のんぴんさんのクチコミ全14件

カウンターで勧められるままに、少し高めのINUUという大人プラン（16歳以上）にしたのですが、結果的にすごく良かったです。
タオル、バスローブ、サンダル貸し出し込み。最上階部分がまるまるこのプランの人専用になっていて、プールやサウナ等ゆったり使えました。もちろん下の階の一般プールにも入れます。（係の人の丁寧な案内付き！）
カルデアの一般入場料にプラスして１５ユーロくらい高くなるのですが、特に子供が多く混み合う週末には余分に払う価値ありだと思います。

http://www.inuu.com/en/

パリ東駅の斜め向かいにあって、駅を利用する場合には便利な四つ星ホテル。

私はオルリーからシャルルドゴールへの乗り換え途中で一泊したので、北駅から歩きましたがホテルまで１０分以内でした。

通り沿いにあるホテル入り口が狭くて一瞬わかりにくいかも。レセプション＆客室は２階より上にあります。
夜はあまり治安が良いとは言えないエリアですが、入り口にはドアマンがいて安心（いない時はインターホンで開けてもらう）。スタッフの人もみんな親切丁寧でした。

部屋はモダンで機能的な感じ。バスルームもモダンすぎて？カランとシャワーとの切り替えるつまみがどこにあるか分からず３分くらい悩みました(笑)が、結局蛇口の裏側にぽちっとありました（ちゃんとバスタブの仕切りに注意書きがあるのに後で気付いた）。

ロザリオ湾に面しバルコニーから海の眺望が素晴らしい。広い敷地内に客室のある別館が数棟点在、他にマリーナ、プール、スパ等あり。

モラン州立公園に近いのでハイキングが好きな人におすすめです。

レセプションやレストラン、スパのある本館のモラン邸(Moran Mansion)は、元は富豪のロバート・モランの別荘として100年前に建てられ、現在は国定歴史登録財に指定されています。
（ちなみに、この本館にはモラン氏の次のオーナー、リーム夫人の幽霊が出るという噂があり、その道の人には割と有名だったりします。。。）

このリゾートの唯一の欠点はアクセス。送迎サービスはなく、フェリーターミナルからもイーストサウンドのダウンタウンからも離れているので、車がないとちょっときびしいです。

切り立った荒々しい氷河が間近に見えるとの評判を聞き行ってみましたが、期待を裏切らないすごい迫力でした！！

グランモンテへのロープウェイ (Telepherique des Grands Montets) のあるアルジャンティエール (Argentiere) 村までシャモニーから車なら２０分くらい。入り口がわかりにくくて迷いましたが、ロープウェイ前に無料の広いパーキングあり。

アルジャンティエール氷河が間近に見えるビューポイント (Point de Vue) へはロープウェイ１つめのロニャン (Lognan) 駅で下車。そこからがんばって上り坂を４０分歩くと突如氷河の眺望が開けます！
天気のよい昼過ぎに行ったので、小規模ながら氷河が崩れるのを何度か見ることができました。
モンタンベールの様に直接触れるわけではないけど、これだけ荒々しい氷河を間近に見えるところは他にあまりないかも。

もし時間＆体力に余裕があればさらに岩場のトレイルを氷河を見ながら２０、３０分くらい上ると、Aiguille Verte、Les Droites、Mont Dolentの景観が広がります。

ほんの少しシャモニーの中心部から離れた閑静な住宅街にある素敵な四つ星の山小屋風ホテル。

ホテルの敷地内に事前予約不要の無料駐車場があり、車を持っていたのでかなり助かりました。
ホテルから中心部、登山電車の駅まで共に徒歩１０分ほど。ただしエギーユ・デュ・ミディのロープウェイは町を挟んで逆になるので、歩くと少し遠いかも。

他に敷地内には子供用の滑り台やブランコのある広い庭、メゾネットタイプの別館、プライベートシャレーなど。

部屋もやっぱり山小屋風で、大きな窓と広いバルコニーからモンブランの眺望あり。
バスルームのアメニティーがロクシタンだったのがポイント高し。

朝食は少々値が張りますが、自家製のコンポート、毎朝変わる生絞りジュース、卵やソーセージ等どれもおいしくて、かなり充実していました。

Nisqually Entranceから入り約10km、Christine Falls 手前の左側にトレイルヘッドがあります。
午前１０時前に着いたのですが、小さい駐車場はすでにいっぱい。幸い向かい側の路肩に少しスペースがあったので、そこに車を置きました。
ちなみに、このトレイルヘッドや周辺にはトイレがないので、ロングマイヤーなどで済ませておくことをお勧めします。

トレイル自体はよく整備されていますが、急な上り坂が続きます。さらに草で気づきにくいけど道の横が案外高い崖だったりもして、小さい子供やハイキングに慣れてない人にはあまりお勧めできないかも。
気持ちのよい原生林の中川沿いに約３km、小さな滝に架かる丸太橋を渡り60m程進めば、コメットフォールズです。

コメットフォールズはVan Trump氷河から流れる４段の滝で高さ140m。一番長い２段目で落差100m。
ここからは見えませんが、続くトレイルを1.6km程行き、コメットフォールズの上に出ると、レーニア山が姿を現します。

Comet Falls Trail：コメットフォールズまで往復約6km、コメットフォールズ上部（Van Trump Park）までなら往復約9km

マウントレーニア国立公園内に２つしかない宿泊施設の一つで、標高1,650mのパラダイスエリアにあり、ロケーションが最高。とても人気があってハイシーズンの週末に泊まるなら数ヶ月前からの予約必須。

1916年建造の本館客室は基本バストイレなし（洗面台のみあり）ですが、共用のシャワールーム、トイレが３、４カ所あり、清潔だし特に問題はなかったです。タオル、バスローブ、ルームシューズ(?)、石鹸類など意外にアメニティが揃っていてびっくりしました。その他館内にはレストラン、カフェ、ギフトショップ、あと紅茶＆クッキーのサービス(3:30-5:00pm)あり。

ロケーションや雰囲気などは大満足なのですが、宿泊者専用駐車場が少なくて隣のビジターセンターの駐車場を使わないといけない、Wi-Fiがない（そもそも公園内は圏外）、レストランが４５分待ちだった、建物の構造上熱がこもるらしく夜寝苦しかったのが残念なところでした。

旧市街の城壁のすぐ外にあり車で行きやすく、敷地内の駐車場も無料。ホテルから旧市街までは徒歩で10分。カンポ広場まででも、ゆっくり歩いて20分くらいです。

建物は18世紀のヴィラで、母屋と離れがあり、私たちは離れに泊まりました。
テラスからトスカーナの美しい風景が一望できます。ホテルの猫かどうかはわからないけど、人懐っこい猫がいて癒されました。

ホテルの人も気さくで優しかったし、インテリアも素敵だし、大満足。
ただ一つ難を言えば、部屋にクーラーがなく、真夏の熱帯夜は少々寝苦しかったです・・・

サンフランシスコの北、ゴールデンゲートブリッジを渡った山間にある小さくてかわいいミルバレーの町中のホテル。ミュアウッズ国定公園やタマルパイス山がすぐなので、サイクリングやドライブ、ハイキング、トレイルランなどが好きな人にお勧めです。（フロントでマウンテンバイクとヘルメットの貸出サービスあり。）

２泊しましたが、部屋もバスルームも広くて、フレンチカントリー風のインテリアが素敵でした。
夕方にはラウンジでワインとオードブルのサービスがあります。
朝食はスモークサーモンやフルーツなど、コンチネンタルにしては種類が豊富でおいしかったです。
ホテルの人も親切で大満足のホテルですが、これであともう少し値段が安ければ...。

このホテルに泊まったのは２年前の冬に続いて２度目でした。ソノマのダウンタウンにあって、お店やレストランの並ぶソノマ・プラザまで徒歩５分。Sebastiani Vineyardsや足を延ばせばRavenswood Wineryなどワイナリーもホテルから徒歩圏内で、ドライブ旅行でもワインを堪能することができてナイスです。

部屋はアメリカにしては少しこじんまりしていますが、暖炉が付いていたり、テディベアがちょこんと置かれていたり、何となく落ち着く雰囲気。
焼きたてのクッキー、夕方にはワインとチーズのサービスあり。

ドライブ旅行だったので、旧市街に入り込まず、でも中心部まで徒歩圏内、そして駐車場完備のホテルを条件に探して、見つけたのがここでした。

実際、旧市街の城壁のすぐそばで、オテルデューまで歩いて１０分。駐車場は、一日６ユーロほど別途かかりますが、敷地内にあるので安心でした。

部屋は、天井には梁があり屋根裏風の素敵な作りで、バスルームも広く、なかなか快適でした。

ブリアンソンから１５km、ガリビエ南麓のモネティエ＝レ＝バン村（Le Monetier-les-Bains）にあるスパ施設 "Les Grands Bains" 。

川辺にあり、室内でも大きな窓からアルプスの風景が楽しめます。
欧米に多い"温泉風情は全くないプール感覚"のレジャー施設ですが、夏はハイキングや自転車、冬はスキーで疲れた体をほぐすのに十分なスパです。

館内設備は屋内・外の大浴場（プール）、打たせ湯、ジャグジー、サウナ、音楽の流れる寝湯、レストラン、マッサージなど。
源泉は４５℃だけど、基本的に温水プールくらいの温度設定。
一カ所だけ４０℃の湯船あり。
タオル必要、水着の着用必須。男性はバミューダタイプ不可（ストレッチ素材のものが必要）。忘れた場合、タオルレンタルあり、水着は売店でも購入可。
料金（２０１１年現在）：大人　２時間で１６ユーロ（ハイシーズン１８ユーロ）、３時間で１９ユーロ（ハイシーズン２１ユーロ）

ちなみに、ブリアンソンからモネティエ村まではバスが運行。

ホームページ：http://www.lesgrandsbains.fr/pages/actualites.php
ブリアンソンからのバス：http://transports-autocars-excursion-voyages-scolaires.autocar-resalp.com/serre_chevalier.php

ホテル-レストラン・サントルノティック （ボニファシオ）

マリーナ脇にあり部屋からは海と城砦が見えます。
全室ロフト付きで、白とブルーのマリン調なインテリアが素敵でした。
駐車場がすぐ横にあるのもありがたかったです。
併設されているレストランもおしゃれで、新鮮で凝ったシーフード料理が食べられます。
料金は海側の部屋で、100ユーロ前後。
ただ、7,8月は190ユーロするそうです。

菩提樹で有名なドローム県のビュイ レ バロニー（正確にはローヌアルプ地方ですが）にある民宿。
民宿といっても16世紀に司教館として使われていた由緒ある建物で、もちろん部屋も素敵なのですが、何よりもお勧めなのは、ここの夕食です。
中庭の菩提樹の下で、宿のマダムの手料理を、マダムの家族と宿泊客が１つのテーブルで食べるシステムになっています。
地元の食材を使ったおいしい料理を食べながら、この地方の情報を教えてもらったり、他の宿泊客の国の話を聞いたり、ちょうどフランスの知人のお家に招かれたような、ホームステイをしているような雰囲気を体験できます。
夕食は要予約で、25ユーロ（アペリフィフ、ワイン込み）
ちなみに部屋は全部で6室（65～105ユーロ）、それぞれ名前があり、その名にちなんだインテリアになっています。私が泊まったのは“Peintre”（画家）という部屋で、壁に絵が書かれていたり、テラスにはイーゼルとハンモックがありました。