neisanさんのクチコミ全54件

冬のお楽しみ、かにのお宿です。
かにのコースにすると、一人3杯分の蟹が出てきます。
刺身、蒸し、焼き、天ぷら、鍋と、飽きることがありません。
そのほかに、この年は舟盛、あわび、牛ステーキが選べました。
こちらもどれも満足のいくおいしさです。
ゆでガニを残しておいて、食べきれないときは持ち帰ります。
お腹いっぱいだ！！と言いながら、〆のぞうすいまで食べると、
案の定、ゆでガニはたべきれませんでした。
鍋とぞうすいは仲居さんが作ってくれます。
琴海さんには何度かおじゃましていますが、絶対また来ようと思います。
仲居さんも丁寧で親切です。
4人で二部屋予約しました。
ご飯はお部屋食で、8畳間のほうで4人がいただきましたが
十分な広さです。お部屋もきれいでした。
今回はサツマイモのお土産がありました。
ゆでガニも持ち帰るので、車で来ていないとなかなかの荷物になります。
うれしい手土産ですけどね。
ロビーにはお土産コーナーもあります。

洋食好きには有名なお店です。
ハンバーグは定番です。
いろいろな種類がありますが、どれも外れなしです。
ジューシーでとてもおいしいです。
連れはエビフライを頼みました。
バジルの香りがきいていてエビも大きくてプリプリです。
お昼にはフライパンランチがお勧めですが、数量限定なので
早めに行くか、料理の予約をしておくといいようです。
お店は勤労市民会館のそばにあります。

ラサは、チベット人が多く暮らすエリアと
漢民族が多く暮らすエリアに別れています。

４つ星以上の比較的良いホテルは、
漢民族エリアに多いと思います。

シャンバラホテルは、八角街からほんのすぐの
土産物屋が並ぶ通りにあります。

部屋は特にチベット風内装というわけでもなく、
最低限清潔にしてあるという感じです。
暖房やポットなどの設備はあります。

朝食も特においしくはありません。
オープンしていれば、同じ敷地内にあるカフェで
食べると良いかもしれません。

チベットでは、ホテルも食事も期待していなかったので、
そういう気持ちで行けば、がっかりしないホテルです。
経営はチベット人なので、サービスは温かい感じでした。

１階の中華レストランは、日本人好みの味付けを心得ているので、
チベット料理に飽きたり、口に合わない場合は、
ここを利用すると、おなかも心も満たされると思います。

八角街やジョカンから近いという立地は最高で、
ちょっとした空き時間に土産物を見に行くこともできるし、
商店が近いので、水の補充にも便利です。

部屋の角度によっては、ポタラ宮が少しだけ見えたり、
細い路地で地元の人が生活している様子が見えたりします。

朝のお勤めの時間帯にお邪魔しました。

女性がいっせいにそろってお経を上げている姿は、
神々しく、なんともいえない迫力というか空気を
感じました。

ずっとお経を聞いていると、心が洗われるような
清らかな気持ちになりました。

朝早くてカフェは開いていませんでしたが、
次回は昼間に行って、少し彼女たちとお話してみたいです。

ポタラ宮は、その姿を見たら、一瞬でテンション上がりますね。
２度チベットへ行き、ポタラ宮には３回入りました。

チベットの歴史の大半の説明をここでガイドさんから聞けるので、
一生懸命メモを取りました。
事前にチベットの歴史を勉強していれば、見ることに集中できますけどね。
メモを取っている観光客は珍しいようで、ガイド見習いと思われたのか、
私の様子を見に来るほかの観光客もいました。

チベットのことは、やはりチベット人のガイドさんに話を聞きたいものです。
説明の仕方も熱の入り方もやはり違います。
選べるなら、漢民族ではなくチベット人のガイドさんをお願いしましょう。

内部は撮影できません。
内部の写真集も、ポタラ宮内でしか売っていないものがあります。
途中の廊下と、出口そばに売店があるので、ぜひ手にとってみてください。

五体投地をしている人が、本当にたくさんいて、
その息遣いがわかるほど近くで見れることに
ただ食い入るように見ていました。

中に入ると、３階からの見晴らしが良く気持ちよいです。
端に行くと、僧侶たちの寮が少し見下ろせます。
生活の様子はあまりわかりませんが、
たまに出入りする様子など見ていると、
なんだか和やかな気持ちになりました。

ダライラマ１４世は、ほぼこちらに住まわれていたということです。

２階に描かれているチベット成り立ちの神話の絵物語は、
ずっと説明を聞いていたいほどの魅力があります。
絵の最後の箇所は、漢民族のガイドさんは
政治的な意味が含まれるためか説明はしないようです。

ポタラ宮とは違った生活の場が見れる場所なので、貴重です。
ここに今いらっしゃらないから見れるわけですが、
いらっしゃらないことは悲しい・・・という矛盾を感じました。

蘇州などもっと大きな水郷の町に行く場合は、
ココは行かなくて良いと思います。

上海のみの滞在で、水郷の町にも行きたいという場合に、
地下鉄でいける気軽な水郷の町です。

ただし、水郷というほど水が張り巡らされているわけではないので、
田舎の雰囲気を味わうために行くくらいの気持ちで。
移動を含めて半日としましたが、七宝観光自体は、
１～２時間くらいで十分と思います。

七宝は、小吃がたくさんあるので、
食べ歩きを楽しみましょう。

部屋のコンセプトが、レトロモダンチャイナで、
西洋人のイメージする東洋はこういう感じなのかなと
思わせられます。

絨毯やクッションの色使いが独特で、楽しい気分になります。

ベッドから黄浦江が見えるようになっているせいか、
ベッドが高く、その分ソファが低く感じます。
ソファからベッド越しにテレビを見るので、
圧迫感を感じました。

バスタブのついている部屋は、かなり上のランクからです。
ホテルの部屋説明に、その点がはっきり書いてないので、
バスタブがなくて、ショックを受けました。

朝食は、メインをオーダーして、そのほかはビュッフェという
形式でした。
メインは、和洋中の中から１つ選びますが、
メインがほぼ定食になっているので、
ビュッフェ部分も楽しむと、かなり満腹になります。

サロンのコーヒーもおいしいです。

地下鉄などからは遠いので、移動はタクシーが便利です。

観光メインでの宿泊では、もったいないなと思います。

リバービューの部屋からは、バンド側とテレビ塔側の両方が見え、
真ん中に流れる黄浦江を行きかう貨物船が
悠然と行きかう様子を見下ろせる最高の景色です。

夜のライトアップの景色と見比べることができるのも
良いですね。

朝食は目を見張るほどの種類の多さで、
連泊しても食べ飽きることはないでしょう。
どれも美味です。

フロントや掃除スタッフの対応に笑顔はありません。
丁寧ではありますが。

プールは人が少なく、静かにくつろげるし、
部屋の構造も快適です。大きなバスタブもあります。
ぜひホテルステイを楽しんでいただきたいです。

良いランクのお部屋だと、豪華なレトロ上海を
感じられる内装のお部屋に泊まれるようです。

お手ごろ価格のお部屋は、一般的な客室で、
カーペットや調度品などに少し年代を感じるかな
という程度でした。部屋は広くはありません。

シャワー室などの設備は、少し古いですが、
不便などはありませんでした。

ウェルカムドリンクで、１本赤ワインが付いていました。

朝ごはんは、すぐそばの別棟でいただきました。
中庭で水鳥が遊んでいるのを見ながらの、
そこだけヨーロッパのような、気持ちの良い雰囲気でした。

ビュッフェ形式で、種類はそんなに多くはありませんが、
お味が全ておいしく、期待以上でした。

フロントの対応もとても丁寧で、
気持ちよく滞在できました。
地下鉄駅からは少し歩きますが、市中心部なので
タクシーで移動するには、どこも近くて便利です。

蘇州には、多くの園林が存在しますが、
最後に留園に行かれることをお勧めします。

園林の造りには、時代、時代背景、園林の持ち主の変遷など
色々な背景が絡んでいるようですし、
日本の庭園と構造・趣旨が違うので、
ガイドさんをつけられると、より理解が深まっておもしろく感じられると思います。

拙政園も立派な園林ですが、
そのような園林を回った最後に、留園を見ると
さらに留園の素晴らしさがわかりました。

園林としては大きくはないと思いますが、
その中での造形美、代々の持ち主の園林への愛着などが感じられますよ。

中華精進料理のお店です。
油は使いますが、食材は全て植物性です。
アルコールはありません。

コンニャクのようなものや、大豆を駆使して、
エビや肉、ソーセージに模して作られています。

見た目以外にも、その食感や味は、本物とあまり変わらないものもあり、
その技術にうならされます。

メニューは、写真が多く使われているので、注文しやすいです。

少し変わったものという話題性もありますが、
植物性で、体のことを考えた中華ですので、
旅で疲れた胃を癒すこともできます。
特に夏場の旅行や、年配の方の旅行にお勧めです。

とても繁盛しているお店なので、予約される方が無難です。

ランチは、点心メインです。
お手頃価格で、おなか一杯になります。（一人1500円ほどで）
中でも一品粥という、高級材料を使った粥は、少し高いですが、
とてもおいしいので、ぜひ食べてみてください。

夜は、点心は身をひそめ、広東・上海の料理がメインになります。
なまこやフカヒレなどの高級料理を頼まなければ、
一人2～3000円で、おいしくいただけます。

丁香花園に足を踏み入れて、お店に行くまでの庭園も素敵で、
お店への期待が一気に高まります。
そしてその期待を裏切らない、店内の雰囲気、きびきびと働く店員さん、
そして味、最高です。

昼・夜ともに、予約されることをおすすめします。

このヤマサ蒲鉾さんは、姫路城にむかう大通りの途中にあります。
他にも夢前の本店、山陽百貨店の地下、JR姫路駅のごちそう館にも
お店があり、とても便利です。
ちーかまドッグが観光客には人気のようです。
ソーセージの代わりにチーズかまぼこの入ったホットドックです。
今日はチーズ天150円と穴子天200円を買いました。
天ぷら（さつま揚げ）の種類は１０種類くらいはあるのでしょうか。
天ぷらのほかに、かまぼこの種類もたくさんあります。
日持ちするものもあり、遠方の親せきに詰め合わせをお中元にしたこともあります。
このお店では試食が置いてありますので、味見してから買うことができます。

お城の近くの路地にある小さなパン屋さんです。
出来た当初から評判が良くて通っています。
食べた事はないのですが、ハンバーガーもおいしいそうです。
最近はカフェも始められたようです。
今日はクリームパンと、抹茶あんパン、きのことチーズのパンを購入しました。
どのパンも中身がぎっしりなので、重量感があります。
中味の充実度もですが、なんといってもパン生地がおいしい。
ぶどうの食パンもとってもおいしいです。
今日は昼間に伺ったのと、雨だったからか、売り切れが少なく
品数が多くてラッキーでした。
ベーグルの種類も豊富です。
以前に伺った時は、豆パンを予約しておいて20個ぐらい買っているサラリーマンを
見かけました。
お店は大通りを西に入った路地にあります。
大通りに看板が出ているので、それを目印に行くとわかりやすいです。

ドライフルーツ入りのナンがとにかくおいしい！

ネパールのカレーは、インドカレーのスパイシーさを抑えて、
コクを出したおいしさがあると思います。

サモサなどの前菜も、カレーもナンも種類が多くて、
何度来ても楽しめるお店です。
飯田橋のお店は狭いので、夜は予約した方が良いでしょう。

総武線沿線に３店舗あるこのお店の名物は、
陽気なネパール人のお兄さん。
どのお店に行っても、必ず会います。
「総武線の七不思議の１つ」と友達と言ってます。

北海道観光の際に利用しました。
JR札幌駅直結のため、空港からのアクセスも良く、利便性は最高です。

客室は、重すぎない色調ながら、落ち着いたシティホテルといった雰囲気です。
広さも十分で、機能面も使い勝手が良かったです。

窓から札幌の夜の光が見えるのも、
朝、電車が駅に入ってくるのが見えるのも、
これからの旅をわくわくさせてくれる素敵な情景でした。
（電車の音は気になりませんでした。）

モーニングはカフェコーナーで頂きました。
格段に種類が多いというわけではないですが、
バランスが良く、シンプルに作られていて、とてもおいしかったです。

札幌大丸のオープンに合わせて、すぐ動けるので
レアなお土産物を買いたい方にもお勧めです。
札幌に行く際は、またぜひ利用したいです。

小樽観光後、定山渓温泉へ向かうときに、この峠を越えました。
この時は知らずに、近道と思って通りましたが、
紅葉の名所だったのですね。

高度があがっていくごとに、山が赤みを増していきました。
素晴らしい紅葉が広がっていて、平日だったためか車も少なく
すがすがしいドライブができました。

写真は、ずいぶんと降りてきた時に撮ったもので、
頂上の辺りは、もっと色とりどりで美しかったです。

千歳空港から入り、旭川空港から出る際に利用しました。

千歳ほどの大きさはないですが、
地方空港としては成功している方ではないかと思いました。

デザインがきれいな空港で、空港内から夕暮れがとてもきれいに見えました。
最後まで、北海道の大地を感じられるのは良いですね。

一般的な北海道土産のほかに、
旭山動物園のグッズ販売をしていることもあってか、
土産物店はにぎわっていました。

旭山動物園では、混雑でゆっくり見れなかったものも
ゆっくり吟味して購入できるので、助かりました。