yumoto55さんのクチコミ(25ページ)全935件

西武東戸塚店エントランス近くにあるパンのお店ドンクでパンを購入。ミニワンコーナーで焼き上がるクロワッサンは香ばしく深い味わい、フリークになりそうである。続々とお客さんが訪れ、お店のスタッフは大変そうであった。

横浜の東戸塚を訪問、駅前のガストで早めのハンバーグランチを頂いた。日曜だったので混雑を予想していたが、正午を過ぎてもゆっくりとドリンクバーを楽しむことが出来た。コスパもよく、温かい料理は美味しかったのでよかった。

大桟橋から山下公園を散策、シルクセンター前に英一番館碑があった。ここは、英国の貿易商が開港当時ジャーディン・マセソン商会を設け商売をしていたところであるが、現在は山下町一番地として開港広場とシルクセンターがあり、賑やかなところであった。

お天気のよい日曜日、帆船日本丸の船内を見学。船長室や乗組員室、手術室なども公開されており、ベッドの小ささから往年の運航時の厳しさを予想したが、昭和二年当時では普通であったのかもしれない。現在は横浜市所有の船となっているが、係留後３０年を経過、優美を保つには修繕が必要かもしれない。

日曜の夕方、羽衣町から横浜駅まで京浜急行バスを利用。国道１６号線を走る磯子から横浜駅を結ぶ路線は以前は横浜市営バスも共同で運行していたが、現在は京急のみが単独運行。
夕方とはいえ混雑しており、途中でなんとか着席できた。

桜木町駅前に建つぴおシティは、50年前の開業当初ゴールデンセンターといい、結婚式場も備えた最新式のエレガントなビルであったようである。当初はビル地下3階に市営地下鉄の駅が出来る予定が首都高速道路を地下化したため、さらに深い構造になった駅とのことである。横浜中心部の首都高速を高架式ではなく地下化したのは、今日の日本橋を見ればわかるように、当時の横浜市長に極めて先見の明があったといえる。５月末の日曜夕方に訪れてみると、地下２階の飲食街では、ワンカップ片手におでんを味わうオジサンで賑わっていた。

今日は横浜の下町を散策。初音町から久保山へ向かう途中の霞ヶ丘に関東学院があった。大正時代、神奈川県より土地の払い下げを受け開校したが空襲で移転、その後復帰したようであるが、小高い丘にある学園は入口も趣があった。

風薫る５月、京急を日ノ出町で下車、野毛山へ行く前に駅周辺を散歩した。駅前から大岡川沿いを歩いてみると水が出ているところがあり、これが湧水かと気が付いたが、どことなく流れてくる生活的な匂いが感じられた。

日ノ出町駅から坂を上がり、横浜の総鎮守と呼ばれる伊勢山皇大神宮を参拝。みなとみらいを望む伊勢山という丘の上にあり、神奈川奉行所があったこのあたりは、音楽堂や図書館など県の施設が多い。参拝後、あたりを散策し、桜木町駅へ下山した。

横浜市内を散策、日ノ出町駅から野毛坂を登り、野毛山不動尊とも呼ばれる成田山横浜別院を参拝。改装された新本堂はきらびやかな赤と緑色が施されていた。山の上の本堂からはみなとみらい地区や旧市街の眺望もあった。

車が多い竹橋駅前の交差点から、丁度横山大観展が開催されている国立近代美術館までの緩やかな坂を歩いた。開催最終期ということで年輩者で大変混雑していたが、あたりは皇居の緑と相まって落ち着いた風景であった。

初夏の日曜日、夕暮れが近づき山下公園内を散歩していると、「かもめの水兵さんの碑」があった。昭和初期、大桟橋のハワイ航路への叔父を見送った際に作詞された童謡とのことであるが、氷川丸越しに潮の香りがした。

初夏の山下公園を散策、たまたま「赤い靴はいてた女の子像」を発見した。昭和の頃、JR（当時は国鉄）駅の構内に、山下公園とこの像を映したセンスのよい写真を使用した横浜の観光ポスターが掲示されていたことを覚えており、非常に印象に残っている。今では訪れる人が少ないのか周囲の喧騒に比し、このあたりはひっそりしていたが、大変懐かしい思いがした。

帆船日本丸を見学後、横浜みなと博物館を訪れた。みなとみらい地区では目立たない施設であるが、展示内容は興味深い。床には横浜市内の空中写真が貼られ面白い。歴史ゾーンでは開港から近代までの歴史が学べ、ペーパークラフト教室にも参加。黒船のクラフトがボランティアの指導を受け２０分ほどで完成、よいお土産になった。また館内にある柳原良平ミュージアムでは、過去のポスター等懐かしいものを見ることも出来た。これだけのボリュームをこの料金で入館できる施設はないと思われ、お勧めである。

５月末の天気のよい休日、横浜の日本丸メモリアルパークを訪問、総帆展帆した日本丸などを楽しんだ。屋外ではブラスバンドの演奏もあり賑やかであったが、船内は見学者も少なく、興味深く船内を周遊をすることができた。

入口のオブジェに特長がある大手町のサンケイプラザでセミナーを聴講した。大人数を収容するホールはこの界隈にはないと見え、多くの来場者がいた。空調もほどよく天井が高く快適な場所であり、２時間眠くもならずよかった。

遅くなったお昼に大手町ビル地下にあるリトル小岩井でジャポネを注文。相席であったがここでは普通のようで問題はなかった。マッシュルームがたっぷり入り、醤油で炒めたスパゲティに粉チーズをふりかけ、美味しく味わった。まさしく昭和の味であるが、コスパもよくクセになりそうである。

人気店の行列を経た後、美味しい台湾料理を味わった。さらさらした炒飯とともにあつあつの小籠包を蓮華ですくって、美味しい満足感を感じた。スタッフも丁寧でゆっくりと休日のランチを楽しむことが出来た。また是非再訪したい。

５月末、有楽町を散歩して第一生命館の歴史的な建物の前で丸の内シャトルを待った。ここはGHQの本部として日本の戦後史には必ず出るところであり、日が暮れていても煌々とした近代建築の中で、何か威圧感を感じた。

昭和記念公園内にある日本庭園を散策。周囲の原っぱの混雑から離れて静寂な風景が広がり、池の水面に咲くスイレンは赤いきれいな花をつけて浮いていた。新緑の緑と爽やかな風は日本の良さをあらためて感じるものであった。