肩やベルトなどにつかまり、つながりながら歩きました（笑）

ちなみにお戒壇巡りとは、
本堂の床下の真っ暗な回廊を巡る道場で、極楽の錠前に触れると本尊との縁が結ばれ、極楽往生が約束されるといわれています。

仲見世のおやきが美味しかったですよ。