yumoto55さんのクチコミ(7ページ)全935件

江戸時代、家康付の中間・小人・駕籠の三組がこの付近を与えられており、この坂の名がついたようですが、現在では住宅地となっていました。急坂の頂上からは江戸屋という旅館の先、直線上に御徒町方面が望めました。

御茶ノ水駅聖橋口から湯島聖堂前を通り、湯島天満宮に向かう道が清水坂と呼ばれるところであり、緩い傾斜は昔の人を思い起こします。住宅地であるが整備された歩道は歩きやすく、個人の名前が由来という坂も興味深いところでした。

川崎駅東口に行列があり何かと思えば餃子の王将でした。暑い夏の昼下がり、待つこと１５分で美味しい餃子を頂くことが出来ました。鳥の唐揚げ、スープともボリュームがあり、お腹がいっぱいになり午後の活力がみなぎりました。

保土ヶ谷駅から３０分ほど歩き、保土ヶ谷公園を散策、傍らに神奈川県高校野球の予選が行われる保土ヶ谷球場がありました。横浜の中心である緑多き公園の中で、数々の雄姿を生み出したグランドは、球児の聖地だと思います。

夏休み、保土ヶ谷駅西口から小高い丘を上がり、花見台の保土ヶ谷公園で一休みをしました。プールの歓声がこだまするとともに、緑が広がり蝉が鳴く明るい公園は、大正時代から続く高級住宅地のオアシスとなっていました。

週末の昼下がり、保土ヶ谷駅西口から旧東海道沿いを散策、大仙寺の先に横浜で一番美味しいといわれるミカミ商店がありました。ひとつ７０円のコロッケを購入してそぞろ歩きをしました。牛肉・馬鈴薯と甘いソース感がたまらなく、噂通り美味しい味でした。

大船駅構内のお店でキーマカレーを味わいました。時間のない中の食事でしたが、スパイスが効いたカレーは、トマトのコクがあり、いける味を出していました。駅構内にこうしたお店が多数増えたのも大船駅の魅力だと思います。

大船で美味しいと評判のガトーフレーズを注文し購入、帰路につきました。苺、生クリームとスポンジの食感が絶妙でプロのパティシエの存在が間違いない洋菓子は、一口味わうごとに幸せを感じました。また再訪したいと思います。

初夏の横浜を散策、横浜スタジアムにあるBayStoreGaiyaでグッズの買い物をしました。昔は平和球場と呼ばれたところでしたが、昭和５３年にスタジアムがオープン。最近は改築中で、見上げれば照明塔が新しくなっており、日本初のLED灯とのことでした。

関内駅から日本大通りを散策、右手に見えた横浜情報文化センターに行きました。建物は旧市外電話局と旧商工奨励館とともにオフィスビルが構成されていますが、旧奨励館だった部分は、花崗岩で出来た歴史的建造物であり、一見の価値ありでした。

午後の昼下がり、横浜のベイウェストで優雅なコーヒータイムを楽しみました。外の喧騒を感じさせない店内は、英国邸宅の書斎のようなインテリアと間接照明の大人の空間であり、対応もスマート、非日常を感じました。是非再訪したいと思いました。

うだるような気候の中、冷房が効いた横浜のジョイナスで勝烈庵に入りました。一口かつ定食は、ヒレカツが野菜と果実を煮込んだ秘伝のソースでからまり、暑い夏でも堪能できました。衣もサクサクでよいパン粉を使っているのだと思います。

西横浜の藤棚商店街を散歩、今井かまぼこ店の近くにあった「ふらんすやま」でショートケーキを購入して帰路につきました。お店には横浜にちなんだお菓子も溢れていました。昔ながらのケーキは下町の味で、昭和の懐かしさを覚えました。

週末のテレビ番組で見て西横浜へ行き、藤棚商店街の中ほどにある「今井かまぼこ店」を訪ねました。手造りのさつま揚げともやし揚げを購入して帰路につき、自宅で賞味したところ、牛蒡とイワシの香りがした揚物は日本古来の味で幸せを感じました。

梅雨が終わりラゾーナ川崎で美味しい和食を楽しみました。鶏のから揚げは味噌のソースと相まって栄養バランスもしっかりとしていました。空調のよく効いた店内で、ごはんとお味噌汁もお替りしてゆっくりと味わいました。

横浜のお土産に元町の喜久家でチーズケーキを購入。レトロで地味な内装な店舗ですが、居留地時代からこの地で洋菓子を製造しており、おしゃれな街並みの中で老舗感がありました。ケーキは甘さがほどほどでやさしい味わいでした。有名なラムボール目当てのお客さんが多数来訪していました。

梅雨の晴れ間の週末、川崎ラゾーナで沖縄料理に舌鼓を打ちました。久しぶりに味わった沖縄そばは甘辛く、柔らかなお肉がオツな味。黒糖ぜんざいをほうばると、何年か前に訪れた竹富島の白い砂の想い出が蘇りました。

梅雨の晴れ間を利用して蒲田駅周辺を散策、東口に大きなビルがあると思ったら、アロマスクェアという名前でした。オフィスビルでしたが、堂々とした建物の周囲には緑が溢れ、区民の憩いの場のようになっていました。

午後の昼下がり、京急黄金町駅には飲食店が見当たらず、ガード下の改札脇にあるえきめんやでかき揚げそばの食事。駅そばとしては美味しく頂けました。ここはなんと１５時から酒場になるとかで、オジサン達が場所柄を物語っていました。

横浜一の賑やかな商店街の記憶がある伊勢佐木町を阪東橋から関内まで歩いてみました。行き交う人はアジアの方々が多く、すっかり違う雰囲気になっていましたが、梅雨の間の晴れ間を青空を見ながらよい散歩になりました。