PUNさんのクチコミ全6件

2014年9月上旬?フランクフルト/アムステルダム間および?ブリュッセル/フランクフルト間の1等席を利用。予約はDBのサイト。
?進行方向左の窓側。ケルンまで進行方向に背を向ける席。のどかな田園風景が続きやや退屈。ケルンからスイッチバック式のように進行方向が変わり、進行方向に向いた席となり景色が見やすくなる。指定した席は1等QUIET SEATであったが何故か6席がけのコンパートメント。ケルンまでは物静かなビジネスマンと2人で静かな環境が保たれたがケルンから大柄なロシア人家族4人が乗り込み、QUIETマークを無視するがごとく、終点まで飲み食い喋りっぱなし。携帯電話も鳴り続け、騒がしいことこの上ない。
?ブリュッセルのホームは何号車がどこに停まるかわかりにくい。ホームの中ほどに停車位置が表示されているがそれに気付く人は少ないのでは？入線は約5分前。乗り込むとまたコンパートメント。ちなみにQUIET SEATをリクエストしていたがQUITEマークは付いていなかったので本来のQUITE SEATなのか不明。同室はドイツ人男性2人。うるさくないものの頻繁にビール等をオーダーしやや落ち着きなし。ケルンまでの景色は変化があり飽きない。
【疑問】
1、1等車のQUITE SEATを選ぶと何故コンパートメントとなるのか？
2、インターネットで座席指定は不可能か？
ご存じの方がいればお知らせいただけると助かります。

戦前および1960年代までの車が多いため、当方が知らない車種がほとんどで個人的に興味を引かれなかった。また、欧州車およびアメ車が中心で日本車はトヨタ/ランクル、セリカ1600GT、ホンダ/Ｓ800およびスバル/WRXの4台。やはり入場料（9EUR）に展示内容が見合わないためか「ガラすき」状態であった。

メトロの駅から近く、凱旋門およびオートワールドも訪ねるのであれば行く価値あり。一応年代テーマ毎に展示されているようであるが、仏語のみの解説なので理解度低い。その一方で今は無きサベナ航空の展示スペースがあり、航空機ファンには興味深い。

メトロで最寄り駅まで、そこからホテルまで徒歩であったが、通りの名前もわかりにくく
辿りつくのに一苦労。またホテルの看板自体通りに面して水平に備え付けられているため
近づくまでわからない。規制なのか？不明であるが見つけるのが大変。加えて石畳のためトラベルバッグ（通称ガラガラ）を引いて移動することも難儀であった。当ホテルに宿泊し大型スーツケース持参の方はTAXI使用をおすすめする。
なお、当方の部屋は通りに面していない側面の部屋であったがグランプラスに近いこともあり朝5:00AMころまで喧騒で熟睡できなかった。
どうしてもグランプラスでなければという方を除き、この地区はお勧めしない。メトロをうまく使えば、敢えてグランプラス近辺に宿泊する必要はないと思われる。

駅から結構離れている（トラムで25分くらい）ものの、トラムの乗り方さえ覚えれば不便さは感じない。部屋は通りに面していたが騒音は全くなく安眠が保たれた。惜しむらくは部屋に冷蔵庫がない←飲み物を冷やすことができない。また、付近のレストランが少ない。

とにかく駅近で迷うことがなく徒歩で辿りつけます。ヘアドライヤー、冷蔵庫など必要最低限のものは備え付けられており、狭いものの機能的です。また朝食は期待していなかったせいもあり「この値段で」と驚くほど充実していました。なお当方6Ｆ（最上階）の60〇室でしたが恐らく部屋の真上（屋上）にエレベーターのモーターがあるせいか、結構な音と振動が伝わってきました。SGL　ROOMで宿泊される方は5F以下の部屋をお勧めします。